イチゴ:スーパーのお品でも発芽する?

2010.02.22 17:54 | EDIT

ご近所で売ってる果物のイチゴを買って、その果肉についていた種を蒔いたら発芽するだろうか?
たぶん完熟した果肉じゃないと発芽しないと思うなあ。買ってきたイチゴの果肉は熟していても、種まではまだ熟していない気がする。だから発芽はできないだろうな。
…というのが、私の予想なのだが。

しかし思い出したのだ。ずっと以前に読んだ雑誌『たのしい授業』(仮説社刊)に、そんなイチゴの種を蒔いて発芽したという記事が確か載っていたような。
あらためて本を見たら、確かにそう書いてあった。へーっ、それほんとかなあ。

………というわけで、買ってきました「とちおとめ」1パック398円也。
さてその果肉から種をどうやって採るのかというと、先の記事(1987年6月号/NO.52号/「いちごのタネまき 白菜の鑑賞」 /岡田美恵子さん著)によれば、「いちごの実の表面をうすく切りとり、新聞紙の上に広げる」のだそうだ。(撮影/10.2.10)
こうしておくと2~3日で果肉が乾燥し、種が取り出しやすくなるということである。
この果肉を貼りつけた新聞だが、遠目にみると、なんだかまるで新聞にイチゴの記事が載ってるみたい見えてしまって笑った。干している近くを通ると甘~い香りまでするんだなあこれが。これぞ、本物の香りつき新聞なり~♪

近づいて見ると、
種の先っぽにぴょこんと針のようなものが。これって、めしべのナントカ管とかいう名残じゃないのかなあ。

種は、新聞に貼りつけてたった一日経過した後でもぽろりとはずれたので、さっそく蒔いてみた。
ちっちゃいなあイチゴの種って。こんなんからはたして芽がでるんだろうか?

種まきから2日たった今日の種のようすは、こうだ。
水気を吸ってふくらんではいるようだが、まだ気配なし。

おやおや、予想は「芽が出ない」のはずなんだけど、
期待しちゃってるし。

でもです。もしも種18個が全部発芽しちゃったらどうすんだあ~?
まさか育てる気じゃあ…。しまった、えらいことになるかも。



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フランネルフラワー:種まきからほぼ一年

2010.02.22 11:49 | EDIT

フランネルフラワーの親株(当時の姿はこちら)から採った種を、昨年の1月に種まきした。
1ヶ月ほどで発芽。半年あまりのちに一番花がさく
そして、約一年のちの今日この頃、ぼちぼち花が咲きそろってきた。
この花を種から育てたのは初めて。去年没になった親株と同じ鉢(6号:直径18センチ)に入っている。大きくなったもんだ。「種を蒔いたら芽が出て花が咲き、実がなって種ができる」ということが、なるほどほんとにそうだなあと思う。

近づいて見ると、
うぶ毛がいっぱい。花の咲き始めは白というより緑色に近い。なにやらぼーっと煙ったような風情。

せっかくだから、ちょいとお遊びの写真も。
人形の顔がだいたい13センチくらい。花の直径は大きいので6センチくらいある。

この花は太陽を好むそうなのでベランダに置いたまま。しかし冬の今はさすがに寒いので、夜だけは室内に取り込んでいる。

 先日の雪の日は寒いのだが薄日が差していたのでベランダに外出させた。
フランネルフラワーは、花も葉も白く煙ったようなぼんやりとしたいでたちなので、白い雪景色のなかにあると、ますます霞んで見えるような気がする。
花が主張しないといいますか、脱力系な花なんじゃないだろうか。
珍しい雪景色とこのぼんやり花を眺めてぼーっと過ごしたひとときだった。
ハ、ハ、ハクション!! しまった冷えてしまったわい。

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マスタード:ああ室内栽培の限界

2010.02.14 18:04 | EDIT

ワゴンにのせ、あたたかな室内でゆりかごを揺らすがごとく穏やかに育てていたマスタード。おかげさまですくすく生長。

ところが、育っていたのは植物だけではなかった。虫軍団もご機嫌さんで葉の裏に巣くい、アブラーがうごめくやら、ハダニが白くおおうやら、コバエがブンブン飛び回るやら…。この世の春を謳歌してはびこり、まるで地獄絵図!
マスタードに霧吹き

ことにグリーンマスタードへのアブラー攻撃は激しかった。なぜかレッドマスタードの方はすこしましで、隣においたチマ・サンチュにいたっては、ほどんど被害がない。これはどうしたことだろう?

思うに、葉の味のちがいもあるかもしれないのだが、葉の裏側の形状に関係があるのではないかと。
チマ・サンチュの葉の裏側はつるつるしているけど、

レッドマスタードは葉の裏の溝が深い。

グリーンマスタードにいたっては、
深い溝とともに、先端がフリル状になっているからいっそうアブラーが落下しにくいのかもしれない。このフリルが可愛くて楽しいんだけど、虫の隠れ家として好都合なのかも。
←葉の裏のくぼみを拡大したようす。
真ん中あたりに、胡麻粒のように張り付いているアブラーをご覧いただけるだろうか。
(すみません、好んで見たい物ではないと思いまするが。)


ともあれ、この窮状をなんとか打破すべく、日に幾度も霧吹きで水を噴霧し、吹き飛ばす作戦に出るもむなしく、食べるはずの葉は痛みを増してぼろぼろになっていくのだった。
下の写真の真ん中と上の葉っぱが変色し、葉先が枯れている。一番下は元気な葉。

あ~あ、このままでは葉っぱどころか、コバエどもの毒牙にかかって汚染された食品で、私がおだぶつしそうである。かといって、ここまで育ったマスタードを廃棄するのもあまりにもったいない。虫退治のために新たな機材や薬品を導入をするのも、これまたもったいない。
はて、どうしたものか?

 そこでだした判決は、「主文、マスタードを容器もろともベランダ放出の刑に処する」。
この二月の寒空に、である。
虫は、あたたかい室内だから元気に生きているわけで、寒い外ならばそうそう生きてはゆけまい、とふんだのだ。

かくして、島流しならぬベランダに追放移動させたマスタード。木枯らしが吹いても雪が降ってもベランダ住まい。水耕栽培だから水面が凍るかもしれないのに。
で、その成果はというと、おかげさまで虫軍団は激減。あらうれし。ほっと一息。
しかし、同時に葉っぱの生長もどーんと落ち込み、収穫量も激減。
あらら…な~にやってんだか。寒いんだから当然なんだけど、なんだかなあ…。
まあ、ここらが室内栽培の限界だろうか?

それでも晴天が続いた後には若干量の収穫あり。同じく微量のサラダホウレンソウとともに記念写真をパチリ。
真冬の貴重なビタミン補給。
食べたらじつに美味しい! 
生長は遅いけど、この寒空ベランダ栽培、もう少し続けてみてもいいかなあと思うのでありました。落ち込んだくせに、ゲンキンだなあもう…。

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Category: 葉菜類 - マスタード
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チマ・サンチュ:有終の美

2010.02.09 17:50 | EDIT

あれは一週間あまり前のことだった。なんと葉っぱが39枚! 大収穫だあ~~~と思わず空にかざしてみた。(撮影/10.1.31)
ついでにこれがお札だったらもっとけっこうなんだが、などとよこしまな考えがよぎってしまった一幕。
もっとも、2・3日ほど収穫してなかったからこんなに育っていたので、一日だいたい10枚ぐらいとれるってとこでしょうか。
こんなに毎日とれたら、そりゃもうナンです、売りにださなきゃですよね。

しかし、絶好調の右肩上がりはこの日あたりまで。チマ:サンチュはその後一気に終末を迎えたのです。
あっというまに茎が上へ上へと伸びあがってきてしまいました。(撮影/10.2.3)
徒長(とちょう)っていうんでしょうねえ、これ。花を咲かせる準備に入ってしまったようです。同じ日に種まきしたマスタードの方はまだ大丈夫のようなんですけど。

チマ:サンチュは収穫までが早くてたくさん葉がしげり、とうだちも早いのかなあ。
ホウレンソウのように夜はちゃんと暗いところに置くようにすべきであったかもしれない。うーむ、今までたくさん食べたけど、もうおしまいにしなければ。さみしいのう…。

そんなわけで、思いきって撤収作業発令。最後の一皿をありがたくいただきました。(撮影/10.2.3)
右側にサラダホウレンソウも添えて。山盛りいっぱい全17株、これにて終了。

しかしですなあ、これほどの分量でも我が胃袋は満足せず。
次なる手をうってたんであります。はいっ、第2弾の種まきでござ~い!(撮影/10.2.9)
蒔いて2日でもう発芽。さあさあ、存分に育っておくんなさいましな~♪

ついでに、発芽したばっかりのお姿もちらっと。
12個蒔きましたが、このたびも全部発芽。
発芽率も抜群のようです。害虫少なくすくすく生長。

蒔いてよし、育ててよし、食べてよしの3拍子。
ほんによい子の“チマ3”です。

ところで、この苗いつ頃食べられるんだったかなあ? 前回のを調べてみたら、約2ヶ月も先ですって。あれま、4月までおあずけとは…。
あ~あ、もっと早く種まきすべきであった。計画性ゼロ。なんか、お腹へったなあ… 

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Category: 果菜類 - チマ・サンチュ
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ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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【私(ともこ)に関するリンク】
・人形劇屋のホームページ
人形劇のあかぱんつ

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