園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

種と発芽

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2017.02.14.Tue

スプラウトがくねくね

いいお天気。室内にある植物をベランダ寄りの日にならべて日光浴。
ひなたぼっこのスプラウトあれこれ

その中には、先日種まきして暗いところにおいといたスプラウトも一緒に並べました。(種は、marikonsお花畑のmarikonさんからいただきました。)

もうそろそろ収穫してもいいかなあって思いましてね。
スプラウトとミックスリーフ

ブロッコリーは、ほっそりと爽やかですな。ま、ちょっと傾いてはいるけど、いいよね。
ブロッコリーのスプラウト

問題は、これですわ。赤紫色のカイワレダイコン。クネクネとのたうち回っておる。
紫カイワレダイコンのスプラウト

根元のスポンジをスパッと切り離そうにも、茎がこんがらがっていてどうにもこうにも。

しかたがないから、まずスポンジをそっとはずし、根は一本ずつハサミで切り落とすことに。
カイワレダイコンが曲がってるため、一本ずつ根をカット
いやもうなんというか、地道な工程でしたわ。忍耐あるのみ。

なにゆえ、かようなクネクネスプラウトになったんでしょう。思うに、栽培容器の選択を間違ったからではないかと。なにせこの入れ物、上にいくほど広くなる小鉢ですもん、茎がぐらぐらしてしまいますわなあ。

その点、こちらのコップで育った豆苗は、まっすぐきちんと「気をつけ」しています。
豆苗
あ、数本傾いてるのは、お愛嬌で。

でもでも、これもちょっと不思議なんです。根元が指のあたりまでせり上がってきてるんです。
豆苗の根がうきあがってきちゃってる

なんでかなあ。茎を持ってひっぱってみると。根がぐるぐる巻き。どうやらこの根の弾力で株が持ち上がってしまったらしい。すごいね。
大豆と豆苗の発芽のちがい

それにしても、あれ? なんで豆が根もとにあるんだっけ?
豆は、パカッと割れて双葉の葉っぱになるんじゃなかったんかい?
…って思ったあたりで気がつきました。
豆苗ってのは、エンドウなんだって。
大豆は、豆のところがそのうち双葉の葉になるけど、エンドウとかソラマメは、豆はずーっとそのままで、豆の下に根がでて、豆の上に芽がでるのでした。すっかり忘れてましたがな。

豆苗の林を分け入ってのぞいてみると、豆から新しい芽が生えていました。
豆苗の根元から新芽あらわる
はは~ん、この上あたりから刈り取れば、再び育って収穫できるってわけね。よしよし。

さっ、盛り付けましたぞ♪
テーブルに並べたスプラウト3種

ブロッコリーは、まったくクセがありません。あっという間にいただいてしまいました。
赤紫色のカイワレダイコンは、ピリッと辛みがきいてます。
豆苗は、シャキシャキ。
あ〜美味しかった。ごちそうさまです。

それにしても、スプラウトって、こんなにたくさんの種をまいて、それを一時に食べてしまうなんて、なんとも贅沢な野菜。お店で山積みされてるそば殻みたいに、どーんと袋詰めにできるほどに種が余りましたってときでないと、スプラウトにしちゃもったいないような気持ちになりますなあ。
一方、うちのトマトはたった数粒だけまいて、毎日ちまちま水やりなどして半年後に収穫できるまでになる。種もいろいろだあ。

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2017.02.02.Thu

スプラウト栽培スタート

「スプラウト」って、いつ頃からそんな呼び名で呼ばれるようになったのだろう。なんとなく最近のような気がするんだが…。思わずネットで調べにいったりしてます。

さてさて、いろんなスプラウトの種をいただきました。お送りくださったのは、ブログ「marikonSお花畑」のmarikonさんです。

左から、豆苗、ブロッコリー、赤茎かいわれ大根。それに4種類がミックスされたベビーリーフ。(撮影:1/26)
1/26 頂戴したスプラウト種3種類とベビーリーフの種1種類

なんともカラフル。いろんなスプラウトやベビーリーフがたのしめそうであります。

では、いざ、種まき、種まき~♪(2/1)
2/1 種まきしたスプラウトとベビーリーフ
容器は、うちにあった小鉢やらコップやらお椀やらの寄せ集め。底にはスポンジを敷いて水いれて。

翌日。ま、そうそうすぐに芽がでるもんでもないでしょうが、のぞいてみたくなるじゃありませんか。
スプラウトは光を遮っておくもんだそうなので、発砲スチロール箱にいれ、ベビーリーフの種をまいたお椀は、そのままにしてあります。
2/2 スプラウトの種まきした容器を入れている発砲スチロール箱

どれどれ、まずはお椀のベビーリーフから。
お椀の中のベビーリーフ ぼちぼち発芽
ひゃー、もう根がでてる。

スプラウトはどうかしらね。ふたをとってみる。
ふくらんだスプラウト
な、なんか増えてる? 水を吸ってふやけてるらしい。種をまきすぎたかなあ。

小鉢をとりだし、もっと近くからのぞいてみた。

豆苗は…。
豆苗の発芽
一粒、二粒、根がでてるもんもあるみたい。

ブロッコリーは…。
ブロッコリーの発芽
なんだなんだ、ぎゅう詰めになってるし。

かいわれダイコン…。
カイワレ大根の発芽
足の踏み場もありゃしない。まあ、足で踏まないけどさ。

しまった、種、そうとうまきすぎたかも。育つんかいな。

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2017.01.23.Mon

夏野菜の種まき

例年、トマトなど夏野菜の種まきは、去年の暮れごろにおこなってるんですが、今年はだいぶ遅れました。
ばたばたしてて種を注文するのを忘れておったのです。でもでも、注文したらすぐに種が届きました。

トマトは、2種。あとトウガラシ1種類です。
種「Mr.浅野のけっさく」と「ブラッディタイガー」と「甘とう美人」。

少なめでございましょ。「少数精鋭を旨とする」が、今年の目標なので、がんばってへらしました。

Mr.浅野のけっさくは、つい先日まで栽培していたトマトです。しっかりした果肉で、甘く、すっぱく、味もくっきりした中玉トマトでした。
暑くても寒くても味に変化があまりないのもうれしいので、このトマトをおもに育ててみようと思ってます。

ただちょいと、株が大きくなるタイプみたいなんだな。浅野さんを植えたら他の野菜のスペースがあまりなくなってしまいそう。まあ、そんなこともあって種類を少なくしてみました。

とはいえ、たった一種類というのもさびしく、心配でもあります。何かのかげんで浅野さんが全滅したらトマトはまったく無しになるし。そこで、お初栽培のブラッディタイガーなるトマトも植えてみることにしました。

ブラッディタイガーって、しかしなんだあ?と思ったら、「血まみれの虎」ですとさ。またまた、こちらさんは変なトマトを栽培しはじめたわよ、とお思いかも。選んだ理由は、「糖度が9~11度と高く、プラムのようなパリっとした新食感のミニ。」というのと、「草勢は中程度、草姿はすっきりしており、採光性が良い」ってところです。(種のサイトさんの解説より。)

糖度の高さも魅力ですが、「パリッとした食感」もいいなあ。噛み噛みするトマトを食べてみたいもんだなあって。
それに、浅野さんは葉が茂って大きくなるのですが、ブラッディタイガーは、中程度の草勢とのこと。それならバランスよく二つとも済み分けていけそうな気がします。
というわけで、それなりに考えて選んだ結果、ま、こんな変わった名前のトマトになったというしだいです。

ただちょっと心配なのは、ブラッディタイガーと同じタイトル「マロウの地中海トマト」ってとこで、去年はピッコラルージュっちゅうもんを育てたんですが、これが、ほとんど成功しなかったんです。発芽率すくなし。苗か細く、実もちょっぴり。とても残念な結果でした。それなので、期待はしてるんですけど、安心はできませんのじゃな。

トウガラシの甘とう美人は、前にも栽培したことがあり、網焼きしたらたいそう美味しかったので今年もというわけです。

他に、去年の残りものの水ナスもまきましょう。あ、キュウリはまだ早いから、種袋をながめるだけですな。
水ナスと、タイキュウリの種。

さ、種まき種まき~♪(1/20)
トマト2種と水ナス、甘とう美人の種まき。

水でしめらせたキッチンペーパーにまきました。ビニールとタッパーにいれ、昼は日当たりのいい窓辺に、夜はお布団の中に。
すると、2日後(1/22)。

Mr.浅野のけっさくが、早くも発根。発芽一番乗りです。
Mr.浅野のけっさく発根
ほほほ、たのしみたのしみ。

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2016.11.03.Thu

種あれこれ買いました

ちょっと雑感です。
 出張で郊外の幹線道路沿いにあるビジネスホテルに宿泊。翌朝の出立が早いので、朝食はたいがい前日買い物した食品を部屋でいただくのですが、このたびはたまたま朝食付でした。

ホテルの食堂で朝食なんて久しぶりだなあと思いつつまいりましたらば、お客様はみな男性で作業着姿の方がほとんど。
この日のバイキング献立にあるタンパク質とおぼしき物は、納豆と卵ぐらいで、あとは缶詰のシーチキンか小さな塩鮭です。
ホテルの駐車場は満車だったから、おそらく食事がすんだら現場まで車でいらっしゃるのでしょう。うーむ、この朝ご飯でお昼までおからだがもたないかもしれんです。せめて納豆のおかわりをたっぷりなさいませ、と思ったことでした。

なお、私は卵とシーチキンはむろん、納豆3パック100グラム相当を完食。さらに部屋にもどって買い置きのバナナも追加。さらに不足の場合に備え、魚肉ソーセージを常備。コンビニなし地域もありますゆえ、旅行バックに常温保存可能なソーセージが入ってると安心なんであります。
(もしも旅先でお腹がすいたとき、私が通りかかりましたらどうぞ声をかけてくださいまし。魚肉ソーセージごちそういたします。わはは。)

さてさて帰宅しましたら、ネット注文していた種が届いてました。
左からルッコラ(COLTIVATA SEL. ORTOLANI)。中央はチコリ(PALLA ROSSA SEL. "AGENA")。左もチコリ(アスパラガス・プンタレッラ)。中央上は、おまけでいただいたルッコラ(セルバチカ/原種に近いルッコラ)。
チコリ2種とルッコラ2種のたね

ルッコラは、以前もっとも原種に近いルッコラというので、ルッコラ・セルバチカ・エクストラという品種を育てたんですが、当ベランダではあまり育ちがよろしくなかったのです。背が5センチたらずと低く、葉をつみとると株の元気がなくなるので長く栽培できませんでした。
そこで、このたびはもうちょっと栽培しやすいそうなルッコラにしてみようというわけでこの品種にしてみました。

種袋には「早生種、切れ込みの入った葉は通常のルッコラより一段と香り高く風味があります。レストランクオリティーの品種で、プロ生産者の方々に大変おすすめです!!」とあり。はて、どうなんでしょう。

チコリは毎年なにかしら栽培しておるんですが、今年は以前にも栽培したことのあるプンタレッラという小さなタケノコの集合体みたいなタイプ。今まで育てたチコリのなかで、これが美味しさ一番かなあと思います。ただし、株が大きくなりぼうぼうと葉が茂るのでたいそうお邪魔にはなります。それがちと悩ましい。

それともう一種類はお初栽培で、赤と白の葉のキャベツみたいなチコリ(パラ・ロッサ)を選びました。
種袋解説は、「晩生種、寒さに大変強い品種です。大きな葉はしっかりと固く結球し、歯ごたえも風味も最高です!白いスジと赤い色のコントラストがくっきりと美しく、高級レストランニーズに応えられるチコリーです。」
とまあ、なにやら美味しそうなフレーズが並んでますけど、「寒さに大変強い」が選んだ一番の理由でした。

さっそくに種まき。
11/3 種まきをしたチコリとルッコラ

ほんとはあと1ヶ月くらい早くまいたほうがいいらしいです。だいじょうぶかいな。

それにしても毎度思うのですが、チコリってものすごいたくさんの種が入っておるんですよ。
プンタレッラは6000粒(10グラム)。
チコリ(プンタレッラ)の種がいっぱい

赤と白のチコリは1200粒(4グラム)ですってさ。
じゃあルッコラはどうなんだろうと思って調べてみたら、4000粒(15グラム)ですと! 上には上があるようで。
こんなにたくさん、どうすんですかねえ。一生使っても使い切れんでしょうし。いつもボツにさせてしまってます。ごめん。

ところで種は、もう一品注文しました。
タイのキュウリです。テンクワーというのだそうな。
タイのキュウリの種「テンクワ」
キュウリは今年、ちっともうまくいきませんでした。なるなるという品種だったんですが、葉が固くなる「かんざし」という現象になりさして収穫できず。

そういえば、今までもそんなにうまくはいってません。四葉キュウリの多福とかミニキュウリのラリーノとか…。
でも一度だけわりとたくさんとれたのが、タイのキュウリだったんです。その種はいただきもので(はっぱの笑子らいふの葉っぱさんより)、当時は品種がわからなかったんだけど、形状からするにたぶんこのテンクワーじゃないか、とにらんでますのじゃな。

こちら、以前育てたキュウリについてのブログ記事です。
タイの種:インゲン豆2種とキュウリとナス
キュウリ:収穫してもいい?

じめじめの梅雨にも耐えるキュウリとして期待しておるしだい。

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2016.09.01.Thu

秋の種まきなんにしよう

ピッカピカの晴れお天気です。カレンダーも変わったことだし、種まきをしようと思うんですが、はて、なにをまきますかねえ。
とりあえず、冷蔵庫に保管している種を全部ならべてみました。

思いの外、いっぱい。ためこんでました。
在庫の種をならべてみた
この夏、トマトは全部使っきったけど、新たにキュウリを買ったりしてるから、来年もまかないとなくなりませんわなあ。

さあこの中で、秋に種まきできそうなものはこのあたりでしょうか。
秋に種まきできそうな種袋
ネギ、葉物(シュンギク、ミブナ、カラシナ)、根菜(カブ、ダイコン、ビート)などなど。

わけても、気になるのが、ラディッシュと紅くるり大根と食用ビート。
お初体験の種袋

鳥取県岩美町のミーコさまからいただいた種で、1月にはそのミーコさんが収穫なさったビートやダイコンもいただいたのですが、とても美味しかったんです。(←そのときの記事はこちら)
どんなふうに育つ野菜なのでしょう。お初栽培はドキドキ♪

栽培しようかどうしようか、迷ってしまうのが、エンドウ。
種まき時期の豆類
これまでも何度か栽培してるけど、毎度収穫量が極小量なんでございますよ。栽培するたびに、すこーしずつ増えてきてはいるんですけどねえ。
うーん、ま、せっかく種があるんだから、まいてみますか。

…などと、種袋を前にして、空想と妄想と欲望がぐるぐる渦巻いておるしだいです。

【きょうの収穫】

朝、ミニトマト(品種は不明)とバジル(ボロッソ・ナポリターノ)。
9/1 収穫したトマトとバジル

夕方、空芯菜とシソとバジルと枝豆(秘伝)。
9/1 収穫した空芯菜と枝豆とシソとバジル

お天気がいいせいでしょうか。いつになくたっぷりな収穫でありました。うれしいなあ。

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