アシタバの葉の収穫位置

2017.02.19 16:22 | EDIT

アシタバ(明日葉)の暴走が止まらない。なにが暴走かともうしますと、葉っぱの広げ方である。

2月4日。
横広がりに広がるアシタバの葉
どうして横にばっかり広がるかなあ。上に高く伸ばしていただければ、場所をとらずにすむってもんなんですがねえ。ぶつぶつぶつ…。

ま、とにかく収穫できそうな新しい葉がでてきましたので、いただくことにしましょうかね。

ほんとはね、左の一番新しい葉が柔らかくて美味しそうな感じがするんですよ。でも、その新品の葉を食べてしまったら、もう新しい葉が出てこないんじゃないかと思って、2番目に新しい葉(右側の指さしてるとこ)をつむことにしました。
2/4 指さしてる葉を収穫した

ほう、まあまあ柔らかそうだけど…。
2/4 収穫したアシタバ

それがその、そうでもなかったです。やっぱり固くてちょい苦すぎました。うーん、「2番目に柔らかい葉を収穫する」という方法はどうもよろしくないみたい。

2月18日。よし、今度の収穫は違った場所をためしてみよう。

まず、この茎にできている出っ張りに注目。
2/18 アシタバの葉を切り取る場所は出っ張りの上

この出っ張りはいずれ、こんなふうに新しい芽がでてくるところと思われます。(これは大分前、1/15の撮影です。)
1/15 アシタバの新しい芽がでようとしているところ。

そこでこのたび、この出っ張り地点をさけ、これより少し上の方を切り取ってみよってわけです。
これなら、新芽になるところは残しているのだから、いいよね。

やっと一番若い葉を収穫できましたあ!
2/18 収穫したアシタバの葉。これは美味しい!

これもう、文句なく旨し旨し。味噌汁にいれてほんの数秒だけ煮る。ちょいにがのオトナ味よ。
というわけでして、これからは、「新しい葉の茎にできた出っ張りよりちょっと上で収穫」作戦でいけそうですわい、ワイワイワイ♪

ところで、このアシタバは水耕栽培です。いつもの水耕栽培ですと、コップ位のおおきさの網に植えるんだけど、このたびはザルにわりとたくさんバーミキュライトを敷き詰めたところに植えました。
ザルで水耕栽培のアシタバ

といいますのも、「アシタバの根は太くて頑丈だ」というような記事をどっかで読んだもんですから、茎や根が広がりやすい安定した感じになるかなあと思ってこうしてザルにしてみたのですが、どんなもんでしょうかねえ。

ただし、ザルの裏側には、液肥がバーミキュライトによくしみこむようにするためのフェルト布などを取り付けていません。

ザルからは根がでているだけです。
ザルから出ているアシタバの根
理由は、あの、その、めんどくさくてやめちゃったんでありました。
まったくもう、こーんないいかげんな栽培です。

ただし、このままではバーミキュライトが乾いてしまうことが多いので、ときどき液肥をバーミキュライトに直接ぶっかけたりしてます。
これでバーミキュライトにふれている根の乾燥が少しは防げるかなあ、と思って。ほんに横着栽培なんだからあ。

ところで、根元のところになにやらみょうな突起があるんでございますよ。
おや、茎の根元になにやら新しい突起がでておる。

なんだろなあ。反対側からものぞいてみました。
近づいてみると、新芽らしき風情
は、はーん、脇目を出そうっておもむきですかい。

大きくなっていただくのはけっこうなんですが、横に広がって、しかもイナバウワーみたいに鉢の底へ向かって反り返るのは勘弁していただきたい。
2/18 横広がりのままのアシタバの葉

仕方がないから、鉢底の下にまた鉢を置いて高さを作ってしのいでるような案配なんです。それでも横はばったいからそばに他の植物を並べることもできかねる。
いっそ盆栽みたいに、添え木の強制ギブスをはめてやろうかしらとまじで考えておるしだい。アシタバ、恐るべし。

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アシタバはどの葉を食べるか

2017.01.20 15:44 | EDIT

昨年9月はじめにご近所のホームセンターから苗を買ってきたアシタバ。ずいぶんと大きくなりました。(撮影:1/15)

1/15 ゴミ箱で水耕栽培しているアシタバ

ゴミ箱で水耕栽培をしています。でかすぎて、アシタバというより、ヤツデみたいになっとりますが。
さてこのアシタバ。いったいどこをつんで食べたらいいもんだかが悩ましい。

もしも、この新芽を食べてしまったら、いったい次の新しい芽はどこからでてくるんだろう。新しい芽をとってしまうんだもの。もう二度と芽はでてこないんじゃなかろうか。そう思うと、なかなか新芽の収穫にふみきれんのです。
アシタバの新芽

それなら外側の古い葉を食べればいいではないか。というわけで小さく切って食べてみたんですが、これがまあたいそう固いんでございますよ。食べられなくはないけれど、頑丈な歯と、なにがなんでも食べてやる根性を要します。

はてなあ、どうしたもんかと思ってたんですが、ふと新芽の根元付近をみると、なにやらふっくらとした突起があるじゃないですか。
新芽の根元が、次の芽をだそうとふくらんでいる

は、はーん、ここから次の新しい芽がでるってことかあ? 
それならば、この次の新芽とおぼしき物を残しておきさえすれば、今でている新芽は食べてしまっても大丈夫かも。…かも。

プチッ。とりましたぜ。
1/15 アシタバの新芽をつみとりました。

切り口から、じわわ~んと、黄色の液体。
アシタバの茎の切り口から黄色の液がじわじわ~

なめると、にがっ! ちょっとすごい味かも。だいじょうぶか、こんなの食べて。

ともかく、新芽をきざんでお味噌汁にいれてみる。
おみそ汁に散らしたアシタバの新芽

ほ~、アシタバの香りが広がります。なかなかによいではないか。苦みもあるが、旨くもある。かむとちょいと固いけど、これくらいならOKかも。もうちょっと若いうちに収穫した方がなおよさそうです。いつもとちがった
風味のある味噌汁に仕上がりました。

ところで、次の新芽とおぼしき物は5日後、このようになっとりました。(1/20)
1/20 次の新芽。脱皮してるみたいな感じ。

脱皮しかかってるカマキリみたいですが、できたての新芽があらわれました。
これなら先にでてきた新芽を折って収穫してしまっても大丈夫そうであります。

ま、毎度毎度新芽をとってしまったんじゃ株が弱るでしょうから、ときどきは収穫を休むといいのかもしれません。
よかったあ、イエ~イ。これからは安心して新芽の収穫ができますわい。めでたし、めでたし。

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たった一株のアシタバ

2016.12.09 18:47 | EDIT

アシタバの苗を買ったのが9月始め。ずいぶん大きくなりました。(撮影:12/8)
12/8 アシタバ

そろそろお初収穫とまいりましょうと思うんですがねえ、なかなか。というのも、以前伊豆大島に住んでいたとき、アシタバは「若い葉」をつんで食べるんだよと教わったとおり、いい頃合いの若葉に手が伸びるんだけど、うーん、どうしても折れんのですわ。
アシタバは内側の若葉をつむのだが

だって、この1本を折り取ったら、次に生えてくるまで何日もかかるんだもの。アシタバだからって「明日」には生えてこんのです。
そのことを育ててみて初めて気がつきました。

気がかりなのは、もしこの若葉を取ってしまったら、残りは古い葉だけになってしまうわけで、この古い葉だけで株をもちこたえさせることができるんだろうか、弱ってしまわないのだろうかと思うわけです。
いやいや、なにも毎回食べるわけじゃなくて一回休みをいれるとかするのかもしれん、とも思うわけです。

はて、一株からいったい何枚の若葉をとって食べてもいいんだか?

そもそも、アシタバをたった一株だけ栽培するというのがまちがっているのかもしれん。何株もあってこそ順繰りに収穫できるのかも。
大島では、道端にまとまってはえているアシタバ群団があり、その中から若葉だけをつみ、またしばらく歩いてつぎのアシタバ群団をみつけては若葉をつむ、とまあそんなふうだったと思います。
うん、あんなふうにして若葉を集められたのは、いっぱいいぱい株があったからなんだよ、きっと。

あ~あ、せめてもう3株くらい買っておくんだったなあ、アシタバ。

その点、パセリの収穫の仕方はじつによろしい。外側の葉からつんでるから、ずーっと長くたのしめてる。

こちら、外側の葉をつんでいるイタリアンパセリ。

11/20 一度に、だいたいこれくらいつんでいるでしょうか。
11/20 イタリアンパセリの収穫

12/8 だいぶ食べつくされちゃあいますが、中心部はまだご健在のようです。
イタリアンパセリは外側の葉をつんで食べる

このイタリアンパセリは去年(2015年)の2月に種まきをしました。パセリは2年草(セリ科)だそうですので、来年の2月頃まで収穫できるかもしれません。ひゃー長持ち。お得な野菜だあ。

ん? ならばアシタバはどうなんだろう? どれどれ調べてみようじゃないの。

はーい、「アシタバは、多年草でセリ科」だそうです。あら、思いの外長生きしてくださるようで。しかも草丈1メートル前後にもなるのだとか。あらま、うちのはまだ30センチくらいしかありません。ということは、なが~~~い目で見守っていれば、そのうち大株になって収穫もそれなりにできるようになるのかもしれませんなあ。

あーあ、それまで収穫はおあずけってわけですかねえ。

ちっ、いっそパセリみたいに、固いのなんか気にしないで外側の葉から食べちゃおうか、と思ったり。悩ましいぞ、アシタバ。

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アシタバの新芽

2016.11.04 21:23 | EDIT

アシタバが元気です。
11/4 アシタバ
9月はじめにホームセンターで苗を買ってきたのでした。木々も秋色になってきたけふこの頃、つやつや新芽の黄緑色がなんともまぶしい。これくらいのサイズが折って食べるのにちょうどいいと思うんだけど、なんだかもったいなくてねえ。新芽がでるたびに「もうちょいと株を大きくしてから」と、先のばしにしてしまう。

栽培方法は、養液土耕栽培。鉢の下に深めの容器をおいてます。中には水耕栽培用の液肥をみたしておき、液肥が少なくなったら追加するという程度の、いたってらくちんなお世話。

アシタバは以前にも一度種から育てたのですが、ひじょうにむずかしかったです。発芽率がきわめて低く、種袋の種のうちたった一粒のみ発芽。それから約一年あまりたってようやく食べられそうな新芽がでてくるという長丁場でした。

そのときの、種から栽培したアシタバの株がこちら。栽培方法は、ゴミ箱による水耕栽培。(撮影:5/7)
水耕栽培のアシタバの株
なんでですかねえ、今育てているアシタバとくらべると、ずいぶん大きな葉っぱだったんです。茎もみょうに長いし。種から育てたものと苗からのとでは、それぞれ品種がちがうんだか、栽培方法が別だったせいなんだかわからんのですが。
そして、このデカいアシタバはその後、新芽を2本収穫したあとほどなく枯れてしまいました。

てなことでありますからして、このたびの苗から栽培しておるアシタバ君ががっしりしてて元気なのはじつにうれしいんであります。
多年草で冬も緑色のままなんだそうです。でも、寒さにはあまり強くないらしいので、霜がおりるようになったら夜は室内にいれてやろうかと思ってますのさ。過保護かしら。ああ、このぶんじゃ収穫は来春になりそうですわあ。

【きょうの収穫】
大玉トマトの麗夏と中玉のMr.浅野のけっさく。いいお天気のおかげです。ありがたや。
11/4 トマトの収穫(麗夏とMr.浅野のけっさく)

そうそう、カキをむいて切ったら…。
カキの種の芽
なんか、すんません。せっかく芽ができていたのに。

反対側にもおなじく。
カキの種の芽が目みたいだ
あら~ん、白い模様が浮き出ていて、なんだかカメオみたいじゃないか。カキの種のブローチっていいかも♪

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種からお初栽培「アシタバ」:食べてみました

2016.05.08 14:21 | EDIT

水耕栽培をしております、アシタバです。種まきは去年の4月5日なので、約1年と1ヶ月たちました。(撮影:5/7)
水耕栽培のアシタバの株

茎の間から新芽がちょこんとお出まし。
アシタバの新芽

まだ小さい気もするけど、お初につんでみました。つやつやだ~!
つやつやのアシタバの新芽

摘んだばかりの茎から黄色の液体あらわる。
アシタバ 摘み取った新芽からでた液体
なめてみたら、にがいです。ふえっ。でも、これぞアシタバ。そうそう、こんな感じだった。ずーっと以前に食べたときとおんなじ。

それにしても、新芽の大きさと親株の葉の大きさとじゃあだいぶちがいますなあ。
アシタバの葉の大きさ
たった1本の収穫ですけど、どーやっていただきますかねえ。

とりあえず、具だくさんのお味噌汁におのせ申し上げてみましたが。
お味噌汁の浮き実的なアシタバ
あれえ? もうちょっとあったはずなんだけどなあ。破片が水没してしまったようです。

お味は、ちょいにがの青物の味。そして、うまくいえんのですが、口の中がすーっとする感じもありました。薬草風味かも。
こんなちょっぴりでも、かじったらちゃんとアシタバ味なのがおもしろいです。

そういえば、魚と一緒に醤油味のおつゆにしたのをいただき、それがとっても美味しかったことを思い出しました。伊豆大島に引っ越して間もない頃、ご近所の方がお鍋ごと運んで持ってきてくださったのでした。魚は地元でとれるタカベという小ぶりの魚でした。そうか、あれは魚をさっぱりと頂く料理法だったのかもしれません。

それにしても、うちの一株だけのアシタバに次の葉がはえるのは、いつでしょう。ま、「明日」じゃないことはまちがいありません。あさってでもないでしょう。お浸しにも天ぷらにもほど遠い分量ですし。あと何株あったら「明日葉」になれるかしら~♪

あ、そうそう。先日コメントをくださったゆきや様から教えていただいのですが、アシタバの苗はあまり売られていないのだそうで、ネットなどではお高いものなんだそうです。だ、だいじにいたさねば。

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プロフィール

ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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【私(ともこ)に関するリンク】
・人形劇屋のホームページ
人形劇のあかぱんつ

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