園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2011.01.10.Mon

マスタード:微量収穫

葉物野菜を毎日食べようと思ったら、株は何本くらいあるといいかなあ?
5本だろうか、10本だろうか、満腹というか満足するほど食べようと思ったら20本はほしいところかもしれない。
プラコップで水耕栽培しているうちの葉物野菜はというと、毎日なんて無理ってもんで、1日か2日おきくらい。しかもほんの微量を収穫しています。
右のマスタードのレッドは、全6株で、一回につき4枚を収穫。
左のマスタードのグリーンも全6株で、一回につき2枚を厳守。

なぜにグリーンが2枚だけかといいますと、レッドより生長が遅いうえに、あまり大きくなってくれんのです。きわめてだいじに食べんといかんのでした。
それにしても、6株だと容器の底面が見えるすかすかの状態であります。この容器の大きさだともう3株は大丈夫だったかもしれん。

一方、チマサンチュはというと、マスタードの2倍の12株をマスタードと同じ大きさの容器で栽培。

一回につき8枚とか10枚とか適当にとってもまだ、これくらいはふさふさ残っているのです。

あ~あ、こうなるんならマスタードをもっと植えればよかったなあ。もったいなあ~。
けれど、株数が少ないから風通しよくて病気にならずにすんでいるかもしれんわけだし、アブラムシ退治もしやすいわけだしねえ。うーん、なんともいえんせめぎあいであります。

ところで、このところめっきり寒くなり最低温度も-2度、3度となっておるようです。
そのせいか、アブラムシが激減。なんてうれしい! なんて喜ばしい!
しかし、植物の生長もどーんとおっこち状態。マスタード君もなかなか育ってくれんのです。待っておるんですけどなあ。

【本日の収穫】
というわけで、待ちに待った貴重な収穫(してもいい)日。

めでたしめでたしというわけで、はりきってピタパンも焼きました。このパンは、ぷっくりとふくらんでポケットになるはずなのに、うまくふくらまないヤツもありまして、じつは、右端の方にこっそり重ねて隠しております。このふくらまない頑固者はしょうがないからハサミで切り開いてやりましたがな。
これって、なんだかくっついて開かない油あげをこじ開けてるの図とおんなじですね。
やれやれ、これでやっと葉っぱが挟めます。食べるぞ~!!

…ナイショですが、うちの葉物野菜はつねにサンドイッチオンリー。
なぜって、山盛りサラダにしたくても、たった数枚程度ですもの「できない」んざます。もっと食べたいよ~

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2011.01.01.Sat

野菜で新年のご挨拶

園芸でちょこっと科学にようこそ、いらっしゃいませ!

ベランダでとれたマスタードやルッコラ、チマサンチュを摘んでならべました。なんだかちっともお正月らしい景色じゃなくてすみません。
まあ、なんですかその丸いパンがお供え餅に見えるかなあということで…。

なんとなんと、このような横着もんのブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。なんかもう、とてもうれしゅうございます。
今年の目標もな~んもできとりませんが、植物を育てて食べて、育てて食べて…元気でいられたらなあと思っております。

そうそう、なにより、各地の植物栽培ブログ拝見がとってもたのしみであります。
なんでか、たとえば自分でどんな種を植えようかなあって考えるよりも、ブログを読んだり、いただいたコメントを拝見して「こんな種がおもしろそうだよ」なんて教えて頂く方が新しい発見があってわくわくするなあと思ったりしております。新しい価値の発見は外からやってくるってことかも。人見知りタイプ(でも態度はデカイ)ですし、仕事が遅いのんびり屋だったりもしてナンですが、あれやらこれやら、どうぞお声をかけてくださいまし。

今年もどうぞよろしくおたのもうしますです。

あ、書き忘れました。写真の花はキリタ・タミアナです。ん~もうやっぱり鈍クサイわ、私。


【追記:パンの上に白い粉を残す法】……園芸話じゃないんですけど。

お休みができたので、パン・ド・カンパーニュというパンを作ってみました。
■レシピ:『パン作り12ヶ月』/文化出版局/七沢なおみ・谷上正幸著
パンの上にのっかってる白いのは小麦粉(準強力粉)。焼く直前にふりかけています。じつは、この部分だけはレシピどおりに作るとうまくいきませんでした。
焼く前の生地に「霧吹きで水をかける→小麦粉をふる」という順番だとうまく粉が白く残りますが、本のとおりに「小麦粉をふる→霧吹きで水をかける」と粉が水に染みこんだようになって白く残らず消えてしまいました。

今までいつも粉が残らず失敗ばかりしていたけど、今日は上のような方法を予想してやってみたらうまいことできたんであります。だからうれしくって♪
でもでも……、この粉、食べるときに鼻息を吹きかけたら、ぱーーーーっとテーブルにとびちっちゃったのよ。
あたり一面真っ白。あーら、雪が降っちゃった、なんて冗談とばすしかありませんでした。
やっぱり、この方法も失敗だろうなあ。ガックリです。(おしまい)

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2010.12.29.Wed

マスタード:レッドとグリーンも食べ頃

あれこれの用事が一段落して、ほっと一休み。昼近く、ベランダ野菜の水やりをし、そのまま座りこんでボーっとしてたらすっかり冷えてしまった。ベランダで野菜見物しているとあっという間に時間が過ぎてしまう。

さてさて、水耕栽培しているレッドマスタードより1週間ほど遅れてグリーンマスタードもようやく収穫。

ついでに左下のルッコラ4本と隣のチマサンチュも4枚ゲット。

ではでは、久しぶりにベーグルを焼いてサンドイッチにしようということに。

ええい、せっかくだからとマヨネーズも作る。ふ~、これでやっと食べられます。いつになく気合い入りのまともな食卓に。葉っぱを数枚食べるだけだったはずなんですが…。
ちょっとくたびれましたけど、ピリッと辛味で美味しいサンドでありました。うれし♪

これでしばらくは葉物野菜に救わます。ありがたや。

だがしかし、手元の葉にハモグリバエの足跡が! こらあ!!! 前途多難ですわ。

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2010.12.25.Sat

ベランダ水耕栽培集合

昨日の夕方、ベランダからとりこんだ葉物野菜あれこれをテーブルにならべてみた。
ついでだから室内栽培組も一緒にして、水耕栽培のオンパレード。

いやはやずいぶんあったもんです。ふだんは分散して置いておくから気がつきませんでしたわ。冬でよかった。液肥の減りが少なくてすみますもん。

今年初栽培のチコリ(リーフチコリ)は、どんなふうに育っていくもんだか見当がつかんのです。輸入ものだから種袋の裏の詳しい説明はイタリア語になってるんでありました。日本語の園芸用語も難解だっていうのに…。(そんな種を買ったのは私。アホです。)

ああっ、真ん中あたりの葉っぱ。盛大に道路ができとる! ようやく葉っぱが数枚出そろったってのに。おのれ~ハモグリバエ! まったくもう、格闘ブチブチの日々。ムカムカ。

さて、同じチコリでもこちらはほっそりした姿のプンタレッラ。これは室内栽培組。

種まきが1ヶ月ほど遅れたこともあるんでしょうが、生長がものすごく遅い。しかも、双葉がいきなり枯れてしまったりするけど、そのうち元気な本葉が出てくるようなのでので、ダメそうな気配でも気長に待つことにした。なんとも気が遠くなりそ。

そして、レッドマスタード。

油断するとアブラムシの巣窟となる。セロテープやらで撃退してはおりますが、屈強な奴らでねえ…。それでもなんとか育ったようですでに試食済み。ちょっぴり辛くてじつに美味しい。なんでも、マスタードは丈夫な株で植えかえにも強いそうだから、土栽培に移行もできそうだ。

このグリーンマスタードは、レッドより生長が遅いけど、あともうちょっとでいけるかなあ。

葉の色がほんに美しいなあと思う。
なお、マスタードは夜のみ室内で、あとはベランダでネットもビニールもなしの無防備状態。液肥さえ凍らなければ大丈夫なのがありがたい。

ほかにもレタス類を室内窓越し栽培中。本葉が出たばかりだから、食べられるのはまだまだだなあ。

これは20日の収穫シーン。めったにない収穫の、まことに貴重な記念写真であります。

真ん中は壬生菜。秋の収穫時は30センチほどあったのに、寒くなったせいか20センチと短くなってしまいました。茎がちょっと固くなったけど、まだいけそう。下はチマサンチュ。毎日これくらい収穫できたらじつに満足なんですけどねえ。

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2010.12.13.Mon

冬にも葉物野菜を水耕栽培:マスタードとチマサンチュとチコリ

冬にも葉物野菜を作りたくてやってみるのですが、去年はからし菜の種類のマスタードが特にアブラムシとうどん粉病に見舞われて散々でありました。
さて、今年はどんなもんでありましょうや。

なんかいい感じのようであります。やれやれ。
じつは、今回すこしばかり工夫してみたんでした。それは、栽培容器の中に入れる株の数を減らしたこと。今までは大きい容器だと12株、小さい容器でも8株ぐらいをぎゅう詰めにして入れていたのですが、今回約半分の6か7株。だから隙間だらけ。もったいない空間だけど、風通しを良くし、アブラムシをテデトールする作業もしやすいのではないかと思ったのです。それが功を奏したんだかどうだか、いまのところうどん粉病はまぬがれているもよう。

とはいえ、アブラムシは忘れずにおいでくださいます。ことにこのグリーンマスタード。

葉っぱが黄緑アブラムシと同じ色だから狙われるのでありましょうか。だけど、このグリーンの元気な色合いとほんのちょぴり辛味ありなのがたのしくてねえ。虫と私の奪い合い。

同じマスタードでもレッドの方はアブラムシが少なめ。味がまずいってことかあ?

おいでになるアブラムシの色が黄緑のほかにも茶色なのがいるのは葉の色のせいなのだろうか。
ともあれ、グリーンより生長が早く大きく育つので頼もしい限り。お味はグリーンと同じに思えます。

そして、今年初めて育てているチコリ。(バリエガータ キオッジャ種とのこと。舌かみそう。)

キク科だそうですが、これもアブラムシの好物とみえますな。緑のやら黒いのやら茶色のやら、人種というか虫種いろいろ。「葉が10枚以上になったら下葉からかきとって使用します」とのこと。今、5枚ほどだから、まだまだだあ。見たことも食べたこともないのに育ててしまっている。味なんて、どんなもんだかわかりませんがな。

そこへいくと、このチマサンチュは虫もつかず次々に葉をしげらせる万能選手の野菜のように思われます。

ほかの3組は昼間、ベランダにならべていますが、このチマサンチュは一日中室内で栽培。それでもすくすく生長し、すでに食べて食べて食べ尽くしております。最も効率のいい葉物野菜かも。ちょいと歯ごたえがないのがさびしいかなあ。

さて、葉物野菜で一番気がかりなのは「とうだち」であります。夜は眠らせなくっちゃね。そこで、外にあったものは室内にとりこみ布地をかけて遮光。まるで夜の鳥かご状態。
水耕栽培の遮光と虫検査
おっと、その前に入念な虫検査は欠かせません。それなのに、翌朝みたら増殖しているのはなぜじゃ?

それにしても、こうして株の数を減らしたら収穫量もへるわけで、ちっともお得じゃないような。やっぱりたくさん栽培すべきだったか。うーん、どうだろか?

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