オカノリ:花と葉の関係

2009.06.29 16:39 | EDIT

か~ちゃんからいただいたオカノリの種がどんどん育って、ついに花が咲きましたあ!(撮影:09.06.25)
花束にしてお届けしたいくらい。ほら。
とても小さな小さな花でした。
花瓶に入れ、美しい緑の葉とともに、しばし窓辺を飾っておりました。
撮影後は、もちろんいただきましたですとも。ニンマリ(^o^)
ところがです。花が咲いたら、葉の勢いが急激に衰えてきてしまったのでした。(撮影:09.06.29)
葉の色は褪せ、薄茶色に変色しつつあるのです。これは、もしや、もうご高齢なのか?
夏から秋までも味噌汁の具として楽しめるはずではなかったか?
ゆゆしき事態! 
しかし、植物にとっては当然の成り行きなのかもしれない。花が咲いて実がなれば役目は終えたわけだから。
だが、私の楽しみの朝の味噌汁がなくなってしまう。しかも、このオカノリ君は、じつをいうと葉っぱさんに差し上げるべく食せずに温存していたものだったのに…。ごめん、葉っぱさん。
とりあえず、延命のため、先端の花はすべて摘み取った。もう手遅れかもしれないのだが。

もしや、毎日葉を取って食べていたのがイカンかったのだろうか。葉の勢いを奪ってしまったのかもしれん。せめて3日に一度にすべきだった。(いや、5日に一度だったかも。)
いやいや、これは本来の寿命であろう。植物とはそうしたものである。
それにしても…、と、ああ、悲嘆にくれる女心。(演歌調)

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オカノリ:大きくなるということは

2009.06.06 14:40 | EDIT

こちら、種から育てた水耕栽培のオカノリ。(撮影:09.5.22)
葉っぱさんから、「オカノリの葉っぱってなんだかすごく大きそうですけど? どれ位の大きさですか? 」とのコメントをいただきました。私も測定したことはなかったので、「こりゃあ楽しいテーマだわい」とばかり、めんどくさがりなのにいそいそと定規を持ち出して調べてみました。
縦16センチ、横19センチ。フキの葉よりはこぶりかと思われます。
この葉っぱは、わりと大きめの方でしょうかね。

ではでは、身長はどれくらい育ったかといいますと…
上記より5日後(5月27日)。
それから3日後(5月30日)…
さらに3日後(6月2日)。
なんと、いつのまにか天井に届かんばかりになっておりました。
巻き尺ではかってみたら、株元から上まで、約95センチ。あと30センチで天井についてしまいます。ジャックと豆の木もかくや、と思われる成長っぷり。
とはいえ、風が吹くとわっさわっさと揺れ、たわみ、「台風でも来るんかい」てな危うい様相でもあります。
この風対策として、まずは支柱を立てたいところですが、あいにく水耕栽培なので、ほんのわずか培養土が入っているだけだから無理でしょう。
そこで、鉢に荷造りひもでしばりつけてはいるんですが(一番上の写真を参照されたし)、この長身ぶりでは、への突っ張りにもならんと思われます。

それなら「鉢を床に置く」というアイデアはどうでしょう。
床に置くと、この場所はコンクリートのフェンスなので日がほとんどささないのでした。

かくなる上は、「摘心(てきしん)」しかありますまい。てきしんとは、成長している先端を切り取ってそれ以上うえには育てない、という方法だそうな。
しかし、せっかくすくすくと育っているのにもったいないなあ。
だがしかし、もはやこれしかあるまい。ハサミを持ち、断腸の思いで切断。淋しいのお。

とはいえ、この先端部分も、もちろん食用になるわけでして。この日(6月3日)の朝食用味噌汁の具として、じつに美味しくいただきました。
こちらが、オカノリとともに収穫した野菜です。
左下が摘心したくだんのオカノリ。時計回りにそのとなりがルッコラ、サラダミズナ。右上はオカヒジキ、右下が四季なりイチゴ。
あっそうそう、毎日こんなに収穫できるわけじゃないんです。この日はうれしい大収穫だったのでした。

さて、摘心のおかげで身長はこれ以上伸びなくなったオカノリ君ですが、幹のところからわき芽が次々に出てくるもののようです。
元の葉よりは小ぶりなれど、そこは量でカバー。このわき芽の小さい葉なら3~4枚収穫して、ほぼ毎日味噌汁にご登場願っているしだい。お得なお得な葉っぱ君。

ただし、ものすごいたくさん液肥入りの水を吸ってくれるもんだから、朝に晩に一鉢につきコップ2~3杯の注入をよぎなくされます。まあ、これほどのガタイであるならば当然といえばそうなんですが、液肥代を勘定にいれたら、お得なんだかどうだか…。
まあ、夏になったらちょうどいい日陰になってくれそうですんで、スダレ代が浮くってことでヨシとしましょうかねえ。

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オカノリ:初、お味見!(発芽から約1ヶ月)

2009.05.09 21:47 | EDIT

ここ数日雨降り。その間、ベランダの植物に雨があたりすぎてはいかんだろうと、フェンスから鉢をおろし、雨がかかりにくい建物側に移動しておりました。(撮影:09.5.8)
こうしてみると明らかに足の踏み場がありません。このまま夏になったら、大木(の予定の)トウガラシと、名前は「ミニ」だけどじきジャングルになるはずのミニトマト、それに身の丈2メートルというオカノリ軍団となって襲いかかってくるのです。

いや、それだけではありません。室内にも雨から避難させている方々がありまして。
こちらもこんなです。もうこれ以上の種まき及び育苗行為はキケンというわけで、まずは、右上にあるオカヒジキのプラコップ栽培をあきらめることにしました。
(いや、じつは、お味見をしたいってのが本音ですが。)

さっそく、プラコップ6個分をはさみで全部チョキンと収穫。ワカメのお味噌汁にぽん。緑色が鮮やか! では、いただきまーす。
ほほーっ。モロヘイヤほどではないですが、ちょっとだけ「ぬるっ」とした感触。

さくさくとした歯ざわりはミツバに似てる。柔らかくて、いいなあ、この葉っぱ。

こんなのが、これから夏までちょくちょく楽しめるなんて。緑の葉っぱがお高いこの時期、うれしいことでございますよ。

そうそう、種をくださったか~ちゃんに、お礼を申さねば。

ありがとーーー、か~ちゃんさあーん!! どっさり採れたらお送りしまーす。種も。

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オカヒジキ:横に這う植物の栽培方法

2009.03.25 01:03 | EDIT

発芽したオカヒジキを、サラダ菜のようにプラコップに入れて水耕栽培してみようとしたのが、なんだか場違いなような気がしてきた。
なんでも、オカヒジキというのは横に這うように生長するものらしいからだ。あのプラコップの絶壁を這い登らせるというのもなんだかなあ、である。

そこで、こんなふうに平たいお盆状のものに入れて栽培してみようと思うのだがどうだろう。どれがヒジキか?との向きもござりましょうが、どうか、ココロの目で見てくだされたし。
いやしかし、これいくらなんでも、ちと深さに難ありでは。根の張り具合がどの程度のものかはわからんが、いかにも浅すぎる感あり。もっと深い入れ物を探してみるべきであろう。

ふと、机の横にぶら下がっている植物を見た。
そういえば、2ヶ月前に実家の母からもらってきたときは、まだちょぼちょぼであったが(左)、今はこんなにしげっている(右)。
室内に絵も飾り物も置かず殺風景にしている私だが、タコ糸と布でふりふりの鉢カバーまで自作したまれに見るシロモノ。

そうそう、これだって水耕栽培のひとつといえるかもしれない。
中はこんなだ。
プラコップにパーライトとバーミキュライトを入れ、ハイポニカ液肥入りの水を注いでいる。

強度を考えてプラコップを二重にしたが、そんな心配は無用かも。

ときに、これの名前は「トラデスカンティア アルビフロラ アルボヴィタータ」ではないかと思うが、記憶不可能ゆえ「これ」と呼んでいる。
いや、そんなことよりもである。
これと同じように、オカヒジキも鉢からぶら下げるようにして栽培してみたらどうだろう。これだって、もとは這う植物だったにちがいないが、今は這う地面がないから、下に垂れつつもこんなにすくすくと育っているではないか。
オカヒジキのプラコップ製吊り鉢の図/絵:藤森知子 オカヒジキの吊り鉢栽培。

うん、いいかもしれぬ。

ああ、妄想はたのし。

読者の皆様のお声を予想:
はいはい、妄想も結構でございますが、それよりまず、下の写真の徒長しまくった状態をなんとかしてはいかがかと。ご自慢の吊り鉢に植え替える前に、オカヒジキが自身の重みで首吊っちゃいそうですよ~。
いいかげんな種まきするもんだから、ちがう種まで混じってますし。

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Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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