カテゴリ:「アシタバ」

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アシタバの花

2017.06.05 18:50 | EDIT

えー、苗から育てているアシタバですが、新芽だけでなく固い大きな葉も食べてましたら、茎だけがひょろりと目立つこんなショボい姿になりましたのじゃ。(撮影:6/2)
アシタバの株姿

いや、そもそもアシタバがこんなに背丈が伸びるもんだったとはねえ。知りませんでしたがな。伊豆大島でアシタバを見たときは、道ばたに生えているミツバみたいに膝くらいの高さの植物だったように思うんですけどお。
まあとにかく、当方のベランダでは1メートルをこえるほどにお育ちになっちゃったようです。

ときに、てっぺんあたりからなにやら見慣れないものでできてるなあと思ったら、これ花芽だろうか。
6/1 アシタバの花

ちぎってよーく見てみる。なんかおもしろい形だねえ。
アシタバの花

下の方のぷっくりと丸くふくらんだ部分はどうなってるんだろか。指で割ってみた。
アシタバの丸いやつの中身は花芽だった
あ、なるほどこの中に花芽が格納してあったんかい。

ネットで調べていたら、「アシタバは、花が咲くとタネを作って枯れてしまう」という記述をみかけました。ということは、うちのこの株も枯れてしまうんだろか。タネがまだできていないうちに花をつんでも、やっぱり枯れてしまうんだろか。
それなら残っている葉も収穫しちゃって花芽と一緒に食べちまおうじゃないの。

花も葉も全部お味噌汁に入れた。
アシタバの花芽を味噌汁に
アシタバ感むんむんの味がします。苦みと渋みと風味と、なんともいわく言いがたし。満足じゃあ。

さて、残っている株の始末をいたさねばなんだが、水耕栽培をしている根をのぞいてみた。
水耕栽培のアシタバの傷んだ根
ゲゲッ! まっ茶色じゃないすか。だいぶ痛んでるよお。けど、こんなになってもなお枯れてないなんて、どうなってるんだか。

ともあれ、上の背が高い苗に対して根がこれっぽっちしかでていないということは、水耕生活がお気に召さなかったのかもしれない。そりゃあそうですわ、水耕栽培で育つアシタバって聞いたことないもん。

でも、ちょっとは栽培方法を工夫してみたのです。根と茎の間だにザルをおき、この中にはバーミキュライトをしきつめて、少しは土栽培の風情にもしたつもりなのです。
水耕栽培のアシタバのく根元あたり
でもたぶん根は、下の容器の液肥ではなく、液肥を吸い上げたこのバーミキュライトの中でおもに生息していたのかもしれませんね。
株はボツにしようかと思ったけど、土が入っている鉢につっこんでおくことにしました。
土栽培にしたアシタバの株
ぷぷっ、どうみてもこれじゃただの棒ですがな。

でもねえ、なんかもったいなくてですねえ。
痛んだ茶色の根をどけたらまだ白い根が見えていたし。根が生きていれば復活するかもしれんしって思って。
白い根がはえているアシタバの株

【アシタバ栽培メモ】
・苗は、2016年9月に近所のホームセンターにて買い求めたもの。当時のブログ記事→こちら
・それより前にタネも買って植えてみたのだが、全部種まきして1株しか育たず、それも後日枯らしてしまっている。当時のブログ記事はこちら

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アシタバの固い葉は食べられるのか

2017.04.18 17:32 | EDIT

昨年9月にホームセンターで買った苗から育てているアシタバ。ザルにバーミキュライトを入れて苗を植え、水耕栽培をしています。(撮影:3/17)
3/17 アシタバ

3月30日。
冬の間、葉っぱは容器の下に向かって生えていましたが、暖かくなってきたせいか上に向かって生えるようになりました。
3/30 アシタバ
やれやれよかった。これであまり場所をとらずにすみそうです。

ところで、アシタバはこんなふうに葉が若くて柔らかいうちに収穫するものなんだそうですが、残っている古くなった葉は食べられないもんかなあと気になってしまいます。もったいないなあって。
3/30 アシタバ

そこでこのたび、思い切ってその固い大きな葉を収穫してみようという暴挙にでました。

こちら、大きな葉を散髪したあとのアシタバの株。じつにすっきり~。(4/17)
4/15 大きな葉を収穫したあとのアシタバ
ま、さすがに1枚は残しておきましたが。

大きな葉を洗う。緑色がなかなかに美しい。
4/15 アシタバの大きな葉

とはいえ、かじってみるとやはり固く苦い葉っぱである。いったいどうしたもんかのう。

とりあえずチンを長めにした。水にとり、細かくきざむ。で、次、どうしよう?
炒めてみるか。ごま油とみりんと酒、だしをプラス。

いちおうできましたけど。
4/15 ごま油で炒めたアシタバの大きな葉

恐る恐るとお味見。
ほ~、少々舌触りがざらっとしてよろしくないけど、苦みも頃合いだし、うん、なかなかにいけるじゃないか。
ちょいとしたつまみ的な味わいである。ご飯におのせしてもよいぐあい。
なーんだ、これなら大きな葉もじゅうぶんに食べられるじゃん。
ではでは、これかは安心してどしどしいただくことにしましょうぞ。

ところで、アシタバは今まで。「新芽の茎」のところが割れてさらに新しい芽がでるのだとばかり思っていたのですが、どうもそれだけではないようです。
古くて固い葉の茎のところからもまた新しい芽ができていくみたいなんです。

4月15日。左がその古い葉で、茎の途中にこぶのようなものができています。
4/15の新芽のようす

その3日後(4月18日)。こぶが起き上がり、すでに葉っぱの姿になっちゃってました。
その3日後(4/18)の新芽のようす

そして、その右側にある新芽の茎も割れてまたまた新しい葉がお出まし。

根元からも続々若い葉が。
根元からも新しい芽が

どうやらうちのアシタバは、だんだんと「明日にはえる葉」に近づいているようです。

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アシタバの葉の収穫位置

2017.02.19 16:22 | EDIT

アシタバ(明日葉)の暴走が止まらない。なにが暴走かともうしますと、葉っぱの広げ方である。

2月4日。
横広がりに広がるアシタバの葉
どうして横にばっかり広がるかなあ。上に高く伸ばしていただければ、場所をとらずにすむってもんなんですがねえ。ぶつぶつぶつ…。

ま、とにかく収穫できそうな新しい葉がでてきましたので、いただくことにしましょうかね。

ほんとはね、左の一番新しい葉が柔らかくて美味しそうな感じがするんですよ。でも、その新品の葉を食べてしまったら、もう新しい葉が出てこないんじゃないかと思って、2番目に新しい葉(右側の指さしてるとこ)をつむことにしました。
2/4 指さしてる葉を収穫した

ほう、まあまあ柔らかそうだけど…。
2/4 収穫したアシタバ

それがその、そうでもなかったです。やっぱり固くてちょい苦すぎました。うーん、「2番目に柔らかい葉を収穫する」という方法はどうもよろしくないみたい。

2月18日。よし、今度の収穫は違った場所をためしてみよう。

まず、この茎にできている出っ張りに注目。
2/18 アシタバの葉を切り取る場所は出っ張りの上

この出っ張りはいずれ、こんなふうに新しい芽がでてくるところと思われます。(これは大分前、1/15の撮影です。)
1/15 アシタバの新しい芽がでようとしているところ。

そこでこのたび、この出っ張り地点をさけ、これより少し上の方を切り取ってみよってわけです。
これなら、新芽になるところは残しているのだから、いいよね。

やっと一番若い葉を収穫できましたあ!
2/18 収穫したアシタバの葉。これは美味しい!

これもう、文句なく旨し旨し。味噌汁にいれてほんの数秒だけ煮る。ちょいにがのオトナ味よ。
というわけでして、これからは、「新しい葉の茎にできた出っ張りよりちょっと上で収穫」作戦でいけそうですわい、ワイワイワイ♪

ところで、このアシタバは水耕栽培です。いつもの水耕栽培ですと、コップ位のおおきさの網に植えるんだけど、このたびはザルにわりとたくさんバーミキュライトを敷き詰めたところに植えました。
ザルで水耕栽培のアシタバ

といいますのも、「アシタバの根は太くて頑丈だ」というような記事をどっかで読んだもんですから、茎や根が広がりやすい安定した感じになるかなあと思ってこうしてザルにしてみたのですが、どんなもんでしょうかねえ。

ただし、ザルの裏側には、液肥がバーミキュライトによくしみこむようにするためのフェルト布などを取り付けていません。

ザルからは根がでているだけです。
ザルから出ているアシタバの根
理由は、あの、その、めんどくさくてやめちゃったんでありました。
まったくもう、こーんないいかげんな栽培です。

ただし、このままではバーミキュライトが乾いてしまうことが多いので、ときどき液肥をバーミキュライトに直接ぶっかけたりしてます。
これでバーミキュライトにふれている根の乾燥が少しは防げるかなあ、と思って。ほんに横着栽培なんだからあ。

ところで、根元のところになにやらみょうな突起があるんでございますよ。
おや、茎の根元になにやら新しい突起がでておる。

なんだろなあ。反対側からものぞいてみました。
近づいてみると、新芽らしき風情
は、はーん、脇目を出そうっておもむきですかい。

大きくなっていただくのはけっこうなんですが、横に広がって、しかもイナバウワーみたいに鉢の底へ向かって反り返るのは勘弁していただきたい。
2/18 横広がりのままのアシタバの葉

仕方がないから、鉢底の下にまた鉢を置いて高さを作ってしのいでるような案配なんです。それでも横はばったいからそばに他の植物を並べることもできかねる。
いっそ盆栽みたいに、添え木の強制ギブスをはめてやろうかしらとまじで考えておるしだい。アシタバ、恐るべし。

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アシタバはどの葉を食べるか

2017.01.20 15:44 | EDIT

昨年9月はじめにご近所のホームセンターから苗を買ってきたアシタバ。ずいぶんと大きくなりました。(撮影:1/15)

1/15 ゴミ箱で水耕栽培しているアシタバ

ゴミ箱で水耕栽培をしています。でかすぎて、アシタバというより、ヤツデみたいになっとりますが。
さてこのアシタバ。いったいどこをつんで食べたらいいもんだかが悩ましい。

もしも、この新芽を食べてしまったら、いったい次の新しい芽はどこからでてくるんだろう。新しい芽をとってしまうんだもの。もう二度と芽はでてこないんじゃなかろうか。そう思うと、なかなか新芽の収穫にふみきれんのです。
アシタバの新芽

それなら外側の古い葉を食べればいいではないか。というわけで小さく切って食べてみたんですが、これがまあたいそう固いんでございますよ。食べられなくはないけれど、頑丈な歯と、なにがなんでも食べてやる根性を要します。

はてなあ、どうしたもんかと思ってたんですが、ふと新芽の根元付近をみると、なにやらふっくらとした突起があるじゃないですか。
新芽の根元が、次の芽をだそうとふくらんでいる

は、はーん、ここから次の新しい芽がでるってことかあ? 
それならば、この次の新芽とおぼしき物を残しておきさえすれば、今でている新芽は食べてしまっても大丈夫かも。…かも。

プチッ。とりましたぜ。
1/15 アシタバの新芽をつみとりました。

切り口から、じわわ~んと、黄色の液体。
アシタバの茎の切り口から黄色の液がじわじわ~

なめると、にがっ! ちょっとすごい味かも。だいじょうぶか、こんなの食べて。

ともかく、新芽をきざんでお味噌汁にいれてみる。
おみそ汁に散らしたアシタバの新芽

ほ~、アシタバの香りが広がります。なかなかによいではないか。苦みもあるが、旨くもある。かむとちょいと固いけど、これくらいならOKかも。もうちょっと若いうちに収穫した方がなおよさそうです。いつもとちがった
風味のある味噌汁に仕上がりました。

ところで、次の新芽とおぼしき物は5日後、このようになっとりました。(1/20)
1/20 次の新芽。脱皮してるみたいな感じ。

脱皮しかかってるカマキリみたいですが、できたての新芽があらわれました。
これなら先にでてきた新芽を折って収穫してしまっても大丈夫そうであります。

ま、毎度毎度新芽をとってしまったんじゃ株が弱るでしょうから、ときどきは収穫を休むといいのかもしれません。
よかったあ、イエ~イ。これからは安心して新芽の収穫ができますわい。めでたし、めでたし。

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たった一株のアシタバ

2016.12.09 18:47 | EDIT

アシタバの苗を買ったのが9月始め。ずいぶん大きくなりました。(撮影:12/8)
12/8 アシタバ

そろそろお初収穫とまいりましょうと思うんですがねえ、なかなか。というのも、以前伊豆大島に住んでいたとき、アシタバは「若い葉」をつんで食べるんだよと教わったとおり、いい頃合いの若葉に手が伸びるんだけど、うーん、どうしても折れんのですわ。
アシタバは内側の若葉をつむのだが

だって、この1本を折り取ったら、次に生えてくるまで何日もかかるんだもの。アシタバだからって「明日」には生えてこんのです。
そのことを育ててみて初めて気がつきました。

気がかりなのは、もしこの若葉を取ってしまったら、残りは古い葉だけになってしまうわけで、この古い葉だけで株をもちこたえさせることができるんだろうか、弱ってしまわないのだろうかと思うわけです。
いやいや、なにも毎回食べるわけじゃなくて一回休みをいれるとかするのかもしれん、とも思うわけです。

はて、一株からいったい何枚の若葉をとって食べてもいいんだか?

そもそも、アシタバをたった一株だけ栽培するというのがまちがっているのかもしれん。何株もあってこそ順繰りに収穫できるのかも。
大島では、道端にまとまってはえているアシタバ群団があり、その中から若葉だけをつみ、またしばらく歩いてつぎのアシタバ群団をみつけては若葉をつむ、とまあそんなふうだったと思います。
うん、あんなふうにして若葉を集められたのは、いっぱいいぱい株があったからなんだよ、きっと。

あ~あ、せめてもう3株くらい買っておくんだったなあ、アシタバ。

その点、パセリの収穫の仕方はじつによろしい。外側の葉からつんでるから、ずーっと長くたのしめてる。

こちら、外側の葉をつんでいるイタリアンパセリ。

11/20 一度に、だいたいこれくらいつんでいるでしょうか。
11/20 イタリアンパセリの収穫

12/8 だいぶ食べつくされちゃあいますが、中心部はまだご健在のようです。
イタリアンパセリは外側の葉をつんで食べる

このイタリアンパセリは去年(2015年)の2月に種まきをしました。パセリは2年草(セリ科)だそうですので、来年の2月頃まで収穫できるかもしれません。ひゃー長持ち。お得な野菜だあ。

ん? ならばアシタバはどうなんだろう? どれどれ調べてみようじゃないの。

はーい、「アシタバは、多年草でセリ科」だそうです。あら、思いの外長生きしてくださるようで。しかも草丈1メートル前後にもなるのだとか。あらま、うちのはまだ30センチくらいしかありません。ということは、なが~~~い目で見守っていれば、そのうち大株になって収穫もそれなりにできるようになるのかもしれませんなあ。

あーあ、それまで収穫はおあずけってわけですかねえ。

ちっ、いっそパセリみたいに、固いのなんか気にしないで外側の葉から食べちゃおうか、と思ったり。悩ましいぞ、アシタバ。

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ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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