園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

めんどうな液肥の交換 楽ちんにする横着な方法

2015.08.18.Tue
 水耕栽培の液肥の追加は、とっても簡単。まず、ゴミ箱の容器、これに液肥が入ってます。
ゴミ箱で水耕栽培しているトマト

その上の部分にある茶色のが鉢皿でして。これに穴を開けて、さらに穴鉢という小さいザルのようなものに苗をセットしておるわけなんですが、この鉢皿をひょいと持ち上げると、すき間ができもんですから、ここから液肥を注げばいいのです。いいですねえ、簡単で。
ゴミ箱の上の蓋部分をどけて液肥を入れます

ところが、その液肥をぜーーんぶ交換せねばならんことがあるんですなあ。たとえば、液肥がにごっていたり、植物の根が傷んじゃったとき。まめに液肥を全部取り替えていれば、こういうトラブルも少なくてすむのでしょうが、めんどくさくてついついおさぼりしてしまうわけですよ。

それというのも、液肥を全部取り替えるためには、支柱を支えている紐をどけなくちゃならん。あーもう、ここでまずくじけます。トマトなどは背が高くてそのままでは倒れてしまいますから、片手でまず苗を支え、もう片方の手で鉢皿をどけて…って、もうこのあたりで苗がぐにゃ~んと折れ曲がってくるし。もうね、汗だく。あ~、それを考えただけで液肥の交換がいやになっちゃう。

そこで、めんどくさがり屋のわたくしは考えましたあ。紐をほどかずとも液肥が交換できるおさぼり方法を。
はい、こんな感じでどうでしょう。
150817_ekihi02.jpg

鉢皿をちょっとずらして、そのまま横倒しにすればよいのだなあ。その下にバケツをおけば古い液肥を受け止めることができますもんね。ほほほ。あーこれで長い間苦手だった液肥の交換が楽になりましたわい♪

むむっ、でも栽培容器が大きな発泡スチロールの箱の場合はどーしたもんですかねえ…。
発泡スチロールの箱で水耕栽培しているナス
トマトのとなりは、ナスのカプリスであります。縦横1メートル以上はありましょうか。こやつだけは、ぜったいに液肥交換なんてしたくございません。どうかどうか、きれいな液肥でいておくんなさいましよーっ。

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4リットルのペットボトルを改造して水耕栽培

2014.07.03.Thu
 水耕栽培の容器としてペットボトルを使う場合、たいがいは2リットルサイズなんだけど、このたびは4リットルでやってみることにしました。初めて作ります。うまくできるかなあ。

まず、頭頂部をカッターとハサミで切り取り、穴鉢をセットしたみたのですが…。

ちょっと穴鉢が浮いてしまうのです。容器の取っ手の内側の部分に鉢があたってしまうんだなあ。どうしよう?
ま、いいか。たぶんさしたる問題はないでしょう。

つづいて、アルミの断熱シートを巻くのですが、まず先に、この取っ手の部分に少量貼り付けました。これが後で大事な役目をはたすのであります。


それから容器全体にシートを巻きました。このとき、取っ手のところは切り込みを入れて容器にそうようにしています。


でもでもじつは、さっきの取っ手の部分にシートをあらかじめ貼っておかないと、ここですきまができてしまうんですなあ。

ほんとはね、そうとは知らず、シートをぜーんぶ貼ってしまってからこのすき間問題に気がついたもんだから、全部はずしてやり直したのでした。くたびれたあ。
あ、そうそう、底を除く胴体部分には断熱効果を期待して、シートを2重に貼りました。接着はすべてセロテープなので楽ちん簡単。

さて、いよいよ植物の引っ越しです。このキュウリのシャキット(イボイボの四葉系)を移し替えたかったんです。


う、うまくいくのかなあ。早くしないと茎が折れそうだわ。根っこがだいぶ茂ってるもんだから、ちょっと入れにくいのなんの。



ジャーン、ご苦労の甲斐あって無事ベランダの陽当たり一等地におさまりました。

ほんとはもっと大きな容器にしたいんだけど、手前の棒みたいなトマト・葉っぱほとんどなしが、まだご健在なもんですから、大きなスチロール箱などは置けません。そこで、底面積の小さいペットボトルにしたかったのです。とうぶんはこれでなんとかしのいでいただきましょう。

 あ、そうそう。上の写真の左側は風呂敷でもかぶせたみたいな感じに見えるかと思います。
これは、中身は四角いゴミ箱なんですけど、その外側を傘の布地でおおっているのです。


傘は傘でも、今流行の遮光率99パーセントとかいうやつですから、遮光効果はだいぶとよろしいんじゃないでしょうか。もちろん雨にも強い。

おっと、新品の傘じゃあございません。もう痛んじゃったのを分解して使用いたしております。もったいない精神の鏡ですな。
傘の生地の断熱力のほうはどうなんでしょう。いくらかはある、と思いたいです。

 なお、この4リットル容器は、元は焼酎が入っていたようです。ゴミの日にマンションのゴミ置き場におだしくださった製品を頂戴いたしました。この大きさは、とてもつかいみちがあるのでうれしいです。水入れやら、液肥入れにもなりますしね。どうか次回のごみの日にも、この焼酎容器を出してくださることを願ってやみません。

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水耕栽培の液肥:大塚ハウスの大袋

2014.01.22.Wed
 なんの弾みか、昨年の暮れにドーンと買っちゃったんだなあ。
水耕栽培用の肥料大塚ハウス1号大塚ハウス2号。それぞれ粉末10㎏入り、ちなもんを。

狭い室内のいったいどこにおくんだか。今のところ物置部屋の机の下におしこんではいるのだが、机の上にはミシンがあるゆえ、ミシン作業をするとなればおじゃまになることは必定。
いや、もう、まったくもってどうしたもんだか。
なんで買っちゃったんだろう、わたし。宝くじに当たったわけでもないのにさ。
そもそも、一生かかっても消費しきれるものやら?…の分量にもかかわらず、だ。

だってね、だって、小さい袋に分けて売ってくださっていたサイトさんが閉鎖になったので、別のサイトを探すことになるんだけど、そんなこんなの事務作業がどうもにもめんどくさくなってしまったのだ。
「ええい、もういっそのこと大袋ごと買っちまえ-!」。

しかし、このデカイずうたいです。お米だって5㎏ずつしか買わないっつうのに。お米はさあ、まだ1ヶ月もすりゃなくなるけどさ。…と、またもやブツブツ無限反省モードにおちいってしまうのでありました。

 ともあれ、すでに買ってしまったのであるから、使いたいほうだい使いますよ、あたしゃ。水耕栽培にはむろん、土栽培にも毎日だってまき散らしてやろうじゃないの、と鼻息荒くしているしだいです。

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風邪をひいたつれづれに、ちょいと茶飲み話を書きたくなりました。長文ですみません。
以下は、「水耕栽培用の肥料 思い出話」です。

【その1:ハイポニカ液肥時代】  (2008年~2010年頃)
 水耕栽培を最初に知ったのは、か~ちゃんさんのブログ、プチガーデン。プラコップで育つ野菜が室内にぎゅう詰めで足の踏み場もないくらいいっぱいなのを拝見し、びっくり。その栽培の様子がまたじつにたのしく、私もまねしてみたくなって購入したのが、「ハイポニカ液体肥料(A液とB液2本で1セット)」でした。園芸店でみかける「ハイポネクス」とは別物だってことも、このとき初めて知りました。

これがその当時購入したハイポニカの液肥。(撮影:09年7/2、当時の記事は→こちら

最初は右側の1リットル入りでしたが、そのうち栽培する株が増えてきたので4リットルに移行。そのときも、「こんなに買いこんで大丈夫かいな」とは、思いましたな。

その2:大塚ハウスの液肥時代(小袋→2011年8月~2013年12月、大袋→2014年1月~)
その後、自分のブログを書くようになってしばらく後、すくすく水耕栽培のyaefit1500さん(シシトウやエンサイやトマトなどをどっさりこと収穫なさるかたでもあります)から、「使ってみませんか」と小分けしていただいたのが、「大塚ハウス」の粉末肥料です。(撮影:11年8/30、当時の記事はこちら

思えば、ここから大塚ハウスの肥料時代が始まっていたのだなあ。

 ところで大塚ハウスは粉末だけど、水に溶かして使うので液体肥料になるのでした。液体で買うハイポニカよりお得です。とはいえ、プロの方が使用なさるという事情もあるようで大袋入りがおもに出回っており、値段も5千円とか3千円とか。ちょいと手がでませんわなあ。

 でもでも、使ってみるとなかなか具合がいいのです。
計量は一応シリンダーとかいう注射器は使っているものの、注射器の先っちょから液肥がこぼれるままに使用するおおざっぱな私ですが、それでも、植物の育ちに影響がないように思います。(本人が気にしないですましてるからかもですが。)

ハイポニカとの比較栽培をしていないのでわかりませんが、作物が以前よりもよく育つようになったことがうれしく、いただいた肥料がなくなっても使い続けたいなあと思いました。そこで、ネットで小分けにして売ってくださるサイトを探し、年に数回注文するようになりました。
 で、その後は先の通りにあいなったというしだいでございます。

 ところで、じつは押し入れの奥にもちょうど液肥なみの容積をもつものがごっそりと眠ってるんでございます。
いっときお楽しみに走ったあげく、その後頓挫したために残った物品の数々が。モダンダンスの皮シューズに、合気道の道着一式、スイミングクラブで着ていた水着とキャップとゴーグルが紙袋1個分、エアロビのウエアー上下とソックスも紙袋1個分、他にも人様に言えないシロモノなどもあったり?
あ、そのうち、液肥の大袋がこれらのお隣に押し込んであったりして…。いやん。

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まだ小さい苗を育てる入れ物

2013.04.21.Sun
 たしか18日頃までは暖かで、ナスのカプリスとイタリアンナスもなんとかここまで育ちました。(撮影:4/18)

ナスってなんとなく紫色をしているものだと思っていたら、こんなに鮮やかな黄緑色なんですねえ。

近くで見るとうっすらうぶ毛があるのがわかり、なるほどナスらしい感じがいたします。


 しかし昨日今日はぐっと寒くなり、このあたりの最高気温が9度だとか。ベランダに出してすこしでも日光浴をさせておこうとしたら、ぐったりしおれてしまいました。寒さと風で弱ったものと思われます。大急ぎで室内に退避。

 なにか暖かくしておけるいい方法はないかと考え、この容器に入れてみました。

虫などを入れる飼育箱です。仕事で〈空気と水〉という実験用に買い求めたものだったのですが、用途に合わず不要になってしまったので、これ幸いと苗用にしたというわけです。この容器、お値段は680円也。けっこうしますな。苗の栽培用にわざわざ買ったわけじゃないからまあいいか。

 それにしても、こうして苗を入れてみると、なんだかどうも私の居心地が落ち着きません。特別な装置を使わないで栽培したかったんだけどなあ、みたいな。洒落臭いみたいな。寒いんだからしかたないか。

容器の上にある青色の蓋の内側にはビニールをかぶせてあります。少しでも暖めておこうと思いまして。しかし、ときどきあけないと水滴がたまってしまいますが。

中の温度は20度くらい。室温と同じでした。なーんだ、あんまり効果がないかも。だって保温剤とかいれてないですもんね、あたりまえか。
でもでも、苗がバンザーイしてるように見えるんですわ。ぴんと背筋伸ばしてるっていうか。飼育箱の中は風がないから、その痛手からはまぬがれているんだと思うのですがどうでしょう。

 この飼育箱の中にはナスだけでなくトウガラシの苗も入れてます。内藤トウガラシに黄トウガラシとバナナピーマン。まだまだ小さいなあ。ありゃりゃ、なんだか保育器をのぞいてる、ってな風情だぜ~。

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水耕栽培:「大塚ハウス」をいただく

2011.08.30.Tue
すくすく水耕栽培yaefit1500さんに水耕栽培用の溶液を作る肥料「大塚ハウス1号・2号・5号」というのをいただきました。
先日、当方の記事で土がないなどと申したものだから、yaefit1500さんはご心配くださって水耕栽培ならとお気づかいくださったのでした。ほんとにもう、かたじけのう存じます。
その、大塚ハウスご一行様というのが、こちらでございます。

yaefit1500さんが、丁寧にメモも書き入れ小分けにしてくださいました。
現物を見るのは初めて。なんとなーくお砂糖みたいで美味しそうって思うのは私だけかなあ。この粉を計量し、水に溶かして使うんだそうです。とある販売サイトによれば、これをお使いになるのは「中級」との文字が躍ってました。あら、もしかして私、水耕栽培が上達したのかしら、なーんて思ったりして。
むふふ。どんなふうに植物はお育ちになるんざましょ。新しい時代の予感がいたします。
ありがとうございます、yaefit1500さ~ん!

まてよ。使いこなせるようにならないと「中級」になれないのかなあと思ったり。

ま、ともかくやってみましょーー。
今まで、ハイポニカ液肥はボトルのキャップで計量しておりました。でもこの際、注射器も買っちゃおうと思います。(百均で。)
ほらほら、なんだか道具だてがだんだん「チュウキュウ」らしくなってきたかも~♪

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