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園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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第2弾のキュウリ 成功と失敗

ミニのキュウリ「ドカナリ千成」の初収穫は、たしか8月2日でした。それからぽつぽつとれ始め、今、最盛期にはいったみたいです。(種まき/6月17日)

8月14日。イボイボのは四葉多福(すうようたふく)。こちらはめったにとれませんなあ。
8/14 収穫したドカナリ千成と四葉多福

8月15日。おっ、5本も。珍しや。
8/15 収穫したドカナリ千成

左が四葉多福の株で、右がミニのドカナリ千成の株です。どちらもスチロール箱による水耕栽培で、エアーレーションなし。
8/15 ドカナリ千成と四葉多福の株

ミニのドカナリ千成は、株の根元付近にもまだ数個実がついてますが、
ドカナリ千成の株の根元付近

中間あたりが一番ブラブラしてますなあ。
ドカナリ千成の株の中間あたり

でもでも、よーく見るとしなびてしまった雌花もあるんですねえ。青い×印のとこ。
ドカナリ千成のしなびた実と、元気な実

こういう失敗作は、数えてみると数本はあったりするので、うまく育っていくのはそう簡単じゃないのかもと思いました。

なかには、ヒョウタンというかラッカセイ型の実もあるようです。キビシイ猛暑環境ゆえ、やせ細ったか?
8/14 ドカナリ千成のひょうたん型になった実

キュウリがまっすぐに育つということは、ミニでも難しいのかもしれませんなあ。

一方、イボイボのキュウリ四葉多福にも、ふにゃふにゃになってる雌花が数本ありました。
8/13 四葉多福のしなびた実

四葉多福は、そもそも実の数が少ないので、こういうボツの雌花があるとガクッと収穫量が(気分も)落ちますわ。
だから、雌花ができていもハラハラドキドキ。

実がこれくらいの長さにまでくなってくれると、ホッとします。
四葉多福のしおれていない実

曲がっていてもいいのだ。できてるだけでうれしいですぞぅ。
四葉多福の株の根元付近

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| キュウリ | 16:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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背高のっぽの甘とう美人

辛くないトウガラシ(だけどたまに激辛)の「甘とう美人」。1月19日に種まきして半年あまりたち、ようやくちょいちょい収穫しています。

8月12日に収穫した甘とう美人。
8/12 収穫した甘とう美人。

8月13日に収穫した甘とう美人。ちょっと小さめ。
8/13 収穫した甘とう美人。

炒めて美味しくいただきました。このなんともいえんお味、好みです。

ときに、収穫して気になったのは、実がつく場所のことでありまして。なんかどうも枝の先端にばかりできているみたいなんだなあ。

こういう、下のほうの枝分かれしているあたりには実ができてないのだ。
甘とう美人。株の下や中間には実がならんのだなあ。

枝の先端の細くなってるあたりとか。
甘とう美人。おもに枝の先端に実ができる。

ほら、こっちのもそう。
甘とう美人。おもに枝の先端に実ができる。

てっぺんにばかり花芽が集中してる気がする。先っぽのほうが、陽当たりがいいんだろうかね。
甘とう美人。おもに枝の先端に実ができる。

まあ、どこに実ができていようといいじゃないか、実ができてたら御の字じゃろう。ではあるのですが…。
なにゆえそんなことが気になるかと申しますと。
あのですねえ。この甘とう美人の株ときたら、背丈がすごくでかいんですよ。

たぶん、160㎝ぐらい。
甘とう美人の株姿

なお、横に張り出しそうな枝も上に紐で持ち上げてしまってます。ベランダの奥行きからはみ出してしまいますんで。

それでですねえ、こんな背高トウガラシの実ができるところが、枝のほぼ先端に集中しているのです。つまり、株の背の高さの3分の2から下には、実がなーんにもない地帯なのだ。枝の先端は物干し竿の高さをこえそうだというのに。

ああ、だからこうなる前に枝の剪定するんでしょうね。さすれば「コンパクトな株姿で実だくさん」が実現!なわけだ。
どうやら、わたくし、無駄にもったいない空間を作っちゃったみたいです。

ま、こんなのっぽさんのおかげで、緑のカーテンのお役には立ってますがね。

【おまけ】
ご近所さんからお魚をいただきました。近くの川で釣ったばかりのニジマスだそうです。
釣ったばかりのニジマス
エラも内臓もじつにきれいにはずして持ってきてくださいました。お見事!
塩焼きにしましたらば、これがうまいんだ。わたくし、海育ちなもので、川魚はさして味がないからどうもね、と思ってたけど、たいへん失礼しました。今日からは川魚も大好きに変身します。釣れたてって凄いなあ、とカミカミ噛みしめたことでした。

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| トウガラシ | 21:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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水ナスのリセット

1月に種まきした水ナスはその後、初収穫の1個をいただき、2個目をいただきして、だいぶと大株になりました。(撮影:7/26)
7/29 水ナスの株

ベランダにあるとそう大きくも感じないのですが、室内に取り込むと、けっこうお邪魔サイズ。
こちら、この前7月に台風がきたときには、こんなふうでございました。(撮影:7/24)
7/24 水ナスと私

さて、その水ナスなんですが、このところどうも思わしくないんであります。

正常な葉っぱは、たぶんこんな感じなんだろうけど。
正常なナスの葉と新芽

病に陥っているのは、葉が縮れたようになって、葉の裏がテカテカに光ったり、ざらついたりしてる。葉脈が浮き出たように太く見えるのだ。
チャノホコリダニのしわざ?

そういえば、たしか毎年こんな症状になったっけ。そのうち実がならなくなり、できても石ナスぐらいのもんだから、じきに廃棄してしまってたぞ。この暑さですもんねえ、生理障害とかなんとか、お疲れがでているのかも。
うーん、さて、どうしよう?

ま、とりあえず、傷んだものは切り捨てるとしよう。バッサリ!(8/7)
切り取ったナスの葉

散髪後の水ナス。
剪定後の水ナスの株

ずいぶんと小さくなりました。疑わしきは罰せず、じゃーなくて、怪しいものはすべて茎も葉も切り落としてやったぜい。
病は元から絶たなきゃって思ったもんでさあ。へへっ、これでどーよ。

ところで、少し時間ができたので、あの病気はなんだったんだろうと今日になって調べてみましたのさ。
すると、タキイ種苗株式会社さんのサイトの「病害虫・生理障害」のページに「チャノホコリダニ」という解説がございまして、どうやら、これが原因であったと思われるのです。

以下、引用--------------------------------------------
葉の縁が内側に曲がったり、葉に穴があく(写真1)。葉裏は緑褐色になってテカテカと光る。
 新芽が萎縮し、芯止まりになる(写真2)。
 果実のガクとその周辺に傷がつき、褐色になる(写真3)。果実の被害はミナミキイロアザミウマと似るが、チャノホコリダニではガク全体に傷がつくので区別できる。
 チャノホコリダニは家庭菜園で非常に多いが、虫が見えないのであまり知られておらず、病害や生理障害と間違われやすい。葉の縁が内側に曲がること、新芽が萎縮すること、果実のガクに傷がつくこと、の3点により診断できる。
-----------------------------------------------------

「果実のガクとその周辺に傷がつき、褐色になる」とありますが、そういえば、せんだって8/4に収穫した実がそれでしたわ。
ほらね。特に左の実がそれっぽい。
8/4 収穫した水ナス

ふむふむ、原因が小さい虫であったとはねえ。
ということはだ。こまめな散水で防げる可能性があるかもです。右手でペットボトル製の圧縮噴霧器(百均さんの製品)を操作して水をかけ、左手で葉をもみもみ。
よーし、がんばろう!

ところでですねえ、枝葉をあれほど切ってしまう意味はあったんでしょうか。まだほんの数個しか収穫できていないような株なんすけど。たくさん収穫してきた株ならまだしもねえ。
あ~あ、もったいないことをしたかもなあ、とブツブツ思うんでありました、とさ。

ま、やっちまったものはしょうがありません。
この新しい芽に期待してまーす。
水ナスの新芽

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| ナス | 16:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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トマトの比較(場所・陽当たり・栽培方法)

毎度お暑うございます。きのうは夕方、といっても午後3時過ぎに近所の友人たちとお借りしている畑に水やりに行ってまいりました。日差しは思いのほか和らいでいて、だいぶ過ごしやすかったです。日が短くなってきたおかげでしょうか。

その畑にトマトを植えているのですが、当ベランダで栽培しているものと同じ品種を育てているので比較してみることができます。

【畑のトマトとベランダのトマト】
左の2株は中玉の「Mr.浅野のけっさく」。右の2株がミニの「ピッコラカナリア」(種は、ブログ「まりちゃんのベランダ水耕栽培」のミーママさんから頂戴いたしました)です。(撮影:8/4)
畑のMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア

今は収穫が進んみ、実はもう上の方のちょこっとだけになりつつある状態です。上は放任なもんだから、枝葉が阿波踊りしてますなあ。右端のピッコラカナリアは、下からわき芽がでてきたので、もったいないからそのまま温存してます。

いやあ、畑とベランダ。だいぶ様子がちがってみえるんだなあと思いました。

こちら、ベランダで収穫した、「Mr.浅野のけっさく」と「ピッコラカナリア」。(撮影:7/3)
7/2 ベランダで収穫したMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア。

一方、畑で収穫した「Mr.浅野のけっさく」と「ピッコラカナリア」。(撮影:8/1)
収穫した畑のMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア

いかがなもんでしょう?
畑のは、ちょうど台風が過ぎ去った頃の収穫だったこともあり亀裂が入ってます。ふだんでも赤くなると鳥に食べられたりしてますので、かんなんしんくをくぐり抜けたなかなかの風貌かと。
ピッコラカナリアは、ベランダ産は球体だけど、畑産はラグビーボール風になることが多いようです。

【畑とベランダのお味くらべ】
Mr.浅野のけっさくは、今のところどちらもあまり違いはないかなあ。全体にやや甘みが薄めであることが多いです。秋冬に収穫したときのほうがぐっと旨いので、ついつい見劣りしてしまうのかもしれませんが。
ピッコラカナリアは、ベランダ産はほぼ同じような味わいでしたが、畑産は甘さがのってるときとそうでないときがあるようでした。今は味が乗ってきたってやつでしょうか、美味しいです。果肉は弾力があり、種なしブドウみたいに皮ごとカミカミしてたのしめます。

なお、ピッコラカナリアですが、花芽が落下してなかなか収穫まで進めません。畑はことに雨よけをしていないので、梅雨がたたったかなあ。うーん、むずかしい。

それだけに、これくらい実がついているのがあると貴重品。もううれしくなっちゃいますなあ。
畑のピッコラカナリアの実

ベランダ栽培でもむずかしいのですが、畑ほど難儀ではないように思いました。ベランダは屋根があるぶん、天候に左右されにくいのかもしれませんね。
畑のピッコラはそんなわけで、ただ今絶賛わき芽奨励中。これからに期待しているところです。

ところで、ベランダのトマトですが、今、6月27日に種まきした第2弾の苗が育ちつつあります。(あ、第1弾を撤収した記事がまだでした。のちほど書くことにいたします。)

【エアレーションの ありとなし】
こちら、ベランダのエアレーション「なし」、Mr.浅野のけっさく。
ベランダのMr.浅野のけっさくの株

そして、エアレーション「あり」、Mr.浅野のけっさく。
ベランダのMr.浅野のけっさくの株(エアレーション使用)

なんかね、エアーありのほうがひょろひょろなのだ。背丈をはかってみたら、エアーありは72㎝。なしは68㎝でした。
おかしいなあ。エアーありのほうが絶対しっかり図太く育つと思ったのに。

花芽もくらべてみました。

エアレーション「あり」。一段目の花芽。
ベランダのMr.浅野のけっさくの花(エアレーション使用)

エアレーションなし。一段目の花芽。
ベランダのMr.浅野のけっさくの花

あらま、「なし」のほうが花数多いわ。

それなら、根はどうだ?

エアレーション「あり」の水耕栽培の根。
ベランダのMr.浅野のけっさくの根(エアレーション使用)

エアーなしの水耕栽培の根。
ベランダのMr.浅野のけっさくの根

どうなんでしょう? 形状が異なるからなんともいえませんなあ。

うーむ、考えてみると、エアーありの栽培場所が「なし」のものよりちょっと陽当たりがよろしくないのですよ。「なし」の株は、フェンスが外に20㎝あまり突き出ているぶん日がよく当たるのです。うん、きっとそれが原因でしょう。
ま、エアー「あり」といえども、陽当たりにはかなわないんでしょうな。

というわけで、どちらも同じ条件になるよう2株を同じ場所に並べてみました。
エアレーションありと無しの株をならべる。

あいだにキュウリがあるけど、ま、いいでしょう。
エアーなしの株の容器がゴミ箱なのも、近々大きいスチロール箱にすることにして、だいたい同じような条件に整え、様子をみていこうって思ってます。

いやあ、それにしても暑いっ!!! トマトのためにナスのデカい株を移動させたりなんかしたら、汗びっしょり。
まあ、エアコンの室内にこもってばかりよりは、身体を動かすのもいいかな。

なお、今年から畑も始めたりしておりますが、ブログ記事はこれからも、ベランダの作物をおもに眺めていこうと思っています。
また、スチロール箱みたいな大きな箱やエアレーションを使ったおおがかりな栽培も、積極的には進めないでおこうと。
なるべく簡素に簡単に。極小ベランダだからできる、お気楽でぼちぼちたのしめる栽培もんでいけたらいいなあ、な~んて思ったりしてるんであります。

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| トマト | 14:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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暑い日は室内工作

キュウリ続きの記事で恐縮ですが、キュウリは、ミニキュウリともう一株、イボイボの実になる「多福四葉(タフクスーヨー)」があるのです。これが今、小さいゴミ箱容器のままなんだなあ。
ゴミ箱容器のキュウリ(多福四葉)

株のてっぺんは、すでに天井のエアコン室外機にまで到達しておりまして。
キュウリの多福四葉

四葉は葉っぱが大きくけっこうな大株になるもののようで、すでに液肥の消費が激しく、朝に晩によくお吸いになるのです。
大きなスチロール箱に引っ越しさせたいけれど、あいにく水耕栽培用に加工したものは出払っていて在庫無し。しょうがない、新しく作るしかないでしょう。暑くてなにもやる気がせんけど。しかも、けさはめまいがして(あ、良性発作性頭位めまい症というやつなので、そのうち収まる)、上と下を向くのがしんどいから、じーっとしていたいんだけど…ぶつぶつ。

というわけで、はい、できましたあ!
スチロール箱にアルミ蒸着のシートを貼る。

作ってみるとわりに簡単でした。遮光用のアルミホイルを貼り、さらにその上にシートを貼ればほぼおしまいなんだもん。貼るったって、セロテープでぺたぺたするだけだし。あ、鉢をいれる穴と液肥を注ぐ穴はカッターでくり抜きました。

液肥を注ぐ穴には、シートでふたができるようにしました。
スチロール箱に液肥の注ぎ口をあけた。

内側には、ビニール袋を開いて装着。液肥で内部が汚れても、取り替えられるようにと思って。
スチロール箱の中にビニールを貼る

さっそくにお引っ越し。これが一番めんどうだったかも。株の根元を抜き取ってスチロール箱のほうに移動させるだけなんですがね。
ま、なんとかできましたあ。
スチロール箱のキュウリ(多福四葉)

液肥を注ぐと、全部で24リットル入りました。ゴミ箱の6倍くらいは入った勘定になりそうです。おお、さすがスチロール箱はでかいね。

下の方にはすでに、わき芽ができていました。
わき芽ができているキュウリの多福四葉

この雌花が、一番早く実になるのかな。ニンマリしちゃいます。
キュウリの多福四葉 雌花

ま、でも育ってみるまでは安心できませんのさ。だってこの四葉のキュウリときたら、うどん粉にかかりやすいのです。水の入った霧吹きで朝晩シュッシュしているおかげか、今のところ大丈夫みたいですが油断なりませんからなあ。

なお、スチロール箱になったおかげでベランダの空間がいっそう狭くなった感は否めません。せめて、育苗中のもろもろを箱の上にでも並べておくことにしましょうかね。

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| キュウリ | 20:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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