園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2017.01.13.Fri

四季なりイチゴ「めちゃウマッ!」のはしくれ

四季なりイチゴの「めちゃウマッ!」(デルモンテの苗)には、ときどき実ができるんですが、だいたいは堅くて茶色になる程度でした。
ま、食べてみると、そうまずくもないんですが。しかし、イチゴはやっぱり赤くならなくっちゃあねえ、さみしゅうございましょう。

それがそれが、ついに赤くなってくれたんでございますよ。ほら、こちらです。(撮影:1/6)
1/6 四季なりイチゴ「めちゃウマッ!」の株

手にとってみます。ね、ぷっくりして、いかにもイチゴって感じでしょう?
1/6 赤くなってきてうれし♪

よしっ、あともう一息。もうちょっと赤みがましたら収穫しよう。

それから4日後。(1/10)
たまたま部屋にいて電話が鳴り、「はい、もしもし…」と話しつつ受話器を持ちながら、なにげなくベランダに目をやると。

な、な、なんと、ヒヨドリが、ヒヨドリのやつが、わたくしめのだいじにとっといたイチゴちゃん様をくわえて飛び立つところだったんですがな。
1/13 ヒヨドリ被害にあった当時の様子をイラストにしてみた

「こ~りゃあ~!」「きさま~!!」

…と大声でおい散らかそうにも、電話口の相手はあいにく仕事先の方。ぐっとこらえて、「は、はい、いつもお世話になっております。」と申し上げつつ、頭の中でだけ、「おのれ~、返さんか~い!!」

電話をすませ、ベランダに行ってみると。実のちぎれたあとが、ぶら~ん。(写真中央)
1/10 ヒヨドリに持っていかれた「めちゃウマッ!」の実のあと

くーーーーっ、ぐやじいっ!!! 
あのとき、電話さえこなければ。
いいや、電話が来たからこそ目撃してしまったのである。わがやの電話の子機はベランダの近くの窓辺にあり、電話が鳴ったから窓辺に行ったわけで、そうでなければ、たぶんなにも気づかなかったにちがいない。持ち去られたあとの残骸だけを見つけて、ただただ不審に思うだけだったろう。
犯人が特定できたのは、一つ朗報かも。

よーし、ヒヨドリ対策委員会を設置じゃ。残りの実をおおうように、不織布でできているキッチンネットをかぶせた。
1/10 ヒヨドリ対策のためキッチンネットをかぶせた

へいっ、これでどうじゃ!
実の下にもキッチンネットをしいてあるので、土が直接ふれずにすむという寸法。われながら、なかなかにグッドアイデアじゃ。
これであと一個の赤くなりかけた実をだいじに守ってやろうじゃないの。

3日後。どれどれ、そろそろ食べ頃にそういない。

なんと、お尻がく、く、くさっちょる。
1/13 だいじにしていた残りの実のおしりが腐っておるぞなもし

実の下に敷いたつもりのキッチンネットは、たったの一枚だけだったの。これじゃあ薄すぎてお座布団どころか、シーツの役目にもなっとらんかったわ。あ~あ、もっとたっぷり敷き込めばよかった。あとの祭り。

でもね、くやしいから食べましたとも。お尻の痛んだところをちぎってさ。それがまあ、うまいのなんの。甘酸っぱくて、うーん、たまらんです。
クリスマスのときだって、ケーキものっかってるイチゴも食べとらんわがやですので、このたった一口のイチゴはもう、めちゃめちゃご馳走でございましたですよ。しっぽは切れてましたけどね。

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2016.12.22.Thu

四季なりイチゴ2種:冬の花と実

四季なりイチゴを2種類育てています。

こちらはその一つで、昨年6月に種まきした株です。なんでかなあ、ごくごく小さな花と実しかつけたことがありませず。そういう種類なのかもしれませんね。品種名も種袋には書いてありませんでした。(撮影:12/18)
四季なりイチゴに実がいくつかできてます

それでも、ちょっとまともそうな実ができているのを発見。ほらね。
12/18 四季なりイチゴにできたまともそうな実
これならまあなんとか食べてみようかという気持ちになれます。うふっ。

同じく種から栽培している四季なりがもう一株ありまして。どちらも株分けしたものなんですが、こっちのほうが大きな株に育ちました。
もう一株の四季なりイチゴ

この種から栽培の四季なりにも、食べてもいいかもサイズの実ができていました。
12/18 四季なりイチゴにできた実

2日後(12/20)、収穫! たった3粒だけど、すっぱくてあまくて美味しい。
12/20 四季なりイチゴの実の収穫

一方、苗から栽培している四季なりイチゴもございまして。

こちらがその1株です。デルモンテ(株)のめちゃウマ!というもんだそうで、土栽培しています。
四季なりイチゴの「めちゃウマ!」土栽培の株

おっ、こちらにも、ちっとはマシな実ができておるっ。
四季なりイチゴの「めちゃウマ!」まともそうな実
だいたいは下の方にあるような固くてお顔色の悪い実ができてましたんですが、今度は期待できるかも。
固くてもわりと美味しかったので、ちゃんとした実ならもっとずっとおいしいんだろうなあ、といっそうの期待がつのります。

ところで、このめちゃウマ!はもう一株あるんですが、こちらはなぜかランナーを出したいタイプなようです。
今、親株の隣に3株が横並び中。水耕栽培です。
四季なりイチゴ「めちゃウマ!」もう一株はランナーつながり

こちらの親株にも実はついてるんだけど、やっぱりお顔色の悪いので、食べずにつんでしまってます。このイチゴ株は、実をつけるよりもランナーをだすのが趣味だったりして。

ところで四季なりイチゴは冬、どんなふうに育てたらいいのかなあと思い、苗を買ったときに付属していた札の裏側をみましたらば、
「冬期は、生育が一時的に止まりますが、水やりは継続します。」とありました。
ということは、まだ花や実があるけど、収穫はとりあえずおしまいになりそうですわねえ。
寒くなるだろうし、枯れないようにいたさねば。ベランダにおいといても大丈夫かなあ。

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2016.11.24.Thu

雪とイチゴとトマト

当地でも雪、つもりました。
11/24 ベランダから見える雪景色

午後4時。ベランダの寒暖計が示す温度はほぼ0度。
11/24 ベランダの温度

こんな寒いときになんですが、四季なりイチゴはどうなっておるかとのぞいてみると、実がいくつかできているようです。

「めちゃウマ!」という商品名のイチゴの株。
めちゃウマ!イチゴの株

とはいえ、よーくみますと、イチゴにしてはなにやら奇妙な色具合なんだなあ、これが。実の色が茶色なんだもん。
めちゃウマ!イチゴの実
ダニの仕業でしょうか。こんな寒いなかでも、ご活躍なんですねえ。

一方、こちらは名前がわからん四季なりイチゴです。実がいっぱい。
四季なりイチゴの株

とはいえ、直径わずか5ミリ程度。
四季なりイチゴにたくさんの実
でも、お味は一丁前に甘酸っぱくて美味しいのです。ちょいちょいとつまんだら、すぐなくなっちゃうんでありました。

この寒さで一番心配なのはトマト。点検してましたらば、大玉の麗夏の実に亀裂発見。
大玉トマトの麗夏に亀裂がはいる

もっと赤くしたかったけど、このままでは中味がこぼれてきちゃいそう。たぶん収穫してしまったほうがいいんだろうな。

というわけで、中玉のMr.浅野のけっさくと一緒にいただくことにします。
収穫した大玉トマトの麗夏とMr.浅野のけっさく
持ってる手がものすごくつめたーい。キンキンに冷え冷えのトマトである。

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2016.10.30.Sun

四季なりイチゴ「めちゃウマ!」:親株とランナー

昨日のブログ記事は、四季なりイチゴめちゃウマ!の花と実がなる株についてでした。このめちゃウマ!ですが、じつはもう一株ありまして、こちらはランナーを出したがる株のようです。

ただいま、せっせと増殖中。
親株、子株、孫株の四季なり「めちゃウマ!」イチゴ

親株から、子株(太郎さんとも呼ぶそうですが)、そのとなりに孫株(二郎さん)、そしてその先にもランナー発生。

一番はしっこのランナーからうまく根がでれば、これはひ孫株(三郎さん)になるのかな。
ひ孫株の四季なり「めちゃウマ!」イチゴ

ときに、このイチゴの親株はランナーばかりでるだけかと思ったら、いつのまにか花芽ができて実も出来てました。
ランナーのでる四季なりイチゴ(めちゃウマ!)の株

おお、実はきれい。いまのところ順調のようです。カマドウマに見つからないことを祈ろう。
ランナーのでる四季なりイチゴの花と実

このランナー発生タイプのイチゴの株はみな水耕栽培。容器は2リットルのペットボトルです。液肥は、大塚ハウスの1号と2号で、通常の液肥濃度に水をくわえてその2倍程度の濃さにしています。

水耕栽培だからランナーをだすのかどうかはわかりませんが、この親株だけがランナーをだしているので、せっせと増殖をはかろうともくろんでます。しかし、花と実もできているうえにランナーも出してる、なーんて欲ばってるかもしれんなあ。

それなら親株の根はどうなってるんだろう。くたびれて傷んでるかもしれないぞ。
どれどれ。
ランナーのでる四季なりイチゴ 水耕栽培の根

茶色あり白あり、傷んでいるようないないような。なんともいえんから、観察怠らず要注意ですな。
いやそれだけじゃあ心配です。寒くなってきておるし、なるべく急いで増殖いたさねば間に合わないかもしれません。

そこで、ひ孫にあたるランナーがまだ短いけど、早めに培地へ着地させてしまおうと思います。
しかし、さすがにランナーが短すぎて洗濯ばさみだけでは不安定みたい。はて、どうしたもんか?

ジャーン! プラスチックの小さなフォークをランナーにさしてみた。これでどうよ。
フォークをさしてイチゴのランナーを安定させる試み

はい、これにて親から新たに3株できつつありますの図。めでたし。
イチゴの親株から出たランナーで3株を育てる

でもねえ、親の隣の子株(太郎さん)は、そのうちボツにしなくちゃらんのだそうな。親のよろしくない性質や病気を多く持っている可能性があるからだとか。親もその後は実があまりならないとか小さい傾向にあるんだとかでこれまたボツ。で、残せるのは、孫とひ孫の2株くらいなもんですと。農家さんはそんなふうに管理しているのだとか。キビシイのう。

さて、うちのベランダの場合はどういたしましょうか。
四季なりイチゴはランナーがでにくいそうなので、親株をランナー作り屋さんとして温存するのもありかなあ、と思ってます。ま、あまり増えすぎて置き場に困るようなら、またそのとき考えることにいたしましょ~っと。

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2016.10.29.Sat

四季なりイチゴ「めちゃウマ」:怪しげな実

この秋に苗を買って育てている四季なりイチゴのめちゃウマ!に花が咲いて実がなったと喜んでおりましたらば、どうも妙な塩梅なんですわ。お醤油色のおかきみたいなの。(撮影:10/29)
薄茶色くて堅い実になってしまった四季なりイチゴ

実にさわるとカチッと固いのだ。ためしに割ってみる。
固い実を半分に割ってみた

白いなあ。中味には異常がないのかもしれない。割った実を食べてみると、甘酸っぱくて美味しい。私のイチゴ栽培史上最高の旨味である。といっても数回しか育ててませんが。さすが「めちゃウマ!」(デルモンテ)と名乗っているだけのことはあると思いましたぞ。

それにしても、この“おかき色イチゴ”はどうしちゃったんだろう? 
調べてみました。犯人は、どうやらアザミウマという虫らしいです。
こちらのサイトさんでおみかけしました。→イチゴの害虫(ホームページ:奈良県・農業開発センターさん)

ということは、わたくし、アザミウマの付着したイチゴを食べたかもしれないんだ! ゲゲッ。
どうりで美味しかったわけだ。あ、ちがうか。

とにかく退治しよう。セロテープでぺたぺた作戦です。といっても、虫だか卵だか小さすぎて見えないので、手当たり次第ぺたぺたしただけですが。ついでに傷んだ実もとりさりました。
アザミウマとおぼしきヤツをセロテープ責めにする

こちらの花と実はきれいだから、たぶんだいじょうぶだと思うけど、どうだろう。
一応アザミウマ退治したあと イチゴの花と実

株全体は、こんな感じ。ランナーはでなくて、ひたすら花を咲かせ実をならせたがるタイプのようです。
ランナーなしで実ばかりがなる四季なりイチゴ

あ、そうか、花が咲いて実がつくから虫もやってくるのかもしれません。よおし、これからはまめに巡回してペタペタせにゃあいけませんな。

なお肥料は、イチゴ用の肥料が手元にないので、水耕栽培でつかっている液肥の大塚ハウス1号と2号を合わせたものを通常よりも2倍くらいに水でうすめてじょうろでかけてます。こんなんでいいんだろうか。テキト~♪

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