キュウリ苦手

2017.07.06 17:08 | EDIT

わがベランダのキュウリときたら、花はさけども、実は5㎝以上大きくならんのだ。
大きくならんキュウリの実

葉はうどん粉にまみれることなく、ウリハムシに襲われることもなく、どこまでも美しい緑色。
キュウリの株 葉は美しい緑色

水耕栽培の根は、輝くばかりに真っ白だというのに。
真っ白な水耕栽培のキュウリの根

なにゆえか実が大きくならんのじゃ。

そもそも、この春に栽培したタイのキュウリ(テンクワー)も同じ症状になり撤退した暗い過去がおます。
もしや、ベランダのキュウリ組合がストライキをおこしておるのではあるまいか。いったいどんな不満があるというのじゃ。給料か?待遇か?

実をならす作戦である「下から5節までの花も実もすべてとってしまう」もやってみましたのにさ。
お日様にもできるだけあてるよう、鉢の移動もしてやっとるっちゅーのに。
液肥は、めったに取り替えてやらんでもすくすく育っておるトマトとちがって、キュウリ様には新しい液肥を交換してやり、容器も洗って差し上げるというお姫様待遇にてお仕え申し上げておったのに、である。

「…実のひとつだになきぞ悲しき。」そんな句がありましたなあ。キュウリの話ではないけれど、じんわり身にしみております。

はいはい、キュウリおしまい。撤収。もうキュウリにはこんりんざい手をだしません。キッパリ!(←あ、一応現時点では。)

かわりに、つるありのインゲンを育てることにしましょ。せっかくネットも張ってあることだしさ。

こちら、インゲンの成平(なりひら)です。春に栽培したときは、当ベランダにしてはたくさん実をつけてくれましたんでな。
インゲンの成平

種まきは、6月29日でした。
夏にインゲンなんて大丈夫かあ?とも思いましたんですが、種袋によりますと、「高温下でも着莢性に極めて優れ、多収穫が期待できる。」とのことでしたので、ためしてみようかと。
インゲンは、春にアブラムシの猛攻撃でしたけど、今は蒸し暑さのせいですかめっり少なくなっておるのが救いです。
なーんか、茎がみょうにひょろひょろですけどね。

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水耕栽培のキュウリ:大きくならない実

2017.06.25 15:27 | EDIT

キュウリがねえ、キュウリの実がちっとも大きくならんのさ。
花は咲くんです、花はね。手前の株が節なりのキュウリ「なるなる」で、奥の株すうよう(四葉)/イガイガが多い)タイプの「多福(たふく)」です。
水耕栽培キュウリの四葉タイプ「多福」と節なりの「なるなる」

雄花ばかりじゃないんです。雌花もできてますのさ。

こちらが節なりの「なるなる」。なんかどうもほっそりしてるけど。
節なりの「なるなる」の雌花

そして、こちらがすうよう「多福」の雌花。イボイボがいっぱいで、いかにもすうようって感じにはなってるんだけど。
四葉タイプの「多福」の雌花

この姿のまま、ちっとも変わらず。もうかれこれ1週間あまりたってますのさ。

これなんかもうすでにしなびてますがな。(すうようの多福。)
しなびた四葉タイプのキュウリの雌花

この〈雌花が咲いてのち実がおおきくならん〉という現象は、前回のキュウリ栽培でもみられました。タイの「テンクワー」という品種だったんですが、あのときはタイのお国の種だから日本には合わないのだろうと思ったけど、それとはべつのところに原因があるのかもしれません。

そうだ、この場所が日陰だからかもしれん。タイのテンクワーもこの場所で栽培したんだし。
それなら、日当たりがよければ解決するのでしょうか。どうなんでしょうねえ。

こちらは日当たりのいいフェンスの真上で、ここでもキュウリを育ています。2リットルの小さいペットボトルではありますが。
日向にあるキュウリ(節なり)の株

けれどもやっぱり、実はずーっと変わらず小さいままなんだよなあ。
日向にあるキュウリ(節なり)の雌花

他に考えられる原因は、液肥がよろしくないといいますか、キュウリに合わないのかもしれないと思ったりしています。配合がまずいのかも。薄めるとか濃くするとか、まあそんなこともためしてみますかね。めんどくさいけど…。

でもでも、明るい兆しもみられるのです。
一つは、うどん粉病対策が成功していることです。

こちら、うどん粉病にかかったすうようの葉。点線内の白い点のところです。
四葉の多福の葉 うどん粉病にかかったらしい

この部分に、「重曹+オリーブオイルスプレー」というのを塗りつけました。

重曹+オリーブオイルスプレーは、本来はスプレーするものだそうですが、当ベランダはせまいので他の野菜に飛び散らないよう液をペットボトルに入れ、筆でぬりました。
重曹オリーブオイル液をペットボトルにいれ葉に筆でつける

液をぬった直後。葉の上がぬれてます。あたりまえかあ。
キュウリの葉に重曹オリーブオイル液をつけた直後

液をぬってから2日後。白いのが消えてます。
四葉の多福の葉 うどん粉病の白いのが消えている

「重曹オリーブオイルスプレー」の存在は、ミーママさんのブログ:まりちゃんのベランダ水耕栽培の記事を拝見して知りました。
下記の順でクリックするとたどりつけるかと思います。
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まりちゃんのベランダ水耕栽培→ブログ記事「絹さやさんの収穫と撤収」→本文にリンクあり→マロウさんから教えていただいた「重曹オリーブオイルスプレー」→ブログ:ニャハハの家庭菜園ポタジェと水耕栽培ブログ記事:実えんどう収穫(うどんこ病対策付き)
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もう一つの明るい兆し。

それは、すうようの上の方の花がね、今までになく大きくてりっぱなのが咲いてるんです。株元から1メートルくらい上の場所です。
元気そうな、四葉タイプの雌花。

こちらの節なりの花も、です。
元気そうな、なるなるの雌花。

もしかすると、この大きな花のところまでは、まだ株が充分に育っていなかったために実が成熟できなかったのかもしれません。
株の上の方になってようやく充実した株になり、実もできるようになるのかもしれない、と予想。期待してますぞ~!

とはいえ、キュウリの成長点は今、天井から吊り下げているエアコンの室外機に到達してしまいました。ときすでに遅しか。
成長点が180㎝を超えているキュウリ

狭いベランダゆえ脇芽を出させるわけにもいかず。
しょーがないから、株の根元の茎を下にとりつけ直す=つるおろし、でもしますかねえ。

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タイのキュウリ「テンクワー」:大きい花と小さい実

2017.05.31 19:45 | EDIT

3月11日に種まきしたタイのキュウリ「テンクワー」。
5月23日、花が咲きました。ミニキュウリにしては大きい花のように思うんですがどうでしょう。
5/23 タイのキュウリ「テンクワー」の雌花が大きい

こちらはすでに咲き終わったようで花はしょんぼりしてました。実は小さいけど、イボイボもちゃんとあるんだなあ。
5/23 タイのキュウリ「テンクワー」の果実部分は小さい

テンクワーは2株あり、全体はこんな感じです。
5/23 タイのキュウリ「テンクワー」の株(水耕栽培)

さて、このあと数日家を留守にすることになります。だいじょうぶかなあ。ちと心配。暑い日もあるかもしれないので、とりあえず多めに液肥を追加しておきました。

それから6日後の5月29日。
家に戻ってのぞいてみると、背丈が少し伸び、新しい葉もできていました。ほほほ、良い感じ♪
5/29 テンクワーの株

どれどれ、実はどうなっとるかのう。もう5センチくらいにはなっておるんじゃなかろうか?

ちっ、ちっちゃい!! 
170529_tenkuwa_8367.jpg

どれもこれもちっとも大きくなっておらんのです。出かける前となんの変化もないといっていいでしょう。
テンクワーはミニキュウリタイプとはいえ、これで精一杯の大きさってことはないよなあ…。
タネ袋を取り出して見比べてみたりなんかして。

実の部分をよーく見ると、太いところと細いところがありました。さわった感じも、ふにゃふにゃだったり、カッチカチに固かったり。
なにか不具合がおきているのかもしれません。
5/29 テンクワーの実に異変

花びらだけはたいそうりっぱで大きいんですけどねえ。
5/29 テンクワーの大きな花

テンクワーってお花の観賞用キュウリなんだろうか。まさかねえ。

そうだそうだ、根が傷んでるのかもしれんとのぞいてみたのですが、白いからだいじょうぶそうなんだよなあ。
5/29 水耕栽培しているテンクワーの根

うーん、うまくいってない原因は、タイでの栽培温度より今はまだ低過ぎるのかも。暑い夏になるにつれ調子がでてきたりしてね。
さてどうしよう。
「このまま待つ」という選択肢もあるけど、思い切って撤退! テンクワーはもっと暑くなってから再度種まきしてみようじゃないの。

じつは、こういうこともあろうかと、別の品種のキュウリ苗を育てておったのです。なにしろテンクワーはお初栽培で勝手がわかりません。もしもの時に備え、去年の残り種をまいておきましたのじゃ。

それがこちらです。左が四葉(イボイボがある)タイプの「多福」と、右の節なりに実がなる「なるなる」。
5/29 四葉(スーヨー)の多福と節なりのなるなる

ペットボトルで育てていたので、テンクワーを取り除いたゴミ箱容器に引っ越しさせることにしました。

まずは、四葉タイプの「多福」から。根はそこそこ育っているみたい。
170529_su-yo-_8374.jpg

つづいて、節なりの「なるななる」。こちらも根はだいじょうぶそうだ。
5/29 節なりキュウリのなるなるを植え替える

では改めましてのキュウリどの。「四葉(スーヨー)多福」と「節なり なるなる」。この2株で再スタートじゃあ。なのんまっせ~♪
5/29 節なりのなるなると四葉の多福の株

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種から水耕栽培のキュウリ:タイの品種は梅雨に強いだろうか

2017.05.14 10:46 | EDIT

曇り空で涼しいです。ベランダの液肥補充に焦らなくてもいいお日よりであります。

キュウリに花芽がついてました。ちいさいねえ。
タイキュウリのテンクワーに雌花

それもそのはず、小型の実ができるテンクワというタイが原産のキュウリですってさ。

これは3月11日に種まきしたときの写真です。ということは2ヶ月くらいで花芽がつくってことでしょうか。
3/11 タイのキュウリ テンクワーの種まき
ほー、種がいっぱい入ってたんだ。(もったいなあ。煎って食べられたらいいのに。)

株の大きさはこんな感じ。身長30センチくらいでしょうか。
タイキュウリのテンクワー

出身地がタイということですから、湿度や高温に強い品種なんだろうなあと予想してるんですがどうでしょう。

ややっ、不穏な気配。葉に白い斑点があるじゃないか。
キュウリのテンクワー うどん粉病になってるみたい

うどん粉ですな、これ。うううっ。なにかしらの対策をいたさねばなりますまい。

ま、こういうこともあろうかと、別の品種もご用意してましたのさ。

はい、こちら。節なりキュウリの「なるなる」2株と、四葉タイプ(イガイガのとげありで歯ごたえがよろし)の「F1多福四葉」です。(撮影:5/12)
5/12 節なりキュウリの「なるなる」と四葉タイプの「多福」

なぜかF1多福四葉の双葉がくっついたまま。ハートになって育ってます。
四葉タイプの「多福」 双葉がハートになっておる

キュウリの生長って早いんですねえ。
これより2日後には、本葉が広がってました。(5/14)
5/14  四葉タイプのキュウリ「多福」と節なりの「なるなる」

こちら3株の種まきは4月29日でしたので、約15日でこれくらいに育ったことになります。暖かくなると、どんどん生長が早まるんだなあ。

ときに、日本は梅雨あり。というわけでキュウリなどは「うどん粉病回避、命」みたいな使命をもって品種改良なさっているような気がしています。だからきっとこちらの日本出身の3株ならば、少しは病気に強いんじゃないかと期待しておるわけですが、どんなもんでしょうかねえ。
あ、思い出しました。以前栽培したとき、どういうわけか、四葉もなるなるも、葉がかんざしみたいに固くなる病にかかったんでした。
あれはたしか涼しい日が続いたときだったかも。低温には弱いのかもしれませんね。

そうそう。めんどくさがり屋のわたくしですが、昨年ぬか床をご近所さんがくださり、冬越しをさせることができました。(ぬか床の上に塩を大量にのせておいただけですが。)ただ今徐々に塩抜きをしているところ。
もうじき爽やかなお漬物が食べられるようになることでしょう。
ベランダのキュウリどの。わたくしの人生初作製ぬか床へのお越しを、節にお待ち申し上げておりますぞい。

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今年3回目の種まき:キュウリの「なるなる」身の丈1メートル

2016.08.19 18:51 | EDIT

7月17日に種まきしましたキュウリの「なるなる」。「固形培地耕」(これに関する過去のブログ記事はこちら)という水耕栽培の方法で育てております。

こちらは、その種まきから16日後のようすです。(撮影:8/2)
8/2 キュウリのなるなる

そしてこちら、種まきから約1ヶ月後。背丈が1メートル30センチくらい。(8/19)
8/19 キュウリの「なるなる」背丈は1メートルあまり
イエ~イ、伸びましたなあ♪

お初の雌花できてました。
8/19 雌花がでてきたキュウリのなるなる

でもねえ、上の方の新しい葉が固くなりかけてるんですわ。これ、「かんざし苗」って呼んだりするらしいです。
8/19 またも葉が固くなる「かんざし」になりそうな気配

原因は、ネット検索によりますと「肥料不足や日照不足、低温によるストレス」てなことだそうで。かんざし苗になると、成長がストップしてしまうんだとか。

うちでは一応、暑さにそなえ、液肥の温度上昇をふせぐべく、ペットボトルに覆い(中実はお風呂マット)をしてるんですけど。
8/19 液肥が入ってるペットボトルに覆いをつけてある

このあたり(東京都・青梅市)のお天気は、35度とかの猛暑日は数日あったきりだし、近頃は曇りか雨かの日々なので、暑さよりも「日照不足」がわざわいしているのかもしれません。

かんざし苗になったらおしまいかと思ったら、そうでもないようで、なかには「お天気が回復し、かんざしになって固くなったところの花芽をつんでおいたら、新しいツルがでてきて復活した」というブログ記事もありました。

おおっ、それは朗報。
前回栽培したときにはかんざし苗になるや、即ボツにしたけど、よーし、今度はそのままにしてようすをみてみようかなあ。そのうち晴れ晴れお天気になるかもしれんし、ね。「果報は寝て待て」ってことで♪

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プロフィール

ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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【私(ともこ)に関するリンク】
・人形劇屋のホームページ
人形劇のあかぱんつ
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とも小話

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