園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

ラッキョウ漬け

2017.07.02.Sun
昨年に引き続き、今年もラッキョウを漬けました。鳥取県岩美町のミーコさまから頂戴したラッキョウです。すでに根を切って塩漬けしてくださってるので、私の作業はただ洗って漬けるだけでございまして。「ラッキョウを漬けましたぜぃ!」と胸を張れるもんでもないんでありますが。

頂いたラッキョウを、水に昼夜つけて塩出しをし、洗いあげました。
塩漬けしたラッキョウを水につけて洗い上げたところ

水をかえて塩をだしていくうちに、いっそうキリッと固くしまり、キラキラまぶしいです。
ラッキョウの白がキラキラまぶしい

このたびのラッキョウさんは、工程が去年とは少しちがっていて、最初に根と茎を切った後の水洗いはしていないのだそうです。そのほうがラッキョウが長持ちしてくれるので、その後の作業をあわててやらなくてもすむのだそうです。
な~るほど。そういえば魚もさばくときはなるべく洗わないほうが鮮度が保てますもんねえ。勉強になりました。

じつは、そのおかげで、私が水洗いするとき、ちょいと砂がボールの底に残ったのです。あ、この砂って、砂丘の砂じゃなかろうか?
なんか流してしまうのがもったいなくて、しばらく観察してしまいました。(写真を撮り忘れました。残念。)
細かな粒で丸くて薄いグレーの砂でした。お土産屋さんなんかでは、砂を小さな瓶にいれ並べてあったりするんだろうなあ…。てなわけで、しばし砂丘風味に浸ったしだいです。

さてと、お次は広口瓶にいれるわけですが、ラッキョウを漬けるお酢とトウガラシも頂いてましたので、瓶を消毒してただいれるだけです。おー、簡単♪(今年は、ラッキョウの煮沸は省いたのでいっそうらくちん。)
ラッキョウ酢に入れてあとは待つだけ

左の小ぶりな瓶の2個は、ミーコさんがお漬けになった完成品。キリリとした大人味。お酒がすすむ、すすむ。
下記の鳥取県JAのサイトさんによりますと、食べ頃は、ラッキョウ酢に漬けた後10日くらいからOKだそうで、さらに約一ヶ月後くらいからいっそう美味しくなるそうです。(それまで待てるかなあ、一ヶ月…。)

【参照させていただいたサイト】
JA全農とっとりアグリマーケット
・ラッキョウについての記事→ラッキョウの漬け方

【おまけ】
おー、そうそう、ダイコンなどの野菜とともに、ネギもいただいたんでした。
ジャーン。
種とりをするネギ

ネギ坊主ちゃん。大きいですねえ。1個のネギ坊主からこんなにたくさんの種がとれるとは、びっくり。
なんかねえ、煎っていただきましょうかい、って思っちゃうほど美味しそうなんです。種まきが楽しみなんであります。
(おいおい、どこにまくんだいこんなに…。ですか?)

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新年のごあいさつ

2017.01.01.Sun
2018年お正月の生け花

おこしいただき、ありがとうございます。
つたないブログ記事をお読み頂き、ありがとうございます。

年末は壊れ物がいくつもありまして。
オーブンレンジがボツ。パソコンがボツ。数日後、モニターもボツ。
年末にこわれたモニタ

モニターは、この赤い色と白、青、黒とが数秒間の間隔をおいて交互に画面に現れるだけになりました。こういう壊れ方もあるんですねえ。修理の受付は、新年6日になってからとのことなので、当分代用に買ったモニターを使うしかありますまい。
代用のは、筆圧感知なし、ペンでかけない、ごく普通のモニターなので、マウスでお絵かきするくらいでしょう。もどかしや。

ともあれ、人間のほうはそれなりになんとか動いてますので、よしよしです。

お正月、最初の収穫はたぶん、この紅くるりダイコンになるでしょう。うれしな。
紅くるりダイコン

じつは今、31日、これを書いています。もうじき京都へ向かいます。
いかん、もうでかけなきゃ。つづきは、新年になってからといたしましょう。
ではでは! 途中のままですみません。

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小ぶりショウガは楽しいな

2016.10.14.Fri
畑をやっている近所の友人ら、収穫したばかりのショウガをた~くさんいただきました。スーパーの袋一杯分もあるんです。す、すごいっ!

そこで、3分の2ほどは甘酢漬けにしてみました。
甘酢漬け(ガリ)にしたショウガ
包丁で切ったので、ちょっと厚切りになっちまった。スライサーにしたほうがよかったかなあ。でも、お味がよろしいからいいんである。
このショウガは、むっちりとした歯応えがあっておもしろいです。粘りはないんだけど、ヤマトイモみたいな感触。ショウガといっても、いろいろなんだなあ。
そういえば、去年も同じ友人からショウガをいただいたんですが、去年のはなんでも「近江ショウガ」とかいう品種だそうで、大きな固まりのショウガでした。今年のは、この青梅市近辺でよく育てている品種だということで小ぶりな姿なんだそうです。

そしてそして、この小ぶりなサイズのおかげで、ショウガ湯作りにとても重宝しておるんであります。
洗ったショウガ

ショウガ湯は、まずショウガをおろし器でおろすわけですが。小ぶりなので1本で一杯分、全部使い切れるのがうれしい。
おろし器でおろしたショウガ

そして、このおろし器。たまたまうちにあったものなんですが、丸い突起がついてるやつで、これでおろすと、繊維があまり残らんのです。なんでかなあ。
ヤマトイモをおろすときなどは、手もおろさなくてすみます。洗うの簡単だし。
どなたが考案してくださったのかなあ、とてもよくできてる。

おろし器の表面に丸い突起

さて、おろしたショウガをカップに入れてお湯を注ぐんだけど、せっかくだからと、その前に、今年作った梅ジュースをちょっと入れてみました。

すると、ありゃま! 赤くなってる~。
おろしたショウガに梅ジュースをいれると赤くなる

ショウガの茎の赤いのが溶け出してるんでしょうか? 

でも、お湯を注ぐと、色は薄まっちゃうのだ。あらま。
ショウガの茎はマドラーになる

さて、いただく前に、かきまぜなくちゃね。
まぜまぜするときは、ショウガの茎がご活躍。マドラーがわりにくるくるやれば、あ~ら楽し。甘酸っぱくてショウガの香り高いお飲物になるんでさあ。茎の緑も美しい。

最後にぐびっと飲み干したら、マドラー茎の根元をかみかみして味わいます。ちょっと煮えたショウガも柔らかくてまたよろし。
あ~、おいし。あったまった、あったまった。ふ~。
ごちそうさまでした♪

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6月種まきトマト3種:花芽のつきぐあいやら枝ぶりやら

2016.08.12.Fri
6月に種をまいたトマトが収穫できるのは、半年後の12月でしょう、たぶん。秋冬に日当たりがいいベランダですので、うまいぐあいに育ってくれるはず、たぶん。

それがですねえ、なかなかに手ごわいです。
スタートからうどん粉にやられて下の方の葉がなくなり、花芽もつかず、いずれも徒長ぎみのひょろひょろ背丈。

なかでも、もっともふがいないのが、ブラックゼブラという、赤と緑のしましま模様実がなる中玉トマトです。
こちらの画像でお伝えできるでしょうか。

ブラックゼブラ:まず、節と節のあいだが、10㎝以上あいてます。
緑と赤のしましま中玉トマト、ブラックゼブラの株姿

葉の茎が細すぎてしなだれておるし、葉も薄く細くひらひらと付着しているのみ。
ブラックゼブラのくねくねした枝葉

こんな状態だから実をつけるおつもりがないのかと思うと、ふにゃふにゃではあるけど、一応花芽ができておるという。
ブラックゼブラの花芽
なんかねえ「きをつけ~」もできずに廊下に立たされてるヤツみたいにも思えてくるんです。どうすんだい、これから。

一方、しゃきっと背筋は伸びてるけど、志が散漫というかなんというかな大玉トマトがこちら。

コストルートジェノベーゼ:姿勢はまっすぐ、いいのです。
大玉トマトのコストルートジェノベーゼの株姿

けれども、先端の茎が分岐して二股となりそれがまた二股となりしているので、脇芽のようにかきとる観点がつかめないでいます。しかも、それぞれに花芽が密集してついている。
コストルートジェノベーゼ 分岐する茎
こんなだもん、どれを切り取ったもんだかどうにも選択しにくいのだなあ。おそろしく大暴れしそうな予感。


そして3種類めの苗。こちらは、もっとも美味しくて期待大なトマトだけど、あまりに育ちが遅く、高級ハウスであるエアレーション付きの栽培容器(ホームハイポニカぷくぷく)にてお育ちの中玉トマトです。

Mr.浅野のけっさく:ようやく背丈が伸びて1メートルくらいでしょうか。
中玉トマトのMr.浅野のけっさく 株姿(エアレーション付き)

そのさきっちょに花芽。つまりそこまでは、ずーーーーとただの葉っぱだけでさあ。
Mr.浅野のけっさくの花芽
これじゃ、すぐ天井につかえてしまいますがな。んーもう、たいそう効率のよろしくない実のつきかたですこと。

あー、たった今気がついたんだけど、この株が一番背が伸びてるんでした。あらま、いつのまに他の苗を追い越したのかねえ。
Mr.浅野のけっさくは、他にもう一株、2リットルのペットボトル水耕栽培のがあるんですが、そちらも今頃になってニョキニョキ伸びてるんです。はは~ん、こちらさん、気温が高いほうがお好みなのかも。大器晩成? けっこうですよ、大器になってくださるんでしたら、遅くても。

さて他にも、ショコラ(茶色の大玉トマト)と麗夏(ふつうの大玉トマト)、それにいただき物の挿し芽苗のトマトもあり。ますます手狭になりつつあるベランダですが、幸いナスを剪定したので多少スペースがあきました。この空間を使ってトマトが上へ伸びてくれればうまいこといくんだがなあ、ともくろんでおるしだい。

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ラッキョウ漬けと梅ジュース

2016.07.10.Sun
人生初のラッキョウ漬け。(過去の記事はこちら) どうなりますやらと待つこと12日。10日過ぎれば食べられるそうなので、お味見してみようと思うんであります。(撮影:7/6)

まずは、瓶の液体がにごっていないのを確認。これがもっとも気がかりだったけど、どうやら大丈夫みたい。ホッと胸なで下ろし、なかみをとりだしました。
7/6 ラッキョウ漬けしてる瓶とそのラッキョウ

おっ、つやピカッ。
7/6 漬けたラッキョウ
しょっぱくない。カリッとしてるし。甘過ぎもすっぱすぎでもないようで、しぜんに食べてしまってる感じ。
なんだかちょっと拍子抜けしました。まずいんじゃないかと構えてたもんですから。

日々数粒ずつ取り出していただいてます。食卓にラッキョウ漬けがある風景が、うちでもみられるようになるなんてねえ。
そのうち、糠漬けとかたくあん漬けもはじめちゃったりして。(本来は、めんどくさがりです。)

なお、このラッキョウは、ラッキョウをきれいに切るところから塩漬けまでの工程を鳥取県岩美町のミーコさん(お仕事でラッキョウ切りをなさっておいでの方)が、ていねいに仕上げてくださったお品。しかも美味しいラッキョウ酢までも頂戴しての仕上がりですから、美味しく漬かる仕掛けがいっぱいいっぱいなわけで。そりゃもう、じつに楽ちんなごちそうさまなんでございました。へへっ。


ところで、何かとめんどうくさがりのわたくしですが、少しは漬け物らしきこともしているんでした。簡単な梅ジュース作りですが。しかも、梅は散歩のときにご近所さんでひろってきたもの。

これがその拾った梅です。粒がおっきい!(6/27)
6/27 落ちていたウメの実
完熟して落下しているものらしく、黄色くなって道にころがってました。

そして、ほぼどの粒にも、落下の衝撃の亀裂入り。これはまだ小さい傷のほうでしょう。
6/27 落ちていたウメの実の傷
こんな梅の実を、一回の散歩で1粒~5粒くらい拾ってましたかねえ。
洗って順次冷凍。冷凍すると細胞組織がこわれてのちに入れるお砂糖の浸透がしやすくなるのだそうです。(NHKテレビ番組の情報より。)

容器に凍ったままの梅の実と同量の砂糖を入れ、ときどき容器をふりつつ10日ぐらいでジュースが上がってきました。(7/6)
7/6 梅ジュースを作っている容器
この容器のものは、梅の実が約600グラムくらいでした。2回にわけたので、この他にもう一回分(1キログラム)も作っています。

というわけで、全部で1600グラムくらいの実をひろい、できたジュースが写真右側の1700ミリリットルくらいでしょうか。
1600グラムのひろった梅の実からとれたジュース
左は市販の青梅で作ったジュースです。色味は拾った実のほうが若干濃いめかなって感じ。

さて、お味はどんなもんでございましょう?
ジュースを飲んでみると、市販の梅の実はお砂糖の甘さが立つってるけど、拾った梅の実は甘さがまろやか~。

ま、ジュースは炭酸水などで割って飲むので、実際にはこの味のちがいをばそう感じません。

しかーし、残った梅の実のちがいは際だってます。拾った梅は、柔らかくて、ぽったぽた。
7/6 梅ジュースをのぞいたあとの実
シワシワでカチカチじゃあない。食べるに値する梅ジュースの実です。

梅の実をじっと見る。こんなに亀裂がはいってるのに、カビたりしないのかなあ。なんか不思議です。
7/6 梅ジュースの実

ああそういえば、拾った梅の場合は、いつもより容器を振る回数を増やしているんでした。拾った梅のジュースは泡立ちやすいような気がして、心配だからまめに容器をふりふりしています。それが役立ってるかどうかはわからんのですが。

ところで、この拾った梅でジュースを作るってのをはじめたのは、調べてみたら2015年からでした。毎年同じ場所の同じ木から落ちた実を拾ってるんですが、去年は1.4キログラムを拾い、今年は1.6キログラムでしたので、来年はもっとたくさんひろえるかも~♪ うふっ、取らぬ狸の皮算用をしちゃってます。(←こらこら、拾いものは交番に届けるんじゃなかったんかい。)

なお、過去の梅ジュースに関するブログ記事はこちらです。

2015/07/06 : ちょっとした採集生活:拾った梅の実のシロップ
2015/06/25 : ちょっとした採集生活(前回の補足)
2015/6/06: ちょっとした採集生活

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