園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

タイのキュウリ 最初で最後の収穫

2017.09.22.Fri
タイのキュウリのテンクワーに、お初の実がなりました。今年、時期をずらして3回目の種まきでようやくできた実です。(撮影:9/17)
タイのキュウリ(テンクワー)お初の実と種袋

種袋の写真と見くらべると、白っぽい部分がだいぶ少ないみたい。ほ、ほんとにテンクワーなのかしら…と思ってしまうのでした。ハハハ

実ができているのは、株全体のなかの中間あたり。これより下には実はならず。
タイのキュウリ(テンクワー)株姿

この実より上にも雌花があるにはあるんですが。
タイのキュウリ(テンクワー)実のなり方

いずれも、さわるとふにゃふにゃです。なーんかこのまま朽ちていきそうだな。
タイのキュウリ(テンクワー)大きくならない実
ちなみに、この小さいのでもなんとか食べられるかもしれんと思いかじってみたら、渋くて苦いのでした。

根の健康具合も見ておきますかね。
タイのキュウリ(テンクワー)の根。水耕栽培。
白いから、傷んでるふうでもなさそうです。

うーーーん。なにゆえ実がうまくできないのはわかりませんなあ。ともかく栽培はおしまいにするしかないでしょう。

では、最初で最後の収穫を。プチッ。
タイのキュウリ(テンクワー)の収穫した実

半分に割ってみました。
タイキュウリ(テンクワー)の実を半分にしてみた

種、ちいさいねえ。まだ少しばかりとるのが早かったかなあ。
お味は…、ぼんやりしてるというか。果肉は柔らかめ。むむぅ…。たぶん、本来の育ち方ではなかったのだと思います。

ところで、なにゆえタイのキュウリを育てようと思ったかと申しますと、ずっと前、うちのベランダでもよく育ったのがタイのキュウリで、種は頂き物でした。

当時のそのキュウリは、こんなだったんです。(撮影:2009年8月29日。おお、8年前だ。)
2009年8月29日撮影のタイのキュウリ

ね、いくつもならんでますでしょ。よい子のキュウリだったんだよなあ。
これ、実の下の方が白っぽいから、今年育てたテンクワーの種袋の写真とにてるし。
あーっ、今、気がついた。このよい子のキュウリは節ごとに実がついてるから「節成り」だ。テンクワーは親のつるには実がならないみたいだから「飛び節成り」だし。ぬあんと、まったく別の品種だったとは。ガーーーン

ちょっと待てよ。当時のよい子キュウリの種袋の写真、たしかどこかにあったような…。さがしてみよう。

あ、ありました。こちらがそのよい子キュウリの種袋写真。(画像は転載です。読みにくくてすみません。)
よく実がなったタイのキュウリ。その種袋の写真。
実の感じはテンクワーとにてるみたいな気もするけど…。なにせ読めません。なんて書いてあるんでしょう。

ま、ともあれ、求めているタイのキュウリは「テンクワー」でないことは判明しました。3回も種まきしてようやくわかるという…。
うーむ、ま、なんですなあ。
タイでも日本のでもいいけど、うちで育ててももそれなりに収穫できるキュウリ探しの旅は、まだまだつづくってことだわねえ。あらら、です。

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タイのキュウリ「テンクワー」の楽しみかた

2017.09.10.Sun
ミニキュウリの「テンクワー」(タイ種のキュウリ/水耕栽培しています)は、お初栽培です。といっても今年3回目。じつはいずれも途中で失敗しているので、収穫は一度もできてません。ですから三度目の正直のこのたび、どんな実がなるのやらと期待に胸ワクワクなんです。

そのテンクワーに、待望の雌花あらわる。いよっ、なかなかにかわいい。(撮影:9/5)
9/5 ミニキュウリ「テンクワー」の雌花

で、この雌花がいったいのどのあたりについてるかと申しますとですねえ。
このあたりです。
雌花がついた子づる

株全体からみると、床から1メートルほど上のあたり。
テンクワーの株姿
ずいぶんと上のほうについたもんですなあ。
ここより下には、ずーーーーっと、雌花無しですわ。

雌花はほかに、この上の方ほうでも確認できたんですが、写真ではわかりにくいので図にしてみました。(図は、9/8現在です。)

ミニキュウリ「テンクワー」の実の付き方の図

つまり雌花は、
.中央の親のつるにはまったく見あたりません。
.子づるにばかりできています。
.しかも、下の方の子づるにはなしで、上の方の子づる(9節以上)に出現。
.その子づるの一番最初の節に、ようやく「1個だけ」ついておるという…。

あのですねえ、せんえつながら申し上げますですが、これ、ミニキュウリですよねえ。ちゅうことは、こんなにたくさんのつると葉を茂らせてのち、やっと半分程度の大きさのキュウリがプチッとできるという実のなり方をなさるわけで。
なんだかなあ、効率がすこぶるよろしくない感じなんですけどぉ。

とかなんとか悶々と悩ましく思っていましたら、こんな育ち方もなかなか見所があるのだとお勉強になったサイトがありました。

タキイ種苗株式会社「山田式家庭菜園教室」
支柱立て・整枝…の記事に、キュウリの実の付き方の図がありまして、3つに分類されていました。

1.節成り型…(親づるに雌花がつく)
2.中間型…(親と子に雌花がつく)
3.飛び節成り型…(子づるに雌花がつく)

…これによると、たぶんうちのは、3の「飛び節成り型」に分類されるのでしょう。

さらに、別のサイトさんで「飛び節成り型」の魅力が書かれている記事がありました。
キュウリの育て方.com
記事:キュウリ 節成り性と飛び節成り性
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飛び節成り性のキュウリは古くから育てられているタイプで、
いわゆる地這い系のキュウリが飛び節成りの性質を持っています。(途中略)

広い範囲の葉にたっぷりと太陽の光を浴びることにより、
作る養分も増え、株の充実具合も上がり美味しいキュウリが収穫できます。

株が充実して大きく育っているため、暑さに耐性がつきやすく、
節成り性の品種だと真夏には枯れ始めるところ、
寒さで枯れるまで生育し、実を収穫できることもあります。

栽培期間が長くなるため、最終的な収量は節成り性の品種よりも多くなります。
また、地面に這わせるため、風に揺すぶられることが少なくて済みます。
風で実が揺れて傷がつくことも減るため、実の皮が薄いのも特徴的です。
-------------------------------------------------------------------

…というような長い文章の中で、
「最終的な収量は節成り性の品種よりも多くなります」ってところに注目しちゃたんですわ、わたし。
なーんだ「節成り性」にはいいとこあるじゃん、と知ったわけです。

ま、それもこれも充分に枝葉を広げられれば、の話ですわねえ。
うちの極小ベランダじゃあ…、収穫もやっぱ極少量になっちゃうでしょう。ハハハ

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節なりキュウリ「なるなる」の節なりっぷり

2017.09.08.Fri
2種類のキュウリを育てています。
左が親のつるの節にもれなく実がなる性質(節なり)の「なるなる」です。ふつうサイズの実がなるそうです。
節なりキュウリ「なるなる」とタイのキュウリ「テンクワー」の株姿

右は、タイのキュウリ「テンクワー」というミニキュウリの株で、枝分かれが多いタイプです。

このたび、節なりキュウリにですねえ、雌花が咲きまして。ほほほ、にんまり。
節なりキュウリ「なるなる」の雌花

節なりというだけあって、親のつるの節にもれなく雌花がついてるんですが、なかに一カ所、雌花がなくて子づる(わき芽)が生えてきました。
節なりキュウリの節にできた雌花と子づる

その子づる(わき芽)の先にも何かできてるんだけど、これなんだろなあ? つるのようにも見えるけど。
9/7 節なりキュウリ「なるなる」の雌花

さらにその先は、雄花だろか、雌花だろか。とげとげの感じからして雌花のような。
節なりキュウリの子づるにできた芽は何者だろう

ふーん、ということは、どの節にも実が1個はついてますよ、ということになりそうです。てっぺんまでざっと数えたら10個でした。
一株から10本のキュウリか。
な、なんか、少ないような気もするんですけど。いやいや、よくばっちゃあいいけません。
まずは、最初の1本の収穫をめざしましょー。(一応、謙虚に。)

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節なりキュウリとタイのキュウリ

2017.08.30.Wed
2種類のキュウリを植えています。種まきは7月31日だったから、約一ヶ月になるんだなあ。

左が、節なりキュウリ(なるなる)。右が、タイお国のミニキュウリ(テンクワー)。
左が節なりキュウリ(なるなる)。右がタイのキュウリ(テンクワー)。
節なりキュウリ、なんか、こぶり。タイのミニキュウリ、デカッ。

てっきり、節なりはふつうサイズだからタイのミニより大きな葉になるのかなあと思っていたら、葉が大きくて生長も早いのはタイのミニのほうでした。

また、タイのミニは、「脇芽」をだしたいタイプらしい。すべての節から脇芽をピュンピュンおだし遊ばしてました。
タイのキュウリ(テンクワー)は節ごとに脇芽がでてます

けれど、たぶん、脇芽ってそのままにしておいちゃイカンのではなかろうか?
たしか「摘心(てきしん)」とやらをいたさねばならなかったような?
そこで、ちょっとその方面のお勉強。で、さっそく実行です。

タイのミニキュウリに、摘心をほどこすの図。
タイのキュウリの脇芽の摘心

えーっと、「中心になる枝から飛び出した脇芽。それにくっついてる1枚目と2枚目の葉はおいといて、そこから上は切り取る」でいいんですよねえ。

えいやっ! これでいいのかな。とりあえず、3個つみとる。その上にもあるけど、まだ小さいからいいかな。
摘み取ったタイのミニキュウリ・テンクワーの芽

ところで、タイのミニキュウリの、雌花さはどうなってますかいのう?

のぞいてみる。
タイのキュウリ(テンクワー)の雄花
ないじゃん! 全部雄花ばっかり。

いやんもう、どーかよろしくお願いいたしますよぉ。

それなら、節なりキュウリ(なるなる)のほうはどうなってますかねえ。
節なり(なるなる)の雌花
雌花ありっ!

なんと節ごとに、もれなく雌花が準備されているようです。さすが、「節なり」だけのことはありますなあ。
なお、脇芽は一つか二つおきくらいにできてました。
いい感じ。けっこうじゃあ~りませんか。
その調子でひとつ、よろしくお願いいたしますですよ。

ところで、キュウリの置かれている場所なんですが、ただいま、巨木になったトウガラシ(甘とう美人)の右下にあります。
キュウリが置かれている場所は、トウガラシの隣り。

キュウリが上へ上へと大きくなるにつれ、お邪魔な巨木のトウガラシは左へ左へと移動させねばなりません。上からつっている紐を1本ずつほどいては、すこしずつ左へ動かすのだが、これがけっこうめんどうなんだなあ。

まさか、トウガラシがこんなに大きくなるとは思わなかったし。
キュウリは、今年2回種まきして2回とも失敗しているから、まともに育つとは思えなかったし。
なかなか予想どおりにはいかんもんだなあ、とぞ思う。

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お日様キラキラ、キュウリの植え替え。

2017.08.22.Tue
朝からちょいといい天気! 何日ぶりですかねえ、まともにお日様見たの。ランララン♪ ベランダの野菜にフェンスの影が映ってるってだけでにんまりしてしまいます。
珍しくお天気の良い午前のひざし。キュウリの植え替え前。

その日の午後。おやあ、キュウリから「つる」がではじめてるではないか。
キュウリの「なるなる」につる現る

この、つるお出ましのキュウリは、ふつうサイズの実がなる、「なるなる」という品種です。もう片方は小さいサイズ(「テンクワー」)なので今植わっているゴミ箱容器でもよさそうだけど、ふつうサイズの株のほうはこのままじゃいかんだろう。

そこで、栽培容器を少し大きなものに取り替えました。
植え替え後のキュウリ。
よしよし、これでどうじゃな。おかげで株も一回り大きくなった気がするぞい。(んなわけない。)

収穫できるのはいつだろう。種まきしたのが7月31日だから、きょうで22日めか。9月中旬あたりと予想してるんですが…。

なお、予備の苗も準備してますのさ。

半分サイズの「テンクワー」は、ペットボトル住まい。
テンクワーの予備の苗

ふつうサイズの「なるなる」は、高級エアレーション付き(ホームハイポニカぷくぷく)。
なるなるのエアレーション(ハイポニカぷくぷく)栽培

そういえばエアレーション付きの容器でキュウリを育てるのは初めてです。エアーなしの株より早く育つのか、さして変わらないのか、どんなもんなんざんしょう。

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