園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2009.02.28.Sat

シソとバジル:緑色の夏の思い出

今日は雪が舞って寒うございます。こんな日は、炬燵に入りながら膨大な野菜写真でも眺めて、あの暖かかった去年の夏の思い出に浸るとしましょう。

 シソは深緑の思い出
ふと、シソが目にとまりました。そうだ、あれはえらくでっかい葉っぱでありましたなあ。
いくらなんでも大きすぎですな。
おそらく日光にあてまくりだったので、異様に大きくなったのではないかと思われます。

これでおにぎりを包むと葉っぱが余ってご飯が見えず、全身緑の団子状態。
あやしい爆弾?

でも柔らかくて、とってもおいしゅうございましたよ。
このシソ、じつはおととし育てたときのこぼれ種が、ほっぽっといた土から勝手に生えてきたものなんです。栽培容器もいただき物の発砲スチロールにつき、投資ゼロ円。ワーイ!! 大もうけ~!!
ミニトマトを日向においたので、このシソは半日陰の場所に移動。そしたら、葉っぱのおおきさが普通になりました。ちょと淋しい。

また、ちょうど水耕栽培というものを知った頃でもありましたので、いくつかの苗を土とは別に、水耕栽培にしてみたのでありました。左:土栽培 右:水耕栽培
水耕栽培の方が小ぶりのはっぱで、分厚くなりました。なんでかなあ?
質感とお味は、土の方に軍配かなあ。
それからぜひ、水耕栽培の根元付近をご注目くださいまし。荷造りひもでヨーグルトの容器に固定してあるんです。こうしておくと倒れにくいんですね。この素晴らしいお知恵も、プチガーデンさんのか~ちゃん提供でしたあ♪ ありがとうございます。

 バジルは黄緑の思い出
そうそう。こちらはバジルなんでございますよ。

じつは、バジルってなんだろう? って思っていたクチでして。

私の郷里=岩手では、当時(いつのことじゃ)そのような雑草オシャレなお野菜なんて口にしたことがなかったんです。
なんでもイタリア料理、わけてもピザのあしらいとか、スパゲティーソースの“ジェノベーゼ”とかいうたいそう美味しい料理に使うものだと教えていただく機会がありまして、ワタクシ、すっかり「あ・こ・が・れ ハートマーク」の思いがつのり、念願かなっての栽培にあいなったという、ながーーーいいきさつがあったんでございます。
(長文お読みいただき、すみません)
そのため、蒔きに蒔いて、挿し芽に挿し芽をくりかえし、こんなにも大量発生させてしまいました。そして、こちらもシソと同様、水耕栽培組を発足させて観察を楽しみました。
中央付近にある背の低い二つの容器に入ってるものが、水耕栽培品でございます。
それにしても、いったいどうやってこの大量葉っぱを消費するっていうんですかねえ?!

一方、こちらベランダ手すり上の水耕栽培コーナー。
容器もバラエティーに富んでおりますでしょ。この液肥を入れている容器の、でどころをお当てになった読者のみなさんは、きっとステキなスーパーマンさんであると認定申し上げますです。

そしてそして、こちらが、憧れのジェノベーゼ様。
ですが、
じつを申しますと、この黄緑色ソースを最初に食べる時は、けっこう勇気が入りました。

なんつーか、そのう、青虫とかミミズとか…恐怖の…(この部分モザイク処理)

…なわけでして、虫恐怖症の私といたしましては、食欲が急降下したんでございます。

しかし、夕飯にこれを食べなきゃなんにもないという危機状態に直面。
ひもじさは頂点に達し、ついに意を決してパクリ。

あら、まあ、へえっ?! けっこういけるんじゃないですことん♪
それからは、このソース作りが得意科目になりました。

かくして、「ジェノベーゼ克服の巻き」は、めでたく完結にあいなりましたとさ。
                          おしまい パチパチパチ~

【栽培メモ】------------------------------
  • バジルの商品名:スィートバージル…以前上記の中原さんで購入したものの方が、葉が大きくたっぷりと肉厚でした。今は同じものはないようです。残念だなあ。
2009.02.25.Wed

ソラマメ:水耕栽培の実

  ソラマメの実だろうか?
 これ、み、実ですよね? たぶん。
はあ、ほっといたしました。なんせソラマメというものを育てたのは初めてなもんでして、まったくわかりません。花が咲いたとき、どこを見ても雌しべや雄しべが見あたらず、実がつくかどうか不安だったんです。

そこで、心配になり少し調べたところによりますと、ソラマメの場合、雌しべも雄しべもどうやら、花びらがとじてる中にしまってあって、外からは見えないもののようです。
以前育てたミニトマトのときは、絵の具の筆でせっせと受粉係をやって実がどんどん出来ていったので、着果していく実感がありました。
しかし、ソラマメには、そんな筆作戦も施しようがなく、悶々とした日々だったんであります。
やれやれ、バンザーイ!! その調子、その調子。こりゃあ、次々に実をつけてすっごい豊作かも~♪
(ほらほら、取らぬタヌキの…が、また。お調子もんです、私。)

いやあそれにしても、そもそも水耕栽培でソラマメを育てて、それに実がつく(って、まだ大きくなっちょりません)のは、じつは無理だろうと考えておりました。
たまたまイラストのための観察用に便利だということがあって水耕栽培を選んだわけですが、こうしてみると、ソラマメは水耕栽培に向いてるといっていいのかもしれません。

 水耕栽培でどこまでいける?
 ひとつ気になっているのは、背丈です。タネの袋には、80センチとありましたから。
今のところ、これぐらいの感じ。(撮影:09.2.10)
だいたい40センチぐらいでしょうか。支柱は、割り箸や竹串2~3本をガムテープでつないで継ぎ足しています。こんなちょろい装置じゃもたないですかねー?

この「ペットボトルの水耕栽培」でいいところは、なんといっても、液肥(ハイポニカ)がたっぷりはいるので、液肥の交換回数が少なくてすむのがうれしいです。小さい容器なんかじゃこうはいかないですもんね。

なお、こういったペットボトルの栽培方法などを紹介してくださっているのは、ベランダ菜園 ベランダーのつぶやきさんです。栽培方法のとっても丁寧な解説と、生き生きした美しいお写真がステキでカッコよく、楽しませていただいております。
おかげさまで、うちのソラマメさんに実がつきました。なんとも、うれしゅうございます。どうもありがとうございます。

あ、そうだ! せっかくですから、ベランダーのつぶやきさんのまねをして、根っこを見てみようと思います。
ペットボトルは、お茶の2リットル。
かなりぎっしり根がはってしまっています。こりゃあ、早晩植え替えなくちゃですかね。そうすると、3リットルの焼酎ペットが必要?
(焼酎飲まないけど、そのために買う?!)

それとも、こんなもんで推移するんでしょうか。

どうぞ、そのままのアナタでいてくださいますように…。

それにしても、この撮影、手間取りました。
十二単じゃないけど、脱がせるのが面倒でした。荷造り用のビニールプチプチは2重になってますし、アルミホイルは着ているし、支柱は外側のゴムひもで挟んであるだけなので不安定ですし。(おまけに曇天で暗いし、トホホ)

ともあれ、それでも、なんとかこうやって立ち姿でいられるのは、ソラマメの茎がけっこう太くてしっかりしているからかもしれません。これ、支柱がなくても、傾きはしますが、倒れたりはしないぐらいしっかりしているようです。

 ソラマメ:花の色々
ソラマメの花は、最初薄い紫色だったんですが。↓
今は色がさらに薄れて、白っぽくなってきています。↓
また、同じ種の袋に入っていたものなのに、最初から白色で咲いているのもあります。↓

そういえば、プチガーデンさんのところのエンドウマメ「ツタンカーメン」の色も、きれいな濃いピンクから、水色に変化しておられました。マメの花の色、色々なんだなあ。おもしろいです。

 それにしても、ステキなホームページやブログを拝見させていただいて、植物のことや水耕栽培のこともベンキョウできるのがとってもありがたく、楽しいです。
あらためて、お礼までm(_ _)mペコリ。
2009.02.24.Tue

ジャガイモ:茎を切って水にさしておいたら


あれは、お正月。
ジャガイモの茎を切って、
水を入れたコップにさしておいたら、
2週間ほどで、
こんなものが
できました。
(撮影:09.1.14)
これは、いったい?
ジャガイモの実?
ジャガイモの花?
虫か何かの卵だったりして?

このコブのようなものは、
日増しにどんどん大きくなります。
そのうち葉っぱが枯れてきて、アブラムシの巣窟にもなりつつあったので、思い切って葉っぱを捨て、コブを切り取ってみることにしました。
こちらは、切り取る前です↓
切り取ったあと。こんな感じ。
かわいらしい顔にも見えるのは私だけ?

このコブの中はどうなってるのかなあ。のぞいてみたくなりました。
ナイフで、じょきっと半分に!
ほ~っ、中は黄色いんだ。

ちいちゃいジャガイモって
いってもいいのかな。

じつはこれ、私が、昨年10月に、東京の赤坂に事務局をおもちの(財)日本いも類振興会(ホームページ:日本いも類研究会)にお伺いして、需要推進部長さんでいらっしゃる堀尾英弘様から教えていただいた「根っこのない茎にジャガイモを作る方法」をそのまま実践してみたのでした。
ジャガイモができるわけは、つまり、こういうことらしいです。
切り取られた茎の下からは水分を上の葉っぱ方面に運びます。

一方、葉っぱにできたデンプン(栄養分)は、本来のジャガイモができる根っこ方面に運んで行こうとするんだけど、根がないから、行くところを失い、途中の茎のところに貯蔵させることになるんだそうです。

こうして、コブみたいなジャガイモができるようになる、ということでした。

このお話を伺ったときは「なるほど、茎を切って水にさしたらイモができる」と納得はしておりましたが、実際に自分でやってみると、得心がいくといいますか、ああこういうことであったか、と、腑に落ちてとてもうれしくなりました。

 堀尾様には、その他にも、ジャガイモに関するたくさんの資料をいただいたり、詳しいご説明を頂戴したりして、たいへん有意義な勉強をさせていただきました。お忙しいところすみませんでした。どうもありがとうございます。
おかげさまで『ジャガイモの花と実』の本作りが、ぐーーーーんと進展いたしております。お世話になりました。どうもありがとうございます。

【追記:コブのジャガイモを植えたら…】
切り取ったコブのジャガイモを捨てるのがもったいなくて、バーミキュライトの中に埋めておきました。
そうしたら、芽が!!
そりゃあジャガイモなんだから、芽がでるのはあたりまえなんですが、改めてあのコブは、やっぱりジャガイモなんだなあと、よくよく感じいった次第です。

こうして、またしても観察用ジャガイモが増殖。私の机が、部屋が、ベランダが、ジャガイモで埋め尽くされてきています。どーすんですかね、こんなにぃ。

2009.02.24.Tue

キリタ・タミアナ:かわりだねの花

キリタ・タミアナという花を11鉢ほど育てているんですが、その中に、普通の花とはちがった花が咲き、びっくりしました。
キリタ・タミアナ:通常の咲き方/撮影は藤森
普通は、左のように、花びらの中に、紫の筋が2本なんですが、
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫3本筋/撮影は藤森
これは3本筋。
下側の花びらの先は、3つではなく4つに分かれてます。

豪華な感じがしますなあ~♪
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫1本筋/撮影は藤森
こちらは、1本筋。
花びらの下側の丸みが2つ。向かって右側がちょっと大きい。

全体に小ぶりになって、なんだかちょっと淋しげだ。
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫6本筋/撮影は藤森 キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫6本筋/撮影は藤森
そして、こちら6本筋。
通常なら花びらの下側がのびた感じだが、これは全部同じ長さ。ラッパのようです。
花の付け根も、通常は細くすーっとなだらかにくびれているのに、これは、太めでぼこぼこ。ごつい感じ。
これじゃ、別物の花に見えちゃうかも。

あのう、たとえば、100鉢ぐらい育てていてこんなかわりだねの花が咲くんなら、なんとなく、そういうこともあるかもしれないなーと思うんですが、わずか11鉢ぐらいでこんなことが起こるなんてねー。いやあ驚きました。

それにしても、品種改良とかいうのは、こういう偶然からできた種を元にすることもあるのかも。もうそうだとすればこれは大発見だ!
私も一丁、キリタの新種を作って販売しちゃったりなんかして。
そんでもってそれがどどっと売れたらすごいかも~。ウッホッホ

善は急げ。さっそく、かわりだねの花のタネ増殖をもくろんだんですが、なにゆえか受粉せず、タネになるべきさやがだらりとうなだれ、あえなく夢消滅。あ~ガックリ。おしいことをしましたわい。
こういったかわりだねの花は、受粉能力が弱かったりするのかもしれないなあ。

あらっ、でも待ってくださいよ。
キリタ・タミアナは確か四季咲きだったような。
ってことは、またじき花が咲きますよね。
ってことは、またかわりだねの花が咲くかもしれないってことですよね。
よ~し、チャンスはまだまだあるかも~♪らんららん
(柳の下にいつもドジョウはいる、と思ってる。)

2009.02.24.Tue

アボカド:パカッと発芽

 写真でお遊び
今日(09.2.20)は雨。ぼーっとして眠いです。
では、眠気ざましに、ちょいとこんなお遊びはいがかでしょう。

ガオーーーッ
オイラ
だ~れだっ?


--読者のお声---
バレバレじゃん。
初めに「アボカド」ってタイトルついてるし。



はい 大当たり~

じゃあさ
マギー伸司さんの
「ほら、耳がでっかくなっちゃった~」の ノリで

「あっ!
手から、こんなの
生えちゃった~」


--読者のお声---
はいはい、パチパチ
(まばらな拍手)

ついでに
オイラのノドチンコも
見てやってくれ
ほらよっと



読者のお声---
なんだか
よく見えないんですけど
真ん中でぴろんと舌みたいに分かれてるやつのこと?

そうそう 
これ根っこだと思う?
芽だと思う?
…てな、わけでして、どうなんでしょう。
私は、まず先に根が生えると思うんですがね。さあて、どうなるんだか楽しみにしているところです。

 これじつは今朝、今年の正月から水栽培していたアボカドの種が、ごらんのようにパカーッと開いてたんでございます。夕べ見たときは横に深い切れ目はあったけど、こんなに開いてなくて、まさか、いっきにこうもぱっかり開いちゃうもんだとはねー。
あんまりオモロイお顔だったもんで、紙にマジック塗って目玉にしちゃいました。
なお、黒い縦線が入ってるのは、果肉を取るとき包丁で切りすぎた跡。その線にそって割れてもよさそうなもんなのに、線に対して直角に割れるとは。植物には、そういう法則でもあるんですかね。それとも偶然?

 水栽培の方法
私は卵パックの一部を切り取ってアボカドをのっける台にしました。
↓まず、卵パックの一部をハサミで切り離し、底に穴をあけます。


次に、コップに水を入れ、穴をあけた卵パックをのせ、アボカドをのせて、できあがり。→

じつは、この卵パックを作る前は、爪楊枝を刺す方法もためしてみたんですが、刺し傷が痛んで没になりました。

次に、水栽培をやめて土に埋めようかとも考えたんですが、それだと発芽シーンを見るのが難しそうですし。
そこで、卵パック。これなら傷がつかないから腐る気遣いはないかなあと思ったもんで。
おかげさまで、こうやって劇的シーンに立ち会うことができ、うれしゅうございました。
これで、いつ死んでもいいですわ。(この台詞、今まで何遍も言ってますなあ。)

あのう、じつはですね、以前もアボカドの水栽培をためしたことがあるんです。
一回目は去年の夏。暑さのせいか成長が早く、1ヶ月もたたずに割れそうになったのに、ハエがぶんぶんで生ゴミ行き。腐敗も早い夏でした。
二回目は、ちゃんと割れるのは、割れたんです。こうやって…
コップの水を取り替えるときに、うっかりおっことしてしまったんです。


なんとか復活を願って、二つに割れたタネをそれぞれ水につけておいといてみたんですけど。
悲しいかな、しだいに腐敗の様相を呈し、やむなく生ゴミ方面へ。

そんなわけでして、苦節半年にして、ようやくこのたびの「祝 ぱかっと発芽」とあいなり、喜びもひとしおってなわけなんでございます、はい。

なお、このアボカドの水栽培は、ホームページ猿股!のサルマタさんのお書きになっているアボガド日記を拝見して、「よっしゃ、私も!」と思った次第。「アボカドの茶色い外皮をむいておくと腐りにくい」というようなことも教わりました。
こちらのホームページをごらんになると、きっと皆様も「やってみよっかな」ってお思いになるかも、です。
ほら、こうしてあたなもアボカド栽培症候群に…ガオーーーッ!
2009.02.20.Fri

四季なりイチゴ:水耕栽培と土栽培

 イチゴ。それも四季なりだから、いつでも食べ放題。(そんなにとれるってかあ?)
しかもランナーが出ないから増えすぎて困らない。(またまた取らぬ狸の皮算用)
そんなところにひかれて「四季なりイチゴ」(サカタのタネ)の種購入。冬でも、机やテーブルに置いて、ちょっとつまめたら楽しいかも♪という妄想も働き液体肥料のハイポニカで、水耕栽培にしました。(種まき:08年9月20日)

可愛い本葉姿ですよん。
葉っぱのギザギザがぼんやりしてるものの、切れ込みがイチゴしてますぅ~♪
(撮影:08年10月16日)
その後約1ヶ月。(撮影:08年11月7日)
茎の色が赤くなりました。
ますますイチゴ。
にんまりしちゃうなあ。

 しかし、12月初め、、苗の葉っぱを何者かに食べられちまったり、傷んで消滅したものが出てきた。なんだか不穏な感じ。全滅したら悲しいので、土栽培と水耕栽培の二手に分けることにしました。(撮影:08.12.02)
水耕栽培組
鉢の周りの白いふわふわした物は、水切りネット。バーミキュライトごと包んでます。。こうしといたら、もしもの植え替え時に移動しやすいかなと思って。
それにぃ、フリルみたいで、可愛いかもぉ。
(似合わん台詞だったかしら)
土栽培組
土は、甘いイチゴをつくる土(花ごころ)を使用。
ポットの下は、荷造り用の穴あきパッキンで水キリさせ、空き容器のふたで受け止めようともくろんどります。

続いて、その後20日あまりのちのお姿が下記であります。/撮影:08.12.23
…あのぅ、アルミサッシの間の砂埃が気になる、てなことは、どうか見て見ぬふりをしてくださいませね。すぐにそのうちいつかきっと、気が向いたら掃除しときますから。
 
      左:水耕栽培                          右:土栽培
まあまあこれぐらいなら、たいした差はなかろうというもんですな。
しか~し、こちらをご覧あれ。  左:水耕栽培 右:土栽培 (撮影:09.01.14)
う~む、水耕栽培組の形勢が不利になってきています。
が、しかし、水耕組負けてません。実がついてるんですよ、実があ!! ほら、ほらあ!!
でも、「ちっちぇー」とかお思いでしょうな、たぶん。確かに小さい。
んで、お味ですか? こんな小規模なもんの味なんて、なんだかなあ…。ちびっと酸っぱ~い…かなあ。 

そして、こちらがごく最近、撮影09年2月13日のお姿。一段とおおきゅうなりまして。
株の大きさもさることながら、葉っぱの様子がみょうなんです!
水耕栽培の葉っぱの先が枯れちゃうー!
病気なんだろか?
早くも、老化してしまったのか?

それでも、けなげに実をつけてからに…。
一方こちら土栽培組
すくすくお育ちです。
堅くてころっとした実もつけ、元気はつらつ。
まぶしいっ。
「若いっちゅうのは、ええもんじゃのう。」
(すっかり、おじさん化してる)

 その後、水耕組の“葉先枯れ色症状”がいっそう進行してしまったので、水耕栽培は断念。、二鉢とも土に植え替えました。傷んだ葉っぱを取り除き、土の表面には水苔も配して泥はねを予防。これでなんとか、回復してくれるといいんですが。

【思うこと】-------------------------
水耕栽培といっても、上記の場合、液肥が循環してないら無理があったのかもしれません。せめて、バーミキュライトなどの入っていない、液肥のみの「ペットボトル栽培」にしたらよかったのかも。今度は、その方法もためしてみたいなあ。
 こんな風景を夢に描いてるんです。
「キッチンテーブルに置いた水耕栽培のイチゴをパクリとつまんで、新聞を読む」。
ワハハ~、これ一度やってみたいんだも~ん。(どこぞのコマーシャルの見過ぎですな、こりゃ。)

それにしても、イチゴの葉っぱは、さわるとカサカサって、乾いた感じのとってもいい音がします。
なんか風の音みたい
2009.02.18.Wed

ワサビ菜:水耕栽培と土栽培

 ワサビ菜の魅力
 以前、プチガーデンさんで、サビ菜を紹介なさっていました。それがとても魅力的だったので、私もやってみたくなり実行。ときは昨年(08年)の9月末。さっそくベランダで水耕栽培を開始。本葉5枚頃からぼちぼち外側の葉をかきとり、収穫ルンルン♪ (右側はルッコラです。撮影:08年12月03日)
お味は、生食ですと葉っぱがイガイガして、ナイロンたわしのような食感あり。これもまた野趣があっておもしろうございました。「ぴりっとワサビ味」を期待してたんですが、かすかにワサビ風味のおもむき。
一方、熱を加える調理の、浸しやごま和え、お鍋の具にしますと、あまりくたっとしないので目減りせず、むしゃむしゃ食べられます。ワサビ菜の魅力は、ぱーっと明るい元気な黄緑色と、がさがさした野性味かもなあって思いました。。

 耐えるワサビ菜
 さて、こうして収穫をたのしんでおったわけですが、12月半ば、ぐぐっと冷え込むようになりました。それでもうちのベランダは暖かいから大丈夫と外に放ったままにしといたら…。
零下何度という、えらく厳しく冷え込んだ朝。ふとワサビ菜をのぞいてみると、
こ、こ、凍ってる!!!
 ハイポニカ液肥がスケート場と化してるんです。
しかも、ワサビ菜ちゃんてば、大きく育つことができずに、ちっちゃーいロゼット状にちぢこまり、プラコップからのけぞってました。
まさに、ワサビ菜のイナバウアー! 
なんとまあ、こうやって必死に寒さに耐えてたんでございますよ。うるうる
まことにもうすまんこってす。ペコリペコリ、汗、汗
大あわてで室内に取り込みましたとも。もう写真撮影する余裕もありませんでしたわ。

 水耕栽培と土栽培
 しばし反省ののち、栽培方針を変えることにしました。苗を2種類に分け、一つは土栽培に、残りは水耕栽培のままでいこうと思うのです。
土栽培くん→べランダで過ごし、寒さよけにビニール袋をかけて保温を試みる。
水耕栽培さん→夜は室内に取り込むが天気のいい日はベランダに置く。
…とまあ、こんな方法でやってみることにしました。
これは、寒さ対策と同時に、土と水耕の違いをみてみたい思いもあったからです。

さあて、これ、それぞれどうなったと思います? 
上が土栽培くんで3株植わってます。下が水耕栽培さんで、プラコップ10個分あります。
土栽培くんの方が株が大きく、水耕さんは小ぶりになりました。
こちら、土栽培
収穫前のしげってる様子。貧弱なイナバウワーだった苗が、こんなふさふさに復活。
土とビニールの威力ってスゴイ!
プランターは長さ65センチです。
こちら水耕栽培。プラスチックゴミ箱の上などに置いてます。高さがあるので、日あたり確保と、下からの冷え対策にもなるかと思って。
ところで、気になるお味のちがいですが、すみません、私にはわからんのです。なんせ、繊細な舌にはほど遠く、食べられりゃ満足、嫌いな食べ物ナシ、食性→雑食なもんでして。

【その他の特徴】

土栽培君:土の準備に、ちと手こずりました。土は以前使った土を2回ふるいにかけ、それに、ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材(花ごころ/土壌改良材/2L:315円)をいれて混ぜ込んでいます。はあ~、しんど。手も服もベランダも汚れるし。だけど、苗を植えてしまえば、時々水まきか液肥をやるかぐらい。ちょっと水やりを忘れても、耐えてくれるのがありがたかったです。

水耕栽培さん:液肥をいれるか、時々容器の汚れを洗うだけのお手軽世話いらずなよい子ちゃん。日当たりのいい場所に、容器を持って移動できるのも魅力です。でも、夜は暖かい室内にとりこむせいか、アブラムシ軍団が住み着いて困りました。そこで、茎から葉っぱの分に水道水をじゃぶじゃぶかける、「洗い流し作戦」をこころみたところ、いっきに激減。やったー!!うっひっひ。

さて、どちらの栽培をお選びになります? うーん、それぞれ一長一短でございますですなあ。
私は、ズバリ、水耕栽培でしょう。だって小ぶりだけどプランターより収穫量が多いんだも~ん。65センチのプランターじゃせいぜい3~4株が限度。プラコップなら同じスペースで倍は育つんじゃないかなあ。
ともあれ、まだまだ元気なワサビ菜ちゃん。バリバリゆわして食べますよ~。(青虫に
2009.02.16.Mon

フランネルフラワー:マニアックな楽しみ方

あったかなお日よりで、いい気持ちです。もうじき春ですな~ ちょっとなんかして遊ぼ~っと。
うちには遊んでくれそうな生物がいないんで、人形でも持ち出してみま。

 花とおじさん
ぐー
すーー
ぴー……ムニャムニャ
フランネルフラワー:花とおじさん02/撮影(藤森)
ん?
なんか背中に
視線感じるぞい
フランネルフラワー:花とおじさん03/撮影(藤森)
あ、どうも
あんまりいい陽気なんで
ちょっとうたた寝を
フランネルフラワー:花とおじさん04/撮影(藤森)
いやあ~
よう寝ました
植木鉢の下で昼寝ってのも
なかなかいいもんですな
フランネルフラワー:花とおじさん05/撮影(藤森)
これ
匂いはないんじゃ
のう
フランネルフラワー:花とおじさん06/撮影(藤森)
こんなか
どうなってるんじゃあ?
フランネルフラワー:花とおじさん07/撮影(藤森)
ほほぅ
森の中っちゅうのは
こんな感じじゃろか
フランネルフラワー:花とおじさん08/撮影(藤森)
ちょっとした
森林浴気分じゃったなぁ

     (おしまい)

【おまけ】
アホな遊びをしてまして、どうも、なんです、はい。
しげった葉っぱの中をのぞいてみたら、木漏れ日がさしていておもしろかったんです。なんかここだけ別世界みたいな。これは、顔をつっこむと、周りの景色が遮断されるから、木と葉っぱだけの森の中にいるみたいな感覚になるのかもしれません。もしよかったら、お近くの鉢でお試しを。
(注)なお、お試しの前には、ぜひ虫検査なさることを推奨申し上げます。以前、クモと目が合い、鉢を落としかけましたもんで。
2009.02.15.Sun

栽培室内:季節感と生活感も満載

 憧れの野菜部屋
 水耕栽培をなさっていらっしゃる「か~ちゃん」さんのブログ、プチガーデンを拝見したとき、一番最初に衝撃だったのは、お部屋におかれたたくさんの容器に入ってる野菜の光景でした。当時の私は、ベランダはおろか、部屋に花すら飾ったこともない植物恐怖症状態だったので、それはそれは驚きでした。
しかもその野菜というのは、どれも青々として、ふさふさとして、容器からあふれんばかり。ながめていると、なにやら元気になるといいますか、おいしそうなんですね。あらっ、なんかいいなあ~、って思ったんです。
それから、ちょくちょくブログ拝見に参上しておりました。おかげさまで、プラコップで水耕栽培する方法や、どんな野菜を栽培するといいのか,なんてことも、プチガーデンさんでの“通信教育”でとっても楽しく学んでおります。ありがとうございます。(あ、でも、学費をお支払いしてないのでした m(__)m )

こうしていつの間にか私もちょこっと野菜を育ててみるようになり、そのうち、「ちょこっと」が「どどっと」に変わりつつある今日この頃です。

 冬の夜部屋
 私もか~ちゃんさんのまねをさせてもらって、栽培室内を写真にしてみました。
撮影:08年12月30日
こうもごちゃごちゃじゃあ、わかりにくいですね。すみません。
冬なので、外においとくわけにはいかなくなった花も進入。机は、私が洋裁などをする作業机だったはずなんですが、今やこの有様。机の上の緑色の敷物は、布の裁断用に特注したお高い高級マットなのに、いいんだろかこんな使い方。
写真中央上あたりが、サラダナ。その手前のプリンカップが四季なりイチゴ。共に水耕栽培。
ほんとはね、別の部屋にワサビナも置いてあったりします。

撮影:08年12月31日
机に布地をかけました。さすがに裁断用のマットが痛むのは気が引けるもんで。布は、いただいたおみやげ物です。異国情緒が混在して、奇妙なコーディネートになっちょります。
手前の発砲スチロールに入っているのは、四季なりイチゴの土栽培のもの。

 虫退治法
室内に植物を取り込むと、虫も一緒に御来室してくれるのが困りもの。みなさんは、どうやって退治しておられるのかなあ。
私の場合、満月を見て変身する狼男のごとく、室内にとりこんだ植物を見ると、みるみる“なまはげ”の形相に変身!包丁のかわりにセロテープと竹串を手にし、「虫はいね~がー」と探し回る恐怖の殺虫鬼。
この虫検査をうっかり忘れたら、さあ大変。植物に襲来するだけでなく、夜中、室内にもぞもぞ這いだしてくるヤツも…。ギャーーーーッ!
怖いのは、虫ではなく私です。
 
 冬の昼部屋
撮影:09年2月11日
こちらは昼間です。日中はここに並べて日光浴。左上あたりの水耕栽培のサラダナがだいぶしげってますなあ。真冬なのにうれしいことです。この黄緑色がとても元気にしてくれます。もちろん、ばりばり食べますぞー。
中央下の白い入れ物は、手前がミツバ、奥がセリ。お正月に食べた残りをお得に水耕栽培中。
狭いマンションですが、室内温度は冬でも20度ぐらいあり、植物栽培にはとても助かっています。

それにしても、こうしてみると、花も食べられたらいいのになあと思ってしまう。「デンドロビウムの花の酢の物」とか、「キリタ・タミアナの葉っぱの油炒め」とか。だめかしら、ね。なんか緑色って、食欲倍増させるのかも~。
2009.02.12.Thu

ミニトマト:ほぼ水耕栽培

こんな真冬にミニトマだなんて、すみません。去年(08年)育てたときの話なんですが、私にはあまりに衝撃的だったのでお伝えしたくなりました。まあ、もしよろしかったらお読みいただけるとうれしいです。
 小さすぎた鉢
去年の夏に地元の農協でミニトマトの苗を3本買ってきました。1本は別の場所で育て、残る2本はベランダ育てることにしました。横着者の私のことだから、どうせろくに育てられないし、飽きてもくるにちがいないと考え、いつでも撤収できるようにと、余り物の小さな発泡スチロールに土をちょびっと入れて栽培をはじめました。
それが、それが、とんでもないまちがいなのでした。
こんなにでかく成長してしまったのです。
わき芽を欠いて一本立ちにしましたが、枝がしげってきます。さらに実も重すぎて、とても支柱だけでは支えきれなくなりました。
仕方がないからお豆腐の入っていたザルにひもをつけ、その中に実がおさまるようにし、ひもの先を物干し竿にかけてささえました。
そのうちザルもなくなってしまたので、プラスチックの容器に穴をあけて代用。おかげで狭いベランダはうっそうとしたものすご~くけったいなジャングルと化してます。

それにしても、こんなに大きくなったのは、たぶん水耕栽培のせいではないかと思うのですがどうでしょうか?
といいますのは、初めは土だったんですが、こん小さい発砲スチロール箱だったせいでしょう、すぐに根っこがぎゅうぎゅうになり激しい水不足をおこして、ぐったりしてしまうようになったのです。
そこで、水分蒸発を防ごうと、根元にスーパーの袋をかぶせてます。
美観ゼロ!
箱の大きさは、縦横高さ30×30×12(センチ)ぐらい。
このままでは固形の肥料をやっも吸収しようがないだろうから、水耕栽培に使うハイポニカ肥料だけをじょうろで注ぎまくることにしました。水もその他の肥料もやらずに。
すると今度は、ハイポニカを毎日3回は服用なさる液肥大量消費のミニトマト君に変貌していったのです。これって、“ハイポニカ中毒”だったりして…。

 秋はしあわせの収穫
こうして水耕栽培状態にしてから、ぐんと収量が上がりました。10月になっても収穫してました。
これは、たくさんとれた日のものです。ミニトマトの背比べですな、こりゃ。
  
大きさまちまち。  ルッコラとワサビナもとれてました。

いきのいいイナダがあったので刺身に作り、ワサビナとミニトマトをあしらいに。は、ベランダのゼラニウム。
魚をさばいて、花も野菜も手作り。我ながらスゴイかも!!
ワサビナとルッコラも水耕栽培です。もう秋なのに、夏野菜でこんな贅沢してていいんでしょうか。
いや、「秋だから」収穫できたのかもしれません。だって、うちは南向きのマンション。だから、真夏はベランダにほとんど日差しが入らないんです。フェンスの真下付近のみの日照。
しかし、秋になるとだんだん日がベランダの奥に入ってくる。そこで秋からの方が収穫がいいってことになるのかなーと思うんですが、どうでしょう。ともあれ、この頃は、ミニトマトのお祭り気分絶頂の日々でありました。

 受粉の受難
 ところで、夏にはそれなりに結実していましたが、そのうちうまく受粉できずに朽ちていく花があることに気がつきました。それもそのはず、ここは蜂も通わぬマンション6階。なりゆきにまかせておいてはいかんと思い立ち、水彩絵の具の筆にて、せっせと受粉係を実行。それも、そーっとなでる、なんてもんじゃなく、もうすこしガシガシとなでてました。するとこれが功を奏したのか、ほぼ完璧に結実。
しかも、この苗は、どうも横に枝を張らせて育てる品種(シシリアンルージュ?)だといことに気がつき、一本立ちをやめて、わき芽を育てて3本ぐらいに増やしたもんだから、ますます実ができていきました。

しかし、こうしてわんさと実を結び、青い実がたわわにぶら下がってくれたときはすでに10月も半ばすぎでした。もうじき、冬ですよね。あたりまえですが。どーすんですかね、こんなに青い実ばかり、まだ100個はあります。
そしてとうとう11月。冷え込みます。葉っぱがすっかり勢いをなくし、枯れてきました。やむなく無念の撤収。あ~あ、もうすこし早くから受粉作業をしていれば、夏の間に赤くなっていたかもしれないのに。おしいなあ。
これは最後に枝に残っていた青いミニトマト、70個ほどです。

さて、どうやって食べます、こんなの~。
私は、トマトソースを作ってみることにしました。このミニトマトは、イタリアントマトのようだから、ソースにはうってつけだろうと思ったのです。
が、おっそろしーーーーーーーーく、すっぱいんです。(>_<)食べると、しばらく胃が痛むほどでした。
しかたなく、燃やすゴミ行き。このときの気分といったら…。
でも、今思うに、せっかく酸っぱいんだから、お酢にしたらよかったんじゃないだろうか?どうやったら酢を作れるのかなあ。作れたらいいなあ。あっ、こりゃあゴミにしたのはえらいもったいなかったかも!
かえすがえすも口惜しや~の、ミニトマト残念禄でありました。
2009.02.11.Wed

フランネルフラワー:たねと発芽

 うれしい四季咲き
 この花はほんとによく咲いてくれます。(苗の購入は、08年6月頃)
撮影:08年9月29日
花茎が長く伸びてます。
撮影:08年11月13日
一つの花がでかい!だいぶ繁ってきたので、鉢を5号から6号長鉢にかえました。
撮影:09年2月10日
花はちょっと小ぶり。真冬にもかかわらず咲いてます。うれしいなあ。
撮影:09年1月14日
真横から見たところ。
2年目の株は枝が下垂するんだそうですが、だんだんそんな感じ?でも、なんで下垂するんだろ。重力に耐え難くなったから?む…、胸と同じかも?

 ところで、この「フランネルフラワー フェアリーホワイト」は、岐阜県農業技術センターさんが品種登録出願をした品種だそうで、無断で売買することを禁じているものだそうです。この花をほとんど見かけないのはそういうことだったんだなあと知りました。
そして、こちらの農業技術センターさんのサイトに栽培方法についての詳しいPDFファイルがついてます。私はこのファイルを頼りに育てておりますが、わからないことがあったとき、センターさんに電話してお聞きしてみました。するととても丁寧な解説をしていただき、大変助かりました。うれしかったです。

 さてさて、そのPDFファイルの栽培方法によりますと、フランネルフラワーは、「直射日光を好む」ということなので、冬でもお天気のよい日は、ベランダに出し、夜は室内にとりこんでいます。お日様にあてることだけを主に気にしていますが、他に害虫もなく、こんなに育てるのが楽チンでよく咲いてくれる花ならば、タネをとってどなたかに差し上げてもいいかもしれないと思い、さっそくまいてみようと思いました。
しかし、どうも発芽は難しいらしいのです。といいますのは、この花を購入した園芸ネットで、同じ種類のたね「アクチノタス ヘリアンス(フランネルフラワー)」について、こんな解説がのっていました。
…栽培難易:発芽は困難。栽培にも注意が必要。(園芸上級者向きです。)…
たねまき意欲下降↓しますなあこれは。しかし、たくさん咲いてる花がただただ散っていく様を前にすると、ほおっておくのはもったいないような気がします。えーい、ともかくやってみるか!

 たねはどれだ
 ならばまず、そのたねはどこにあるんだ? どれがタネだあ?
写真左:花びらみたいなガクを除いた、真ん中のところ。たねが密集しているらしい。
写真中:一個ずつはずしたところ。うぶ毛が生えてるみたいだ。
写真右:その毛をむいたら、つるりとしたものが現れた。これがたねの本体かも。

 たねまき
 さっそく、まいてみます。
容器は、ジフィーポットが手元になかったので、お茶のパックとジフィーセブンにしました。土は、フランネルフラワーの親株を植え替えた時と同じ土(「ブルーベリーの土/花ごころ)を入れてまいてみたのです。
タッパーのふたの上に小さい温度計をのせ、風通しをよくするためにふたをずらしてのせました。

下:たたんだお茶パック

この容器を発芽温度の15度~18になる場所に、移動させてました。うちでは玄関と北側の部屋がちょうどいい案配だったです。それにしても、こんな簡単な発芽装置でいいのかなあ。

 発芽
待つこと1ヶ月あまり。ふとみれば、白い根っこのようなものが、出ているではないか。これが、芽だろうか?写真がボケててすみません。徒長しかかっていたので、大急ぎでジフィーポットに植え替えしました。ひとまず、ホッ。
そしてなんと、ほかにも発芽してたんでした! それは、意外にも親株の根元でです! 水やりのときに、ふと見れば、あったんです。
 そういえば、以前に、doketiの日記さんのところで「フランネルフラワーの芽」という記事を拝見していたので、私もまねをさせてもらって、親株の根元にタネをばらまいておいたのでした。もっともそれが発芽したのか、自然にこぼれたタネなのかはわからんのですが。
ともあれ、発芽成功。それにしても、もしもdoketiさんの記事のフランネルフラワーの発芽写真を見ていなかったら、雑草と間違えて抜いてしまっていたかもしれませんでした。doketiさん、どうもありがとうございます。
左:三つの苗が育ってます

下:拡大したところ。
本葉がでたら、だいぶフランネルらしくなったみたい。
撮影:09年1月29日

【追記:発芽装置について】
もっと簡単な装置を、ホームページ「猿股!」にあります「アボガド日記」で、サルマタさんが09年1月29日に紹介なさっています。それは、卵パックの底に穴をあけて作られた装置です。この装置で発芽できたら、フランネルフラワーファンの方々には、とっても朗報。楽しみに待ってまーす。
2009.02.09.Mon

キリタ:花の数と花のつき方

■ 法則があるのかな
キリタ・タミアナが満開です。うれしいな。今日も花の咲く様子をながめていたら、ふと花のつき方に特徴があることに気づきました。
キリタは、1本の花茎がびょーんと伸びてきて、その先っちょにいくつかの花をつけるようですが、その花の数と花のつき方になにやら規則性があるようなのです。調べてみると、
花の数が4個の場合、
東西と南北、十文字に花がついてました。下の灰色が花のつもりです。
花の数が6個の場合、
東西の位置にある茎が、二つに分かれてついていました。
へ~え、「*」マークみたいに真ん中から放射状についてるわけじゃなく、1本が分かれて2本になっているのか。

それじゃあ、花の数が3個とか5個なら、どんなふうに花はつくんだろう?
いや、だいたい奇数の花がつくのか?
でももし奇数の花があったら、どんなふうにつくんだろう?
3個は、一列並びにつくの? いや、三角すいみたいに120度の角度でつくのか。
そして5個なら、360度÷5=72度の角度で放射状につくんじゃないの?星☆みたいに。
だけど、6個のときは東西の位置の花が1本から分かれてついてたから、真ん中から出ていないかもしれない。どれどれ見てみよう。
花数3個は、三角すい風でした。
5個は、東側の花が二つに分かれてついてました。放射状に均等につくわけじゃないんだな。

3個があるなら、2個の花だってあるかも。東西につくだろうか南北だろか。
あった! 2個。
これ、南北方向に花がついたといっていいのかな。

やけに重そうに咲いてると思ったら、花数7個を発見!! どんなふうに咲いてるんだろな。6個のときと似てて、2本に分かれるところから、もう1本加わって、合計3個になってた。
どうやら、花数が増える基点が、、東西の茎の途中にあるらしい。

■ 訂正:花3個の場合
 考えてみたら、花が3個の場合は、下の左の図ではなく、右の図の方が正しいかもしれない。2個も4個も5個も6個も、みな南北の位置には必ず花がついていたから、3個のも、南北の位置についていると考えた方が正しいのかもしれないなあ。
訂正→

●『キリタ・タミアナの花のつきかた図/私のちょこっと考察』----------------------

(ただし、3と5と7については、東西の位置が逆になってる場合もあるようです。)
----------------------------------------------------------------
ところで、花の咲き終わったところを見たら、ちっさい黄緑色のが2個、ぽちっとついてるのがありました。
これ、ほんとなら咲くはずのもんだったのかも。

■ キリタの増殖
ところで下の写真は、キリタの根元です。小さい葉っぱがナメコみたいにはえてきました。
んっ? これってわき芽じゃないの~? 
ま、まさか、これ以上株が大きくなるんじゃ…
キリタ11鉢が私の机で育ってるんですが、じき、部屋がキリタに征服されるかも~?!(うっ)
2009.02.09.Mon

サラダナ:水耕栽培はお得か?

 水耕栽培とは
 普段買いそうもない野菜といいますか、ちと高価な野菜を育ててみたくなり、サラダナを水耕栽培してみることにしました。たねは、「バイオ・サラダ」(中原採種場)。こんどの水耕栽培の方法は、プラスチックコップで培する方法で、ざっとこんな感じです。
  • 水に浸したスポンジの上にたねをまいて発芽させる。
  • お茶パックに、バーミキュライト(又はパーライトなど)を入れ、そこに発芽した苗を植える。
  • その苗入りお茶パックを、底をくりぬいたプラコップに入れる。
  • プラコップの下に大きい容器を置き、ハイポネクス液肥を薄めた水を注ぎ、底面給水させる。
この栽培方法は、いつでもレタスと、プチガーデンのサイトを拝見してまねしました。
いつでもレタスさんは、プラコップでの水耕栽培を発明なさった方のブログですし、プチガーデンのか~ゃんさんのブログは、水耕栽培の新鮮野菜のみならず、5匹の猫どのも登場し、栽培風景がいっそう盛り上がる、とってもたのしい読み物で、ちょくちょく拝見しております。

 成長にしたがって栽培容器を替える
 さてこの、「お茶パック&プラコップ水耕栽培」ですが、手軽で気楽。取りかかるのに力がいらない感じです。写真の左下が、サラダナ。上方でふさふさしているのはワサビ菜。他にルッコラ、四季なりイチゴ、ダイズなどもやってみました。(撮影:08年10月16日)
しかしそのうち、サラダナは、プラコップでは、窮屈そうになり、プリンカップに移し替えることにしました。葉っぱが横に広がるので、プラコップでは狭いようなんです。
 そして、さらにさらに成長し、下の写真のようになかなかに美しい黄緑色の葉を次々とつけてくれようになりました。食べるだけではもったいないので、観賞用としても楽しもうってわけで、プリンカップごと、ちょいとした鉢(BARGE)なんぞに入れてテレビの上に飾ってみました。プリンカップの大きさが3号鉢にぴったりフィット。これ、アナログテレビならではの貴重な光景ですなあ。(撮影:08年12月13日)
さて、このサラダナの食べ方としては、育った外側の葉っぱを順次つみ取るようにしておりましたので、葉っぱの出る位置がどんどん上にあがり、重心も上がって、しだいに茎がぐらつくようになってきました。そこで、容器を少し背の高いものにとりかえて、苗が安定するようにしてみたのが下の写真です。
なんか、サラダナというより、ヨーグルトの宣伝になってますな、こりゃ。
しかし、ここにきてとうとう、とうだちが始まった模様です。
茎がぐいーんと伸びてきました。
収穫もそろそろおしまいかなあ。

  収穫した葉っぱの数
 ふと、「このサラダナ一株でいったいどれぐらいの葉っぱを収穫してきたのか」調べてみたくなりました。幸いつみとった葉っぱの後がまだ残っているので、この数をかぞえたら一株あたりにできた葉の数がわかりそうです。さて、いったいどれぐらいの葉っぱを取って食べたでしょうか?株は全部で6株あります。
なお、このたねの袋には、「収穫は70グラムから可能で、100グラム株で可食葉20枚位である」と記載されてありました。農家の方が出荷なさる目安は、きっとこんな感じなんだろうと思います。
【予想】
ア.一株あたり、20枚以上葉を収穫できる。
イ.一株あたり、40枚以上葉を収穫できる。
エ.一株あたり、80枚以上葉を収穫できる。
オ.その他

あ選択肢には「20枚以下」をつくらなかったなあ。シロートの私が育てるんだもん、これぐらいだって収穫できないかもしれないのに。だけどもし、40枚以上とかあったらお得かも~♪「一株で二株美味しい」なんちゃって。さて、結果はいかがなるや?(調べた日:09年2月6日)

サラダナの名前→
0a0
0b0
0c0
0d0
0e0
0f0
食べた枚数
073
076
090
082
071
053
残りの枚数
018
018
024
021
021
022
合計
091
094
114
103
092
075

「食べた枚数」というのは、すでに食べてしまって葉を切り取った跡をかぞえています。
「残りの枚数」というのは、調べた時に、まだ取っていない、残っていた葉の数です。
こうしてみると、だいたい平均して90枚あまり葉っぱがとれたことになるでしょうか。答えは、「エ」。ということは市販されているサラダナ一株あたり「20」とすると、約4倍収穫できた、ってことになるんですかねえ。わー、すごい!!
葉っぱをかき取りながら食べるのって、こんなにもお得だったんですねえ。しかも新鮮だし。

なお、上の表のうち、「e」と「f」は、ペットボトル栽培です。栽培した数が少ないのでなんともいえませんが、お茶パック栽培のものとそうかわらない結果かなあと思います。
【追記
サラダナにつく虫は、シャクトリムシはいたものの、アブラムシには無視されてました。そこがとてもありがたかったです。他の葉物野菜のバジルやワサビ菜、ルッコラは必ずアブラムシの猛威にさらされて世話がいりますのに、このサラダナときたら、平気なんですよね。これって、「虫も好かない(まずい葉っぱ)」ってことですかえ。だけど、私は大変美味しくいただきました。お肉を巻き、お刺身を巻き、サラダに入れ、スープの具…と様々にたのしみました。そして、じつはもうすでに、新しくたねをまいて、次世代サラダナの栽培に向かっているんであります。たのしみ、たのしみ。
2009.02.09.Mon

ソラマメ:水耕栽培

 水耕栽培の効用
「水耕栽培」ってなんだろな? 私は最初、ヒヤシンスの球根なんかを水にひたして育てる=水栽培のことだと思ってました。それが、そうじゃなかったんです。水は水だけど、液体の肥料が入っているものでした。
じつは、ずっと以前、ベランダ水耕栽培 ベランダーのつぶやきさんを拝見したおり、ペットボトルで野菜を栽培できることにとてもびっくりしました。しかも、それが青々として美味しそうなんです。なんだかとっても元気がでてくるみずみずしいお写真とともに紹介されていて、あーいつかやってみたいなあと思っていたのでした。
で、そのチャンスがついにやってきました。それは、野菜の栽培を楽しむのはもちろんですが、このたびの本の挿絵を描くのにも、ぴったりな装置だったんです。

 水耕栽培中の方法
ベランダ水耕栽培 ベランダーのつぶやきさんの装置をまねさせていただいて、こんなふうにしてみました。
ペットボトルを二つに切って、上部を逆さまに差し込んでいます。
なお、飲み口のキャップを回し入れる堅いところは、切り落としてしまいました。こうすると、あとで万が一植え替えしたくなったときに便利なのではないかと思ったからです。ペットボトルを切り開くのが容易で、植わっている苗がはずしやすくなるかなあと。
下のボトルには、液体のハイポニカ肥料を水で500倍に薄めて入れてます。
この装置、うれしいことに根っこがもじゃもじゃしてるようすがとってもわかりやすいんです。
この根っこの図を、私は描かにゃあならんかったもんですから、この装置がほんにもうありがたかったです。ベランダーのつぶやきさん、ありがとうございます!
なお、布がど派手なピンク色なのは、根っこが見やすいようにと思ってです。

 培地をバーミキュライトにしたら
このペットボトル装置とは別に、容器の底に穴をあけ、キッチン用のゴミ受け用網をしき、そこにバーミキュライトを入れて、たねをまき、同じく液体肥料のハイポニカを入れたタイプのものもやってみました。
ペットボトル装置での栽培が失敗したときの保険にしようと思いましたもんで。(撮影:08年9月18日)
しかし結局、失敗したのは、バーミキュライト栽培の方でした。だいぶ大きく育ったんですが、葉っぱが黒ずみ、腐ったように枯れてしまいました。この方法は、バイ菌とかが繁殖しがちなのかなあ?
でも、この方法でいいことがありました。
土に植え替えがしやすいんでした。そのまま根を崩さずにバーミキュライトごと植えられるんです。お庭のある方にもらっていただくのにも重宝しました。といっても、ホントは、観察用と称してはウキウキ栽培していたら、いつしか8鉢も! うちのベランダでは育てかねるので、やむなく友人にもらってもらった(=おしつけた)しだいです。すんません。

 水耕栽培の寒さ対策
ソラマメの葉っぱは深緑色で、茎は太めでおもしろい枝振り。なんだかとてもきれい。一見、観葉植物に見える…かも。(近づくと豆の香りがするから、すぐわかりますね。)
しかし、冬になり、あまりに寒いので凍結防止のため、夜は室内にとりこみました。ところが、ソラマメは元気そうなんですが、ム…、ムシも、アブラムシの軍団も元気になってしまうんです。
そこで、またまたベランダ水耕栽培 ベランダーのつぶやきさんのお知恵を拝借して、私もペットボトルに寒さよけのシートを巻いて、常時ベランダで栽培することにしました。
銀色のカッコイイんじゃなくて、荷物についてたプチプチですが。(撮影:09年1月25日)
それでも効果はあるみたいです。寒さでアブラムシ少なめだし、液肥は凍らず、今のところ元気に成長してくれてます。
おまけに、もう花まで咲いちゃった! 
やる気まんまんですな。
たねが、早生ソラマメだからかなあ。
たねまきは08年10月3日だから、今日で約4ヶ月です。(撮影:09年2月4日)
だけど、ちゃんとした支柱とか立てなくていいんだろうか? たねの袋には、「草丈80センチメートル」と書いてあるんですけど。もしかすると水耕栽培だとあまり丈が伸びないのかも。今は割り箸をつないで適当にごまかしてます。できれば、このまま這うようにして実をつけてくれたらありがたいんですけど、そううまくいくかなあ?
いやそもそも、受粉がうまくいくだろうか? こちら蜂も通わぬマンション6階。あ、蜂今いないし。しかたない。水彩用の筆で、いっちょ人工授粉やってみるか。(ビールの用意もしとこかな~♪)

【追伸 ダイズその後】
そうそう。前回、観察のためにダイズも発芽させてしまったんでした。こちらもバーミキュライトの水耕栽培で育てておりましたが、2さやだけを収穫後、枯れてしまいました。お味のほうは、まだわか~いといいますか。なにしろ、茹でた微量の豆が、あっというまに口中を通りこして行ったんで、よくわかりませんでした。残念。
左はダイズ2号。根っこが美しい。(撮影:08年11月7日)

右は、ダイズ1号。さやの勇姿。
(撮影:08年11月13日)
2009.02.03.Tue

ソラマメ:双葉はどこにある?

◆ 双葉が開かない
本『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣さん)のイラスト用にソラマメの双葉を描くことに。エダマメは育てたことがあるけど、ソラマメはまったく知らないので、まいてみることにしました。

栽培方法は、ポットにバーミキュライを入れたものと、水耕栽培の装置のものと2種類でやってみることに。
しばらくして、根っこがでた。皮もめくれてるし、いよいよ次は豆が起きあがって、二つに割れ、これが双葉になるはず。…が、しかし、待てど暮らせど、豆の部分が割れない!そのうち、本葉がびよーんとでてきちゃった。(撮影/08年9月5日~17日)
もしかして、皮が双葉になるのをじゃましてるのかと思って無理矢理はずしてみたけど、やっぱり本葉がでちゃうのです。
↑カタツムリみたいだ
なんで???? このたね、どっか悪いのか?それとも私の栽培方法がまちがっているのか?そこで、もう一度ちがうたねでためしてみましたが、やっぱり同じく、たねの部分がじっとしたまま。
困った。このままじゃ、「双葉の図」を描けないじゃないか。

◆ ソラマメとエダマメ
そこで、ネットでソラマメの発芽について検索してみることにしました。
すると、「ソラマメは双葉がひらかないままだ」ということがわかりました。なんでも、「豆類の中には、地面の上に子葉を出す=ダイズ・インゲンのタイプと、地面に子葉が残ったまま=アズキ・エンドウ・ソラマメのタイプの2種類がある」んだそうです。詳しい方にとっては常識かと思いますが、知らない私にはびっくり仰天ものです。そういえば、こういう知識は学術っぽいサイトと、農協関係のサイトには掲載がありましたが、ソラマメを栽培している方のブログにはほとんどなかったように思います。これはきっと食べるために育てているから、子葉が地面の上に残ったままかどうか、なんて問題ではないかもしれません。。
それにしても、この事実がわかるまで、ものすごく興奮して過ごしました。こういうトキメキ、いいなあ。あーたのしかった!。

さてさて、こうなれば、“正調双葉印のエダマメ”も育てて確かめてみたいなあと思うんであります。
さっそくエダマメの元→ダイズをまいてみることにしました。
思った通りの双葉が登場してくれました。
(撮影/08年9月21日・26日)
そんなわけでして、「双葉の図」はソラマメをとりやめてダイズに変更させていただくことになりました。
やっぱり実際に育ててみないとわからないことがあるんだなあ。もしも、ソラマメを育ててみないまま、ダイズみたいな双葉ができてる図を描いたら、読者の方からおしかりいただいて、えらいこっちゃになるところでした。ほっ。

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