園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

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三陸つぼみ菜:菜の葉っぱ通り

黄色の花が咲くという三陸つぼみ菜。フェンスぞいにずらっと並べました。(撮影:2/23)

斜めなのでみえにくいかもしれませんね。

正面から見るとこんな感じです。上の3鉢と右に隠れて1鉢。下つぼみ菜の水耕栽培。

この前まではヒヨドリに狙われるのでこんなに大っぴらに並べられませんでした。いつの間にか各地に草花が咲いてきたのでしょうね。ヒヨドリはもっと広くてステキな野原に出張しているようで、当方の極小ベランダはしーんと静か。ヒヨドリ去って冬終わる、かなあ。

さて、このつぼみ菜ですが、いつのまにか花茎がいくつもいつくも。(撮影:2/26)

これまでは不織布でおおっていたから気がつかなかったんですが、ぐいぐいと伸びてきていたのでした。このところぐぐっと暖かくなったもんねえ。

さっそく収穫。(撮影:2/26)

ゆでて食べる。おいし~。とっても甘味があるんだなあ。とってすぐ食べるからだろうか。

この日は、近所の新鮮野菜を売っているお店で「のらぼう」という、つぼみ菜によく似た野菜も買って食べてみました。けれども、なんでかこれといって味がしません。品種がちがうからだろうか。のらぼうも一緒に育ててみたらお味を調べられたのになあと思いました。
私の予想では、「つみ取ったばかりかどうか」がお味を決めているだけだと思うのですがどうでしょう。

それにしても、せっかくフェンスに鉢をならべたのに、花が咲く前に食べちゃうからこれじゃちっとも菜の花通りになりませんね。一度は花を咲かせてみたいもんだけどなあ。ん? どうせそのうちつみ忘れて咲いちゃうかも?

【のらぼう】
東京西部辺りを中心に栽培されている。アブラナ科。とうだちした花茎をつみ取って収穫するものだそうです。

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| つぼみ菜 | 19:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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紫エンドウ:花のあとには

ぽつぽつと数輪咲き始めている紫エンドウの花。(撮影:2/17)


その中の一輪が青味をおびた紫に変色。(撮影:2/17)


それが、しわしわになった。(撮影:2/23)

散るのか? 空しく散ってしまうのか?

しわしわ花びらをめくってみた。もしや、中には…。

これこれ。これですよね、豆って。うふっ。待ってましたぞ。

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| エンドウ | 17:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソラマメ「福ならび」:植えかえ

夜は寒いので室内に取り込んでいる鉢植えのソラマメ。朝、いつものようにベランダに運んでいこうと鉢を置いてある部屋に行ってみたら、その鉢が横倒しになっていた。慌てて鉢をおこしたのだが…。
あーっ、ジュウタンに土があ!
いや、ジュウタンを心配をしている場合ではない。花茎が一本欠落してしまっているではないか。どうやら伸びた花茎の重さに耐えきれず、みずからバランスを崩して倒れたらしい。

これではならじと、大きめの鉢に植えかえることにして、株を引っこ抜いてみたら、根がいっぱいで見事な放射状。

「なんとまあ、きれいだこと~」と感心して、思わずパチリ。

ようやっと植えかえ完了。

こうしてみると、この鉢でも小さいくらいだったなあ。
それにしても、こんなにも背高のっぽになっていたのだとあらためて気がついたりして。もっと早く植えかえるべきであったと反省はしました。(すぐ忘れる)

さいわいお豆は無事のようで、ただ今7㎝ほど。

次々とただに散りゆく花の中にあって、唯一空を向いて育っている期待の2本。支柱も立てておきましたことですし、これからはぞんぶんに重くなっておくんなさいまし。

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| ソラマメ | 17:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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チコリ「プンタレッラ」:同一植物

ジャジャーン。さて、この植物はいったい何者だとお思いくださいますでしょうか。

はい、こちらタイトルにチコリとありますとおり、どれもみな同じ種類(プンタレッラ)のチコリなのであります。
同じ種から育てたにもかかわらず、こんなにも態度の異なるものができてしまいました。

なかでも、もっとも態度のでかいのがこの方々。ペットボトルの水耕栽培育ち。

身長が43㎝ほどもあります。もはや自力では立っていることもできず、割りばしとモールでこしらえた手すりに寄りかかってしのいでいるありさま。栄養たっぷりの液肥をほしいままにし、窓越しの日光にあたりながら室内でぬくぬくと育ってきた結果ってことですかなあ。

つづきまして、ひょろひょろ度ではこちらも負けていない、プラコップの水耕栽培育ち。

こちらも同じく自立不可能。当初は小さいプラコップのぷちによりかかっていたのですが、背丈がどんどん伸びだしたので大きいプラコップに入れ替えました。しかしそれでも困難となり、今はプラスチックの薄い下敷きのようなもの(プラバン)をコップの内側に巻き、それを支えにかろうじておさまっているという事態。

この二組は、どうもみても「室内で食っちゃ寝ばかりいるとこうなります」ってなお手本のよう。まるで我が身の分身を見るようであります。

一方、こちらのおんたい。

「キビシイ世間の風にさらされてたくましく生きる」とはこういう姿をいうのでありましょうか。ベランダフェンスで吹きっさらしにいる土栽培育ち様。
きりっとしまった草丈。精かんな葉。濃い緑色には、ビタミンがぎっしりつまっていそうであります。
「おや、右手前の葉がちぎれているのはどうしてだろう?」とお気づきのお方がおられたかもしれません。これは、
チコリ曰く「これはなあ、ヒヨドリに味見をされたときの傷でさあ。もっともヒヨのやつ、あまりに苦かったとみえて二度と俺様には近づかねーがな。」というわけでした。
私も食べてみましたが、確かに苦いです。

そして、こちらは同じく土栽培ではあるけれど、夜間のみ室内にとりこんでいた、夜だけ安眠生活組。

上のフルタイムベランダ極寒生活組と比べると、茎や葉が細くなよやかな感じがするように思いますがどうでしょう。

それにしても、生活環境でこうもちがった姿に変わるのだとびっくりです。
そして、この緑色の葉っぱがどれも同じように苦いというのにも、これまたビックリ。しかし、レタスなどと一緒にサラダに混ぜて食べると、すがすがしいというか爽やかな味に感じるのが不思議です。けっこう美味しいかも。もしや、何度も食べてるうちに慣れたのかなあ。
もっとも、このプンタレッラというチコリはこの外側の葉っぱを食べるものではないそうで。種袋に「当初は葉ばかり茂りますが、寒さに当たるようになると内側にアスパラガスに似た花芽が付いてきます。その部分を食用にします」とあり。

花芽ってどれだあ? 種袋の写真と見くらべてみるのですが。

土栽培の株をのぞき込んでも見えず。まだまだ先は長いんだろか…。

あらっ、「寒さに当たる」ようにしないと花芽がつかないのだとしたら、ぬくぬく育ちの水耕栽培組は葉っぱが茂ってそれっきりってか?
にわかに心配になり、少し前から昼間だけはベランダに出張させてはいるが、明日の明け方はこのあたりじゃ零度になるっていうし。どうしたもんだかなあ…。

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| チコリ | 20:53 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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アブラナ科「三陸つぼみ菜」:初収穫

菜の花やのらぼう菜と同じように若い茎と葉をつみとって食べるそうで、初めての栽培です。
葉っぱが茂ってきたなあと思っていたら、するすると花芽が立ち上がってきました。


フェンスにあるこちらの鉢も。


そしてこちらの吊り鉢も。

薄布がかかっていて見えませんが、こうしておかないとヒヨドリのおやつにされちゃうのです。うちにある残り布を探したらこれがありました。オーガンジーとかいう布だろうか。いいぐあいに透けてるし、張りもあるので不織布がわりになるかなあと思って。よごれたら洗濯してまた使っちゃお。(スカーフにしてたりして。)

収穫は全部で5株のうち一握りくらいありました。


さっそくゆでて賞味する。

おいしい! 花芽はほろにが。葉と茎は甘味があり、なんとも濃い味がします。ふくよかな気分てこういうのをいうのかも。できましたら、器にたっぷり分量の方もふくよかに願いたいなあ。

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| つぼみ菜 | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソラマメ「福ならび」:実になるものならないもの

満開だったソラマメの花がぼちぼちしぼみ始めた。
この株は、花が咲いた頃は高さが50㎝もなかったのだが、今や60㎝近くにもなる。
花が下から上に咲き進むにつれて、上の方の茎がどんどん伸びていくらしいのだ。

そして、この花はしぼむと、次から次へと落下する。いったいどれくらい落下してしまうもんだろうか。アボガド日記のサルマタさんは結実せずに散った花を小さな箱に入れておられた(2004.3.26の記事より)そうなので、まねをして私もプラコップに集めてみることにした。

なるほど、こうすると開花数を確かめられるのでした。それにしても、もったいないからポプリにでもしようかしら。お風呂にいれると身体が温まるとか、煎じて飲むとのどにいいとか、なにかたのしい使い道があるといいのになあ。

ところで、まったく実がならないのかというとそうでもないらしい。
こんなのを発見。指のとなりでつんと空を向いてるやつ。

これはたぶんソラマメの豆になるはずのもの、ですよねえ。むふふ。ということは、この2本は食べられるというわけだな。

この実が枝についているあたりをよく見ると、ふっくらして色も白っぽい。

一方、となりの黒い花は、花のついている根元まで黒く細くなっている。はは~ん、こうなっちゃうと実にならないということなんだな。

ということは、これなんかどうだろう?

真ん中あたりのやつは、花の根元がなんとなく太っていやしないだろうか。もしやこれも実がなるタイプかい? 期待しちゃうなあ、おおいにワクワクもんであります。

とうわけで、こんな絶望と期待でハラハラもんのソラマメが全部で3株あり。
実のなり具合も気になるのだが、今、ちょうど大きな鉢があいた。これに移植したら根が張って株がしっかりしそうな気がするんだけど、どうなんだろう。やってみたいなあ。目先の実より根っこの元気が先かなあと思ったり。
ん?、でも夜は寒いから今も室内にとりこんでるけど、直径40㎝もの大きな鉢にしたら…。軟弱な腰がやばいかも。

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| ソラマメ | 16:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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連山2号(カリフラワー):4個目収穫。これで最後かあ。

テーブルの上を緑のヤドカリが…。

すみません。一度やってみたかったのでした。ああ、満足!
連山を手の甲にのせるのが難しくて、すぐにおっこちてしまうもんだから何度ものせなおしたりして。食べ物で遊んじゃイカンとしかられそうですが。

とうとうこれが最後の一個になった連山2号。まずは身体測定。

こうして見るとこん棒にも見えるなあ。茎も一緒に長さを測ってみたら40㎝あまりでした。この茎も皮をむいて食べられるのだ。お得!

直径は13㎝くらい。


体重は351グラム。4個の中で一番小さかったことになります。


で、いよいよ晩餐。どうやって楽しもうかなあと思案。
なんでも、連山2号(ロマネスコ)は、イタリア語の「Broccolo Romanesco ローマのカリフラワー」とかいう呼び名からとったものだそうで。
そうか、イタリアといえばピザでしょう、と連想。小麦粉をこねこねして焼き、連山をのっけて食べることにしました。
連山は蒸し器で蒸しただけ。思いのほか量がたっぷり。また後の食事でいただくこととしよう。

ああ、この甘味。じつに美味しい。堅めに蒸したので歯ごたえも楽しめました。
連山2号。美形で味よし栽培容易の三拍子。うちの「失敗いっぱい怪しいベランダ菜園」にはまずない、まれにみる傑作な(というかまともな)野菜でありました。
カリフラワーもブロッコリーも育てたことがなかったので、なにもかもが新しい発見。ベランダのペットになっておりました。食べちゃったけど。
種をくださったSunday, Sunny dayのNaomiさん、ありがとうございます!

そうそう、毎度ねらってやまないヒヨドリにも残った葉っぱをあげることにしましょ。
おなかがいっぱいになると、ちょっぴり寛容な気分になったりして。まあ、今日だけですが。

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| ブロッコリー・カリフラワー | 20:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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イチゴ:3個目の収穫

昨日はバレンタイン、今日は15日だからイチゴの日。なーんてね。
去年の2月に種から育てているイチゴの子株。しばらく前ですが3個目を収穫しております。
こちら側はピカピカ。(撮影:2/3)


でも反対側は、ちょっぴりいびつ。

このへこんだところは、うまく受粉させられなかったからだろうか。
お味は、今回の粒の方が甘味が増してぐんと美味しい。同じ株なのに不思議です。この頃はお天気続きだったからかなあ。

さて、あれから2週間近くたち、今度は実がつらなって登場。(撮影:2/14)

これなら一度に複数個食べられるかも。らんららん♪

ところで、イチゴは全部で9株あります。花が咲き実がなっているのはこの一鉢だけだと思っていたら、他にも花芽がついている孫株を発見。

ちっとも気がつかなくて、慌てて調べなおしたら、あと2鉢にも花芽が。

えらいことになりました。だってですねえ、花芽がついてしまったら、ビニール袋でおおいをし、吊り鉢になるようにヒモをとりつけて日光がよく当たる場所に置いてやり、夜は寒いから室内にとりこみ、実の栄養のために液肥もときどきやらにゃあならんわけで、えらい手間暇がかかるのです。というか、かけなきゃいかんような気がするんだなあ、冬だから。

あ~あ、これがもし5月6月頃の開花だったら、気温の心配はいらんし、日光はよくあたるだろうからそんなに世話がいらないだろうになあ。

でも待てよ。そもそもこの寒さの中で花芽をつけたわけだから、そのまま放置しておいても実がつき育ってくれるのではないだろうか?
ということは、冬のベランダにこのままほっといても大丈夫ってことかも?
うーん、わかりません。

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| イチゴ | 20:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レタス:食べ頃

うちにある水耕栽培をテーブルに集合させてみました。(撮影:2/1)

我ながらたくさんあるなあと思うのですが、さてこの中で現役の可食野菜はといいますと、これが左上あたりのワゴンにあるレタス類のみ。

ワゴンの上がそのレタスあれこれ。右奥はマスタード。


ワゴン中段にもチマサンチュとレタス。


しかし、レタスやマスタード以外は、食べられるものになるんだか、見るだけなんだか、生ゴミ方面一直線だかさだかではないしろもの。もしかすると、なかには最高に美味しいもんができるかも、と期待だけは大きく育っておるんであります。

さて、この寒い冬場にあって唯一食べられるレタス。食べ始めたのは1月末頃だったでしょうか。

一日おきにこれぐらいの分量を収穫して食べています。
真ん中上のレガシーは、冬どり用というだけあって肉厚でとてもしっかりした感じ。感触もバリッとしてます。

ところでこちらはペットボトル栽培中のレタス。びろ~んと広がってますなあ。

一株まるまる育ててから収穫してみたくて始めました。

どうやら中央の葉っぱが巻いてきたみたい。

うれしいなあ。たしかこれも冬どりのレガシーだったような。(覚えてなくてすみません。)

このペットボトル装置ですが、根っこのところには液肥の吸い上げをよくする不織布などをさぼってとりつけていません。
キッチン用のネットにバーミキュライトを入れてあるだけ。

レタスはチコリやつぼみ菜と比べるとあまり液肥を消費しないみたい。
もう何週間も液肥を追加していません。不思議。レタスなんて水分だらけの植物のように思うんだけど。

反対にたくさん消費するのはつぼみ菜(2~3日毎に追加)、その次がチコリだろうか。

もしかすると、つぼみ菜は葉っぱが分厚いからレタスよりも体積が大きいのかもしれないなあ。
それにしても、こんな真冬にレタスなんてありがたいとバクバク食べてたら、とう立ちのきざしが…。あ~あ、もっと早く第二弾の種まきしとくべきでしたわあ。

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| レタス | 18:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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連山2号:ヒヨドリ会議

ながらくご無沙汰いたしておりましたが、ぎっくり腰から無事復活。チャンピオンベルトもはずし、清々しい腰回り。やれやれうれしいです。

さっそくですが、どうしたもんだかのヒヨドリ対策。
しばらく前、Sunday, Sunny dayのNaomiさんに教わったフェンスの手すりに一本の針金を張ったのは大正解でありまして、フェンスに吊したつぼみ菜の鉢は今も無傷で育っている優れもの。
やったー!勝利ありです.。

…ところが、今度はフェンスの下の足下付近にきて、スリットから出入りしてくれるのでありました。しかもお友達なのか3羽も連れだってご来訪するのを目撃。そしてこちらがその被害届。(撮影:1/31)
連山2号ヒヨドリに襲われる

これではならじと、次なる作戦を考える。
脳天気な我が家のNORFさんはフェンスにネットを張っていらっしゃいました。これなら、入り込めませんよねえ。
よし、これだ!
というわけで、昨年キュウリを這わせるのに使った緑のネットを2カ所に取り付けてみた。
ネットといっても編み目の間隔が10㎝もあり、効果のほどは怪しい気もしますが。



そして、これがその編み目作戦の実写です。

室内から外を見るとネットのせいで、なんだか野球場にいるみたいな気がして、妙ですが。でも、おかげでフェンス正面からと下からの侵入を阻止できたみたい。やったあ!
…ところがどっこい、敵もさるもの。

お次はネットのない横から飛んできて、目指す野菜を見事についばんでくれました。

連日、向かいの木の枝では、ヒヨドリ軍団が対策会議をおこなっているのが見える。

ヒヨ1号「今度はアミが邪魔で入れないよ~」
ヒヨ2号「だーいじょうぶ。横に隙間があいてたから、そっから入ればOKよ」などと申し送りしてるにちがいないキーキー声が聞こえる。おや、右にいるのはヒヨじゃなくてハトか。あんたもぐるだったのかい。

うーむ、ヒヨドリというのは、ベランダ正面だけでなく、横の隙間も見つけ出すなかなかのつわものらしい。
考えてみると、鳥にとって冬の餌探しは命がけ。一方こちらのベランダ園芸ときたら片手間のお楽しみ事であります。こりゃもう鳥さんの方がうーんと上手なわけだわねえ。

とはいえ、せめてあと2個となった連山2号(ロマネスコ又は花椰菜。後述の友人は螺髪=らはつ、と命名してくれました)は守りたい。
と、そのとき、素晴らしいアイデアを拝見しました。それは、Kochan's ベランダ菜園BLOGのkochanさんが紹介してくださっている不織布を掛ける作戦です。少々大きな鉢でもこれならおおってくれそうです。こりゃあいい。さっそくまねさせていただこう。

ところが間の悪いことに家を留守にしなければならなくなった。
とりあえず、大急ぎでうちにあった洋裁用のパターンを作るための不織布を適当に裁断し、洗濯ばさみでちょこちょこ止めてみると、こりゃ簡単。この不織布、けっこうお値段が張るからちょっともったいなかったけど。けっこういけるかも♪

さて、不織布作戦はその後どうなったでしょう?
帰宅してみると、けちけち裁断したから不織布が小さすぎ、しかも風でめくれてしまったらしく、むき出しになった葉っぱがみごとカジカジにやられてしまっていた。

なにしろ、ベランダに人影がないからぞんぶんにかじり放題だったにちがいない。食べられた葉っぱの下にはお土産のフン太郎が山盛りになっておりました。
あ~あ、やっつけ仕事ってのは見破られてしまうものなんですなあ。

というわけで、再び不織布をもう一枚裁断して2株それぞれを別々におおってやりました。といっても、洗濯ばさみで止めただけですが。(撮影:2/6)

あ~あ、ちょっともったいなかったかも、この不織布。これだけの分量の不織布があったらスカートの2~3枚は作れるのになあ、ブツブツ。(とかいって、長いこと作っとらんのですが。洗ってまた使えるかも?)

やれやれ、この不織布作戦は今度こそうまくいったようで、今のところ被害ゼロ。
しかし、こまめに不織布をめくって野菜の育ち具合をチェックすべきでした。連山はいつのまにやらすっかり大きく育ってしまって食べ頃過ぎ状態。(撮影:2/8)


慌てて左の花蕾を一個収穫。身体測定。(撮影:2/8)

ぼやけてますか直径15㎝ぐらいでしょうか。体重測定は忘れちゃいました。

横から見ると、葉っぱがちょこちょこできてしまってます。生理障害だったかなあ。

とはいえ、今までで一番大きな花蕾になったようです。そういえば、この株はうちにある最も大きい鉢(直径40㎝)で育てました。「大きい鉢で育てると株も大きくなる」というお見本みたいな結果でありましたとさ。

なお、無事に収穫できたこの3個めの連山は友人にプレゼント。なんでも、タジン鍋風に他の野菜や豚肉と一緒に蒸してお召し上がりくださったそうな。たいそう立派なご馳走にしていただいたようでかたじけないです。

さてさて、残るはあと一個。これもなんとか無事に育って欲しいのだが。
ヒヨや、来ないでくれい!

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| ブロッコリー・カリフラワー | 15:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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