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園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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溶岩礫(ようがんれき)でインゲンの水耕栽培

Facebookでお知り合いの方から「溶岩礫(ようがんれき)」という土をいただきました。呼び名は他に、スコリア、富士砂などがあるようです。

色が真っ黒。
溶岩礫。中くらいの粒。

なんでも、粒には穴ぼこがたくさんあるんだそうで、通気性、排水性、保水性があるとのこと。盆栽の植え込みにつかったり、水草などをいれるアクアリウムてな用向きに使われているとか。
ふむふむ、こうしてみると、なんだか水耕栽培にもよろしいんじゃござませんこと?
さっそく、お試し栽培をしてみようじゃありませんか。

インゲン(マンズナル/種まきは3月10日頃?)の苗が2株ずつ2ポット育ってます。これの植え付けにどうでしょう。
インゲンのマンズナル。苗4株。

まずは、キッチンに移動しなくっちゃね。なにせ、土をいじり。やたらとこぼし屋の私ですので、机の上ではおおいに危険。

ポットからインゲンの苗を取り出す。根のあいだに見えるのは、バーミキュライトです。
ポットから取り出したインゲンのマンズナル。

水で洗って細かい砂を落とした溶岩れきをザルの上に少々のせ、苗を並べました。
溶岩礫に植えかえるインゲンのマンズナル。

そして、上からも溶岩れきをのせて、と。こんなんでよかったかしら?
溶岩礫でおおったインゲンのマンズナル。

あ、そうだ。ザルは別の用向きで使っていたもので、底に穴をあけありました。そこで、荷造りひもを十文字に取り付けて補強。さらに、キッチンネットを敷いて、ザル穴からこぼれるかもしれない溶岩レキの落下を防止、したつもりです。
ザルの穴を補修して、水耕栽培に使う。

ベランダに運んで設置。左のごみ箱容器は、これより前3月に1日に種まき(関連記事はこちら)し、あくぬきベラボンに植え付けてあった株です。右がこのたびの溶岩レキの株。
4/30 ベラボンと溶岩礫。インゲンの水耕栽培。

なお、液肥は、ハイポニカ(協和株式会社)を入れました。
これで一段落かしらね。わーい、できたあ。じゃ、あとはよろしく~♪(…と、願っている。)

【追記】
溶岩礫を使った栽培に関するサイト
・ホームページ→「礫耕栽培ドットコム」
・YouTube→富士山溶岩礫でポット礫耕栽培!「れき太郎」概要


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| 栽培用具 | 19:26 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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園芸ネットと水耕栽培の肥料

お買い物をしました。ドーン!
園芸ネットと肥料の微粉ハイポネクッスとスプレー

手に持っているのは、うどん玉、ではありません、はい。園芸用のネットです。ブログSunday, Sunny dayのNaomiさんが「ベランダ2019、始動。 」の記事で紹介なさっていたネットです。

中身をあけてびっくり。体積が片手でちょっとなのです。ビニールのネットだとかさばってブワンとふくらんでますもんね。これならしまうときに、場所をとらないですみそうです。

役目を終えたときの始末も◎。
土にかえる園芸用ネット

さっそく、張ってみました。ど、どうじゃろか?
園芸ネットを張ってみた。サッカーゴールにみえてしかたがない。

なにせ、横幅が270㎝もありますからなあ。サッカーゴールに見えてしかたがないです。ハハハ

今までは野菜の茎を上から紐でつっていましたが、これからは、ネットにちょいと縛るだけ。簡単になりそうでうれしい。
上から紐でつる方法とネットと両方の作戦で。

ネットの目あいが広いのと、色が白いのとで、外の景色が見やすいのもよろし。うれしいお買い物をいたしました。Naomiさん、お教えいただきありがとうございます。

もう一つは、肥料です。
微粉ハイポネクス

前回の記事にて、エダマメをじょうずに水耕栽培なさっているブログ「春色ソレイユ」さんのまねをして栽培容器を作ったことを紹介しましたが、春色ソレイユさんは、この肥料もお使いになっているというのです。
この肥料は、なんでも「微粉」のハイポネクスだそうで、粉を水にとかすと液体肥料になり、水耕栽培にも使えるタイプなんだとか。小さなスプーンがついていて、計量が簡単そうです。

……てなことで、夏野菜の資材準備はできつつあります。
さてさて、どうなりますやら~。

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| 栽培用具 | 18:21 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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水耕栽培用具:新しい容器

100均屋さんに行ったのは1年ぶりくらいだろうか。水耕栽培で使う用具を買い求めました。といっても容器とタオルぐらいのもんですが。
収納ボックスとマイクロファイバーふきんとトマト苗

これは「収納BOXスクエア」(200円)というもんだそうですが、この蓋がいいなあと思ったのでした。薄っぺらで、いかにも加工しやすそうなんだもの。
収納ボックスの使い方

ハンダごてで穴をあければ、プラコップを差し込んだり、それより大きい穴鉢でも3個ぐらいは装着できそうです。苗によって、そのうちの1穴を使ったり、3穴を使ったりしようではないかと。
それに、厚みはあまりないけど、容器をかぶってみたら暗かったので、たぶん光の透過もないでしょう。液肥に藻が生えなくてすみそうです。
また、容器として使わないときは、蓋がたいらなので、物置台としても活躍してくれそうではありませんか。

さてと、この容器で、エダマメを育ててみようと思ってます。エダマメ栽培苦手なのに、です。
じつは、以前、ブログ「春色ソレイユ」さんにて、とってもよく収穫できたエダマメに関する記事(第4回目)を拝見し、こりゃあぜひ真似させていただきたいと思ったのでした。
ほほっ、たのしみであります♪

そうそう、マイクロファイバーのふきんも調達しましたぞ。(色つきしかなかったのが残念だったけど。)
マイクロファイバーふきん
こちら、布の織り地に薄いところがあり、その線にそって切っていけばまっすぐ切れるところがうれしいです。

てなことで、用具はだいたいこれでそろったのでお買い物はこれにて終了、なはずだったんですが、ちょいと園芸屋さんをのぞいてみましたら、なにやらおいしそうなミニトマトの苗と目があい、お持ち帰りしてしまったようなわけでして。
ミニトマトの苗「純あま」

トマト苗の売り場で最も数がへっていた品種でした。どんなかなあ。おーし、ためしてみようではないか。

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| 栽培用具 | 20:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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穴鉢の工作

水耕栽培で使っております穴のあいた鉢(=穴鉢/あなばち)。いつもは、だいたい2通りの方法にしています。

一つは、写真の右下のように〈キッチンネットを装着して、苗を入れ、隙間にバーミキュライトを入れる〉。
もう一つは、左下のように〈鉢の底を取り去り、紐を十文字に渡して、キッチンネットを装着。苗を入れバーミキュライトを入れる〉。
…てな感じ。
穴鉢の加工:底をはずして紐をつけたり、フェルトをはさんだり

ですがこのたびは、別の方法を試してみようかと。
ブログ「Sunday, Sunny day」のNaomiさんが紹介してくださった「針金ベラボン方式」というのです。あ、このネーミングは私が勝手につけてしまってまして、ようは、〈鉢の底を取り外して針金を渡し、そこに「あく抜きベラボン(ヤシの実を加工した培養土)」と根がよ~く絡んだ苗を入れる〉というものであります。
詳しくは、Naomiさんのブログ記事「懐かしい気持ち、再燃。」をご覧下されたし。

さっそく、まねして作ってみました。
穴鉢の底をはずし、針金を渡した水耕栽培の用具。

この針金方式ですと、キッチンネットが不要になります。キッチンネットは、バーミキュライトがこぼれ落ちないように入れているわけですが、育ってきた根もこのネットをくぐり抜けねばならず、ネットの存在が根の伸びを阻害してるように思うんだなあ。
そこで登場。このネット無し「針金方式」。ね、ぴったりじゃあ~りませんか、というわけですな。

つづいて、中に入れる苗がこちら。といってもこれは、2月28日の姿です。苗は、中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」。
だいぶ育ってきた中玉トマトMr.浅野のけっさく。

2月28日。直径9㎝(サイズ3号)のポット入り。根はどれくらい育ったかなあと、ポットから取り出してみました。
2/2根が回り始めているトマトの苗。

側面は、根がベラボンに絡まってるけど(途中、バーミキュライトも入ってます)けど、底の方までは伸びてないなあ。それに苗がポットに対して大きくなりすぎたようで、ときどき倒れそうになるんだよなあ。
よし、ならば、もう一回り大きなポット(直径10.5㎝/3.5号サイズ)に入れて、どっしりと落ち着かせ、もうしばらく待ってみることにしよう。

3月8日。はて、どんなもんでがしょう? 合格かも?
3/8 前回より一回り大きくしたポットの中のトマトの根。

ポットから抜いた苗を穴鉢に入れてみたら…。あら~ん、すきまができちゃってるがな。
針金入りの穴鉢にトマト苗をいれてみた。

ポットが小さすぎでした。ま、でも、いいか。いれちまえ~。強引に、ゴミ箱容器に装着。
ゴミ箱容器にセットしたトマト苗。

支柱も取り付けて、いざ、ベランダデビュー。右側がそれ。
ゴミ箱容器とペットボトル容器で育っているトマト苗。

その左隣りのペットボトル入りも、同じ品種のトマトですが、栽培の仕方が異なります。根元に「育苗プラグ」という、卵の殻みたいな器具をつけてます。
育苗プラグで育てるトマト苗

この方法だと、液肥を浸透させるフェルトも使用しないので、さらに用具が入らなくなりますが、液肥がへってるのに気がつかないでいると根がカラカラになっちまいそう。たぶん、そこが注意事項でしょう。なにしろ忘れんぼなので、ゆくゆくはエアレーション装置のついた「ホームハイポニカぷくぷく」に移行しようかとも思ったり。
まあ、それぞれ違った栽培の仕方もたのしみつつ、ぼちぼちまいろうとぞんじます。

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| 栽培用具 | 18:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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水耕栽培用の肥料と培養土の変遷

2014年1月22日から使っております水耕栽培用の肥料「大塚ハウス(=今はOATハウス肥料だとか)」。

こちら、購入当時の写真。粉状で、10キログラムの袋入りでして、1号と2号を混ぜて使います。
2014年購入の大塚ハウス1号と2号

そして5年後の、本日2019年1月29日。1号の袋が、ほぼからっぽになってしまいました。
5年使用後の大塚ハウス1号と2号

大塚ハウス1号の残ってる中身。
大塚ハウス1号の残ってる中身。

そういえば、これを買い求めた当初は、あまりに巨大な袋に恐れをなし、こんな一生もんを買い込んで大丈夫か、使い切る前に人生が終わっちまうんじゃなかろうか、と心配したもんですがねえ。5年で使い切ったことになります。

一方、2号の袋には、まだ3.5キログラムほど残ってまして。(2号は1号より少ない分量で使うので、当然残りますわなあ。)
大塚ハウス2号の残ってる中身。

さあて、どうしたもんかと思案。選択肢を考えてみました。

【その1】 たりなくなった1号を買いたす。
【その2】 この際、別の水耕栽培用肥料に切り替える。

…考えました結果、新しく別の肥料にしようと決断。
理由は、手間です。
大塚ハウスは、まず粉をはかり取り、いったん水で溶かします。
大塚ハウスの粉末を水にとかす

その溶かした水を、さらに水で薄めて使います。
大塚ハウスの粉末をとかした水をさらに水で薄める

これがねえ、めんどうなんだなあ。
おなじような水耕栽培用の肥料で「ハイポニカ液体肥料」というのがあるんですが、こちらはすでに液体に溶かされている状態で販売されてるので、一手間分簡単になっておるのです。

お値段を比べてみると。

・大塚ハウスの場合……
大塚ハウス1号(10キログラム)→4500円くらい
大塚ハウス2号(10㎏)→2700円くらい
合計:7200円……うちの場合、だいたい5年くらい使えた。

・ハイポニカ液肥の場合……
ハイポニカ液肥A液とB液で1セット(それぞれ1リットル入り)。この2液を水に入れ、薄めて使います。だから希釈の手間は1回のみ。
合計:6500円……たしか1年に1セット~2セット使ったと思う。

てなわけで、大塚ハウスはお値段が割安で潤沢に使えるのがうれしい。
一方、ハイポニカは、お値段が高いけど、手間が簡単。

しばし天秤にかけて思考した結果………→「めんどくさいからハイポニカ」に傾いちゃいました。

で、買いました。「ハイポニカ液体肥料1リットル入り」をドーン。さらに、培養土は今まで、バーミキュライトでしたが、「あく抜きベラボン20リットル」(2391円+送料800円)に変更し、これまたドーン。
ハイポニカ液体肥料とあく抜きベラボンとシリンジ

ひえ~~、全部でおおむねイチミャンエンもする大人買いをしてしまった。(だ、だいじょうぶかお財布…)
い、いいのだ、これでいいのだ。もう買っちゃったんだもーん。


ときに、ベランダで野菜作りを始めて約10年になりますが、液体肥料の使用銘柄に移り変わりがありまして。
じつは一番最初も、ハイポニカ液体肥料だったようです。(あらためて調べてみました。)

・ハイポニカ時代:2008年→2010年【約2年間】
・大塚ハウス時代:2011年(小袋入り使用)→2014年(大袋を買う)→2019年1月【合計約8年間】

そして、再びハイポニカ時代到来、というわけであります。

なお、培養土の「あく抜きベラボン」も、じつは以前にも使用していました。
その後、バーミキュライトのほうがお安くて、近所でも買えるということでネット買いしなければならないベラボンは使用しなくなったような気がするんですが、なにせだいぶ前のことであまりよく覚えていません。

けれど近頃、バーミキュライトの品質が変わったようで、層が重なってる雰囲気ではなく、粉々にくだけた粒だけになってしまったのです。そのために野菜の育ちが悪いかどうかはわからんのですが、なんかどうも残念な気がしてねえ。
近頃のバーミキュライト

まあ、できればこの培養土もなしで水耕栽培ができればさらにお手軽でよろしいので、その方法もおいおい考えていこうじゃないのと思ってるところであります。

【追記:反省しきり】
肥料問題は、これにて万端めでたく完了と思ったのもつかの間、けさほどネット検索をしてましたら、なんと、大塚ハウスの肥料の新商品「肥料も一緒に付属してるから、あとは水だけいれればいい、1リットルタンク」
…ちなもんを発見(下記をクリックしてくだされたし)↓

Amazonさんで販売中の肥料「大塚ハウス1号と2号」

お値段は、1890円だそうで。わたくしの買い求めたハイポニカ(6150円)の約3分の1のお値段ということになりますか。
(なお他に、4リットル入りバージョンもあるようです。)
落胆、沈黙。しーーーーーーん。もはや、「謹慎」の気分であります。
あ~あ、調べ物はちゃんとしなくっちゃなあ、と思ったことでした。

がしかし。ちょっと待った~、でありました。
もう一つ、考慮せねばならん項目がありました。(長くなりそう…)

実際の使用量がハイポニカと大塚ハウスとでは異なるのです。
・ハイポニカは、水1リットルに対して、2ミリリットル入れて使います。
・大塚ハウスは、水1リットルに対して、5ミリリットル入れて使います。

ということは、「水1リットル(=1000ミリリットル)あたり、いったい何円になるか」を計算せねばならんのでした。(ああ、算数苦手。)

・ハイポニカの場合…
1000ミリリットル:6510円=2ミリリットル:
=12.3円

・大塚ハウスの場合…
1000ミリリットル:1890円=5ミリリットル:
=9.45円

ま、ちゅうことは、おおむね、ハイポニカ130円と大塚ハウス100円くらいのちがいって感じでしょうかね。
さあて、今度こそ、どちらを選びましょうか?

「粉をはかる手間問題」は解決してるし、送料は共にゼロ円だそうですので、買ってしまったハイポニカを使い終えたあかつきは、また大塚ハウスに戻ることになりますかね。トホホ(長文すみません。お読みいただきありがとうございます。)

それにしても、時代は変わるんですねえ。水耕栽培専門の農家の方が使うための肥料=「大塚ハウス」が、こうした小分けの商品をAmazonで販売なさるとは。水耕栽培をなさる方がふえているということでしょうか。なんかちょっと、新しい社会の動きを感じた一件でした。

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