夏の葉物試作苗あれこれ
- 2020/06/28 15:25
- Category: 種と発芽
夏に向かおうってときに葉物野菜を育てるというのは無謀な感じもいたしますが、まあお試しってことで、5月末にタネまきしたのがちょっぴり育ってきました。(撮影:6月25日)
この容器には、全部で4種類をほんのすこしずつ。
こちら、上記写真の一番左端のモロヘイヤ。わりとしっかり本葉がでてました。
モロヘイヤは夏向きの野菜だそうですから、これから暑くなるにつれ成長が進んでくれるにちがいないと期待しておるところです。
クレソン。川などの水際で育っている植物だそうですので、こちらもまあまあなんとかいけるんじゃないかしらね。
ミブナ(壬生菜)は、……どうですかねえ。冬の鍋に入れるイメージですけど。こちらは「京なじみ」という品種でコンパクトに育ち、サラダにもいけるらしいです。
とりあえず、このままでは密集しすぎなので、間引くことにしましょ。
お初栽培の「アレッタ2早生」。ブロッコリーとケールを組み合わせた野菜だそうです。
なんでも、タネまき時期的には、6月末から9月までなので、一応セーフみたいです。でも、茎が伸び上がる徒長(とちょう)ってやつになりがちで、用土を上から足して足して、隠蔽工作。すでにポットから用土がこぼれそうなあんばい。どうか、これ以上徒長しないでいただきたいもんであります。
「セルリー ミニホワイト」。セロリのコンパクト版だそうな。
発芽率がすこぶるよろしくて、ポットにびっしりはえました。お日様方面に傾いてしまうので、ポットをくるくる回すようにしなくっちゃ。
反対に、発芽率がひじょーーーによろしくないのが、この「オカヒジキ(岡ひじき)」。
ポット一面にタネまきしたはずなんだけど。ぴろぴろっと、何かの毛ぐらいにしかはえてくれませんでした。これじゃ食べても食べた気がせんでしょう。おさびしい限りであります。
よおし、もう一度タネまきチャレンジ。今度こそ! 思い切ってタネ袋ごとドバーーッとぶちまけてやりましたぜ。(6/28)
すっからかん。もう一粒も残ってません。どうか切に切にお頼みしますよ~。
(かくして、215円/袋が消えました。)
なお、タネ袋の解説には「至って作り易く家庭菜園に好適の多収穫種」とあり。
うーん、そういうのに限って失敗しそうな気が…。なんかプレッシャーですわあ。
この容器には、全部で4種類をほんのすこしずつ。
こちら、上記写真の一番左端のモロヘイヤ。わりとしっかり本葉がでてました。
モロヘイヤは夏向きの野菜だそうですから、これから暑くなるにつれ成長が進んでくれるにちがいないと期待しておるところです。
クレソン。川などの水際で育っている植物だそうですので、こちらもまあまあなんとかいけるんじゃないかしらね。
ミブナ(壬生菜)は、……どうですかねえ。冬の鍋に入れるイメージですけど。こちらは「京なじみ」という品種でコンパクトに育ち、サラダにもいけるらしいです。
とりあえず、このままでは密集しすぎなので、間引くことにしましょ。
お初栽培の「アレッタ2早生」。ブロッコリーとケールを組み合わせた野菜だそうです。
なんでも、タネまき時期的には、6月末から9月までなので、一応セーフみたいです。でも、茎が伸び上がる徒長(とちょう)ってやつになりがちで、用土を上から足して足して、隠蔽工作。すでにポットから用土がこぼれそうなあんばい。どうか、これ以上徒長しないでいただきたいもんであります。
「セルリー ミニホワイト」。セロリのコンパクト版だそうな。
発芽率がすこぶるよろしくて、ポットにびっしりはえました。お日様方面に傾いてしまうので、ポットをくるくる回すようにしなくっちゃ。
反対に、発芽率がひじょーーーによろしくないのが、この「オカヒジキ(岡ひじき)」。
ポット一面にタネまきしたはずなんだけど。ぴろぴろっと、何かの毛ぐらいにしかはえてくれませんでした。これじゃ食べても食べた気がせんでしょう。おさびしい限りであります。
よおし、もう一度タネまきチャレンジ。今度こそ! 思い切ってタネ袋ごとドバーーッとぶちまけてやりましたぜ。(6/28)
すっからかん。もう一粒も残ってません。どうか切に切にお頼みしますよ~。
(かくして、215円/袋が消えました。)
なお、タネ袋の解説には「至って作り易く家庭菜園に好適の多収穫種」とあり。
うーん、そういうのに限って失敗しそうな気が…。なんかプレッシャーですわあ。
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