園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2014年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年04月

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子持タカナの漬け物:辛味成分のゆくえ

子持タカナの外側の葉を漬け物にしてみました。(撮影:3/23)

けっこうたくさんあると思ってたんだけど、漬けたらぺっちゃんこ。容器の底から2センチくらいしかありませーん。しょぼん。

まあ、いいさ、盛りつけてみよう。

しかし、味は…。浅漬け風味の青菜味。これはこれでよろしいけれど、楽しみにしていた辛味が消えちゃった。
なんでも、「熱湯に入れるよりも、2度漬けにするほうが辛味が残る」というネット記事を拝見し、まねしてみたのですがねえ。
浸かり具合をたしかめるため、簡易漬け物器の蓋をあけてのぞいてるときは、すーすーと辛い風味がたっていい感じだったんだけどなあ。辛さは空気にふれると消滅してしまうものなんだろうか。
むむぅ、残念でござんした。

 なあに、じつは子持タカナは、まだもう一株残っているのでございます。よーし、こんどこそ!

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| つぼみっ娘(こ)・子持タカナ | 16:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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子持タカナの収穫 第一回目:芽も葉も茎も全部食べる

 なんだかんだでもう3月も末。あっという間。人間のほうが忙しかろうが寝込んでようが、植物のほうはそんなこととは別に育っているといいますか、待ってくれないといいますか。

 ことに子持タカナなんぞは、収穫時期が短いようなので、そのタイミングがむずかしいように思います。
なにしろ食べ頃というのは、花芽がついてるけど花が咲く前の状態で食べるもののようなので、あわてます。

3/13 このあたりは、子持の部分(内側と外側の葉の間にある爪のようなところ)がまだ小そうございました。


3/21 すこしばかりもっこりとしてきたような。

まだ少し早いような気がしますが、この日をおいて休日はないので、収穫してしまうことにしましょうっと。

全体像は、横幅60センチくらいでしょうか。


では、解体。根元から包丁で切り離しました。これぜーんぶ可食部分であります。けっこうあるなあ。


こんなふうに、根元のところに挟まったようなかっこうで子持部分がついていました。


葉っぱごとはずしてみました。ミョウガみたい。


側面から。アブラムシがあちこちにとりついています。いやんもう。


葉を一枚ずつはずして、子持部分もはずして洗いました。あー、大変だった。もう、アブラムシ、嫌いっ。


子持をしげしげと見る。かぐや姫とか親指姫とかがいそうなムード。


真ん中のところ。けっこう大きいです。


それを、分解してみました。柔らかいのでこれも食べられそう。


おや、葉の根元の茎のところがぷっくりとふくらんでました。

高菜の種類に「こぶ高菜」とかいうのにもあるそうですが、なんだかそれに似てるなあ。高菜って、こんなふうにふくらむのが特徴なのかしら。おもしろいです。

では、いざ調理! まず、子持の部分をばてんぷらに。

ありゃ、失敗。柔らかすぎちゃった。油に入れたらすぐに取り出すべきであった。風味よしだったのになあ。おしいことをしました。

つづいて、真ん中の白い茎の部分。そのままスライスして酢味噌をつけてみました。

うまうま。ウドみたいだけど、苦味がほとんどなく、柔らかです。

残った大量の葉ですが、どうしたもんでしょうねえ。
10センチくらいの大きさのものは、千切りにしてみました。小ぶりな葉ではあるけれど、繊維を断ち切って食べやすいようにと思いまして。

ピリッと辛味が効いてます。ポン酢をかけてそのままでもいただきましたが、手巻き寿司をして、お刺身と一緒に巻いたらば、キリッとしていい具合です。ぐびっと飲みものが進む進む。この日は炭酸水でしたけどね。

さて、残った外側のでっかい葉は、いかがいたしましょう?
たくさんあるので、お漬け物にしてみますかね。辛味がうまく残ってくれるといいんだけどなあ。

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| つぼみっ娘(こ)・子持タカナ | 16:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エンドウ:花盛り

 以前にこのブログ記事を書いたまま、のせそびれておりました。古い話になりましてどうもすみません。
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 このあいだ千葉の花見川方面に出張しましたらば、空き地が一面みごとな菜の花畑でありました。あったかくなったんですねえ。

 そ花咲モードが当方のベランダにもやってきたようです。エンドウ、満開。(撮影:3/13)

赤いのは、つるなしの紅笹という品種です。

5日後(3/1818)。ますます咲き進んできました。


うちではこれを、食べるスイトピー、とも呼んでおります。


その食べる実ができてきたようで。5日前にはこんなだったけど。(3/13)


5日もたちゃあ、下の方がふっくら。ぼちぼちいけるかも。(3/18)



なお、スナップエンドウの幸姫(さちひめ)の白い花も咲いてます。


こちらはつるのあるタイプだそうでして、縦長に上へ上へと伸び上がってまいりました。


じつは、冬にも花が咲き実も少しだけできてはおりましたが、今頃の花の方がずっと大きいようです。ということは、実も大きくなるんでしょうか。期待しちゃいますなあ。
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【追記(3/26)】
その後のエンドウは、なんとかすこしづつ実をつけているところです。
なお、この美しいお花の種は、いずみのベランダ水耕覚書のいずみさんよりいただきました。いずみさんのところがこれまたエンドウ真っ盛りだそうで。とってもきれいな花とぷりっとした実がごらんになれます。ブログ記事の「えんどう近況:ツタンカーメンな砂糖えんどう」では、珍しい実もごらんになれます。いいなあ。うち、砂糖えんどうの花がまだ咲いてませんのです。まーだかな…。

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| エンドウ | 16:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チコリの葉が「咲きました!」

 冬の間に楽しもうと昨年の秋9月19日に種まきしていたチコリ。
暮れまでには葉が大きくなってきたので、数枚はちぎって食べておりました。(撮影:13年12/29)


しかし、その後は地面に張りつくように開いたきりで、じーっとしたまま。外側の葉がだんだんに枯れていくばかりでした。(1/29)



それが、近頃になってようやくバラの花状に巻きつつあるようです。(3/13)


名札をつけなかったので、どれがどれやら不明ですが、このテカテカの紫色は、たぶんグルモロロッサ


緑色は、グルモロヴェルデではないかと。


赤い斑入りは、おそらくキオッジャ


左の斑入りは、カステルフランコにしておこう。

どれも、株が去年よりもだいぶ小ぶりで、背丈が5センチくらいです。これも寒さの影響でしょうか。

まあともあれ、枯れずにすんでようございました。これからはたぶん葉が茂っていくのでしょうから、ちぎってサラダに使えそうです。あー、長い冬でありました。ほつ。
多年草のチコリ。これからまだまだ長生きしていただき、野菜サラダに奥行きのある苦味と旨味をそえてもらおうじゃあーりませんか♪

なお、チコリの種類はいろいろなれど、お味のちがいはわかりません。いずれも、チコリ味ってことで。わはは。

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| チコリ | 15:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミブナが終わったなあ

 お鍋に入れたりして冬中楽しもうと植えていたミブナ(壬生菜)だが、その冬のあいだはちっとも大きくなれなかった。(撮影:2/26)

株は横にもさして広がらず、葉の身長が10センチとか15センチくらいにしかならないのだ。寒かったのかなあ。もっとも、ビニールをかけていたわけでもないから防寒が足りないといえるのかもしれないのだが。
そんなわけで、ほんの少ししか収穫できないままさびしく推移していたのだった。

それが、近頃ちょっと伸び始めたと喜んでいたら、なんと花芽でありました。あーらま、である。


こうなればもう収穫してしまったほうがよろしいでしょう。全部切り取って洗いました。

左のザルの中は、キッチンの洗い場にちらばったのを拾い集めたものです。もうね、もったいないの権化みたいに1本残らず集めましたとも。
鍋に入れるのもこれまたもったいなく、全部生のまま、ポン酢で頂きました。
真冬の葉は固めだったのに、このたびは柔らかで苦味がほんのり。最後の最後に美味しくなったという、めでたいできばえでした。こういうこともあるんだなあ。うふふ。

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| ミブナ | 14:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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水耕栽培の「ちゃんこネギ」:初収穫

 ちゃんこネギというネギを、去年の10月に種まきしたのですが、ずいぶんと大きくなってきたようです。

昼間はベランダに出して夜間は室内にとりこむ過保護栽培。そんなですから弱々しく育つかと思いきや、病気やら虫にやられることもなく、すくすくな生長っぷり。

さて、この水耕栽培の株がどれくらいの背丈になったもんだか、テーブルに並べてみることにしました。

全5株。一番背の高い右端の株でだいたい70センチくらいでしょうか。約1ヶ月前(1/23)は60センチだったので、10センチほどさらに伸びたことになります。栽培容器は2リットルのペットボトルで、背丈が約25センチ。

ネギの上の部分をおおっているのは、透明のプラスチックです。倒れないようにと工夫したつもりなのですが、ためしにこのプラスチックの板で作った筒をはずしてみました。中の様子が見てみたいですしね。

そしたら、あたりまえですが、ばらばらーんとばらけてしまいましたあ。

た、倒れる、倒れる~っ。

はっしとつかむ左手。間に合った。

とてものことに、ひとり立ちはできないのでした。畑のネギがしっかり立ってるのは、根元が土でおおわれているからなんでしょうね。水耕栽培は、根元にはなんにも支えもないですもん、仕方ないか。

まあともあれ、収穫してみようじゃありませんか。というわけで、1本をハサミでチョキン。

ひょっとして、「どうして切り残すんだろう?」とお思いかもしれませんね。
理由は、だってほら、切ったところの内側から新芽が上に伸びてくるかもしれないじゃないですか。そうしたらまた新たに1本のネギが育って食べられるってわけです。細いですけどね。で、またそれが育ったらちょん切って…。てなわけで、くり返し収穫して行く作戦です。

なんせ、10月に種まきして5ヶ月ほどかけて育てましたからねえ、ここであっさり収穫して終わったんじゃあ女がすたるってもんでしょう。

ところで、この切り取った1本のネギからどれくらいの薬味ネギが取れたかと申しますと。

タッパーに7分めくらいでしょうか。これだけあるのに、食べるのはあっというまでしたわ。1日で平らげてしまいました。納豆にもお味噌汁にも山盛りにしてましたからねえ。
取り立てのネギが、かくも香り高く、柔らかいものだとは。うっふん、です。

そうだ。ひょっとして、1本全部を切り取らずに、上から5センチとか順に切り取って使っていく方が鮮度を保てるのかなあと思ったり。どうなんだろう?

まてよ。喜んでだいじにのんびり食べてると、そのうち葱坊主ができてきたりしてな。そうすると本体が固くなるかもしれん。いやんもう、旬の時期は短いってことかも。こういうときは、ご近所にお裾分けするといいのかもしれませんね。

なお、このちゃんこネギの種は、プチガーデン(ただ今は、猫ごはんと5匹のギャングを書いていらっしゃいます)のか~ちゃんさんからいただきました。か~ちゃん、「ごっつあんです!!」

【ちゃんこネギについて】
「ちゃんこネギ」という名前がおもしろいので、ちょっぴり調べてみました。以下は、タキイ種苗さんのサイトの記述です。
「通常の中小ネギと比べて、葉身、葉鞘部ともに太く生育しながら軟らかで、加熱調理時の自然な甘みは絶品。一本ネギと比べ細身なので、火の通りが早く、軟らかさと甘みのある食味を鍋料理、炒め物、おひたし、バーベキューなど多くの料理でいつでもおいしく楽しめる。
通常の小ネギ品種と比較し、非常に多収。中ネギとして栽培した際の収量性にも優れる」とありました。
…ほほう、加熱調理が絶品ですか。やってみとうございます。ぜひ、ちゃんこ鍋で。

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| ネギ | 17:06 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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菜花の「チーマディラーパ」と、かき菜の「さちうら」。どっちがどっち?

 ランララン、休日の3月1日がやってまいりました。待ちに待ったペペロンチーノ曜日であります。さあ食べるぞ、ニンニク。あ、いやちがった、この日の主役は菜花のチーマディラーパでした。

土栽培のこちらが、それです。


 しかし、あいにく取り頃の花芽がついたやつは5房しかなく、いくらなんでもこれじゃあさびしゅうございますわな。
ふとベランダを眺め回していたら、にたような顔をしているのを見つけました。

ははーん、ひょっとして、これもチーマディラーパじゃありゃせんかい?

だってほら、花芽がついてるもん。


へへっ、これも摘み取って全部合わせりゃ2人前はなんとかいけるかも。やったね♪

でも、なんだか右側のつぼみは左のチーマディラーパとはちがう感じがする。何かがヘン。
右のやつは、チーマディラーパより1個1個のつぼみが小さいみたいだなあ。
ひょっとして、右のはかき菜のさちうらかあ?

ちょいとネットで調べてみましたらば、チーマディラーパは「長くギザギザとしたカブに似た葉を茂らせる」という記述がありました。
どれどれ、うちのチーマディラーパの葉を見てみよーっと。

ほほぅ、これがぎざぎざというものであるか。

では、さちうらかもしれない怪しいやつの葉は、どんなかしら。。

ぎざぎざがないわけじゃないけど…。くらべてみれば、ぎざぎざの分量がすくないかも。
というわけで、この怪しいやつは、さちうらであろうと思われます。
まあどっちみち食べるんだから、なんであれいいんですけどね。
でもチーマディラーパであってほしかったなあ、今日の場合。

さあさ、ペペロンチーノへ、まいりましょう。豚肉入り。

さらに、キャベツもいれちゃいました。さちうらを混ぜても野菜の分量がさびしかったんだもん。

お味は、美味しゅうございましたですよ。チーマディラーパのほろ苦と旨みは限りなく少量ではあるものの、さちうらの甘味がそれを補い、スーパーのキャベツが満腹度を底上げした、という塩梅ですな。
おっと、中央の黄トウガラシも去年収穫したものであります。種は、いずみのベランダ水耕覚書のいずみさんからいただいたのでした。ペペロンチーノは、このきっりっとした辛味がなくっちゃね。
はいっ、どうもどうもごちそうさまでございました。


【今日の格言】
「植物には、名前を書いた札をしかと取りつけておくべし。」

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| かき菜・菜花 | 19:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソラマメの「ファーベ」:水耕栽培の根を切り落としたら

 去年にひきつづき、ベランダで野菜つくりブログのよっちゃんさんからいただいた種のソラマメ・ファーベを育てています。(発芽:昨年11/16)
しばらくは液肥を追加するくらいでつつがなく育っておりましたんですが、2月中旬ごろになって、なんだか様子が変なんです。(撮影:2/19)

葉っぱがしおれてます。さわるとカサカサして崩れおちちゃう。ベランダにおいていたから風にあたりすぎたんだろうか。雪もふったしなあ。でも同じ豆でも、エンドウはそんなベランダでも元気にしてるわけだし。

根を見たら黒くなっていたので、大急ぎで傷んだところを切断。残りがこんなちょびっとになってしまいました…。

だ、大丈夫だろうか。

つづいて、中央の一番長く育っていた茎を根元から切り落としました。

だって、根が少なくなったら茎を育てる余裕がなくなってしまうだろうし、ついては茎や葉をへらしてやれば他の茎や葉が生き残るのではないか、と思ったからです。

そうして切り取った葉と茎。

はたして、これでよかったんだろうか? 切り口がまだきれいなのを見ると、痛ましい気持ちになる。

その後は、とりあえず室内の窓辺におき、数日後からは昼間だけベランダに出すという方法でやってみました。

約1週間後。無事、生き残ってます。〈2/26〉


しかも、花芽ついてるし。


その花、咲いちゃったし。(2/28) 


いやいや、まだ根っこを見るまではゆだんなりませんぞ。根はどうなっておるのか。

おっ、新しい長い根が伸びつつあるようです。とはいえ、若干茶色の部分も見受けられます。水で洗いおとしておいたほうがいいかもしれません。

なお、下の方の葉に、焦げ茶色の怪しい斑点模様がついていたので、こちらもおおむね削除しました。

こんなもんでどうかわからんけど、ほかに思いつかないので、このまま様子をみることにいたしましょ。

じつは、ソラマメのファーベは、もう一鉢あります。こちらは生長が遅かった株なのですが、とくに傷んだようすもなく、花もすこし咲き始めました。(3/1)


では、先ほどの痛んだ株とのツーショット。

フサフサとスカスカが歴然ですな。厳しい現実。せめてスカスカには、育毛剤でもつけてやろうかしら。

あ、すっかり忘れていたけど、ソラマメって花が咲いても落ちまくってなかなか実らないことがあるのでした。そうそう、去年もだいぶおっこちてましたっけ。いやん、暗い過去を思い出しちゃったじゃないか。

 ま、とりあえず花は咲き始めたのである。満開になったら、花見で一杯を楽しもうじゃあーりませんか。
よっ、ソラマメ音頭でも歌って踊って、良い、酔い、宵となっ♪

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| ソラマメ | 16:55 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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