園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

カリフラワー「連山2号」:3個目の収穫とルーツ

2012.02.28.Tue
5株あったうちの3個目がこちらでありまして。(撮影:2/24)

収穫時間が夕方だったとはいえ、なんとなーく色合いが怪しゅうございましょう? 本来は黄緑色のはずなのに、黄色っぽいというか、茶色というか。それにフラクタクルの美形じゃなくて、ボコボコなんだよなあ。
これはきっとお味に影響するんじゃないかと心配だったのですが、大丈夫。私の味覚的にはなんら問題なしです。甘く味わいのあるいつもの連山2号どのでありました。

それにしても、収穫が後の方になったからこんな色なのかなあと思って残りの株を見てみました。(撮影:2/28)

なーんだ、いつもの連山色ですな。色が変わるのは個体差なのかもしれません。
この連山は、ただいま10㎝余りってとこでしょうか。
収穫まで、あとすこし♪ あとすこし♪


ところで、連山2号はカリフラワーとかブロッコリー、キャベツの仲間だそうですが、野生の状態ではどんな感じなんだろうと気になり、ちょいとうちにある本をのぞいてみました。
こちらの本です。『野菜探検隊 世界を歩く』/著:池部誠/文春文庫ビジュアル版。


この本の中に、野生のキャベツとして紹介されている写真がありました。

わあ、葉っぱはブロッコリーとかカリフラワー風なんだなあ。
説明書きに「野生のキャベツ・クレティカはエーゲ海の海辺の岸壁に生えている」とあります。これを収穫するには、まずロッククライミングを習ってからでないと。命がけですな。それと、保険に入ってからかも。

もっと接近してとった写真もありました。

ひょろりと背高だなあ。トウがたった葉ボタンのようでもあり。
葉は緑色が濃いみたいだけど、キャベツ味がするんだろか。もっと青臭いんだろか。

本の記述の中に、ダイコンとキャベツとハクサイが日本に入ってきた順番が書かれてあり、ダイコンは奈良時代までに、キャベツは江戸時代、ハクサイは明治に入ってからとありました。知らんかったわ。キャベツの方がハクサイより新しく入ってきた野菜だと思ってたんだけどなあ。はいっ、じつにお勉強になりましたです。

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多肉植物:君の名は?

2012.02.28.Tue
先月ご近所の方からいただいた植物がこちらです。

しかし、くださった方も「サボテンかなあ」とおっしゃるものの、名前がわかりません。
私としては、食べられる植物グラパラリーフとかいうものだったらいいのになあと、期待しているのですがどうなんでしょう?
グラパラリーフとやらは、「青リンゴのような酸味としゃきしゃきとした食感」だとか。わあ、どんなんだろう。気になるなあ。
いっそのこと食べてみるか。
毒リンゴならぬ、毒多肉だったりして。うーむ、思案中。

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キリタ・タミアナ:冬 花盛り真っ最中

2012.02.28.Tue
この秋から冬も咲いております、四季咲きのキリタ・タミアナ。

右奥のこんもりとした株は種から育てたもので3年半ほど。その他の3株は去年の挿し芽で、こちらにも無事花が咲きました。わーい♪挿し芽に花は初めてじゃあ。 

さて、そのこんもり茂った株ですが、葉をかきわけて、


のぞいてみると、

新しい芽が生えてきておりました。困ったなあ、こんな茂みの中にできてしまったら陽にあたれないじゃないか。もったいないからと摘み取って水にさしておくと、にゅーと根が出る。根が出ると、ついつい挿し芽にしたくなっちゃうんだよなあ。
いかん! これ以上増やしてはいかんのです。当方は超狭い住宅。無念ですが、見なかったことにいたしましょう。ううっ…。

毛むくじゃらのサヤ。


これが開くと、ぴっかぴかの花になる。

ふうん、きれいに咲く花にもびっしり毛があるんだなあ。

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トラデスカンティア・アルボビッタ-タ:水だけで栽培の観葉植物

2012.02.28.Tue
長い名前でなかなか覚えられません。苗からの頂き物の植物で、もう数年になるでしょうか。(撮影:1/20)

それなのに、株がちっとも大きくなっていないのには、わけがあるのでありました。

ジャーン、茎の下はこのようになっております。

植木鉢用のネットに穴をあけて茎を差し込み、その下には水を入れたプリンカップを置いています。このカップのふちににネットがのっかっているので、茎が倒れにくくなっています。世話は、毎日カップの水を取り替えるだけ。液肥も何にもいれてません。楽ちんだなあ。

しかし、しばらくすると根元あたりの葉っぱがこんなふうに茶色になって傷んでまいります。

そりゃあそうだろうなあ、一番古い葉っぱだもの。

しかも、だら~んと垂れてもくるのでした。

新しい葉が先端から次々と育ってるわけですものね。もっともであります。
しかし、わがやはだら~んと華やかなロングヘアーに垂れさせておくスペースがないから、短いボーイッシュでいてほしいんだなあ。わがままですが。

そこで床屋さんの出番。

長くなった茎の下の方を適宜切り取り、根も取り去ります。

再びネットに先端の茎をさして元通りプリンカップの中に戻しました。

きっと、ほどなくまた根が出て、茎が伸びて、カットして、ってことになるでしょう。

こうして何年も水だけで育っている植物。ときによって、斑入りになったり緑色になったり真っ白になったりするのが不思議。
ツユクサ科だそうですが、たぶん食べられないんだろうなあ。おしいなあ。
冬にこんなありがたい青菜色を見ると、食欲の鬼が暴れますな。

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室内風景:ワゴンのあれこれ

2012.02.23.Thu
こちらは室内にあるワゴンセールの品々。いえいえそれは冗談であります。
おもに花などを置いてます。
室内でずっと育っているものあり。

また、釣り鉢の花は日中の暖かいうちは外に出し、夕方はこうしてワゴンにとりこんでいます。

なお、右下の袋栽培はトウガラシの甘とう美人。
野菜栽培中心だったのに、いつのまにか花も増えておりますなあ。

左が白のゼラニウム。真ん中と右のぼーっとした花がフランネルフラワー。

寒いのにまあほんによく咲いてます。ゼラニウムは苗から育てて、たぶん5年目になるかと。株はこれ以上大きくしないよう毎年枝を切り詰め、土を少し取り替えるだけにしています。フランネルフラワーとともに、殺風景なわが家の装飾係となっております。

 あれ?、そういえば、この冬、プラコップの水耕栽培で葉物野菜を作っていないなあ。あれは室内が明るすぎて徒長しやすいのと、アブラムシ発生に悩まされるという欠点はあるものの、冬の野菜不足のつよーい味方になってくれるはずなんだけど。ばたばたしていて準備しそびれちゃったわい。もったいなあ。

おっと、わずかですが、野菜もありました。
ルッコラセルバチカです。

外においといたらちっとも育たないので、室内にもってきていたのでありました。徒長気味だなあ。急いで食べなくちゃ。ピリッと辛味ありで美味しいんだなあこれ。

もう一つ。再生ネギ。根っこ付きネギの根を茎を5㎝ほど残して水耕栽培していたのですが、びよーんと育っておりました。

緑色部分がいっぱいです。こりゃあ薬味にぴったりだあ。

ちょいと待て。この花芽。

いつのまにできていたんだか。いやあ春ですねえ。ぽっちりとネギにも花が咲きますか。

どうりでこの頃身体がだるいし眠いわけだわ。春眠春眠。
と、まあそれもこれも春のせいにしておきましょーっと。

【ぶつぶつひとりごと】
昨日今日明日と3日連続で出張。朝が早いから8時にはお布団に入って寝なくちゃだわ。早寝は、お肌にいいかも。荷物運びのせいで腕と足が筋肉痛ですが、これもきっと鍛えられて立派な腕っぷし足っぷしになってくれることでしょう。

そういえば、昨日のところも今日の保育園さんにも、じつに麗しいおひな様が飾られていました。
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪ 

ところで、私もじつはすでに飾ってあります、たるんたるんの三番腹。
ありゃーっ、もう8時。ではでは、おやすみなさいまし。

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「つぼみ菜」と「つぼみっ娘(こ)」:葉物野菜、好投!(なげませんが)

2012.02.19.Sun
今朝のこのあたり青梅市は、最低気温がマイナス7度の予報だったそうです。早朝散歩をしましたが、なるほど顔が痛いほどでございました。お昼頃には4度だそうで、本日の青梅マラソンは無事開催されたようであります。

とまあ、そんな寒さが続いておるなか、つぼみっ娘(アブラナ科)の黄緑色の葉っぱがね、ぐーんと広がってきて、じつにおいしそうなんであります。

葉物野菜高騰、品薄とかいう昨今ですものね。ありがたき幸せなんざますのよ。

ところがです。つぼみっ娘というのは、この葉っぱを食べるわけではないのだそうで。

葉っぱの間からでる芽をつんでいただくのだとか。矢印のあたりをじーっと見つめてみたけど、まあだだよ。
うーん、もう待ちきれん。いっそ、この旨そうなでかい葉っぱを食べちゃおうかしら…と、誘惑の魔の手が忍び寄る。いかんいかん。がまんである。
初めての栽培。種は、がぶちのべらんだのがぶちさんより頂戴のお品。
ドキドキ・ワクワク。それはもう待ち遠しくしておるしだいなのであります。


さて、こちらは「つぼみ菜」(アブラナ科)。

葉がかなり茂ってまいりました。さすが「三陸 つぼみ菜」と銘打ってあるだけあって、寒さにめっぽう強いようですなあ。

しかも、真ん中に花芽がにょっきり。

これは早めに収穫してもいいんだよなあ、たしか。後からわき芽が出てくるはず。

うん、ポキッ!

本年初のお浸しにいたしましょう。
これっぽっちじゃきっと飲み屋さんのつきだしみたいに、小皿にちょびっとにちがいないのだが、うれしい貴重なビタミン。

仲居さーん、おかわり山盛り一丁、よろしくお願いしまーす♪

【お味見しました】
あっというまでしたよ、お箸でひとっぱさみ。それでも、歯でキュッとかみしめると甘みあり。もぐもぐしたかったけど、すぐさま喉の奥に消えていきましたとさ。

おそらく「つまみ菜」とか「かき菜」とかいう葉物野菜とおなじ種類なんだろうと思います。青菜の味。早春のお楽しみだなあ。

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黒キャベツ:お初物の収穫

2012.02.16.Thu
キャベツとはとても思えないのがこの黒キャベツ(アブラナ科/カーボロネロ・トスカーナ)でありまして。(撮影:2/13)

なんともユニーク。縮れた葉っぱがおもしろいです。
とはいえ、なにやら葉っぱが黄色になってきました。もっとふさふさになったら収穫しようと欲ばっておったのですが、これはもう大急ぎで食べたほうがよさそう。

洗ってお皿にポン。

全長25㎝くらいでしょうか。ちゃーんとじょうずに育てれば60㎝にはなるそうです。

うちのは小さい鉢でしたからねえ。しかも種まきが10月で遅かったかも。
ま、いいのいいの、食べられるんだから。

さて調理法ですが、なまと茹でるのと、2種類をためしてみることにしました。

上がなまで、下がさっとお湯で茹でたもの。熱を通すと霞がかった色が消えて鮮やかに変身って感じでしょうか。

葉の裏側もご覧あれ。

茎もつやっと鮮やかなのでありました。

それではいざ試食タイム。

といっても、左のなまは千切りに、右の茹でたのはちょっと小さく切っただけ。それにお醤油やら白だしやらをかけていただきました。

予想としては、キャベツの外側の葉っぱみたいに固くて渋いにちがいないと思ったのですが、固くはなく、どちらも甘みがあってそれぞれに美味しい。
なまの方は、いくぶん青い味というか、野趣がある感じ。茹でたのは、その青い味がなくなって甘みがくっきり。それぞれ使い分けると楽しめそうです。緑の色濃いこのキャベツ。どんなにか栄養があることでしょう。美容と健康の誉れ高いかも? いいわあ、これ。

この黒キャベツの種は、はっぱの笑子らいふの葉っぱさんからいただいたのですが、じつはまだたっぷり種を残してあるのでした。ありがとうございます葉っぱさん。おかげさんでこの春にもまいて楽しめますよーっ。

 ところで、ふと、あらためてこの黒キャベツをネット検索していたら、こちらの解説に、「収穫は…伸びた若葉や脇芽を随時します。」とあるのを発見。
こ、この収穫は「随時」ってところに、ドキッ! ワナワナと震えがきちゃったのだ。
だって、私ぜーんぶ撤収しちゃったんだもん。もうないの、黒キャベツ。一本も。
あ~あ、外側の葉っぱだけつんで食べればよかった。ガックリよ。

まあ、しかたあるまい。春はもうじきじゃ。
次回こそは、身の丈60㎝の大株にして、がばちょとせいばいしてくれようぞ。


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カリフラワー「連山2号(ロマネスコ)」:2個めの収穫

2012.02.07.Tue
たとえバタクタ忙しかろうとも、収穫だけはぬかりはありません。ベランダはすぐ目の前だし、超狭いので育ち具合が一目瞭然。「おや、もう食べ時かも」と見るや、すぐさまはさみでチョキンですもん。ありがたや~。
というわけで、先日(1/31)、連山2号の2個目を収穫しました。


近づいて見ると、花蕾のあいだから、葉っぱが少しでているようです。

前回のより小振りかなあ。同じくらいかなあ。
身体測定はせず、急ぎ岩手の実家の母のところへ宅急便。母の近所には店がなくなったので、野菜の足しにでもなってくれればと思って。
届いたとの母からの電話によれば、初めて見たそうでたいそうびっくりしたみたい。
私がなお、お味見の方はまだ電話してないのでわかりません。
今夜あたり聞いてみようかなあ。

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園芸用ネット:ずぼらな使用法

2012.02.07.Tue
ヒヨドリよけに張り巡らした園芸用のネットは、今のところ効果てきめんなのか、被害ゼロであります。
でもねえ、景観が、なんともはや、殺風景なんだなあ。
こちら、カリフラワーやらなんやらがあるんですけど…。(撮影:1/29)


ここには、つぼみ菜やつぼみっ娘ちなもんがあるのですがねえ。

ネットごしなので、植物の緑色がぼやけてしまうみたいです。

ためしに、ネットをちょいとめくると、ほらね、ごらんいただけますでしょうか。

こうして緑色が見えると、冬の殺風景なベランダがなんとなーく元気な感じがしてよろしいんですがねえ。まあ、鳥に食べられちゃうのは悲しいですから仕方ありません。

 ときに、このネットですが、袋状にして鉢にていねいにかぶせておらんのです。シーツのようにただ植物の上にのせてあるだけの横着っぷり。
とはいえ、風に飛ばされてはかなわんので、ちょこちょこ洗濯ばさみで止めてはおります。
支柱に洗濯ばさみ。


鉢のふちにも洗濯ばさみ。

とまあ、この程度の補強をしてみました。ネットに張りがあるせいだか、めくれずにすんでおります。でも、たぶん春一番なんかが吹くようになったらひとたまりもないかもしれません。ま、それまで、これでなんとかもちこたえておくんなさいましね。

 なお、虫よけにはなってないだろうと思います。アブラムシが若干いたりしますから。

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トウガラシの「甘とう美人」:お目覚め

2012.02.01.Wed
昨年の11月頃まで収穫していた甘とう美人。その後剪定し、ほとんど棒だけのようになった株を室内においておいたのだが、おやまあ、新芽がご登場。

左は新芽がよく出ている株。右はほんのちょっとしか見えません。なぜかなあ。
予想ですが、二つの株ともに、剪定した後しばらく寒い外に置いたままにしていたのですが、その際、右側の株だけが一度新芽を出てしまったのです。それが何か関係があるのかもしれないなあと思っているのですが、どうでしょう。

それにしても、もう芽がでてしまうなんてねえ。あわてております。
このマンションの室温が、だいたい20度から25度くらいあるせいでしょうか。

そして、葉っぱばかりか、花芽らしき姿もあり。

今頃から花が咲いても、はたして実がつくもんなんでしょうか?

ジャジャーン、忍び寄る魔の手。
柔らかい葉とともに、花も咲こうかという美味しい状況をどうやってかぎつけてくるんだか、おぞましいアブラムシもお出まし。

「おのれー、にっくきアブラーめっ」とばかりに手でつぶそうとすると、葉っぱがか弱くて、ブチッとちぎれてしまうのでありました。我が指の圧力恐るべし。

そこで、筆でごしごし作戦を試みる。

これは古くなった面相筆。筆先でアブラーをごしごし。まさに、ナデゴロシというやつですな。込み入った場所に逃げ込んだヤツまでかき出してごしごし。どうだ、まいったか!

いいえー、まいるもんですか。きれいにしても、翌日にはまた数匹ごそごそと這い回っておる。
まあ、おおむねきれいになっていればよしとしましょう。

それにしても、この株は室内に取り込む際、大きな鉢がなかったのでとりあえず、培養土が入っていた袋に移植してそのまんな。
なんとも安直な住まいなのでありました。

しかも、袋の方が大きすぎてぶかぶかときている。土との間に隙間があいてますがな。

よくまあこんなオンボロ装置で生き延びてくださってますなあ。

せめて液肥でも注いでやることにいたしましょう。袋の下には穴をあけているので、余分な水は流れ出してくれることと思います。

実、できるかなあ。
できたらうれしいがなあ。


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