園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2009年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年03月

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シソとバジル:緑色の夏の思い出

今日は雪が舞って寒うございます。こんな日は、炬燵に入りながら膨大な野菜写真でも眺めて、あの暖かかった去年の夏の思い出に浸るとしましょう。

 シソは深緑の思い出
ふと、シソが目にとまりました。そうだ、あれはえらくでっかい葉っぱでありましたなあ。
いくらなんでも大きすぎですな。
おそらく日光にあてまくりだったので、異様に大きくなったのではないかと思われます。

これでおにぎりを包むと葉っぱが余ってご飯が見えず、全身緑の団子状態。
あやしい爆弾?

でも柔らかくて、とってもおいしゅうございましたよ。
このシソ、じつはおととし育てたときのこぼれ種が、ほっぽっといた土から勝手に生えてきたものなんです。栽培容器もいただき物の発砲スチロールにつき、投資ゼロ円。ワーイ!! 大もうけ~!!
ミニトマトを日向においたので、このシソは半日陰の場所に移動。そしたら、葉っぱのおおきさが普通になりました。ちょと淋しい。

また、ちょうど水耕栽培というものを知った頃でもありましたので、いくつかの苗を土とは別に、水耕栽培にしてみたのでありました。左:土栽培 右:水耕栽培
水耕栽培の方が小ぶりのはっぱで、分厚くなりました。なんでかなあ?
質感とお味は、土の方に軍配かなあ。
それからぜひ、水耕栽培の根元付近をご注目くださいまし。荷造りひもでヨーグルトの容器に固定してあるんです。こうしておくと倒れにくいんですね。この素晴らしいお知恵も、プチガーデンさんのか~ちゃん提供でしたあ♪ ありがとうございます。

 バジルは黄緑の思い出
そうそう。こちらはバジルなんでございますよ。

じつは、バジルってなんだろう? って思っていたクチでして。

私の郷里=岩手では、当時(いつのことじゃ)そのような雑草オシャレなお野菜なんて口にしたことがなかったんです。
なんでもイタリア料理、わけてもピザのあしらいとか、スパゲティーソースの“ジェノベーゼ”とかいうたいそう美味しい料理に使うものだと教えていただく機会がありまして、ワタクシ、すっかり「あ・こ・が・れ ハートマーク」の思いがつのり、念願かなっての栽培にあいなったという、ながーーーいいきさつがあったんでございます。
(長文お読みいただき、すみません)
そのため、蒔きに蒔いて、挿し芽に挿し芽をくりかえし、こんなにも大量発生させてしまいました。そして、こちらもシソと同様、水耕栽培組を発足させて観察を楽しみました。
中央付近にある背の低い二つの容器に入ってるものが、水耕栽培品でございます。
それにしても、いったいどうやってこの大量葉っぱを消費するっていうんですかねえ?!

一方、こちらベランダ手すり上の水耕栽培コーナー。
容器もバラエティーに富んでおりますでしょ。この液肥を入れている容器の、でどころをお当てになった読者のみなさんは、きっとステキなスーパーマンさんであると認定申し上げますです。

そしてそして、こちらが、憧れのジェノベーゼ様。
ですが、
じつを申しますと、この黄緑色ソースを最初に食べる時は、けっこう勇気が入りました。

なんつーか、そのう、青虫とかミミズとか…恐怖の…(この部分モザイク処理)

…なわけでして、虫恐怖症の私といたしましては、食欲が急降下したんでございます。

しかし、夕飯にこれを食べなきゃなんにもないという危機状態に直面。
ひもじさは頂点に達し、ついに意を決してパクリ。

あら、まあ、へえっ?! けっこういけるんじゃないですことん♪
それからは、このソース作りが得意科目になりました。

かくして、「ジェノベーゼ克服の巻き」は、めでたく完結にあいなりましたとさ。
                          おしまい パチパチパチ~

【栽培メモ】------------------------------
  • バジルの商品名:スィートバージル…以前上記の中原さんで購入したものの方が、葉が大きくたっぷりと肉厚でした。今は同じものはないようです。残念だなあ。

| シソとバジルとパセリ | 04:57 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソラマメ:水耕栽培の実

  ソラマメの実だろうか?
 これ、み、実ですよね? たぶん。
はあ、ほっといたしました。なんせソラマメというものを育てたのは初めてなもんでして、まったくわかりません。花が咲いたとき、どこを見ても雌しべや雄しべが見あたらず、実がつくかどうか不安だったんです。

そこで、心配になり少し調べたところによりますと、ソラマメの場合、雌しべも雄しべもどうやら、花びらがとじてる中にしまってあって、外からは見えないもののようです。
以前育てたミニトマトのときは、絵の具の筆でせっせと受粉係をやって実がどんどん出来ていったので、着果していく実感がありました。
しかし、ソラマメには、そんな筆作戦も施しようがなく、悶々とした日々だったんであります。
やれやれ、バンザーイ!! その調子、その調子。こりゃあ、次々に実をつけてすっごい豊作かも~♪
(ほらほら、取らぬタヌキの…が、また。お調子もんです、私。)

いやあそれにしても、そもそも水耕栽培でソラマメを育てて、それに実がつく(って、まだ大きくなっちょりません)のは、じつは無理だろうと考えておりました。
たまたまイラストのための観察用に便利だということがあって水耕栽培を選んだわけですが、こうしてみると、ソラマメは水耕栽培に向いてるといっていいのかもしれません。

 水耕栽培でどこまでいける?
 ひとつ気になっているのは、背丈です。タネの袋には、80センチとありましたから。
今のところ、これぐらいの感じ。(撮影:09.2.10)
だいたい40センチぐらいでしょうか。支柱は、割り箸や竹串2~3本をガムテープでつないで継ぎ足しています。こんなちょろい装置じゃもたないですかねー?

この「ペットボトルの水耕栽培」でいいところは、なんといっても、液肥(ハイポニカ)がたっぷりはいるので、液肥の交換回数が少なくてすむのがうれしいです。小さい容器なんかじゃこうはいかないですもんね。

なお、こういったペットボトルの栽培方法などを紹介してくださっているのは、ベランダ菜園 ベランダーのつぶやきさんです。栽培方法のとっても丁寧な解説と、生き生きした美しいお写真がステキでカッコよく、楽しませていただいております。
おかげさまで、うちのソラマメさんに実がつきました。なんとも、うれしゅうございます。どうもありがとうございます。

あ、そうだ! せっかくですから、ベランダーのつぶやきさんのまねをして、根っこを見てみようと思います。
ペットボトルは、お茶の2リットル。
かなりぎっしり根がはってしまっています。こりゃあ、早晩植え替えなくちゃですかね。そうすると、3リットルの焼酎ペットが必要?
(焼酎飲まないけど、そのために買う?!)

それとも、こんなもんで推移するんでしょうか。

どうぞ、そのままのアナタでいてくださいますように…。

それにしても、この撮影、手間取りました。
十二単じゃないけど、脱がせるのが面倒でした。荷造り用のビニールプチプチは2重になってますし、アルミホイルは着ているし、支柱は外側のゴムひもで挟んであるだけなので不安定ですし。(おまけに曇天で暗いし、トホホ)

ともあれ、それでも、なんとかこうやって立ち姿でいられるのは、ソラマメの茎がけっこう太くてしっかりしているからかもしれません。これ、支柱がなくても、傾きはしますが、倒れたりはしないぐらいしっかりしているようです。

 ソラマメ:花の色々
ソラマメの花は、最初薄い紫色だったんですが。↓
今は色がさらに薄れて、白っぽくなってきています。↓
また、同じ種の袋に入っていたものなのに、最初から白色で咲いているのもあります。↓

そういえば、プチガーデンさんのところのエンドウマメ「ツタンカーメン」の色も、きれいな濃いピンクから、水色に変化しておられました。マメの花の色、色々なんだなあ。おもしろいです。

 それにしても、ステキなホームページやブログを拝見させていただいて、植物のことや水耕栽培のこともベンキョウできるのがとってもありがたく、楽しいです。
あらためて、お礼までm(_ _)mペコリ。

| ソラマメ | 15:44 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジャガイモ:茎を切って水にさしておいたら


あれは、お正月。
ジャガイモの茎を切って、
水を入れたコップにさしておいたら、
2週間ほどで、
こんなものが
できました。
(撮影:09.1.14)
これは、いったい?
ジャガイモの実?
ジャガイモの花?
虫か何かの卵だったりして?

このコブのようなものは、
日増しにどんどん大きくなります。
そのうち葉っぱが枯れてきて、アブラムシの巣窟にもなりつつあったので、思い切って葉っぱを捨て、コブを切り取ってみることにしました。
こちらは、切り取る前です↓
切り取ったあと。こんな感じ。
かわいらしい顔にも見えるのは私だけ?

このコブの中はどうなってるのかなあ。のぞいてみたくなりました。
ナイフで、じょきっと半分に!
ほ~っ、中は黄色いんだ。

ちいちゃいジャガイモって
いってもいいのかな。

じつはこれ、私が、昨年10月に、東京の赤坂に事務局をおもちの(財)日本いも類振興会(ホームページ:日本いも類研究会)にお伺いして、需要推進部長さんでいらっしゃる堀尾英弘様から教えていただいた「根っこのない茎にジャガイモを作る方法」をそのまま実践してみたのでした。
ジャガイモができるわけは、つまり、こういうことらしいです。
切り取られた茎の下からは水分を上の葉っぱ方面に運びます。

一方、葉っぱにできたデンプン(栄養分)は、本来のジャガイモができる根っこ方面に運んで行こうとするんだけど、根がないから、行くところを失い、途中の茎のところに貯蔵させることになるんだそうです。

こうして、コブみたいなジャガイモができるようになる、ということでした。

このお話を伺ったときは「なるほど、茎を切って水にさしたらイモができる」と納得はしておりましたが、実際に自分でやってみると、得心がいくといいますか、ああこういうことであったか、と、腑に落ちてとてもうれしくなりました。

 堀尾様には、その他にも、ジャガイモに関するたくさんの資料をいただいたり、詳しいご説明を頂戴したりして、たいへん有意義な勉強をさせていただきました。お忙しいところすみませんでした。どうもありがとうございます。
おかげさまで『ジャガイモの花と実』の本作りが、ぐーーーーんと進展いたしております。お世話になりました。どうもありがとうございます。

【追記:コブのジャガイモを植えたら…】
切り取ったコブのジャガイモを捨てるのがもったいなくて、バーミキュライトの中に埋めておきました。
そうしたら、芽が!!
そりゃあジャガイモなんだから、芽がでるのはあたりまえなんですが、改めてあのコブは、やっぱりジャガイモなんだなあと、よくよく感じいった次第です。

こうして、またしても観察用ジャガイモが増殖。私の机が、部屋が、ベランダが、ジャガイモで埋め尽くされてきています。どーすんですかね、こんなにぃ。

| ジャガイモ | 17:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キリタ・タミアナ:かわりだねの花

キリタ・タミアナという花を11鉢ほど育てているんですが、その中に、普通の花とはちがった花が咲き、びっくりしました。
キリタ・タミアナ:通常の咲き方/撮影は藤森
普通は、左のように、花びらの中に、紫の筋が2本なんですが、
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫3本筋/撮影は藤森
これは3本筋。
下側の花びらの先は、3つではなく4つに分かれてます。

豪華な感じがしますなあ~♪
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫1本筋/撮影は藤森
こちらは、1本筋。
花びらの下側の丸みが2つ。向かって右側がちょっと大きい。

全体に小ぶりになって、なんだかちょっと淋しげだ。
キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫6本筋/撮影は藤森 キリタ・タミアナ:かわりだねの花、紫6本筋/撮影は藤森
そして、こちら6本筋。
通常なら花びらの下側がのびた感じだが、これは全部同じ長さ。ラッパのようです。
花の付け根も、通常は細くすーっとなだらかにくびれているのに、これは、太めでぼこぼこ。ごつい感じ。
これじゃ、別物の花に見えちゃうかも。

あのう、たとえば、100鉢ぐらい育てていてこんなかわりだねの花が咲くんなら、なんとなく、そういうこともあるかもしれないなーと思うんですが、わずか11鉢ぐらいでこんなことが起こるなんてねー。いやあ驚きました。

それにしても、品種改良とかいうのは、こういう偶然からできた種を元にすることもあるのかも。もうそうだとすればこれは大発見だ!
私も一丁、キリタの新種を作って販売しちゃったりなんかして。
そんでもってそれがどどっと売れたらすごいかも~。ウッホッホ

善は急げ。さっそく、かわりだねの花のタネ増殖をもくろんだんですが、なにゆえか受粉せず、タネになるべきさやがだらりとうなだれ、あえなく夢消滅。あ~ガックリ。おしいことをしましたわい。
こういったかわりだねの花は、受粉能力が弱かったりするのかもしれないなあ。

あらっ、でも待ってくださいよ。
キリタ・タミアナは確か四季咲きだったような。
ってことは、またじき花が咲きますよね。
ってことは、またかわりだねの花が咲くかもしれないってことですよね。
よ~し、チャンスはまだまだあるかも~♪らんららん
(柳の下にいつもドジョウはいる、と思ってる。)

| キリタ・タミアナ | 05:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アボカド:パカッと発芽

 写真でお遊び
今日(09.2.20)は雨。ぼーっとして眠いです。
では、眠気ざましに、ちょいとこんなお遊びはいがかでしょう。

ガオーーーッ
オイラ
だ~れだっ?


--読者のお声---
バレバレじゃん。
初めに「アボカド」ってタイトルついてるし。



はい 大当たり~

じゃあさ
マギー伸司さんの
「ほら、耳がでっかくなっちゃった~」の ノリで

「あっ!
手から、こんなの
生えちゃった~」


--読者のお声---
はいはい、パチパチ
(まばらな拍手)

ついでに
オイラのノドチンコも
見てやってくれ
ほらよっと



読者のお声---
なんだか
よく見えないんですけど
真ん中でぴろんと舌みたいに分かれてるやつのこと?

そうそう 
これ根っこだと思う?
芽だと思う?
…てな、わけでして、どうなんでしょう。
私は、まず先に根が生えると思うんですがね。さあて、どうなるんだか楽しみにしているところです。

 これじつは今朝、今年の正月から水栽培していたアボカドの種が、ごらんのようにパカーッと開いてたんでございます。夕べ見たときは横に深い切れ目はあったけど、こんなに開いてなくて、まさか、いっきにこうもぱっかり開いちゃうもんだとはねー。
あんまりオモロイお顔だったもんで、紙にマジック塗って目玉にしちゃいました。
なお、黒い縦線が入ってるのは、果肉を取るとき包丁で切りすぎた跡。その線にそって割れてもよさそうなもんなのに、線に対して直角に割れるとは。植物には、そういう法則でもあるんですかね。それとも偶然?

 水栽培の方法
私は卵パックの一部を切り取ってアボカドをのっける台にしました。
↓まず、卵パックの一部をハサミで切り離し、底に穴をあけます。


次に、コップに水を入れ、穴をあけた卵パックをのせ、アボカドをのせて、できあがり。→

じつは、この卵パックを作る前は、爪楊枝を刺す方法もためしてみたんですが、刺し傷が痛んで没になりました。

次に、水栽培をやめて土に埋めようかとも考えたんですが、それだと発芽シーンを見るのが難しそうですし。
そこで、卵パック。これなら傷がつかないから腐る気遣いはないかなあと思ったもんで。
おかげさまで、こうやって劇的シーンに立ち会うことができ、うれしゅうございました。
これで、いつ死んでもいいですわ。(この台詞、今まで何遍も言ってますなあ。)

あのう、じつはですね、以前もアボカドの水栽培をためしたことがあるんです。
一回目は去年の夏。暑さのせいか成長が早く、1ヶ月もたたずに割れそうになったのに、ハエがぶんぶんで生ゴミ行き。腐敗も早い夏でした。
二回目は、ちゃんと割れるのは、割れたんです。こうやって…
コップの水を取り替えるときに、うっかりおっことしてしまったんです。


なんとか復活を願って、二つに割れたタネをそれぞれ水につけておいといてみたんですけど。
悲しいかな、しだいに腐敗の様相を呈し、やむなく生ゴミ方面へ。

そんなわけでして、苦節半年にして、ようやくこのたびの「祝 ぱかっと発芽」とあいなり、喜びもひとしおってなわけなんでございます、はい。

なお、このアボカドの水栽培は、ホームページ猿股!のサルマタさんのお書きになっているアボガド日記を拝見して、「よっしゃ、私も!」と思った次第。「アボカドの茶色い外皮をむいておくと腐りにくい」というようなことも教わりました。
こちらのホームページをごらんになると、きっと皆様も「やってみよっかな」ってお思いになるかも、です。
ほら、こうしてあたなもアボカド栽培症候群に…ガオーーーッ!

| アボカド | 01:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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四季なりイチゴ:水耕栽培と土栽培

 イチゴ。それも四季なりだから、いつでも食べ放題。(そんなにとれるってかあ?)
しかもランナーが出ないから増えすぎて困らない。(またまた取らぬ狸の皮算用)
そんなところにひかれて「四季なりイチゴ」(サカタのタネ)の種購入。冬でも、机やテーブルに置いて、ちょっとつまめたら楽しいかも♪という妄想も働き液体肥料のハイポニカで、水耕栽培にしました。(種まき:08年9月20日)

可愛い本葉姿ですよん。
葉っぱのギザギザがぼんやりしてるものの、切れ込みがイチゴしてますぅ~♪
(撮影:08年10月16日)
その後約1ヶ月。(撮影:08年11月7日)
茎の色が赤くなりました。
ますますイチゴ。
にんまりしちゃうなあ。

 しかし、12月初め、、苗の葉っぱを何者かに食べられちまったり、傷んで消滅したものが出てきた。なんだか不穏な感じ。全滅したら悲しいので、土栽培と水耕栽培の二手に分けることにしました。(撮影:08.12.02)
水耕栽培組
鉢の周りの白いふわふわした物は、水切りネット。バーミキュライトごと包んでます。。こうしといたら、もしもの植え替え時に移動しやすいかなと思って。
それにぃ、フリルみたいで、可愛いかもぉ。
(似合わん台詞だったかしら)
土栽培組
土は、甘いイチゴをつくる土(花ごころ)を使用。
ポットの下は、荷造り用の穴あきパッキンで水キリさせ、空き容器のふたで受け止めようともくろんどります。

続いて、その後20日あまりのちのお姿が下記であります。/撮影:08.12.23
…あのぅ、アルミサッシの間の砂埃が気になる、てなことは、どうか見て見ぬふりをしてくださいませね。すぐにそのうちいつかきっと、気が向いたら掃除しときますから。
 
      左:水耕栽培                          右:土栽培
まあまあこれぐらいなら、たいした差はなかろうというもんですな。
しか~し、こちらをご覧あれ。  左:水耕栽培 右:土栽培 (撮影:09.01.14)
う~む、水耕栽培組の形勢が不利になってきています。
が、しかし、水耕組負けてません。実がついてるんですよ、実があ!! ほら、ほらあ!!
でも、「ちっちぇー」とかお思いでしょうな、たぶん。確かに小さい。
んで、お味ですか? こんな小規模なもんの味なんて、なんだかなあ…。ちびっと酸っぱ~い…かなあ。 

そして、こちらがごく最近、撮影09年2月13日のお姿。一段とおおきゅうなりまして。
株の大きさもさることながら、葉っぱの様子がみょうなんです!
水耕栽培の葉っぱの先が枯れちゃうー!
病気なんだろか?
早くも、老化してしまったのか?

それでも、けなげに実をつけてからに…。
一方こちら土栽培組
すくすくお育ちです。
堅くてころっとした実もつけ、元気はつらつ。
まぶしいっ。
「若いっちゅうのは、ええもんじゃのう。」
(すっかり、おじさん化してる)

 その後、水耕組の“葉先枯れ色症状”がいっそう進行してしまったので、水耕栽培は断念。、二鉢とも土に植え替えました。傷んだ葉っぱを取り除き、土の表面には水苔も配して泥はねを予防。これでなんとか、回復してくれるといいんですが。

【思うこと】-------------------------
水耕栽培といっても、上記の場合、液肥が循環してないら無理があったのかもしれません。せめて、バーミキュライトなどの入っていない、液肥のみの「ペットボトル栽培」にしたらよかったのかも。今度は、その方法もためしてみたいなあ。
 こんな風景を夢に描いてるんです。
「キッチンテーブルに置いた水耕栽培のイチゴをパクリとつまんで、新聞を読む」。
ワハハ~、これ一度やってみたいんだも~ん。(どこぞのコマーシャルの見過ぎですな、こりゃ。)

それにしても、イチゴの葉っぱは、さわるとカサカサって、乾いた感じのとってもいい音がします。
なんか風の音みたい

| 四季なりイチゴ | 01:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワサビ菜:水耕栽培と土栽培

 ワサビ菜の魅力
 以前、プチガーデンさんで、サビ菜を紹介なさっていました。それがとても魅力的だったので、私もやってみたくなり実行。ときは昨年(08年)の9月末。さっそくベランダで水耕栽培を開始。本葉5枚頃からぼちぼち外側の葉をかきとり、収穫ルンルン♪ (右側はルッコラです。撮影:08年12月03日)
お味は、生食ですと葉っぱがイガイガして、ナイロンたわしのような食感あり。これもまた野趣があっておもしろうございました。「ぴりっとワサビ味」を期待してたんですが、かすかにワサビ風味のおもむき。
一方、熱を加える調理の、浸しやごま和え、お鍋の具にしますと、あまりくたっとしないので目減りせず、むしゃむしゃ食べられます。ワサビ菜の魅力は、ぱーっと明るい元気な黄緑色と、がさがさした野性味かもなあって思いました。。

 耐えるワサビ菜
 さて、こうして収穫をたのしんでおったわけですが、12月半ば、ぐぐっと冷え込むようになりました。それでもうちのベランダは暖かいから大丈夫と外に放ったままにしといたら…。
零下何度という、えらく厳しく冷え込んだ朝。ふとワサビ菜をのぞいてみると、
こ、こ、凍ってる!!!
 ハイポニカ液肥がスケート場と化してるんです。
しかも、ワサビ菜ちゃんてば、大きく育つことができずに、ちっちゃーいロゼット状にちぢこまり、プラコップからのけぞってました。
まさに、ワサビ菜のイナバウアー! 
なんとまあ、こうやって必死に寒さに耐えてたんでございますよ。うるうる
まことにもうすまんこってす。ペコリペコリ、汗、汗
大あわてで室内に取り込みましたとも。もう写真撮影する余裕もありませんでしたわ。

 水耕栽培と土栽培
 しばし反省ののち、栽培方針を変えることにしました。苗を2種類に分け、一つは土栽培に、残りは水耕栽培のままでいこうと思うのです。
土栽培くん→べランダで過ごし、寒さよけにビニール袋をかけて保温を試みる。
水耕栽培さん→夜は室内に取り込むが天気のいい日はベランダに置く。
…とまあ、こんな方法でやってみることにしました。
これは、寒さ対策と同時に、土と水耕の違いをみてみたい思いもあったからです。

さあて、これ、それぞれどうなったと思います? 
上が土栽培くんで3株植わってます。下が水耕栽培さんで、プラコップ10個分あります。
土栽培くんの方が株が大きく、水耕さんは小ぶりになりました。
こちら、土栽培
収穫前のしげってる様子。貧弱なイナバウワーだった苗が、こんなふさふさに復活。
土とビニールの威力ってスゴイ!
プランターは長さ65センチです。
こちら水耕栽培。プラスチックゴミ箱の上などに置いてます。高さがあるので、日あたり確保と、下からの冷え対策にもなるかと思って。
ところで、気になるお味のちがいですが、すみません、私にはわからんのです。なんせ、繊細な舌にはほど遠く、食べられりゃ満足、嫌いな食べ物ナシ、食性→雑食なもんでして。

【その他の特徴】

土栽培君:土の準備に、ちと手こずりました。土は以前使った土を2回ふるいにかけ、それに、ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材(花ごころ/土壌改良材/2L:315円)をいれて混ぜ込んでいます。はあ~、しんど。手も服もベランダも汚れるし。だけど、苗を植えてしまえば、時々水まきか液肥をやるかぐらい。ちょっと水やりを忘れても、耐えてくれるのがありがたかったです。

水耕栽培さん:液肥をいれるか、時々容器の汚れを洗うだけのお手軽世話いらずなよい子ちゃん。日当たりのいい場所に、容器を持って移動できるのも魅力です。でも、夜は暖かい室内にとりこむせいか、アブラムシ軍団が住み着いて困りました。そこで、茎から葉っぱの分に水道水をじゃぶじゃぶかける、「洗い流し作戦」をこころみたところ、いっきに激減。やったー!!うっひっひ。

さて、どちらの栽培をお選びになります? うーん、それぞれ一長一短でございますですなあ。
私は、ズバリ、水耕栽培でしょう。だって小ぶりだけどプランターより収穫量が多いんだも~ん。65センチのプランターじゃせいぜい3~4株が限度。プラコップなら同じスペースで倍は育つんじゃないかなあ。
ともあれ、まだまだ元気なワサビ菜ちゃん。バリバリゆわして食べますよ~。(青虫に

| ワサビ菜 | 14:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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フランネルフラワー:マニアックな楽しみ方

あったかなお日よりで、いい気持ちです。もうじき春ですな~ ちょっとなんかして遊ぼ~っと。
うちには遊んでくれそうな生物がいないんで、人形でも持ち出してみま。

 花とおじさん
ぐー
すーー
ぴー……ムニャムニャ
フランネルフラワー:花とおじさん02/撮影(藤森)
ん?
なんか背中に
視線感じるぞい
フランネルフラワー:花とおじさん03/撮影(藤森)
あ、どうも
あんまりいい陽気なんで
ちょっとうたた寝を
フランネルフラワー:花とおじさん04/撮影(藤森)
いやあ~
よう寝ました
植木鉢の下で昼寝ってのも
なかなかいいもんですな
フランネルフラワー:花とおじさん05/撮影(藤森)
これ
匂いはないんじゃ
のう
フランネルフラワー:花とおじさん06/撮影(藤森)
こんなか
どうなってるんじゃあ?
フランネルフラワー:花とおじさん07/撮影(藤森)
ほほぅ
森の中っちゅうのは
こんな感じじゃろか
フランネルフラワー:花とおじさん08/撮影(藤森)
ちょっとした
森林浴気分じゃったなぁ

     (おしまい)

【おまけ】
アホな遊びをしてまして、どうも、なんです、はい。
しげった葉っぱの中をのぞいてみたら、木漏れ日がさしていておもしろかったんです。なんかここだけ別世界みたいな。これは、顔をつっこむと、周りの景色が遮断されるから、木と葉っぱだけの森の中にいるみたいな感覚になるのかもしれません。もしよかったら、お近くの鉢でお試しを。
(注)なお、お試しの前には、ぜひ虫検査なさることを推奨申し上げます。以前、クモと目が合い、鉢を落としかけましたもんで。

| フランネルフラワー | 16:32 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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栽培室内:季節感と生活感も満載

 憧れの野菜部屋
 水耕栽培をなさっていらっしゃる「か~ちゃん」さんのブログ、プチガーデンを拝見したとき、一番最初に衝撃だったのは、お部屋におかれたたくさんの容器に入ってる野菜の光景でした。当時の私は、ベランダはおろか、部屋に花すら飾ったこともない植物恐怖症状態だったので、それはそれは驚きでした。
しかもその野菜というのは、どれも青々として、ふさふさとして、容器からあふれんばかり。ながめていると、なにやら元気になるといいますか、おいしそうなんですね。あらっ、なんかいいなあ~、って思ったんです。
それから、ちょくちょくブログ拝見に参上しておりました。おかげさまで、プラコップで水耕栽培する方法や、どんな野菜を栽培するといいのか,なんてことも、プチガーデンさんでの“通信教育”でとっても楽しく学んでおります。ありがとうございます。(あ、でも、学費をお支払いしてないのでした m(__)m )

こうしていつの間にか私もちょこっと野菜を育ててみるようになり、そのうち、「ちょこっと」が「どどっと」に変わりつつある今日この頃です。

 冬の夜部屋
 私もか~ちゃんさんのまねをさせてもらって、栽培室内を写真にしてみました。
撮影:08年12月30日
こうもごちゃごちゃじゃあ、わかりにくいですね。すみません。
冬なので、外においとくわけにはいかなくなった花も進入。机は、私が洋裁などをする作業机だったはずなんですが、今やこの有様。机の上の緑色の敷物は、布の裁断用に特注したお高い高級マットなのに、いいんだろかこんな使い方。
写真中央上あたりが、サラダナ。その手前のプリンカップが四季なりイチゴ。共に水耕栽培。
ほんとはね、別の部屋にワサビナも置いてあったりします。

撮影:08年12月31日
机に布地をかけました。さすがに裁断用のマットが痛むのは気が引けるもんで。布は、いただいたおみやげ物です。異国情緒が混在して、奇妙なコーディネートになっちょります。
手前の発砲スチロールに入っているのは、四季なりイチゴの土栽培のもの。

 虫退治法
室内に植物を取り込むと、虫も一緒に御来室してくれるのが困りもの。みなさんは、どうやって退治しておられるのかなあ。
私の場合、満月を見て変身する狼男のごとく、室内にとりこんだ植物を見ると、みるみる“なまはげ”の形相に変身!包丁のかわりにセロテープと竹串を手にし、「虫はいね~がー」と探し回る恐怖の殺虫鬼。
この虫検査をうっかり忘れたら、さあ大変。植物に襲来するだけでなく、夜中、室内にもぞもぞ這いだしてくるヤツも…。ギャーーーーッ!
怖いのは、虫ではなく私です。
 
 冬の昼部屋
撮影:09年2月11日
こちらは昼間です。日中はここに並べて日光浴。左上あたりの水耕栽培のサラダナがだいぶしげってますなあ。真冬なのにうれしいことです。この黄緑色がとても元気にしてくれます。もちろん、ばりばり食べますぞー。
中央下の白い入れ物は、手前がミツバ、奥がセリ。お正月に食べた残りをお得に水耕栽培中。
狭いマンションですが、室内温度は冬でも20度ぐらいあり、植物栽培にはとても助かっています。

それにしても、こうしてみると、花も食べられたらいいのになあと思ってしまう。「デンドロビウムの花の酢の物」とか、「キリタ・タミアナの葉っぱの油炒め」とか。だめかしら、ね。なんか緑色って、食欲倍増させるのかも~。

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ミニトマト:ほぼ水耕栽培

こんな真冬にミニトマだなんて、すみません。去年(08年)育てたときの話なんですが、私にはあまりに衝撃的だったのでお伝えしたくなりました。まあ、もしよろしかったらお読みいただけるとうれしいです。
 小さすぎた鉢
去年の夏に地元の農協でミニトマトの苗を3本買ってきました。1本は別の場所で育て、残る2本はベランダ育てることにしました。横着者の私のことだから、どうせろくに育てられないし、飽きてもくるにちがいないと考え、いつでも撤収できるようにと、余り物の小さな発泡スチロールに土をちょびっと入れて栽培をはじめました。
それが、それが、とんでもないまちがいなのでした。
こんなにでかく成長してしまったのです。
わき芽を欠いて一本立ちにしましたが、枝がしげってきます。さらに実も重すぎて、とても支柱だけでは支えきれなくなりました。
仕方がないからお豆腐の入っていたザルにひもをつけ、その中に実がおさまるようにし、ひもの先を物干し竿にかけてささえました。
そのうちザルもなくなってしまたので、プラスチックの容器に穴をあけて代用。おかげで狭いベランダはうっそうとしたものすご~くけったいなジャングルと化してます。

それにしても、こんなに大きくなったのは、たぶん水耕栽培のせいではないかと思うのですがどうでしょうか?
といいますのは、初めは土だったんですが、こん小さい発砲スチロール箱だったせいでしょう、すぐに根っこがぎゅうぎゅうになり激しい水不足をおこして、ぐったりしてしまうようになったのです。
そこで、水分蒸発を防ごうと、根元にスーパーの袋をかぶせてます。
美観ゼロ!
箱の大きさは、縦横高さ30×30×12(センチ)ぐらい。
このままでは固形の肥料をやっも吸収しようがないだろうから、水耕栽培に使うハイポニカ肥料だけをじょうろで注ぎまくることにしました。水もその他の肥料もやらずに。
すると今度は、ハイポニカを毎日3回は服用なさる液肥大量消費のミニトマト君に変貌していったのです。これって、“ハイポニカ中毒”だったりして…。

 秋はしあわせの収穫
こうして水耕栽培状態にしてから、ぐんと収量が上がりました。10月になっても収穫してました。
これは、たくさんとれた日のものです。ミニトマトの背比べですな、こりゃ。
  
大きさまちまち。  ルッコラとワサビナもとれてました。

いきのいいイナダがあったので刺身に作り、ワサビナとミニトマトをあしらいに。は、ベランダのゼラニウム。
魚をさばいて、花も野菜も手作り。我ながらスゴイかも!!
ワサビナとルッコラも水耕栽培です。もう秋なのに、夏野菜でこんな贅沢してていいんでしょうか。
いや、「秋だから」収穫できたのかもしれません。だって、うちは南向きのマンション。だから、真夏はベランダにほとんど日差しが入らないんです。フェンスの真下付近のみの日照。
しかし、秋になるとだんだん日がベランダの奥に入ってくる。そこで秋からの方が収穫がいいってことになるのかなーと思うんですが、どうでしょう。ともあれ、この頃は、ミニトマトのお祭り気分絶頂の日々でありました。

 受粉の受難
 ところで、夏にはそれなりに結実していましたが、そのうちうまく受粉できずに朽ちていく花があることに気がつきました。それもそのはず、ここは蜂も通わぬマンション6階。なりゆきにまかせておいてはいかんと思い立ち、水彩絵の具の筆にて、せっせと受粉係を実行。それも、そーっとなでる、なんてもんじゃなく、もうすこしガシガシとなでてました。するとこれが功を奏したのか、ほぼ完璧に結実。
しかも、この苗は、どうも横に枝を張らせて育てる品種(シシリアンルージュ?)だといことに気がつき、一本立ちをやめて、わき芽を育てて3本ぐらいに増やしたもんだから、ますます実ができていきました。

しかし、こうしてわんさと実を結び、青い実がたわわにぶら下がってくれたときはすでに10月も半ばすぎでした。もうじき、冬ですよね。あたりまえですが。どーすんですかね、こんなに青い実ばかり、まだ100個はあります。
そしてとうとう11月。冷え込みます。葉っぱがすっかり勢いをなくし、枯れてきました。やむなく無念の撤収。あ~あ、もうすこし早くから受粉作業をしていれば、夏の間に赤くなっていたかもしれないのに。おしいなあ。
これは最後に枝に残っていた青いミニトマト、70個ほどです。

さて、どうやって食べます、こんなの~。
私は、トマトソースを作ってみることにしました。このミニトマトは、イタリアントマトのようだから、ソースにはうってつけだろうと思ったのです。
が、おっそろしーーーーーーーーく、すっぱいんです。(>_<)食べると、しばらく胃が痛むほどでした。
しかたなく、燃やすゴミ行き。このときの気分といったら…。
でも、今思うに、せっかく酸っぱいんだから、お酢にしたらよかったんじゃないだろうか?どうやったら酢を作れるのかなあ。作れたらいいなあ。あっ、こりゃあゴミにしたのはえらいもったいなかったかも!
かえすがえすも口惜しや~の、ミニトマト残念禄でありました。

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