園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

四季なりイチゴ 秋の陣

2017.09.11.Mon
四季なりイチゴの苗を買い求め、水耕栽培で育てています。
夏の間は地味に葉を茂らせているだけでしたが、ちょいと涼しくなったおかげでしょうか、実をつけ始めました。

といっても、カチカチに固い実なんですけど、これ。(撮影:9/1)
二郎株(四季なり・めちゃウマ)にできたカチカチに固い実

色もなんだかなあ、食欲が消え失せる黄土色だし。(犯人はおそらく、チャノホコリダニ。)
とかなんとかブツブツ申しましてもね、当ベランダのイチゴはこの状態がつね。
なあに、食べたら甘味もすっぱさもあるんだし、ヨシとしてます。

カチカチの実がつく株の全体像は、こんな感じ。実は傷んでるけど、葉は青々としてます。
別の二郎株(四季なり・めちゃウマ)

そうかと思うと、別の株にはちょっとまともな実ができてました。期待しちゃうなあ。
別の二郎株(四季なり・めちゃウマ)にできたやわらかそうな実

そのまともな実の株姿はこのようになっております。カチカチの株と、そう違いはないように見えますなあ。
二郎株(四季なり・めちゃウマ)

カチカチの株もそうじゃない株も、今年ランナーからできた2番目の株(二郎株)です。ともに葉の数が10枚以上はあるみたいなので、これくらいに育って初めて実をつけるようになるのかもしれません。ちなみに、3番目や4番目の株は葉数が数枚程度。まだ花芽もありません。

それから9日後。ちょっとまともな美人さんが色づきましたぜ。
9/9 二郎株(四季なり・めちゃウマ)の赤くなった実

プチッ。
9/9 二郎株(めちゃウマ)の収穫した実

すっぱあ! 
ま、まあこんなもんでしょう。まだ日中は暑いわけだし、もうちょい涼しくなりゃあそれなりに、と思ってみる。

ところで、網戸に秋色のカマキリが張り付いてました。
カマキリ

ずっと逆さまになったまま移動してる。頭、重いんだろか。たしかに重そうな頭ではあるが。

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四季なりイチゴのもりもりな勢い

2017.08.15.Tue
初夏に実をつけた四季なりイチゴ(めちゃウマ)はその後、ランナーをだして子株がいくつもできました。

こちらは、そのランナーからでて根をおろした1番目の株(太郎株というそうな/なんで一郎じゃないんだろ?)です。
8月に花が咲いた四季なりイチゴのめちゃウマ。
花から実へ。

そして、こちらも親株が異なるけど、やはり1番目の株。これにも実が。
親株が異なるけど一郎株。すでに実をつけている。

一番目の株って、どんどん大きくなる感じです。なにしろ一番最初にランナーから根を下ろしてる子株だから、生育時間が最も長いわけで、その分先に生長が進んでるってわけなんでしょうねえ。

でもねえ、この一番目の株。ランナーをとったら農家さんなどでは廃棄してしまうもんらしいです。親株が病気を持っていた場合、親に近いほどと受け継ぎやすいからだそうです。
それと、収穫時期をそろえるため、一番目の株は大きすぎるのでボツ。2番と3番を使用し、4番以降はまだ小さすぎて2番や3番には間に合わないからこれまたボツなんだそうな。

えーっと、なんだか込み入っててめんどうな話ですが。
ま、一応その基準にそうというつもりで、うちでは、

.1番目の株→とりあえずボツにしない。小さな容器のペットボトルで栽培。でも、収穫すんだらボツに。
.2番目と3番目→ちょっと大きなゴミ箱容器でゆったり育てる。大きな株になり秋の収穫の稼ぎ頭となり、さらに来春は次の世代のランナー当番になってほしいですぞ。
.4番以降→ペットボトルでちんまり育てる。うまくそだったら御の字よ、って感じですかね。

で、そのボツにしないで残してある1番と4番以降の株がこちら。ペットボトルハウスで狭苦しくお過ごしいただいてるってわけです。
四季なりイチゴのペットボトル株。
それでも、一番目の株には実ができちゃうんだもんね。たいそうお元気なイチゴ様のようでございます。

なお、こちらは4LDKの豪邸、ゴミ箱暮らしのリッチ苗=2番の株です。葉っぱがでかい。
二郎株の四季なりイチゴのめちゃウマ。

花芽もごりっぱ。
8月ですが、花が咲いた四季なりイチゴのめちゃウマ。
さぞ、大きな実をおつけ遊ばすことでしょう。ホホホ。

ところでじつは、こうした分類には入らない、ハズレちゃった株もあったりします。
栽培する容器のペットボトルももう出払ってないし、かといって元気でまだまだランナー出したがるしというんで、こんな小さいサイズのポットに住まいしてます。
めちゃウマのおあまり株

ランナーの具合が、なんかちょっとお花のオリヅルランみたいでしょ。
イチゴを盆栽的にたのしんでるような感じです。

それにしても、この雨模様続きの中、よくまあ花咲かせ、実をつけ、ランナーだしとお元気なことであります。
ランナーはことに、4番目のまだ本葉が3枚しかない株ですらぴゅんぴゅん出してきますしね。
なみいる野菜はみな徒長しっぱなしなお天気だっていうのに。

イチゴは、上に伸びていくというよりも横に這って育っていく野菜(雑草?)だからだろうか。
ま、さすがに、実が育つ頃にお天気じゃないと味は落ちるでしょうけどねえ。おーい、お日様さーん、いらっしゃ~い、です。

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食べたキンカンの種をまいて5ヶ月

2017.08.11.Fri
あれは3月2日。仕事先で給食をいただいたとき、キンカンが2個ほどデザートについてまして、それがまあとっても美味しかったんです。瓶詰めかなにかに入ってる煮たキンカンは食べたことがあるけど、生で丸かじりしたのなんて初めてでした。皮がプシューっとはじけて、ジュースがじゅわじゅわ。「あま~~い」となりましてねえ。

その種を持ち帰り、ためしに植えてみたら一ヶ月あまりで発芽。←これに関する当時の記事はこちら。(撮影:4/18)
4/18 発芽したキンカン

じわじわと大きくなり、5ヶ月後、かような大きさになりました。(撮影:8/3)
種まきしてから5ヶ月のキンカン

身の丈20センチくらいでしょうか。つやつやの葉が美しゅうございます。
木になっているのも、木を見るのも初めてなもんですから、興味津々。

この木、キンカンはキンカンだろうけど、いったいなんていう品種なんだろう?

調べてみると、食用のキンカンは「ネイハキンカン(寧波金柑)」というものがほとんどなんだそうで、ああ、うちのもそれに違いないと思ってたら、ちがうみたいな気もするんですわ。

それは、この「とげ」。
「とげ」あり。

「枝にとげがある」と記されているのは「マルキンカン」というものらしいんですが、マルキンカンというのは「実が非常にこぶり」とも書かれてあって、私がいただいたのは3センチくらいはありそうな、「小ぶり」とはいえない大きさだったんです。

はて、いったいどれがうちのキンカンちゃんなんでしょう。同定するって、なかなかにむずかしいもんですなあ。
あ、心配には及びませんぞ。なーに、育てて実がなればわかりますってことですかね。

そうそう、キンカンは実が小さいから50センチくらいの木になるもんだと思っていたら、「樹高1メートルか2メートル」もあるんですってさ。いやん、もう、盆栽程度になるとばっかり思ってたんだもん。あらら、でした。(どーしましょ、ハハハ。)

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四季なりイチゴは続くよ~どーこまでも~♪

2017.07.26.Wed
去年の秋に買い求めた四季なりイチゴ(めちゃウマ/デルモンテ社)の苗。
その後、その苗からできたランナー出身の株が今年の初夏に実をつけ、ついでランナーも出していた株はずいぶんと大きくなりました。えーと、つまり、最初に買った苗から数えて2代目です。(撮影:7/22)
春にできたランナー1号(一郎)の水耕栽培株

ランナー出しがひとしきり終わったかなあと思ったら、今度は実もつけていました。
春にできたランナー1号(一郎)の実

とはいっても、この不気味な茶色の色合いです。灰色かび病かなにかに感染したのかもしれません。とりあえずちょっと食べてみたら、所々固かったりすっぱすぎたりしてました。残念だなあ、せっかく実がついたのに。

それにしても、さすが「四季なりイチゴ」だけあって、こんな暑いさなかにも実をつけたりするんですねえ。いやビックリ。
(なお、その後、この2代目株の栽培は根が傷んできたのでおしまいにしています。)

そして、この茶色の実をつけた親分の株からできたランナーの苗(3代目)がぼちぼち大きくなってきています。
初夏にできたランナー1号(一郎)の全4株

横に並んだペットボトルの4株はすべて一番最初にできた株(一郎株)なので、すべて廃棄することになるんですが、最初にできただけあって生長が早いみたい。もう花芽やら実ができてしまってます。
初夏にできたランナー1号(一郎)の全4株の実

なんていうか、ランナーをだしたら、即花を咲かせる、実をつけるって感じ。大忙しみたい。せっかく実がついているので収穫が終わるまでしばらく栽培を続けようかなあと思いなおしてます。

一方、こちらは2番目の株(二郎)と3番目の株(三郎)。
初夏にできたランナー2号(二郎)の生育の良い株

これらは今後も栽培を続けていく株なので、栽培容器をペットボトルからゴミ箱に取り替え、長く栽培できるようにしてみました。

とはいえ、スペースがないので全部の株を大きな容器に移し替えるわけにもいかず、いまだにペットボトルに入ったままの2番目の株も残っていたりすます。
初夏にできたランナー2号(二郎)の株

さらに、3番目の株(三郎)とか4番目とか5番目とか……。いったいどこまで続くんだろうとお試しで育てているものもあり。
初夏にできたランナー3号(三郎)と4号と5号の4株

すべてペットボトルやらゴミ箱やらの容器による水耕栽培です。ぷくぷくのエアレーションもしていないので、どこまで育つかなあではありますが、わりと雑草めいている丈夫なタイプみたい。液肥の割合なんか適当だし。ありがたや、ありがたや。

さて、これらの四季なりイチゴ株。涼しくなる秋頃には食べられそうな実をつけてくれるんでありましょうか。
葉っぱだけはりっぱ、だったりしてなあ…。

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水耕栽培の四季なりイチゴ:ランナー祭り

2017.07.13.Thu
四季なりイチゴ(めちゃウマ/デルモンテ社の苗)はこの2株が親株で、ただいま水耕栽培中です。
四季なりイチゴのめちゃウマ、水耕栽培の2株

そもそもこの2株は、春に親株から育ったランナー出身の2番目と三番目の株でした。それがまあ、このたび新たにランナーをガンガンだしておりまして。フェンス沿いにペットボトルで作った鉢を並べて対応しているしだい。
フェンスにもペットボトルを置いてランナーを誘引

しかーし、それだけでは間に合わず、空中にもポットを吊しましたのさ。物干し竿に紐をかけてね。
物干し竿に紐をかけてポットを吊し、ランナーを誘引

だがしかし、その空中ポットから、またさらにランナーがにゅ~~~っ。
誘引したポットの株からも新たにランナーをだす

なんでも、葉が3枚でたら実がつく株になるそうだから、まあお元気でけっこうな話ではあります。
ランナーの株

しかも、親株はこの大量のランナーの他に実までおつけ遊ばしておる。
ランナーだけでなく実もつけようという四季なりイチゴのめちゃウマ

液肥の消費が激しく、トマト並に2リットルくらいを毎日一気飲みなさいます。それもトマトと同じ濃度で。もろストレートですわ。
ランナーの子株さまは、きっと末恐ろしい大液肥飲みイチゴに育つかも。

それにしても、物干し竿にぶらぶらしてるポットの姿は、なんだかこびとの世界みたいでかわいらしくもあります。
ときどき、これにゴツンと頭突きをしてしまうのが難点ですが…。

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