園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2009.04.17.Fri

ワサビ菜:収穫と栽培終了

ワサビ菜ですが、途中まで水耕栽培していたものと、土栽培していたのとを一緒にし、土のプランターに入れ、ときどき葉をかき取り収穫して楽しんでました。

それが、あたたかくなり、どうやらとうが立ってきたようです。

右下のプラコップに入ってるワサビ菜だけは花を咲かせてみたいのでこのまま水耕栽培を継続することにし、プランターのものは全部収穫しました。

ボールの大きさは左が直径22センチで、右が26センチです。
モジャモジャの葉っぱがいっぱい。でもこれ、スポンジみたいに弾力があるから、こんなにふくらんで見えるけど、重量はそうたくさんないんじゃないかなあ。しまった、調べる前に、油揚げと一緒に佃煮風にして食べちゃいました。全部。うまっ!

小皿に盛ってあるのは、実生のジャガイモからできたジャガイモ(チンしてある)と、四季なりイチゴ。少々のデンプンとこれまた少々のビタミン補給でありました。

【ワサビ菜の辛さ について】
以前ワサビ菜の辛さについて記事にしたことがあります。
そのとき、「水耕栽培のものは辛くなくて、土栽培のものは辛い」という結論だったのでありますが、その後、変化がありました。
か~ちゃん(ブログ:プチガーデン)からメールを頂戴し、「葉っぱの外側と内側とでは味がちがうかもしれない」というようなお話でしたので、さっそく調べてみました。
私一人で味見するのは心もとないので、友人一人と、その後同じマンションの方々にも試食していただきました。
すると、「水耕栽培のワサビ菜も土と同じように辛かった」のです。
ほとんど区別がつかないほどでした。部位による違いも感じられません。
不思議?????
なんで今の葉っぱは辛いのか?
なんで冬の3月のときは辛くなかったのか?
…気温によるものなのか、はたまたべつの要因か。謎です。

ともあれ、か~ちゃんからいただいたメールのおかげで、水耕栽培でもワサビ菜が辛いってことがわかり、とってもうれしかったんでありました。ありがとうございます!
さあ、これでワサビ菜ちゃんがいっそう可愛くなってきましたぞ。
まだまだ種はどっさりこんとありますんで、蒔きますよー、これからも♪

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2009.03.05.Thu

わさび菜:お味は土栽培に軍配かも

しばし前に書いた記事です。鮮度がた落ち。すみません。では。
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以前土栽培と水耕栽培のわさび菜を比べた記事を掲載しましたが、その後、また食べ比べてみたら、どうもはっきりと違いがあるようなんです。

大きさと形状は、こんな感じ。(収穫と撮影:09.2.19)
左:水耕栽培のわさび菜          右:土栽培のわさび菜

左:水耕栽培
右:土栽培

大きさをくらべると、
土は、でかい。
左:水耕栽培
右:土栽培

葉っぱの形状をくらべると、
土は、開いてる。
水耕は、縮んでるというか、プリーツが細かいみたい。

そして、お味は、うまく表現できませんが、こんなような…。
わさび菜食べ比べ:絵/藤森知子090305
土のものは、
水耕のものよりも、ずっと野趣があるといいますか。クセがあるといいますか。
はっきりと辛かったです。

もしかすると、収穫する時期によって味も変化するのかもしれません。以前はそう違いを感じなかったんですが、このところの寒さで、土栽培の方の味が変わったのかもしれません。

う~ん、こうしてみると、私の味の好みとしては、土の方ですかねえ。
弱ったなあ。水耕栽培ファンとしては、土栽培に軍配ってのは困るんですけど…。
狭いベランダじゃあ、土もプランターもおけないし。
ちょっと悲しいです。
土栽培物を食べなきゃ気がつかなかったかも。
いや、でもこれでよかったんです。(きっぱり)
限界を知っていると、おかげでいいことがあるかもしれないじゃあないですか。

えっ、どんなイイこと?(自問自答)

水耕栽培は、なんてったって準備と栽培と後始末が簡単。取りかかる勇気と、継続する元気がでるってもんです。
これはかなりポイント高いです。こういうところも、じつはベランダ菜園(含む室内菜園)のおたのしみ事の「お味」のうちになると思いますんで。(どこが?)
おおっ、なにやら元気がでてまいりました。(一人でテキトーな結論出してます)

そうそう。プチガーデンのか~ちゃんがこうおっしゃってました。
「収穫命」って。
そうだ、収穫が楽しみなんでした。土でもちょっとなら栽培できるわけだし、水耕栽培だってうまくいってるものもあるんだし、その時々で選んでいったらいいんだよなあ。
うん、よーし、ますます元気がでちゃったぞ。

では、春に向けて、新しい種をまきまきしましょーっと♪
  
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2009.02.18.Wed

ワサビ菜:水耕栽培と土栽培

 ワサビ菜の魅力
 以前、プチガーデンさんで、サビ菜を紹介なさっていました。それがとても魅力的だったので、私もやってみたくなり実行。ときは昨年(08年)の9月末。さっそくベランダで水耕栽培を開始。本葉5枚頃からぼちぼち外側の葉をかきとり、収穫ルンルン♪ (右側はルッコラです。撮影:08年12月03日)
お味は、生食ですと葉っぱがイガイガして、ナイロンたわしのような食感あり。これもまた野趣があっておもしろうございました。「ぴりっとワサビ味」を期待してたんですが、かすかにワサビ風味のおもむき。
一方、熱を加える調理の、浸しやごま和え、お鍋の具にしますと、あまりくたっとしないので目減りせず、むしゃむしゃ食べられます。ワサビ菜の魅力は、ぱーっと明るい元気な黄緑色と、がさがさした野性味かもなあって思いました。。

 耐えるワサビ菜
 さて、こうして収穫をたのしんでおったわけですが、12月半ば、ぐぐっと冷え込むようになりました。それでもうちのベランダは暖かいから大丈夫と外に放ったままにしといたら…。
零下何度という、えらく厳しく冷え込んだ朝。ふとワサビ菜をのぞいてみると、
こ、こ、凍ってる!!!
 ハイポニカ液肥がスケート場と化してるんです。
しかも、ワサビ菜ちゃんてば、大きく育つことができずに、ちっちゃーいロゼット状にちぢこまり、プラコップからのけぞってました。
まさに、ワサビ菜のイナバウアー! 
なんとまあ、こうやって必死に寒さに耐えてたんでございますよ。うるうる
まことにもうすまんこってす。ペコリペコリ、汗、汗
大あわてで室内に取り込みましたとも。もう写真撮影する余裕もありませんでしたわ。

 水耕栽培と土栽培
 しばし反省ののち、栽培方針を変えることにしました。苗を2種類に分け、一つは土栽培に、残りは水耕栽培のままでいこうと思うのです。
土栽培くん→べランダで過ごし、寒さよけにビニール袋をかけて保温を試みる。
水耕栽培さん→夜は室内に取り込むが天気のいい日はベランダに置く。
…とまあ、こんな方法でやってみることにしました。
これは、寒さ対策と同時に、土と水耕の違いをみてみたい思いもあったからです。

さあて、これ、それぞれどうなったと思います? 
上が土栽培くんで3株植わってます。下が水耕栽培さんで、プラコップ10個分あります。
土栽培くんの方が株が大きく、水耕さんは小ぶりになりました。
こちら、土栽培
収穫前のしげってる様子。貧弱なイナバウワーだった苗が、こんなふさふさに復活。
土とビニールの威力ってスゴイ!
プランターは長さ65センチです。
こちら水耕栽培。プラスチックゴミ箱の上などに置いてます。高さがあるので、日あたり確保と、下からの冷え対策にもなるかと思って。
ところで、気になるお味のちがいですが、すみません、私にはわからんのです。なんせ、繊細な舌にはほど遠く、食べられりゃ満足、嫌いな食べ物ナシ、食性→雑食なもんでして。

【その他の特徴】

土栽培君:土の準備に、ちと手こずりました。土は以前使った土を2回ふるいにかけ、それに、ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材(花ごころ/土壌改良材/2L:315円)をいれて混ぜ込んでいます。はあ~、しんど。手も服もベランダも汚れるし。だけど、苗を植えてしまえば、時々水まきか液肥をやるかぐらい。ちょっと水やりを忘れても、耐えてくれるのがありがたかったです。

水耕栽培さん:液肥をいれるか、時々容器の汚れを洗うだけのお手軽世話いらずなよい子ちゃん。日当たりのいい場所に、容器を持って移動できるのも魅力です。でも、夜は暖かい室内にとりこむせいか、アブラムシ軍団が住み着いて困りました。そこで、茎から葉っぱの分に水道水をじゃぶじゃぶかける、「洗い流し作戦」をこころみたところ、いっきに激減。やったー!!うっひっひ。

さて、どちらの栽培をお選びになります? うーん、それぞれ一長一短でございますですなあ。
私は、ズバリ、水耕栽培でしょう。だって小ぶりだけどプランターより収穫量が多いんだも~ん。65センチのプランターじゃせいぜい3~4株が限度。プラコップなら同じスペースで倍は育つんじゃないかなあ。
ともあれ、まだまだ元気なワサビ菜ちゃん。バリバリゆわして食べますよ~。(青虫に

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