園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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ベランダから地上へ

とうとう手に入れましたぞ。
ギラリと光る怪しい形。悪魔さんとか虫歯菌さんが手にしていそうな姿ですなあ。
草取り鎌を買う

こんな鎌もあるんですねえ。ギザギザの歯がノコギリのようです。

そして、ゴムがついた手袋。つかんだ物の手触りをたのしむかのようなピッタリ感です。
手袋を買う
こんなものを買い集めて、いったいなにをしでかそうというのでしょう。

へへへ、じつは、友人たちと近所の畑をお借りして、作物作りをやってみようとあいなりましたのさ。
畑に一番近いところに住んでおる私は、草取り隊長をおおせつかりました。ついてはその名に恥じないような道具立てが入り用だろうと思い、上の2品を調達したわけです。

鎌は、使ってみるとなかなかによろしい。草の根を掘れるし、ひっかき出せるし。ステンレスだそうなので洗って乾かしておしまいのお手入れ簡単仕様です。ただ、持ち手のところが木肌のままなので、水に弱いかもしれません。何か上に塗って補強したほうがいいかもしれません。

手袋もこれまたよろし。手のひら側がゴムのコーティング、甲の部分が編み目だから風が通って心地よいです。土がはいりこんで泥だらけになるかもと危惧していましたが、たいしたことないみたいです。

さて、きょうはこのグッズを装備し、いざ、畑へ出陣! ジャガイモの植え付けをいたしました。
ほんとはね、土いじりとかあまり好きじゃないだけどなあ。
野菜作りがおもしろくて、ついつい地上におりてみることになっちゃいました。
ベランダ野菜と地上の野菜。どちらも、のんびりたのしんでいけたらいいなあ、と思うんであります。

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| 栽培用具 | 20:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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種まき用の“新型器具”

ヨーグルトメーカーなるものを買いました。パック入りの牛乳でヨーグルトを作ろうってのがおもな目的です。
ヨーグルトメーカー

じつはこれまで、かような保温器具を使わずとも室内に放置しておけばパックの中でヨーグルトはできていたのですが、この冬は寒いせいか24時間たっても固まらずゆるゆるのまま。しかも長い留守の間室内に放置していたら、不気味な生物が発生してボツに。
あ~あ、ヨーグルトの種菌をいただいてから5年くらいはたのしんでたのになあ。もったいなあ…

てなことで、新しくヨーグルト作りをはじめるにあたり、寒い冬でも発酵に必要な温度に保てるよう、思い切ってこの器具をポチったわけです。

ところで、届いたヨーグルトメーカーの温度設定のところをながめていたら、一番下の温度が「25度」ってなっていたんですわ。
ん? 25度?
25度といえば、たしか、トマトとかの発芽も25度ぐらいじゃなかったっけ? 
調べてみましたらトマト・ナス・ピーマンの発芽最適温度は、「20~30℃」だそうです。
おお、種の発芽にも、これ使えるかもよ~。にやりにやり

ま、種の発芽だってこれまでも器具なしでしたけどね。昼は窓のそば、夜は布団の中に入れて発芽させていたわけだから、わざわざかような器具を使う必要もないのですが、〈種を入れっぱなしにしたまま何もしなくていい〉、という点では楽できそうです。

それにしても、温度によって発酵するものが異なるんですねえ。なんか面白いです。
以下は、温度別に発酵させるお品を書き並べてみました。

-----------------------------------
20~30℃…トマトの発芽最適温度
27℃………カスピ海ヨーグルト
28℃………パンの天然酵母(ホシノ天然酵母)
40℃………自家製ヨーグルト(ケフィア菌など)
40℃………納豆
60℃………塩麹、甘酒
-----------------------------------

こうしてみると、酵母はそれぞれ温度によって棲み分けているのかなあ、なんて思ったり。

さてさてこちら、手前が夏野菜で、奥がレタスの苗。みな保温装置なしで発芽したものです。
トマト、トウガラシ、パプリカ、レタスの苗

ミニトマトのピッコラカナリアは本葉が2枚になりました。パプリカのコロルは本葉がちょろっと顔をだしたところ。(この種は、まりちゃんのベランダ水耕栽培のミーママさんからいただきました。)
トマトのピッコラカナリアの苗

どちらもお初栽培でございます。ワクワクしますぜ~

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| 栽培用具 | 15:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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液体肥料のとかしかた「水が先か粉が先か」

当ベランダでは、水耕栽培をするとき、大塚ハウスという液体肥料の粉末2種類を使っております。
液体肥料を作るのに使う大塚ハウス1号と2号

この粉末を水にとかして使うんですが、これがまあちーとめんどうでありまして。

じつはちょっと前まで、おおいなる勘違いをしたまま液肥を作っておりました。その勘違いというのは、液肥の倍率とかいうのではなくてですね、じつに単純な手違いでした。

まず、液肥を作るとき、粉の分量をはかります。次に水を加えるのですが、これが問題なんでございますよ。

下記の写真のように、容器の2リットルペットボトルに「粉」を最初にいれるべきなんです。これが正解だったの。
300グラムの粉を入れたペットボトル

粉を300グラム入れてみると、けっこうな分量になります。
これに、水を後から入れれば何の問題もなく液肥の第一段階が完成するんです。

それが、それが、私ったら、「最初に水を2リットルいれちゃってから、後で粉をいれた」わけですよ。
するとどうなるかっていうと、ブクブクと泡立ちつつボトルの口元からあふれてきちゃったんですわ。
「水+粉」と「粉+水」ではえらいちがい

そりゃそうだわなあ、口元までめいっぱい水が入ってるところへ粉をいれるという無謀なことをしておるわけですからな。
はい、その後反省し、「粉を先にいれてから水をいれる」と改めていれば、まあ失敗に学んで進歩したといえるでしょう。

ところがわたくし、このあふれさせた事件以来、「2リットルの水をいれたから失敗したのであって、1リットルならあふれることはないのだ」と思ってしまったんです。せっかく2リットル作れるペットボトルでありながら、1リットルしか水をいれないで作っていたの。
しかも、ごていねいに「水を先にいれてから粉をいれる」という工程も変えないままで。

つまり、「先に粉を入れれば2リットルでも問題ないのだ」ってことには、まだ気がついていなかったんです。
おかげで、1回に1リットルしか作れないと思い込んだまま、何年も忙しくまめにまめに液肥を作っておったというわけ。アホです。

気がついたのは、つい数ヶ月前。どなたかのブログで、液肥の作り方を順を追って解説してくださっておられるのを拝見して知ったというしだい。(知ったときは、そりゃもう、ガーンでしたわ。)

なお、この「粉が先」の作り方の場合、正確には水が2リットルよりは少ないのだけれど、誤差の範囲内といいますか、それほどには気にしなくてもいいのだろうと考えられます。(だぶん)

そんなこんなで、わたくしこのたび、はれて2リットルの液肥を作りことができるようになりました。あ~、2倍作れるってなんてラクチンなんでしょう。ほんとラク。

喜びついでにご紹介。こちら、その液肥を作るときの用具と材料です。
液肥を作るときの用具と材料

・シリンジの先にはシリコン製の管をつけているので、ボトルの底に届くようになりました。
・ろうとは、プラスチックの薄い板を巻いてセロテープを貼って作りました。粉をボトルにいれるときに使います。
・菜箸は、粉が固まってることがよくあるので、つんつん砕くのに使ってます。

あ、そうそう。液肥は粉を1度とかしただけではなくて、もう一度さらに薄めてつかいます。
最初に溶かした液肥をそれぞれ20ミリリットルずつシリンジではかりとり、さらに大きなペットボトルの水にいれます。この溶液が実際に使う液肥になります。
さらに薄めて使う液肥

ふ~、なんとも長い工程。なんてめんどくさいんだろう、液肥作りって。以前使っていた、粉をとかさずに1回薄めるだけで使える「ハイポニカ液肥」の便利さに戻りたい気持ちになること、しばしば。しかし、粉の大塚ハウスのほうが割安なのである。
ゆずれないお財布事情なんだなあ、これ。かくして、きょうもせっせと粉から液肥を作るんでありました。

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| 栽培用具 | 20:12 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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培養土、何にいたしましょう?

水耕栽培と土栽培の両方共に使える培養土として、土ブロックを使っています。「土ブロック」は商品名で、中味はココナッツの実を砕いて圧縮したものだそうで、水にふやかして使うというものなんですと。
水でふくらむ土ブロックの山

これを使い始めたのが、昨年の8月からなので、かれこれ半年あまりたったことになります。今ちょうど買った分がなくなりかけたところで、はて、次も土ブロック買うかなあ、どうしようかなあ、と思案中なんでございます。

【土ブロックのうれしいところ】
● ひじょうに軽いこと。大きな鉢でも、軽いから持ち上げるのが楽ち~ん。
● 粒が細かすぎず、ポロポロして粘着性が少ないせいか、植物の根が張りやすいようです。
スポンジのように弾力がある,土ブロック

ただし、粘りが少ないためにふわふわして、小さい苗はぐらつきます。苗の根を落ち着かせるべく指で押しても、スポンジのように跳ね返ってくるので、水を足したり、土ブロックの分量をふやして高くしてしのぎました。そのうち苗が大きくなると、根がよく張ってくるせいかその心配がなくなりました。

● 土ブロックは、さわってもあまり指についてきません。サラッとしてる感じ。これは室内栽培をするときにはありがたいです。カーペットに落ちても、ほうきか掃除機で吸い上げれば、こぼしちゃった事件の痕跡がきれいさっぱり残りません。こぼし屋常習犯としてはことにうれしいです。
土ブロックは、さわると手から離れやすい。

● 水につけてふやかしたまま放置しておいた場合、においがしたりカビが生えたりしないだろうか、が気になります。
たまたま、1ヶ月ほど前からバケツいれっぱなしだった土ブロックをおそるおそるのぞいてみると…。
1ヶ月あまり水につけたまま置いても大丈夫な土ブロック
ホッ、だ、だいじょうぶみたい。匂いはあるけど、いやな匂いじゃないし。これなら使いかけを室内においておくこともできそうです。

【土ブロックの悩ましいところ】
▲ だいぶ乾燥しやすいと思われます。水耕栽培の場合は乾燥の気遣いはないのですが、ふつうに鉢で栽培するときは気にしておいたほうがいいようです。

たとえばこちら、土ブロックだけを入れた鉢で育てた子持タカナなんですが、これがまあよく乾くこと乾くこと。曇りの日でも毎日水やりしないと、うなだれます。
子持タカナ 横からみたところ
鉢の大きさは直径24センチ、高さ27センチぐらいでしょうか。そもそも、こんな大きな株に対して鉢が小さすぎるということはあるのでしょう。とはいえ、土ブロックで育てている他の葉物野菜も、苗が小ぶりなうちは大丈夫だけど、大きくなるとたちまち乾燥しちゃうんだなあ。

でもまあ考えようによっては、かくも乾燥しやすいという土ブロックにもかかわらず、葉先から葉先まで90センチの大きさのタカナに育っているのだから、まあまあよろしいんじゃないですか、ともいえそうです。
子持タカナ 上からみたところ

まめに日々の水やり(うちでは、水やりのかわりに液肥をいれます)をすれば対処できますよ、ってことになるでしょうか。

…とまあそんなこんなをかんがみましたのち、意を決し、「買うっ!」、「せっかくだからオトナ買いっ。12リットル入り24セット=5千円ほど」ってやつをネット検索にて購入、ってところまでいったものの入金の段になって迷いが生じ、見送りました。

理由は、この商品のお取り扱いがネットではほとんどお見受けしなくなっていたことです。なんでかなあ。人気がなかったのか、生産がうまくいかなくなったのかよくわかりません。生産していらっしゃる会社様(プロトリーフ)のHPを拝見すると、土ブロックの解説はあるものの商品の紹介はなく、新商品「花野菜用かる~い培養土」(ココヤシピート、バーク堆肥、パーライト、菌根菌 等)となって発売されているようです。
ココヤシピートだけでなく他のものを混ぜ、さらに水にふやかす手間はなくなってるみたいでした。

うーん、土ブロックって、消えちゃうのかも。さみしいような、残念なような。ゴミとして出せるのも魅力だったんだけどなあ。
なんだか時代の移り変わり、みたいなものを感じます。
ときが変われば、またこの土ブロックが使われるようになったり、あるいは、さらに進化した土が開発されたりするのかもしれないなあ、とそんなことを思ったことでした。

で、結局、何を使うことにいたしましょうかねえ?
やっぱり、いつものバーミキュライトあたりがお手頃でお安くてよろしいかというあたりで、おちつきました。
なあんだ、「大山鳴動して鼠一匹」でありましたとさ。

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| 栽培用具 | 20:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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鉢の移動に台車

 気の置けない友人に「台車を買ったんだあ」といったら、「何に使うの? 外で荷物運ぶとき?」と聞かれたので、「ううん、ベランダ用なんだけどさ、鉢をのせて運ぶの。室内でも使うよ。」と申しまた。すると今度は「えーっ、そんなもんに使うの? だいたい、ベランダだの部屋にそんなたくさん鉢を置いて大丈夫なの? 重すぎて底が抜けるかもしれないんだよ!」とおどかされ(からかわれ)ました。いえいえ、鉢の数はトロ箱程度のが4鉢(夏なら8個ほど)だけど、あとはゴミ箱ぐらいのが3鉢、ペットボトルが20個ほどですから、どうぞご安心を。(あ、でも老朽マンションだからなあ、ど、どうなんでしょう?)

さて、くだんの台車というのは、こちらでございまして。(撮影:10/14)
鉢移動用の台車
台車というからどんなに大きなものだろう、とお思いになったかもしれません。これは30センチ角ぐらいです。にたような商品で
置き台部分が鍋敷きのように金属だけのもあったんですが、ストッパーがついているというのが決め手で、これにしました。

上にのせている液肥の入った容器(ホームハイポニカぷくぷく)の重さが、約8キログラムあり、これを持ち上げて室内に移動させるのは、お腰にたいそう痛みがくるだろうと思いまして、この台車に頼ろうというわけです。耐重量は20キログラムだそうですので、この上のトマトの枝葉が茂ってもまあ大丈夫かと思われます。
なかなかいい具合にするする移動して止まってくれるのがうれしい。

この小さな台車は、他にも灯油をのせるとか、おもちゃ箱がわりにも使えるということでした。
台車の宣伝紙
商品名: サンコーPC ラクゴロ No.2 BE( ¥699/手数料・配送料¥370)

さあて、このお品、気になるのは耐久性ですな。どうかなが~~くおつき合いいただけますように。

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| 栽培用具 | 19:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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