2016.11.27 Sun
冬だけど、冬だからレタス
でもねえ、こうした柔らかい葉物ばかりでなく、たまにはパリッパリのレタスも作ってみたいもんだと思うのであります。しかし、これがむずかしくて、背ばかり高く葉数がふえません。なんかちっともうまくいかんのです。
しかあーし、このたび、またまたこりずにレタスの種を所望いたしました。(ネットの高木農園さんより購入。)

一つはロマリアという縦長のレタス。特徴は「幅広い作型に適するロメインレタス」とのことで、水耕栽培でもいえるんじゃないかなという気がしたのです。
また「安定した結球性と晩抽性で、栽培しやすい」とあり、私の栽培じゃあ結球なんてできっこないんですが、トウ立が遅いというのうれしく、これに期待したいところです。
葉肉も厚めだそうですので、パリパリ感がたのしめそうだなあと思うんであります。
そして、もう一つの種は、炒チャオ(チャオチャオ)という半結球のレタス。
「玉レタスのように巻かないので一枚ずつ容易にはがせる」のだとか。これは、ちょっとずつはがして収穫できるってことですよね。さらに「根が強く、耐暑性・晩抽性に優れほぼ周年栽培ができる」ともありました。丈夫が一番。いつでも栽培って、いいなあ。期待しちゃうなあ。
いざ、種まき。スポンジの中央には、はさみでちっちゃい切目を入れて根がはりやすいように。種は一粒ずつちまちまと。

ロマリアは表面がコーティングされてる種でした。炒チャオが本来の種なわけで、中味は小さい種なんだよなあ。
さ、こんどこそ。たのんまっせ~。
あ、そうえいば冬の葉物野菜で失敗するパターンをもう一つ思い出しました。室内においとく日が長引くと小さな羽虫みたいなのがわいてくるんでした。というわけで、これからますます寒くなるけど、できるだけ昼間はベランダにだしておかにゃあいけませんな。
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| レタス | 15:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑