チコリの「パラロッサ」おしまい

2017.05.11 20:12 | EDIT

去年の11月3日に種まきしたチコリのパラロッサ。3月頃からぼちぼち収穫しはじめ、近頃では一日に5枚くらい切り取り、サラダに混ぜていただいてます。

それでも、葉っぱがあるからまだまだいけそうな感じです。
チコリのパラロッサ ペットボトルによる水耕栽培

でもねえ、花芽ができはじめたようなんですわ。
チコリの花芽がつくられつつある

そうだ。この花芽のところだけを切り取って収穫し、残った周りの葉はおいおい食べていけばさらに長く楽しめるんじゃないだろうかともくろんでみたのです。
花芽ができちいた中心部分をつみとったチコリの株

チコリは多年草だそうですので、たぶんこのままにしておいたら根元から新しい脇芽が伸び、またワシャワシャと茂ることでしょう。

けれど、ばっさり全部おしまいにしました。
全部で4株。最後のチコリ。

といいますのも、日が高くなり、南向きのベランダにはお日様が半分くらいしか入らなくなってしまったのです。日当たりがかろうじて良好の一等地はトマトやイチゴが占め、チコリはおこぼれの反射光ぐらいしかもうあたらなくなるのでした。そうなると、アブラムシがはびこり、いじけた株になりそうなんだなあ。
よーし、元気な今のうちに収穫してしまおうじゃないかと思ったのでした。

ですが、いったいどうやって食べりゃいいんかいな、こんなにどっさりのチコリ。
洗って袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れることにしたが…

とりあえず、洗って袋に入れて野菜室にほうりこんだけど。何日で食べ終わるんだろうか。
チコリは苦みが旨味でもあるけど、キャベツの千切りみたいに、もりもり食べるってもんでもないしなあ。

前に、チコリを大量消費してみたくて、フキノトウの味噌炒め風にしてみましたらば、それがまあ、思いっきり苦かったです。食べきりましたけど。あれは「良薬口に苦し」というか、なんかもうお薬感満載でしたな。
きっと、サラダに「添える」とか、焼き肉を「ちょっと」巻くくらいがいい感じなのかもしれませんね。
ま、ちょいとずつ、ぼちぼち食べていくことにしましょーっと。

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チコリのプンタレッラを食べ尽くす

2017.04.25 19:41 | EDIT

このところ毎日収獲できているのが、ネギとこのチコリです。(撮影:4/17)
4/17 チコリのプンタレッラ

これはプンタレッラというチコリなんですが、一回に収穫するのは、外側の葉を2~3枚程度で、花芽が出始めたときだけこんなふうに全部収穫しています。

プンタレッラの花芽は、できはじめてからが早い早い。

中心部分にこんもりとしたふくらみができはじめたなあ…と思っていると。
チコリのプンタレッラ 花芽

ビヨーーーーン。しまった、伸びすぎたっ!
チコリのプンタレッラ まわりの葉をのぞいた中心部分

これは周辺の葉を折り取っているのでわかりやすのですが、葉の中に紛れているので見落としてしまうこと多々あり。で、こんなふうに長くなってから気がつくという…。こうなると根元付近が固くてちょっと食べにくいのでした。

これくらいとか。
4/22 チコリのプンタレッラ その中心部分

これくらいがよろしいみたい。
4/19 チコリのプンタレッラ その中心部分

こちらちょいと長くなりすぎちゃったやつですが、その花芽の茎をのぞいてみると、中は空洞になっているようです。
チコリのプンタレッラの中心部分は空洞

この空洞は花芽のところだけかと思ったら、葉がついている茎のところも空洞になっていました。
チコリのプンタレッラ 茎の空洞

どうりで歯ごたえがちょっと変わってるなあと思いましたわ。噛んだとき、ふわっとしてるっていうか、ちょっと押し戻されるような弾力がある。見た目はダイコンの茎みたいだけど、筋ばっている感じがしないのはそのためだったんだなあ。

では、調理。花芽のところは繊維にそってちょっと長めに切りました。ウドの酢味噌和えのイメージで。
チコリのプンタレッラ 中心部分はウドににている

残った外側の葉は、さてどうしよう。こんなにたくさん…。
チコリのプンタレッラ まわりの葉

細かく切ってタッパーに入れよう。食べるときにちょっとずつ取り出してサラダに混ぜればいいや。
チコリのプンタレッラ 葉は刻んでタッパーに

こうして4月22日、プンタレッラは最後の一株を収穫しておしまいになりました。
チコリのプンタレッラ 水耕栽培の根

プンタレッラの種まきは、11月3日。花芽部分の初収穫が、3月25日。そしてこのたびで全7株を食べ尽くしました。おいしかったなあ。爽やかな香りと、シャキシャキな食感が好もしい。チコリのなかで一番好みのお味でした。

ところで、チコリは他にもう1種類、紫キャベツみたいな株姿になる(はずの)パラロッサが残っています。

それが今、こんななんですわ。
チコリのパラロッサ
キャベツというよりはハクサイでしょうな。ざばざばと横に広がりっぱなしで、お邪魔なこと、お邪魔なこと。

くるんと玉になる気配なんて、まるっきりなし。
結球しないチコリのパラロッサ
しかも、紫色のむの字もありません。

冬には、それなりに紫色をしていたんですがねえ。写真は3月13日のパラロッサ。
色が色々なチコリのパラロッサ

どうやら暖かくなってくると、まったく別人のチコリになるもののようです。種まきが11月と遅かったので色鮮やかに巻きあがる時期を逸したみたい。よしっ、今度はもうちょっと早く種まきしよう。

ま、でも食べられないわけじゃないので、このひらひらの葉っぱをちぎっていただくこととにしましょう。キャベツのパリパリした食感とはほど遠いけど、今やネギとこのパラロッサだけが当ベランダで収穫らしいことができているお野菜様ですんでだいじにいたさねば。
あ、どうか、花、まだ咲かないでおくんなさいましよ~。
あれ? チコリって花は食べられないのかなあ?

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チコリのプンタレッラ:お楽しみの空洞

2017.03.25 16:57 | EDIT

タンポポみたいなチコリのプンタレッラ。水耕栽培の株です。だいぶ葉が茂ってきました。
チコリのプンタレッラ。だいぶ葉っぱがふえてきました。

ちょいと葉っぱをめくってみると。
葉っぱをめくってみると、タケノコみたいな芽のかたまりがニョキッ。
中央にそそり立つ怪しき物体あらわる。なにやらブリューゲルの「バベルの塔」にもにたり。

切り取ると、中は空洞。
根元近くで切り取ると、中は空洞。

ほらね、指もはいってしまうのだ。
指がつっこめる、プンタレッラ。

洗って千切りにし、ぐるりの緑色の葉も小さく切り、ついでにキャベツも一緒に盛る。
千切りにしてキャベツと一緒に盛り付ける

お味は、ウドに似てるかも。ほろ苦で、シャキッと爽やか。これぞ春の味わひ。いちばん好きなチコリです。

プンタレッラは、この一株だけは夜、室内にとりこんでいたものですが、こちらはずーっとベランダにおきっぱなしの株です。
ベランダに置きっぱなしのプンタレッラ
さきほどの株より、葉の色といいさわり心地といい、がっしりした感じがしますなあ。

さて、花芽はまあだ? のぞいてみる。
まだ花芽がでていないプンタレッラ
し~ん。でした。

明日のお天気予報をみたら、湿雪だとか。ひえー、まだ冬は終わってないらしい。こりゃ、とうぶん花芽はおあずけであるな。

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チコリとレタスだらけのサラダ

2017.03.14 16:46 | EDIT

紫キャベツみたいになるチコリのパラロッサ。四角いゴミ箱に四角いザルを組み合わせて水耕栽培をしています。
四角いゴミ箱による水耕栽培

これがですね、かなり混み合ってまして。6株も詰め込んでしまってたんですわ。もうね、ギュウギュウ。
チコリのパラロッサ 密集しすぎました

こりゃいかんでしょう。せめて半分の3株にしようというわけで、株の根元付近から切り取りました。
6株のうち3株を根の上あたりから切り取る
ちょっとすっきり。

こちらその切り取った(収穫した)3株分の葉っぱ。けっこうありました。
切り取った3株のチコリ(パラロッサ)

なお、切り取りはしたんですが、すこーしだけ残してみました。
根元を残し脇芽がでるのを待つことにしたチコリのパラロッサ

チコリは多年草だそうですので、こんなふうにしておいたら、もしかするとそのうち脇芽がでてくるかな~と思いましてね。
長持ち栽培野菜としてたのしもうって作戦なわけですが、はたしてうまくいきますやら。

さて、収穫したチコリを洗って切りましょうと、まな板の上に置きましたらば、なんか色が強烈!
収穫したチコリのパラロッサの葉を並べてみる。

ギョエッ、というか。
色鮮やかなチコリのパラロッサ

ヒエッ、というか。
色が色々なチコリのパラロッサ

外側の葉と内側とでは色合いが異なってたみたい。切り取ったときは、ちっとも気がつかなかったなあ。
光があたる分量で色が変わるのかもしれません。

この鮮やかな色合いを生かすなら、このままお皿に並べたほうがいいのかもしれんのですが、ドレッシングが絡みやすいようにと全部細切りに。

そうだ、チコリだけじゃ苦いだろうから、レタスもいれようというんで、炒チャオ(ちゃおちゃお)とロマリアもベランダから調達。
レタス2種類(炒チャオとロマリア)

ついでじゃ、間引き菜(ベビーリーフのフレンチ風ミックス)もいれちまえ。
ベビーリーフミックスフレンチ風の間引き菜

以上、全部を総動員して盛り付ける。

さあ、どうじゃな? 
レタス+チコリ+アーモンドのサラダ
あれま、なんか普通な感じ。チコリの面影がすっかり薄くなったような…。いやん、ありがたみがへってしまったかも。
アーモンドを刻んで上にのせてみたけど、アーモンドはそのままかじったほうが美味しかったかもだわ。

味わいは、レタスが少なかったせいでしょうな、苦みだけが際立つさっぱりしすぎな味になりました。うーん、生ハムてなもんでもあるとよかったろうに。あいにく、魚肉ソーセージしかないもんね、うち。

次回の収穫時はまず、なんぞ美味しいハムや白身魚でも見繕ってからチコリをいただいてみとうございますなあ~♪

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チコリの春

2017.03.03 21:16 | EDIT

冬に収穫して楽しもうと思っていたチコリ。けれども種まきが遅かったみたいで(11月3日)、なかなからちがあきませんでした。
それでも、ちょっと、なんかちょっとそれらしき気配がみえてきたような。

葉の中心がくるっと巻き始めてきた、チコリのパラロッサです。
葉が巻き始めたチコリのパラロッサ
紫キャベツみたいになる品種なんだそうですが、今のところ紫はまだら点々みたいですけどね。

ベランダではこんな感じに並んでいます。
ペットボトルで水耕栽培のチコリ
緑色のタンポポみたいな葉もチコリで、プンタレッラという品種です。

チコリは他にも、ありまして。
たいがいはペットボトルで1株ずつ水耕栽培してますが、左側のは四角いゴミ箱で6株も詰め込んでしまってるのもあります。
ペットボトルとゴミ箱で水耕栽培のチコリ

こんなにどっさり、苦い葉っぱばっかり育ててどーすんだか、ではありますが…。どの種も、まあよく発芽してくれちゃったんですよね。
ところで、チコリは寒くも夜でもずーっとベランダにおいたままなんですが、一株だけ夜は室内に取り込んでいるのがあるのです。
ペットボトルがなかったのでポットに入れ、レタスと一緒にキッチンの水切りかごにいれていたため、夜には室内に取りむという育て方になってしまったのでした。

それがこちらでして。中央の背高のっぽの株です。
水切りかごの中のチコリ(プンタレッラ)
ま、いってみれば、レタスの住まいに間借りしてるチコリ、ってなところですかね。

で、その間借りしてる=夜だけ室内育ちのチコリと、夜も昼もずーっとベランダに置きっぱなしのチコリを並べてみましたらば、だいぶ生長ぐあいにちがいがあるのに気がつきました。

左の夜だけ室内育ちのチコリは、色が薄くてひょろひょろ。右の夜もベランダ育ちのチコリは、濃い緑でがっしり体格。
夜は室内と、夜もベランダのチコリの株姿

株の根元付はこんなです。夜は室内育ち株のは、茎がそれぞればらばらになってますけど。
夜は室内のチコリ

夜もベランダの株は、根元がひとまとまりに太くなってました。
夜もベランダのチコリの株

このプンタレッラというチコリは、生長すると中央にこんな感じで、新芽のかたまりみたいなのができるんです。(撮影2012年4月5日)
チコリのプンタレッラの中心部分

周りの葉も食べるんですが、この真ん中のところがことに美味しいのだなあ。(この写真も2012年のものです。)
プンタレッラの中心部分
苦みはほどほど、うま味ありありといいますか。豚肉の部位でいうと、肩ロースみたいな? 

ともあれ、夜は室内育ち、夜もベランダ育ち、どちらのチコリもかようなキュッと締まったチコリになってくれるといいなあ、と楽しみにしておるしだいです。

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プロフィール

ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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【私(ともこ)に関するリンク】
・人形劇屋のホームページ
人形劇のあかぱんつ

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