園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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チコリのプンタレッラ:最後の収穫

昨日、畑作業をしたあと、畑の周りを探索していた友人がツクシがはえているのを発見。摘んでお持ち帰りになり調理してもってきてくれたのが、こちらさん。

ツクシの油炒め、だそうな。
初めて食べたツクシ

私、見るのも食べるのもお初です。歯触りがなんともいえませんなあ。穂先はほわほわしていて、茎はサクッと。かすかに苦みがあるだろうか。お醤油味がぷーんと香ばしい。じつにおつな味にびっくりでした。

摘んでいるのをみていると、ツクシは伸びきっているのも集めていたし、穂先もなんとなくゴロゴロしていそうだから、筋張っていて苦いタイプに思えたんだけどなあ。意外や意外、食べてみるもんでございます。

さて本日(3/31)。ベランダ野菜もだいぶ育ったというか、育ちすぎてる風情のチコリの収穫作業に取りかかることにします。

ペットボトルで水耕栽培した、チコリのプンタレッラ。巨大なタンポポみたいですなあ。
チコリのプンタレッラ(水耕栽培)

取り出してみました。黒い穴あき鉢がぱっつんぱっつんになるほど根が混み合ってます。
チコリのプンタレッラ。穴あき鉢から取り出すところ
チコリは全身可食OKで、根も食べられるそうだけど、いやあちょっと…苦そうだし、遠慮しておこう。

外側の葉をはぎ取っていくと、タケノコ状の新芽あらわる。背高のっぽの株は、新芽も背高でした。
チコリのプンタレッラ 中心部分
この白いところが、格別に美味しいのである。ウドのイメージですな。

部位によって3種類に仕分けました。中心の白い部分(右)と、葉の根元近くの白いところ(左)、葉先の緑色(中央)。
チコリのプンタレッラを部位別に仕分ける

白いところはそのままサラダで美味しくいただけるのですが、緑の葉先がちょっとねえ、なまでいただくには苦みが走り過ぎているのだなあ。しかもこんなに大量。どうしたもんか。

そこで思い出しましたのが、昨日いただいた「ツクシの炒め物」の調理法であります。
あれはたしか「袴を取ったらさっとゆがき、油で炒めつつお醤油をたらす」とかいってましたっけねえ、と。
ならばこのチコリも、湯がいて油炒めしてみたらどうだろう。

ついでに、湯がくとき、湯の中にオリーブオイルを少したらして中華料理風にしてみようぞ。

はい、できあがり~。ど、どんなもんじゃろか。
チコリのプンタレッラ 緑色の葉の炒め物

筋張ってはいるけど、苦みはあるけど、水っぽくないです。うん、けっこうなおつまみ味になったかも。残る課題は、ややでっぱってる苦みだな。これが解決すれば、お客様にもお出しできる突き出しに昇格できるんじゃなかろうか。要研究ですな。

かくして、今期のチコリのプンタレッラは全部おしまいとなりました。めでたし。

あ、チコリはまだ別の種類が残ってございます。

パラロッサという、キャベツみたいなのが。
チコリのパラロッサ

あちらこちらに。
チコリのパラロッサ
とうぶん、苦み走った食卓がつづきそうですわ。

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| チコリ | 14:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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恐怖の「チコリ餅」(その1)

チコリがずいぶん育ってきて、サラダにいれるだけでは飽き足らず、他にも何か作れないかなあと無い知恵をしぼりましたところ、ヨモギ餅のイメージで、「チコリ餅」というのはどうだろうと思いいたったわけです。
なにしろ、チコリはヨモギと同じキク科だそうな。こりゃあイケるかも、と。

こちら、その主役材料であります、チコリ(品種;パラロッサ)。
チコリのパラロッサ
ベランダのフェンス付近で栽培したので、日当たりがよすぎたせいか、紫色にならず、緑だらけ。でも、ヨモギ餅風にするならば、この色具合のほうがピッタリに思えます。

葉を一枚ずつはがしていったら、途中から紫色の斑点がついてる葉があらわれました。
チコリのパラロッサを分解したところ

この斑点つき葉っぱはサラダにして、黄緑色の部分だけを使うとしよう。
葉の付け根の白っぽいところも(点線右下部分)はずしておこう。
チコリのプンタレッラと、パラロッサの白い茎

左側とその横の葉は、同じチコリですが、プンタレッラという品種です。せっかくだから、濃い緑色のこの葉も使って試してみようじゃないのと思い、これも茎をどけて葉っぱ部分だけを使ってみることにしました。

あ、プンタレッラは、タンポポの葉の大きいやつって感じのもんです。
チコリのプンタレッラ

チコリの葉のゆで方は、ヨモギのあく抜きにならい、塩を入れた湯に入れて水にとりました。ただし、緑色の濃いプンタレッラだけは苦みがきついかもしれないので、重曹を入れてゆでてみました。

そうそう、お手本であるヨモギもあると比較できていいかもしれんので、散歩のときに土手の石垣の間だに生えていたのを摘んできたんですけど。これほんとにヨモギ? 山菜とか野草とか、判別にはまったく自信がありません。大丈夫かいな。
つみたてのヨモギ

水にさらしたのち、細かくきざんだのがこちら。
ヨモギとチコリ2種類をゆでた

ちょっとつまんで味わってみたところ、どれも苦みがあるんだよなあ。そういえば、私、ヨモギ餅すらも作ったことないかも。
ますます怪しい「チコリ餅」作りになりそう。
きょうはもう遅いので、つづきは後日。冷ましたブツは、このまま冷凍庫に入れておくことにします。(つづく)

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| チコリ | 20:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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チコリのプンタレッラの茎

いやびっくり。雪がふりましたねえ。
3月21日雪。

ベランダ温度は、昼間ですが2度。
3月21日雪。ベランダの温度2度。

片付けたはずのセーターを出してきたり、足温器のスイッチをいれてみたりと、冬に逆戻りの一日。
買い物をしそびれたので、ベランダ野菜に頼ることにします。

といっても、今食べられそうなのはチコリとネギぐらいのもんですが。

どれどれ、このあたりの株をいただくとしますかね。
チコリのプンタレッラ

中心の白い部分は、まあまあふっくらしてました。
チコリのプンタレッラを収穫
この部位は、シャキシャキしてとても爽やかにいただけます。

一方、外側の緑色の葉のところがねえ、ちょいと苦みがあるんですわ。でも、レタスなどと混ぜるといい味のハーモニーをかもしてくれるので、いつもはそんな使い方にしています。

けれども、この外葉があまりにたくさんあるので、なんとか単独で食べられんもんかなあと思い、茎の白いところをつまんでかじってみたら、あ~らま、苦くないじゃん。中心部分と同じ味だったんだねえ。気がつきませんでしたわ。

よし、それなら根元に近い茎だけを切り離してみようじゃないの、ってんで、繊維にそって千切りに。
チコリのプンタレッラ 茎を繊維にそって切る

そのままお皿に盛り付けました。ポン酢でよし、ドレッシングでよし。
チコリのプンタレッラと山形の漬物

となりのピンク色のお漬物は、山形のお漬物。友人からいただきました。

主食は、昨日焼いたバケットです。
バケットパンを作る
ほんとはね、このパン、お漬物を持ってきてくれた友人にもらってもらうつもりだったのに、焼き上がるのが遅くなって渡しそびれて残ってしまったのでした。うーん、パンて時間配分がむずかしいわい。

では、配膳です。ラスクとぼた餅もいただきものですのじゃ。
頂き物お彼岸ぼた餅とチコリのプンタレッラなど

すごいな炭水化物いっぱい。
あ、このほかに目玉焼きも作りましたですよ、はい。
いつになく豊かな食卓に満足、満足。ごちそうさまでしたぁ。

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| チコリ | 19:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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チコリの赤と白

のらぼう菜を初収穫したのと同じ日(3/14)のこと。どうも傷んでいるらしいチコリを見つけました。(品種:パラロッサ/種まき:2017年9/16)

この水耕栽培をしているケースに入ってる左下の株なんですがね。
チコリのパラロッサ 水耕栽培

中央部分が、なんかこう茶色というかなんというか。
チコリのパラロッサ

これ、く、くさってますよねえ。やだなあもう。
でもさわってみると、カサカサ乾いた感じ。びちゃーってなるかと思ったんだけど。

いったいどうなってるんだあ? 乾いた皮のような葉をめくってみた。
チコリのパラロッサの葉をめくる
ん? なんかタマネギの皮みたいかも。

さらにめくる。
チコリのパラロッサの葉をさらにめくる
ありゃー、美人さんあらわる。かぐや姫のおでまし~。

どんどんめくる。どんどんならべる。
紫色になってるチコリのパラロッサの葉を一枚ずつにする
なかなかに美しい。

いやあ、チコリがこんなふうに紫キャベツみたいになるのって、当ベランダではたいへん珍しいです。
「種袋のグラビア写真ってさあ、憧れでしかなかったよなあ」と、しばし感慨にふけるのでありました。

そうか、チコリが紫キャベツ風になる条件というのは、まず葉が巻いて玉のようになり、さらにタマネギの皮みたいな何かで覆われるようになって初めて変身できるのかもしれない。

一方こちら、その美しいキャベツを覆っていた外側の葉。傷んでるじゃん。
傷んでいるチコリのパラロッサの葉
でも、これは捨てませんよ。傷んだところを切り取れば、食べられるんだも~ん。

いざ調理! 一緒に収穫したレタスのハンサムグリーンと合わせてお皿に盛り付けました。
お皿に盛り付けたチコリのパラロッサとレタスのハンサムグリーン

うーむ、なんかさびしいなあ。彩りっちゅうもんがたりんような…

といっても、冷蔵庫の野菜室にはニンジンとタマネギぐらいしかはいっとらんし。

そこで、考えましたぜ。そのニンジンとタマネギをスライスし、ドレッシングを作ってあえてのっけるのだ。てっぺんには、ベランダ出身のイタリアンパセリをちらっと。
ニンジンとタマネギのスライスをのせたチコリ・レタスサラダ
ホホッ、ちょっと格好がついたかも。

というわけで、この日(3/13)の夕食は、先回の記事にあります「のらぼう菜」のお浸しと、このチコリ&レタスなどなどサラダとあいなりました。あ、主菜も作らなくっちゃね。豚肉の生姜焼きをパパッとつくってパセリのせ。
生姜焼きとのらぼう菜のお浸し。チコリとレタスのサラダ。

チコリの葉とレタスの葉で巻くようにしてお肉とかニンジンをいただく。
要は葉っぱだらけにすぎないのだが、うまいぜ。いろんな味が渾然一体ってやつだな。
う~ん、余は満足じゃ。ごちそうさまでした。

ところで、後日(3/15)もパラロッサを1株収穫。葉を手にとってしげしげと眺めていたら、ちょいとした発見あり。

葉の中心部に向いている側は、例の赤紫なわけだが。
チコリのパラロッサの葉の表

ひっくりかえすと、

白というかグレーというか。日光に向いてる側には色がついてないんだねえ。
チコリのパラロッサの葉の裏

それにしても、色があるのとないのとでは、だいぶ感動がちがってきますなあ。白じゃあ食欲も萎えちゃいそうです。
チコリのパラロッサの葉の表と裏

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| チコリ | 14:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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タケノコみたいなチコリのプンタレッラ

前回、当方のブログ記事に、チコリのプンタレッラに花芽ができたという話をのせました。これについて、ブログ「Kの鉱物採集+α」のkasugai90さんから「美味しいうちに食べていきたいですよね~」とのコメントをいただき、そうだそうだ気にしておこうと思ったその翌朝(10日)。のぞいてみると、ドンピシャリ。昨日よりもぐぐっと背が伸びてるんである。

株の全身はこんなふうなんだが。これじゃ、よくわからんなあ。
チコリのプンタレッラ(水耕栽培)

まん中の「バベルの塔」みたいなところが、きのうより上にせり上がってる感じなんである。
チコリのプンタレッラ(水耕栽培)の花芽

こりゃあ急がねば。

収穫! 花芽がぽってりしてます。
収穫したチコリのプンタレッラ

さらに、その花芽を半分に割ってみた。
チコリのプンタレッラ(水耕栽培)花芽の断面

根元付近をさわると、ちょい固くなりかけてました。やれやれ、ぎりぎり間に合ったみたいです。
へ~、花芽って、大きくなりだしたらあっというまなんですねえ。まるでタケノコみたい。

調理は、薄くスライス。オリーブオイルと酢、七味唐辛子のドレッシングをかける。
チコリのプンタレッラの花芽 薄切りにしてオリーブオイルとお酢のサラダ
シャッキシャキ。なぜかちっとも苦みがない。さっぱりした味わいでよろしいんだが、ほろ苦感を期待していたもんだから、なんだか肩すかし。

葉のほうは細かくきざみました。
チコリのプンタレッラの葉 きざんでサラダに混ぜる

キャベツの千切りにまぜたり、サラダにいれたりしようというわけなんだが、まずはそのままかじってみた。
おや、苦みもあるけど甘さもあるのです。なんか、美味しいじゃん。
タンポポの葉っぱみたいな顔つきだから、だいぶ苦くて青臭いと思ったんだけど。
へー、こんなだったかしらねえ、プンタレッラって。

ま、これは今まで、同じチコリのパラロッサ=かなり苦み走った紫色の斑点がつく葉っぱばかりをずーっと食べていたせいかもしれんのですが。

こちら、チコリのパラロッサ。
チコリのパラロッサ

ま、これはこれで色合いがたのしめるのでよろしいんです、はい。

さてと。お次のプンタレッラは、まーだかな? 
チコリのプンタレッラの花芽を待つ
朝に夕に、せっせとのぞいておりまする。

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| チコリ | 16:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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