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園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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あく抜きベラボンでギューッと挿し芽苗作り

数日留守にしているあいだ、水に挿しておいたトマトの枝から根がでていました。水を取り替えてもいないのに、よくぞまあ、ですが。
この日はその根がでた枝を培地に植える作業をすることに。

穴のあいた鉢=穴鉢(あなばち)と、同じくらいの大きさのポットを用意。(撮影:8/16)
穴鉢とポット。

ポットの中に穴鉢を重ねました。
ポットの上に穴鉢をかさねる。

培地の「あく抜きベラボン(ヤシの実の砕いたもの)」を数センチ高さまで詰め、ここに挿し芽をいれようってわけですな。
あく抜きベラボンを少し入れる。

あく抜きベラボンをさらに2センチくらい入れ、上からぎゅーっと押して挿し芽をしっかりさせました。
あく抜きベラボンの中に挿し芽を埋め込む。

でも、なんかちょっとベラボンが少ないことにお気づきかもしれませんなあ。へへへ。
じつはベラボンをけちっております。ほんとは穴鉢のふちまでぎっしり詰めたいところなんだけど、お高いのでこんなもんで許せなのだ。
とはいえ、このままでは上の穴から光りが入って、藻がはえそうであります。

そこで、アルミホイルで穴ぼこをお隠しする細工をほどこしました。建築の仕事だったら大問題な材料不足インペイ作戦ですな。
穴鉢の上のほうの隙間をアルミホイルでおおう。

さてさて、この後をご注目くだされたし。ポットから穴鉢を抜き取ったところです。
ポットから抜き取った穴鉢。ベラボンが圧縮されている。

この指で圧縮したベラボンのなにがいいかって、ベラボンに植えかえてすぐペットボトル容器にも入れられることなんです。通常なら、根が充分ベラボンの中を張り巡らすようになるまでしばらくポットのまま待つのだろうけど、こうして圧縮するとさっさとペットボトルに入れられるんである。栽培段階を一つ先へ進めることができるのです。(ほんとか?だいじょうぶか?)

おーっと、液肥をしみこませて吸い上げるフェルトの装着を忘れてました。あわてて、ピンセットで穴鉢に押し込む。泥棒を捕らえてから縄をなうの図ですわ。
忘れていた液肥を吸い上げるためのフェルトを取り付ける。

やれやれ、これでいいかしらね。
穴鉢+ベラボン+挿し芽のセットが完成。

液肥をみたしたペットボトル容器にポチャンと漬けましたあ。
ペットボトルにセットをいれる。

ベラボンが液肥の中にちょっとは散らかるけど、たぶん問題ないでしょう。
挿し芽苗と栽培容器の完成。

ペットボトル容器に入った苗は、液肥がたっぷり入ってるから追加する手間が少なくてらくちーん。数日室内で管理したのち、ベランダへお出しするつもり。ニョキニョキ育っておくれ~、なのだ。


なお、ベラボンではなくバーミキュライトなどに挿し芽をした場合は、培地がさらさらして絡み合わないからこうはいきません。キッチンネットの中にバーミキュライトを入れることになります。

すると、下記のはキュウリの実生の場合ですけど。

その1.バーミキュライトを入れたキッチンネットごしに出てきた根。
キュウリの根。培地がネットに入ったバーミキュライト。

その2.あく抜きベラボンから出てきた根。
キュウリの根。培地があく抜きベラボン。

くらべると、ネットなしのほうがすんなり根が伸びてる感じがするんだなあ。まあねえ、根がすんなり伸びてるからって成長にさしたる影響がないのかもしれませんが。なんとなくね、いいかなあと。ネットの準備もいらんわけだし。

てなことで、できれば今後ともキッチンネットを使わなくてすむ「あく抜きベラボン」を圧縮して使っていけるといいなあと思ってます。
(お値段がお安いとなおうれし。)

絶賛 トマトの挿し芽苗製造中!
トマトの挿し芽苗

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| トマト | 16:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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トマト苗作戦あれこれ

いまベランダのトマト苗は、ほとんど棒であります。5月に種まきしたら梅雨の長雨に突入。みごとな徒長姿にお育ちでござんす。(撮影:8/9)
枝葉の少ない徒長したトマトの株

さらに、下の方の葉から順番に黒く変色し枯れ落ちていくので、ますます棒状態。
トマトの葉が黒く縮れる

それでも、実はいくつかできてます。

「純あま」だけは挿し芽だけあって成長が早いのでしょう、一房分着果していました。
この一房のみまともなトマト(純あま)

種から栽培の「Mr.浅野のけっさく」などは、ところどころ欠けています。
わずかに実をつけているトマト(Mr.浅野のけっさく)

てなことで、どの株も実が楽しめるのはせいぜい3段分くらいでありましょう。

そこで、次なる一手、挿し芽作戦へGO!
この秋の収穫をめざすべく、各苗から脇芽を取って毎日水替えに励んだんでございますよ。(撮影:7/28)
トマトの挿し芽苗。前回撤収したときの名残です。

けれども、この暑さで水がぬるむためか、茎が腐ってしおれちまうんだよなあ。

かろうじてこの1株(Mr.浅野のけっさく)だけが残りましたけども。(8/9)
脇芽を水にさして挿し芽にしてます(トマトのMr.浅野のけっさく)

このままではついえてしまうぞなもし。さあて、どうしたもんやら。

ジャジャーン。それがですねえ、徒長してる株の脇芽を放置していたら、けっこうな大きさになりましてん。

こちら「Mr.浅野のけっさく」の根元です。
大きくなってきたトマトの脇芽(Mr.浅野のけっさく)

ということは、この脇芽をそのまま育てればよろしいのよねえ。
これなら挿し芽みたいに植えかえいらず。な~んて楽ちんな♪うれしいぞ。

もう一株の「Mr.浅野のけっさく」にも脇芽。まだ小さいけど。
脇芽(Mr.浅野のけっさく)

「キャロルパッション」さま、期待してますよ。
脇芽(キャロルパッション)

「フルーツゼブラ」どの、まだ小さいがこんなに低い位置から脇芽を出したのはGOODです。上には余裕たっぷり。どうぞお気づかいなくどんどん伸びておくんなさいまし。
脇芽(フルーツゼブラ)

棒のトマトですが、今後のご活躍をおおいに期待しておるしだいです♪

【おまけ:ふしぎなトマトソース】

ところで、前回(7月25日/関連記事はこちら)最後にベランダで収穫した青いトマトですが、しばらく放置して追熟させ、冷凍しておきました。また、近所でお借りしている畑でとれたトマトも同じく冷凍。けさ、この2つをあわせてトマトソースを作ることにしました。

皮の色はどちらもほぼオレンジ程度には熟しているように見えたのですが、皮をむくと、ベランダの追熟トマトは青いもの多し。追熟といっても、中身まで充分赤くはなってなかったみたい。あーらま、ですわ。
追熟させたベランダのトマトと畑で収穫したトマト

ところで、トマトソースってどうやって作るんでしたっけ? ネット検索してのちスタート。
みじん切りタマネギ+コンソメ+ケチャップ+ピザソース…で、どうかしら?ニンニクは対人問題が発生するので入れませんでしたけど。ジップロックの袋に入れて、やれやれできました。

ソースを作った中華鍋を洗ったら、あ~らまあ、ピッカピカ!なんてきれいなお鍋さん。
トマトソースを作ったら中華鍋がキラキラきれい

あの黒い焦げ焦げ部分が消えちゃった。いったいどこへいったのでしょう。
なお、ジップロックに入れたできたてのトマトソースはこのあと、畑を一緒にやっている友人たちにおすそ分けいたしております。
ホーッホホ。ふ・し・ぎ

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| トマト | 21:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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縄のれんトマト苗

夏向けのトマトは、先日全部片付けました。が、じつは秋冬用にと思い、5月10日に種まきしてあった苗がありますんでさあ。
ペトボトルで栽培スタートし、フェンスの手すりに取り付けていたんですがね。ほどなく物干し竿に達し、いつのまにやら天井に到着せんばかり。(撮影:7/20)
7/20 細いトマト苗

ボツにするのも哀れなので、ごみ箱に植えかえ、ベランダ床に設置し、上から紐で吊してみたんですが、茎が細くて葉っぱもふにゃふにゃ。絶賛間延び中でございます。
びろ~~んなのだ。
5月種まきのトマト苗

予想では今頃、身長30センチくらいで青葉は小ぶり、ピッカピカの一年生みたいな可愛らしい苗に育ってるはずだったんですけど。
今日明日には梅雨が明けして強烈太陽光線発射というときに、窓際がスッカスカ。

緑のカーテンどころか、縄のれんにも及びませんがな。
葉っぱすかすかのトマト苗

根元よりだいぶ上のフェンスの手すり近辺。もうあと少しで物干し竿に届いてしまうじゃんというあたりに、ようやく実をたずえておるという…。

先日までの栽培でも非常に生育の悪かった「フルーツゼブラ」は、これまたまばらな実のつきかた。
ミニトマトのフルーツゼブラ。

「キャロルパッション」は、所々欠けています。
ミニトマトのキャロルパッション。

「Mr.浅野のけっさく」、数は少なめですが、がんばっとります。
中玉トマトの、Mr.浅野のけっさく。

「純あま」だけは、わりとりっぱ。元々苗で買ったので種はなく、これだけは挿し芽にするしかなったのですが、おかげさんで早熟なのでしょう。実が低い位置にできました。
ミニトマト、純あま。

それにしても、種まきが早すぎました。収穫できても9月とか、まだ暑い時分でしょうし。秋冬には終わってますわなあ。
無念です。当ベランダは南向きゆえ、このあと秋冬に向かってお日様が室内側に入り込み、最も最適な陽当たりになるのにぃ~っ。

よおし、かくなる上は、今のひょろ苗から脇芽を取り、今度こその再スタートといたそうではないかと決心。
ふと、机のすみに目をやると、こんなのがありました。

挿し芽の苗。もうすでに撤収した前回の苗から取ったんでした。あらま、忘れてましたがな。
トマトの挿し芽苗。前回撤収したときの名残です。

ふふふ。保険用にはなりますかしらねっ。

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| トマト | 11:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラストトマト

去年の12月30日に種まきした中玉トマト「Mr.浅野のけっさく」3株。栽培容器と方法がそれぞれ異なる仕様です。

こちら、左がエアレーション無しでスチロール箱で栽培している株で、右がエアー有り(ホームハイポニカぷくぷく)です。
スチロール箱(エアレーションなし)とエアレーション有りのトマト。

下の方の葉はもうないけど、スチロール箱の株の上の方、物干し竿付近にはまだ実が残ってるんです。
7/22 Mr.浅野のけっさく。

エアレーション有りの株にだって、ほらね。
7/22 Mr.浅野のけっさく。


そしてもう一株、エアー無しでごみ箱栽培の株です。これまただいぶこざっぱりした棒になりました。
ごみ箱による水耕栽培のトマト。Mr.浅野のけっさく。

ひとつ、ご注目くだされたし。実が重すぎて房の軸が折れてしまったところです。折れたところより茎に近い方の実がやけに大きいのですよ。
房の茎が折れたトマト。折れた手前の実が大きい。

収穫しました。右の実がそのでかいやつで、左はその他の実です。
7/22収穫したトマト「Mr.浅野のけっさく」

あまりにご立派なお身体なので、身体測定をしてみました。胴囲42ミリくらいでしょうか。
Mr.浅野のけっさくの大きな実。4センチほどある。

体重、40.4グラム。
今期栽培した中で最も大きかった実(Mr.浅野のけっさく)

おお、ということは、この実がこのたびの浅野のけっさくさん栽培で最も大きかったで賞、です。
糖度は7。お味はやや薄めですが、食べ応えがございましたとも。

それにしても、折れたところの手前(茎に近いところ)の実だったから、栄養が集中したんでしょうか。いろんなことがあるもんで。

さて、まだ残りの実があるけど、全部片付けることにしました。
そうそう、根を拝見いたさねば。

こちら、エアレーション有り(装置:ホームハイポニカぷくぷく)の根。
ホームハイポニカぷくぷくで水耕栽培のトマトの根

エアー無し・スチロール箱の根。
スチロール箱で水耕栽培のトマトの根

エアー無し・ごみ箱の根。
ごみ箱で水耕栽培のトマトの根

こうしてみると、エアー無しごみ箱が一番立派な根だったようです。エアーなしなのに、スチロール箱みたいな豪邸でもない、ただのごみ箱なのになあ。他にも大きな実がとれたのも、この株でした。
おそらく、個体差なのだと思います。たまたまこの株が特にお元気だったのでしょう。

枝葉を片付けたら、青い実がいっぱい残りました。前回の収穫の分もあわせて、このまま赤くなるのを待ちますか。順番に冷凍して、トマトソースを作ろうぞ。
7/24 最後の株に残ったトマトの実。

なお、今年は液体肥料を「OAハウス肥料」から「ハイポニカ液肥」に変更いたしました。収量は去年より上がってる感じなんですが、これが肥料によるちがいかどうかは、並べて栽培比較してないのでわかりません。
ハイポニカは最初から液体で、OAのように粉末を計量する作業がなく、とても楽ちん。これはうれしかったです。

はい、これにて第1回めのトマト栽培すべて終了でございます。まだ、梅雨明けならず。遠くで雷が鳴ってます。

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| トマト | 16:16 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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失敗作のトマト

どんなトマトかなあと冒険気分でお初に種まきしたのが「フルーツゼブラ」です。(種まき:去年の12月30日)

7月12日。苗の茎がひょろひょろ。葉も小さいです。このたび植えたトマト(Mr.浅野のけっさく、アミティエ、純あま、キャロルパッション)の中でも際だってさびしい姿となりました。
トマトのフルーツゼブラ。株姿。

一応、実はついています。
トマトのフルーツゼブラの株。

ついてはいますけども、いつ収穫したらいいものやら。この色具合ですからねえ。さっぱりわかりません。
トマトのフルーツゼブラの実。

ま、とりあえず1個、試しにいただいてみますか。
収穫したトマトのフルーツゼブラの実。

色の感じがわかりやすいかもと思いまして、いっしょに収穫したイチゴ(めちゃウマ)も並べてみました。
フルーツゼブラの実の断面。

いくらか赤黒い感じですかね。お味は、果肉がやや固めでふつーに美味しかったです。
種袋の解説によれば、『「グルタミン酸」や「リコピン」などを一般中玉種より豊富に含むゼブラ皮品種!酸味少なく甘みが強く、噛めば噛むほどに旨い!』らしいですが。
なにせずーっと雨だらけのお天気ですからねえ。本来の魅力を発揮できないでいるのかもしれません。

根もあまり育ってはいません。こりゃあ撤収ですな。
水耕栽培のミニトマト、フルーツゼブラの根。

じつは、こういうこともあろうかと、秋にもう一度収穫できるよう手は打ってありますのさ。

5月1日に新たに種まきしたフルーツゼブラの苗が、こちらでおます。(撮影:7/20)
5月1日に種まきしたフルーツゼブラの苗。

おもいっきり貧弱苗。節と節のあいだが広すぎだし。天井付近に達するほど無駄に背が高いですし。
せっかくの新苗も長雨の影響がありありでした。ま、しかたありませんわなあ。

こんなひ弱なのに、実もつき始めました。まだ種まきから2か月半あまりなんだけど。
7/20 5/1に種まきしたフルーツゼブラの最初の実。

これじゃ、期待の秋トマトより前、まだ夏のうちに終わってしまいそうですがな。

トマトの種まきですが、去年6月初めにしたら収穫が翌年の1月にかかって凍えさせるという失敗をしました。
そこで今年は時期を1か月早め、5月1日にしたけど、早すぎたようです。
暖かい春から初夏のこの時期は成長が早いから、短期間で育ってしまうのかもしれません。

秋に収穫するトマトの種まきは、もうあと半月後の5月半ばか末頃にしたらよかったかも、と思うのでありました。

なお、前出の第2弾に種まきしたひょろひょろ苗が無念に終わった場合に備え、挿し芽のフルーツゼブラもご用意いたしております。
はい、こちら。(7/20)
7/20 フルーツゼブラの挿し芽

7月9日に挿し芽して、室内で管理してましたが、ようやくベランダに出せるまでになりました。根付いたみたいなので、そろそろペットボトルに植えかえようかと。
培地は溶岩礫(ようがんれき)の細かいSサイズ。「れきこう栽培ドットコム」のれき太郎さまよりいただきましたお品です。

てなことで、失敗しつつしぶとく栽培継続中。
秋にはその本来のお味というものに出会ってみたいもんよのう…と思うております。

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| トマト | 15:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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