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園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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エダマメ:荒技栽培の結果

6月17日にエダマメを種まきした(当時の記事はこちら)わけだが、その後、みごとりっぱに徒長しまくりまして目も当てられない。(撮影:6/29)

6/29 徒長したエダマメ

双葉の下だけが徒長したのなら、土の中に隠してしまえるが、双葉より上がこうも長すぎては、隠蔽工作のほどこしようもない。
6/29 徒長したエダマメ

どーしたもんだか。スプラウトで食べるには時すでに遅し。かといってボツにするにはもったいなく。
そこで、むなしく長く伸びたところを切り落とす作戦にでた。双葉から下の茎を5㎝くらいを残し切り落とす。
さらに、双葉から上の長い茎もバッサリ。
つまり、双葉とその下の茎5センチくらいを残してみな成敗してしまったのである。

こんなかんじ。写真は根のほうを切ったところ。その後、図のように双葉の上も切り落としました。
双葉を残し、茎を切断したエダマメ。

いったいそんなもんをどうするのかって?
そのまま、ただ土の中に突っ込んでおしまい。ま、いわゆる「さし芽」でしょうか。こんな乱暴なさし芽モドキで根とか芽とかでてくれたらしめた!なんだけど、どうなりますかねえ。
なお、土に突っ込んだ双葉と茎ばかりのブツは、とくに日陰におくでもなく、水やりがわりに、容器の下に液肥を流し込んでおくことにしました。

【予想】
ア.芽も根もでない。しおれるばかりだから、あきらめて廃棄したほうがいい。
イ.芽はでないが、根はでる。そして、そのうち朽ち果てる。
ウ.芽はでるが、根はでない。そして、そのうち朽ち果てる。
エ.芽も根も出て、たいへんよろこばしい。
ウ.その他(突然変異の植物が現れる、とか。)

私の予想は、希望と期待をこめてエの「芽も根もでる」ですが、現実はアの「芽も根でない」でしょうな。

さて、結果やいかに。

11日後(7/10)。生きてました。
7/10 双葉を残して茎を切断したエダマメのその後

双葉と茎のあいだから、わき芽が2本できたようです。
7/10 双葉のあいだからわき芽が2本でる

こちらは、わき芽が1本だけかな。
7/10 双葉のあいだからわき芽が1本だけでる

まったく切断せず、徒長したままにしていた苗もありまして、それがこちら。
7/10 切断せず、徒長したままのエダマメ
双葉が消えちゃってる。本葉が縮れてるなあ。あまり生育がよろしくなさそうです。

てなわけで、おおむねそれなりにうまくいっているといっていいでしょうかね。

とはいえ、これが今後、実をつけるまでに育っていくのか、いかないのか。さらなる関門が待ち受けておるわけで、ま、乞うご期待しちゃいましょうかね。

なお、双葉から上や下を切り取る方法は、「胚軸切断栽培法」という名前がついているれっきとした(?)栽培法で、以前にも試したことがあります。正しくは、切り取った苗を水につけたり、きれいな培養土に入れるとか細かな気配りが必要だったような気がします。
このたびは、そんなお手間をだいぶサボったので、じつのところ成功する感じがしませんでした。
ま、乱雑だったけど、たまたまうまくいった、ということなのかもしれません。

ところで、こうして切断した苗はベランダでも栽培しますが、おおかたは近所の友人たちと借りている畑に持って行って植えてきました。(撮影:7/10)
畑に植えた胚軸切断栽培法を施したエダマメ

畑はベランダよりずっと陽当たり良好。とはいえ、このカンカン照りが続くお天気に、はたして耐えられるんでしょうか。
うまくいったらおなぐさみ~♪

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| エダマメとヒヨコ豆 | 16:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エダマメの「湯上がり娘」、ごちそうさまでした。

記事にしそびれていたエダマメの話です。
7月31日に種まきしたエダマメの「湯あがり娘」。本葉が出始めた頃、徒長が激しいので、根を切り本葉も切りおとしてしまう作戦(胚軸切断栽培法)に切り替えると、成長は遅いものの徒長は止まり、9月になると実ができてきました。

9月24日。背丈は30センチ程度にとどまり、大きくならないようです。湯あがり娘はこんな感じなのかなあ、わかりませんが。
9/24 エダマメの湯上がり娘 胚軸切断栽培法にてペットボトル栽培
2リットルのペットボトルに2株植えてあります。

実は、もうあとちょっと太ってほしいような気がするなあ。
9/24 エダマメの湯上がり娘 胚軸切断栽培法のペットボトル栽培

一方こちらは、ゴミ箱容器で栽培してみました。ペットボトルよりは大きいのだから大きな株になるんじゃないかと思ったのですが、どんなもんですかねえ。
9/24 エダマメの湯上がり娘 胚軸切断栽培法にてゴミ箱栽培
なんか葉っぱはいっぱいあるけど、実はペットボトルのとさして変わらない感じなんです。

ゴミ箱容器育ちも、実の太り具合はにたような感じかなあ。
9/24 エダマメの湯上がり娘 胚軸切断栽培法にてゴミ箱栽培

ということは、ペットボトルだけで育ててもよかったかも。
以前「秘伝」という品種を育てたときは、株の背丈がたいそう大きくて、しばしばペットボトルがひっくり返ってしまいました。
品種によって異なるのかもしれません。

ま、このまましばし待ってみますかね。

9月29日。種まきから60日目になるのかな。もういいかも、としびれを切らして収穫。
9/29 湯あがり娘の収穫 胚軸切断栽培法にて
これで全部です。全6株分。ちょ、ちょびっとではありますなあ。

調理は、洗って塩をまぶしてフライパンに入れ、ふたをして数分ほど蒸し煮にしました。
9/29 湯あがり娘の収穫 胚軸切断栽培法にて
塩、多すぎたなあ。

どれどれ、太さはどうじゃ?
9/29 湯あがり娘の収穫 胚軸切断栽培法にて 
しょっぱーーっ。 やっぱり塩きつすぎましたな。

しかし、うまいです。最高じゃあ。
この日は野暮用でビールなしにせねばならなかったことが悔やまれますなあ。


そうそう、根の様子もごらんいただきたくぞんじます。

左から2株がペットボトル栽培で、右がゴミ箱栽培だった株です。
胚軸切断栽培法を施して水耕栽培した枝豆の根

根の分量、色ともにあまり変わりはないように思いますがどうでしょう。次回からはすべてペットボトル栽培でまいろうかと。
それにしても、胚軸切断栽培法は徒長食い止め作戦に効果ありでした。ただ、本葉を切断した後、双葉の間からそれぞれ芽がでたので芽は当初2つありましたが、2つともには育たず、片方だけになってしまいました。うーん、欲張ってみたかったなあ。ハハハ

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| エダマメとヒヨコ豆 | 11:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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胚軸切断栽培法によるエダマメの「根」

エダマメの湯あがり娘をペットボトルで水耕栽培しています。
こちら、エダマメにしちゃあなんとなく背が低いような気がするんですがどうでしょう。

撮影は9月3日。種まき(7/31)から34日たち、花が咲き始めたところです。
種まきから34日目のエダマメ(湯あがり娘)

じつはこちらの株は、胚軸切断栽培法(本葉と根をきりとって双葉と茎だけにした苗)を施しています。そのせいで小ぶりなのかなあと思い、ちなみに、春にも同じ品種を育てているので、とのときの写真を持ち出して比べてみようと思います。

撮影は5月23日。種まき(3/25)から59日たち、花が咲き始めた頃です。(胚軸切断栽培法してない株です。)
5月23日のエダマメ(湯あがり娘)の株

まあねえ、栽培時期とか気候とか個体差とかがあってみな一緒にして考えちゃあイカンのかもしれませんが、胚軸切断栽培法をすると、背丈が低めになるのかもしれません。

ときに、背が低いということは、どうなんでしょうねえ。つり革につかまることができないから困るってこともないでしょうし。
もしや、花芽がちょっぴり、実もちょっぴりだとしたら…、うっ、さびしいんですけど。

どれどれ、肝心の花芽の具合はどうなってますかねえ。
エダマメ(湯あがり娘)に花がたくさん
つぼみが節ごとに2個ずつついてるみたい。
こ、これは、当社比(当ベランダ比)ってやつですと、二重丸な出来であります。

隣りのペットボトルは、すでに実もつき始めてました。けっこういいじゃん。
エダマメ(湯あがり娘)に実がたくさん

どれ、根っこもチェックだ。穴あき鉢を持ち上げてみる。
水耕栽培のエダマメの根

ヒエーです。こんなに茂っていたとは。根は双葉のときに一度切断していますから、その後に生えてきたってことになるわけで。
上は茂ってなくても、下の根がジャングルになってるとは。

ともあれ、こんな2リットルのペットボトルごときじゃあ窮屈でしょう。大きな容器に移さねば。
ちょうどゴミ箱が1つだけあいてました。

どれどれお引っ越し。穴あき鉢ごと入れ替えるだけなので簡単だあ。
ゴミ箱に移し替えたエダマメ(湯あがり娘)

やれやれ、これでひとまず安心。あ、いやまだあと2つペットボトル入りの株があるのでした。けど今、ゴミ箱が出払ってるんだよなあ。あーあ、ペットボトル程度のもんでちょろっと栽培を完結させたかったぞ、エダマメ。
実ができるということは、そうやすやすとはいかんものらしい。むむう。

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| エダマメとヒヨコ豆 | 17:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エダマメに胚軸切断栽培法やってみた

じつは、エダマメ(湯あがり娘)を種まきしたら、ビロリロリンに徒長してしまった暗い過去がありましてな。(撮影:7/5)
7/5 徒長してしまったエダマメの湯あがり娘

7月31日、新たに種をまき直し、8月6日、双葉から本葉がでましたのさ。
8/6 本葉がでてきたエダマメの湯あがり娘

なんかねえ、双葉と本葉のあいだがすこーし伸びてきている気がするんだなあ。たぶん徒長が始まってるんだと思う。
いかん、またもや無残なビロビロエダマメを作りそうである。ど、ど、どうしよう?

そこでだ。とりいだしたるは「胚軸切断栽培法」なる戦術。
じつはこれ、ブログ:まりちゃんのベランダ水耕栽培のミーママさんに、こういうのがありますよとお教えていただいたのでした。

けど、どうやるんだっけなあ。ずっと前、一度やったことがあるきりなので忘れてしまってる。ネット検索をしつつ作業開始なのだ。

なになに、本葉を切り取るのだそうな。で、切ったけど、大丈夫かこんなんで。
本葉を切り取ったエダマメの湯あがり娘

作業はこれでおしまいかと思ったら根っこも切るんだと。とりあえず引っこ抜いてみたんだが、けっこう長い茎。すでにりっぱな徒長街道まっしぐらにおなりでした。
根も切り取ろうとしているエダマメの湯あがり娘

根のどのあたりで切るんだろう。ま、てきとうでいいやね。ブチッ。
本葉と根を切り取ったエダマメの湯あがり娘

本葉と根を切り取ったやつを、バーミキュライトが入ってる容器(最初に種まきした容器)につっこんで、おしまい。
バーミキュライトの中につっこんだエダマメの湯あがり娘

いやいや、正しくは「新しい容器や用土にいれる」らしいよ。しかも、「切り取ったやつはしばらく水につけて水揚げもする」みたいなの。でも、めんどくさいし、水耕栽培だから概ね清潔&水分たっぷりってことで、それぜーんぶ割愛しちゃいましたとさ。

こんなおおざっぱな「胚軸切断栽培法」もどきなんですけど、いかがなりますやら。

【予想】
ア.もちろん失敗する。腐ってしまう。
イ.根ははえてくるけど、本葉はでない。
ウ.根が生えて、新しく本葉もでてくる。
エ.その他。

私の予想は、残念だけど、ア(腐る)かなあと。だって台風が通過したというような、日々30度ごえのこの暑さですもん。ま、でもうまくいったらめっけもんだから、希望としてはウ(成功する)です。

【結果】

4日後の8月10日。双葉と中央の茎のあいだから本葉がそれぞれご登場なすってました。
8/10 双葉と茎の間だから本葉がでてきたエダマメの湯あがり娘

こちらさんの2株からも。
胚軸切断栽培法をしたエダマメから本葉あらわる

もう一丁、この2株にも。
胚軸切断栽培法をしたエダマメから本葉あらわる

つまり、6株全部に本葉がはえてきたということになります。
3個のペットボトル容器の6株全部に本葉あらわる

しかもじゃ、一株から本葉(茎?)が一本じゃなくて、2本ですぞ。ヒヒヒ、2倍の収穫がやってくるってわけよ。小躍りしちゃうねえ~♪
おいおい、そううまくいくのかい?
そんな変な格好にした苗に、はたして花芽がつくもんかねえ?

「這えば立て 立てば歩めの親心」でしたかなあ。次なる課題にたのしく悩んでおるしだい。
新たな予想を(妄想を)わかせる野菜栽培なのでありました。チャンチャン。

【参考にさせていただいたブログ】
節約主婦のおたのしみ
記事:「2016年枝豆栽培の記録とまとめ 胚軸切断挿し木法とその後 」

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| エダマメとヒヨコ豆 | 17:48 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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種から水耕栽培の枝豆「秘伝」:収穫おしまーい

枝豆の秘伝。大きくなった実から順にちょっとずつ収穫しておりましたんですが、急に葉が茶色になり始めました。もうおしまいにしなくちゃらなんのか。あ~あ、まだ未熟な豆が残ってるのに。

しかたあるまい。
ついてる実はすべてはずし、茎を工作ハサミで切ろうとしたけど、固いのなんの。けっきょく植木鋏を持ち出し、腕力にものをいわせました。
枝豆の秘伝 枝葉

根をのぞいてみました。
枝豆の秘伝 水耕栽培の根
さわってみましたらば、固くてごつい。キュウリやナスの根はとろけてしまったりするけど、丈夫なのかな枝豆の根って。
ぎゅうぎゅうと、わが怪力をふりしぼって切断。指が真っ赤です。ハサミの豆ができそうでしたけど。
それにしても、この根っこがもったいないなあ。「きんぴら大豆」にでもならんのかいな、とぞ思う。

最後の収穫はこんだけ。未熟でひらべったいのもまじってますが。
収穫した枝豆の秘伝

フライパンでフタをして炒り煮にしました。盛りつけたら、中皿にいっぱい。
中皿に盛りつけた枝豆の秘伝

これが最後か。噛みしめていただきます。豆は甘く、カチッとしっかり固めです。うまいなあ。
あっという間になくなりました。食べるのって早いわ。
育てるのは長いことかかるのに。
秘伝の種まきは、4月24日で、数えてみたら今日で133日めでした。約4ヶ月半の栽培だったことになります。種袋の標準とほぼ同じ。へー、同じなんだ。みょうに感心してしまいました。

あれ? 〈そんなに長いことボツにしないでよくまあ栽培できたもんだ〉でしたわ。だって去年は、3ヶ月くらいで枯れさせてましたから。

おっ、ということは、今年はなにか栽培の仕方がちょっとましになったんのかも~。

どれどれ、今年はどんな工夫をしたんだか、思い出してメモっておくことにしましょ。

そうそう、まず株の置き場所を考えたのでした。秘伝の身長は90センチほど。でかいです。ベランダには、大きな株になるトマトやナスもベランダにあり、どうレイアウトしたら身長のでかい秘伝も設置できるのか悩ましかったのでした。

そこで、コンクリートフェンスに鉢を置いても日があたるよう、株の下に箱などを組み合わせて置き台にしたんでした。
しかし、そのままでは背高の株がぐらぐらするので、上のもの干し竿からひもで吊るす作戦。
ゴミ箱で水耕栽培の株姿 エダマメの「秘伝」
うん、これで、フェンス下の床に鉢をおくよりはましな日当たりぐあいになったかと。
こんなてきとうな土台でも倒れなかったのが不思議ですが。

高い土台のおかげで、鉢の位置も高くなり、腰をかがめずに液肥の追加ができました。楽ちーん。

来年もぜひ、枝豆の秘伝、やってみたいですぞ。
今年は黒豆系のたんくろうという品種も初めて栽培しましたが、収穫までが早かったけど収量が少なめでさびしゅうございました。
秘伝は大きすぎる株だし、時間もかかるけど、株は上に伸びるのでわりあい場所をとらずにすみましたし、お豆が大きいので満足度大。時間が豆を大きくする、ってことでしょうかね。
そうそう、一鉢に2株一緒に植えても育ちが悪くならなかったので、次回もぜひその線で!

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| エダマメとヒヨコ豆 | 15:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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