園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2016.12.27.Tue

水耕栽培のルッコラ「コルチバータ」の味

11月3日に種まきした、ルッコラのコルチバータ。だいぶふさふさになってきたようです。(撮影:12/25)
12/25 ルッコラのコルチバータ 水耕栽培中

ルッコラは以前にも育てたことがありますが、こんなふうに背が伸びたことはありません。前に栽培した品種は、ルッコラはルッコラでも「セルバチカエクストラ」というもんで、原種に近いものだったようです。そのためか、背丈が5センチ程度しか伸びず、収穫量もちょびっと。そりゃそうですわ、背丈が短ければ、単位面積当たりの収穫量は落ちるわけですもんねえ。
そこで、このたびは原種から離れて、栽培用に改良したこのルッコラにして、今度こそどっさり収穫しちゃおうってわけです。へっへっへ。

株は最初、お茶のパックで育てていたんですが、背が伸びてきたらグラグラするので、直径9㎝のポットに入れてます。
持ち上げてみたら、根がはみでてる-。
直径9㎝のポットで栽培している

一株ずつポットに入れたのも、前回からの改良点です。前回は土栽培だったんですが、種をばらまきしたら、密集して土寄せもままならなかったのでねえ。考えましたぞ、このたびは。

さて、ちょっと味見がてら収穫してみましょうぞ。ちょうどこの日はトマトもとれました。

中玉トマトのMr.浅野のけっさくと、大玉の麗夏です。
12/25 収穫したトマト収穫したトマト(麗夏とMr.浅野のけっさく)

トマトとルッコラで何作ろう? 
うん、ひさびさに、ピザでまいろう。なにやら張り切ってます。

作りました、ピザ。この年末にオーブンが壊れて(泣く泣く)買いかえたばかり。粉もお初のもの(ルスティカ)で、焼き上がりが心配だったけど、それらしくはなったようです。くだんのルッコラとイタリアンパセリもベランダからとってきて飾り付け。
12/25 収穫したトマトと、 ピザにルッコラとイタリアンパセリ

さて、ルッコラのお味は?
それが、それが、それが…。
薄いんです。あのゴマ風味といわれる美味しい風味が大味になっちゃってるのだ。くどくなくてさっぱり、といえばさっぱりしてるんだけどさ。
むむ~う。原種のルッコラがじつに美味しかっただけに、むなしゅうございます。

水耕栽培だからでしょうか。いやいや、たぶん品種によるものではないかと思われます。水耕栽培は、原種タイプのセルバチカでもやってみたことがあり、そのときは味があまりに濃すぎて「毒消し草」とでもいいたいような渋味をともなってましたからなあ。

好みによるのかもしれません。さっぱり系のルッコラが好みなら、コルチバータがちょうどいい感じなのでしょう。

収穫量が少なくても原種タイプを育てるか、収量多くて味薄めの栽培種を育てるか。悩ましいぞ、ルッコラ。

ちなみに、こちらは以前(2014年に)育てたルッコラです。名前:ルッコラ・セルバチカ・エクストラ。
ルッコラ・セルバチカエ・クストラ
雑草にしかみえんけど。ワハハ。

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2016.12.26.Mon

水耕栽培のカブ「ターニップ・ミラノ」:おしまいの収穫

まだもう少し大きくなってから収穫しようと思っていたカブのターニップ・ミラノ。種まきは9月30日でした。あれから2ヶ月半。10日あまり前に一度収穫したっきり。残りのカブは、待てど暮らせどさして大きくならんみたいなので、ええい、収穫してしまえ~となりました。(撮影:12/24)

形いろいろ、大きさまちまちなターニップ・ミラノです。
ターニップ・ミラノ 全部収穫

まあねえ、こんな小さなゴミ箱程度の容器で8個(1個は前回収穫済み)もつまったまま育てていたんだから、そりゃそうですわ。
こちらその前回収穫したときの株姿です。(12/12)
カブのターニップ・ミラノ 横から見たようす

大きめのは、こんな感じ。
ターニップ・ミラノ 収穫したなかで大きかったもの

根元と葉をそれぞれ塩もみにしたら、根元は少量で、葉がてんこ盛りになりました。
ターニップ・ミラノ 塩もみ

貴重なカブちゃん部分をいただきましたら、固いっ。甘さも、初収穫のときより薄れてました。あ~あ、もっと早めに収穫すべきだったんだなあと思い知ったですよ。
ま、よくカミカミするから、あごが丈夫になることでしょう。

次回、「四角いゴミ箱容器でカブを育てるときは、せいぜい6株まで」との実験結果を得たり。はい、お勉強になりましたぞ。
(でも、たぶん忘れる。)

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2016.12.22.Thu

四季なりイチゴ2種:冬の花と実

四季なりイチゴを2種類育てています。

こちらはその一つで、昨年6月に種まきした株です。なんでかなあ、ごくごく小さな花と実しかつけたことがありませず。そういう種類なのかもしれませんね。品種名も種袋には書いてありませんでした。(撮影:12/18)
四季なりイチゴに実がいくつかできてます

それでも、ちょっとまともそうな実ができているのを発見。ほらね。
12/18 四季なりイチゴにできたまともそうな実
これならまあなんとか食べてみようかという気持ちになれます。うふっ。

同じく種から栽培している四季なりがもう一株ありまして。どちらも株分けしたものなんですが、こっちのほうが大きな株に育ちました。
もう一株の四季なりイチゴ

この種から栽培の四季なりにも、食べてもいいかもサイズの実ができていました。
12/18 四季なりイチゴにできた実

2日後(12/20)、収穫! たった3粒だけど、すっぱくてあまくて美味しい。
12/20 四季なりイチゴの実の収穫

一方、苗から栽培している四季なりイチゴもございまして。

こちらがその1株です。デルモンテ(株)のめちゃウマ!というもんだそうで、土栽培しています。
四季なりイチゴの「めちゃウマ!」土栽培の株

おっ、こちらにも、ちっとはマシな実ができておるっ。
四季なりイチゴの「めちゃウマ!」まともそうな実
だいたいは下の方にあるような固くてお顔色の悪い実ができてましたんですが、今度は期待できるかも。
固くてもわりと美味しかったので、ちゃんとした実ならもっとずっとおいしいんだろうなあ、といっそうの期待がつのります。

ところで、このめちゃウマ!はもう一株あるんですが、こちらはなぜかランナーを出したいタイプなようです。
今、親株の隣に3株が横並び中。水耕栽培です。
四季なりイチゴ「めちゃウマ!」もう一株はランナーつながり

こちらの親株にも実はついてるんだけど、やっぱりお顔色の悪いので、食べずにつんでしまってます。このイチゴ株は、実をつけるよりもランナーをだすのが趣味だったりして。

ところで四季なりイチゴは冬、どんなふうに育てたらいいのかなあと思い、苗を買ったときに付属していた札の裏側をみましたらば、
「冬期は、生育が一時的に止まりますが、水やりは継続します。」とありました。
ということは、まだ花や実があるけど、収穫はとりあえずおしまいになりそうですわねえ。
寒くなるだろうし、枯れないようにいたさねば。ベランダにおいといても大丈夫かなあ。

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2016.12.21.Wed

6月種まきのトマト:もじゃもじゃの葉とぷくぷくの実

暖かいです。おかげさんで、のびのび日向ぼっこしたくなりますなあ。

とはいえ、もう年末だし、終わっても仕方がないトマト(5株)なんですが、なにゆえか今、ちょっとしたジャングル状態。もの干し竿のあたりがうっそうとしています。(撮影;12/18)
トマトのジャングル

一番収穫に近そうなトマトが、大玉の麗夏。赤くなってる実は直径6㎝くらい。
大玉トマトの麗夏

その次にいただけそうなのが、緑と赤茶色のしましまになるブラック・ゼブラです。パックリ割れてますけどね。
中玉?大玉?のブラック・ゼブラ
このブラック・ゼブラも直径5㎝くらいの大きさになるもののようです。

中玉のMr.浅野のけっさくも、ちょっぴり色づいてました。
中玉のMr.浅野のけっさく

こちらは、今は小さいけど、いずれ大玉になるであろうコストルートジェノベーゼ
大玉のコストルートジェノベーゼ

トマトがある軒下付近には、枝葉の外側にビニールかネットを張っています。すこしは霜よけになっているのかもしれません。
また、トマトの株は根元から1メートルくらいまで枝葉がありません。うどん粉病になり、そのあたりの葉をとってしまったからです。おかげで、ベランダ床に他の野菜を並べても日があたるので、怪我の功名というべきか。

床には、ブロッコリーやらダイコンやらアシタバやら。
ベランダの足もとにはブロコリーやらダイコンやらチコリ

ヤグラネギやら四季成りイチゴ、カブとチコリとルッコラなど。
ベランダの足もとには、カブと四季なりイチゴもあり

これらのトマトが今まで長持ちしているのは、6月という遅めの種まきだったせいで、まだお元気力が残っているのかもしれません。
なにしろそんな時期にトマトの種まきしたのは初めてなので、これからどんなふうに育つもんやら未知の世界。
まあまた寒くはなるでしょうから、いずれ弱っていくのかもしれませんけどね。

ともあれ、トマトはベランダの上部に生息しているので、茂っても傷んでも下部で栽培している野菜には影響しないと思われます。
夏野菜・トマトと冬野菜・ダイコンが同居する、なんだか奇妙な季節感のベランダです。
アブラ虫がはびこっておるのが悩ましい。ブチブチする指がホラーな情景になっております。ううっ。

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2016.12.17.Sat

茶色い品種のトマトを追熟

6月に種まきしたトマトの脇芽を水にいれておいたら根がでたので、挿し芽にして育てておりました。(撮影:11/21)
11/21 挿し芽のトマトの株
しめしめ、実もできておる。

喜んだのもつかのま。その数日後に雪がふり、ネットでおおってやったにもかかわらず、トマトはこの株だけがしおしおとしなだれてしまいました。挿し芽は弱いのか、たまたま霜にあたるような位置にあったせいなのか。

その後は室内においてみたけれど、日に日に葉が落ちていき、

12/6 とうとうかような姿になっちまいました。しょぼーん。
12/6 赤いトマトのコストルート・ジェノベーゼだと思ってた株

大株ならともかく、こんな持ち運べるような小さな株なんだから、寒い日は室内にとりこんでおけばよかったのになあ。後の祭りですわ。

根をのぞいてみると。ゲッ、茶色! ひじょうに不健康ってかんじ。
水耕栽培していた株の根は茶色。傷んでます。
株はボツにするしかありますまい。

でも、せっかくの実はもったいないのでお皿にのせて暖かいところにおいとくことにしました。追熟ってやつですな。そのうち赤くなってくれるでしょうというわけです。

8日後(12/14)。おや~、色づいてきましたぜ。
12/14 (トマトの追熟8日目) 
奥の大きい2個がそれです。手前の小さいのも、うっかりさわって落としてしまった中玉トマト・Mr.浅野のけっさくの青い実だったんですが、これもいっしょに赤くなってきたようです。
よおし、もうちょっと待ってみよう。

10日後(12/16)。おお、いっそう赤味をましておる。いや、赤いというより茶色じゃないかい?
12/16 (トマトの追熟10日目)

ひっくり返してみたよ。あら、やっぱりなんかどす黒いような…。しかもシワシワだし。
12/16 追熟させた大玉トマトのショコラ

あ、そうか。私、このトマトはてっきり大玉のプリーツができるコストルートジェノベーゼかと思ってたんですが、

これこれ、この左のやつ。これだと思ってたんですよ。(この前収穫したときの写真より。右は大玉・麗夏)
12/6 大玉トマトのコストルートジェノベーゼと麗夏を収穫

ちがってました。茶色になるやつ、ショコラだったんだ。(去年の7月に収穫したときのショコラと麗夏。)
麗夏とショコラの収穫 ショコラは最後の収穫

ショコラは、そういえば6月に種まきしたのでした。やっぱり実が青いうちに枯れてしまいそうだったので、脇芽をとりおいたような気がします。覚えておらんのですが。うん、きっとそうだわ。

さて、正しい品種が判明したところで、これを食べるかどうかですわ。このまま食べるのはちょっとなんか、なんかねえ。バナナは追熟させて食べるけど、トマトのシワシワになったやつを生でいただくのは、ちょいと根性がいりますぜ。ソースにするならだけど…。
でもソースにしたら、どんな味なんだかよくわからし…。ええい、思い切って食べてみようじゃないの。

小さいほうの1個だけを切ってみました。ジュースのところがなんか黒っぽいです。す、すっぱいのかな?
大玉トマトのショコラ 食べてみる

いいえ、ちょっとすっぱさはあるけど、ちゃんと美味しい。味があるっていうか。旨みがあるっていうか。果肉がちょいと柔らかいのは仕方ないけど。なーんだ、みためじゃないんだなあ。
ではでは、安心して残りの1個もいただきましょう。

しわしわで。
トマトのショコラ しわしわだあ

穴あきだけどね。
トマトのショコラ 穴あきだあ

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2016.12.16.Fri

ヤツガシラ芋の盆栽と冬

ブログ須賀利第二の農園生活の中井農園さんからいただいたヤツガシラ(八頭)の小さい芋。それをば湯飲み茶碗くらいの盆栽に仕立てて楽しんでおりましたのが夏。秋になり、だんだんしおれてきたので、そろそろ終わりだろうからと室内にとりこんだのが10月末頃でした。
10/24 ヤツガシラの盆栽

いずれ枯れてしまうんだろうなあと思ってましたらば、12月もなかばにですのに、まだまだご健在でございまして。(撮影:12/14)
12/14 ヤツガシラの盆栽

それどころか根元には、新しい小さな葉がいっぱいできておるんですわ。
新しい葉がいっぱいできてます

ヤツガシラって冬越しするんだろうかと調べてみましたら、サトイモというのは多年草なんだそうで。ということは、うまくすると来年もお元気かもしれないわけですよねえ。わーお、びっくり長生きさんだあ。
だいじにして来年もぜひぜひたのしもうじゃあないの~♪
もしかして来年、この小さな芋を畑に植えたら大木になったりして? ならんかなあ。

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2016.12.15.Thu

チコリの葉色

チコリは苦味のある野菜だから、栽培なさってるかたがあまりいらしゃらないかもしれません。サラダにいれると深みがあっておいしいんだけどなあ。
ま、それはそれとして、冬場の寒さにもわりに丈夫なのもありがたいです。
とはいえ、本葉がでるまではけっこう時間がかかりましたぞ。

11月3日に種まきして、ようやく本葉2~3枚でてきたところ。(撮影:12/14)
チコリ2種。紫色のキャベツみたいになるパラロッサとミズナ風のプンタレッラ

左側の縦2列がミズナみたいになるプンタレッラ。右側が紫キャベツみたいになると思われるパラロッサです。パラロッサは初めて栽培するので、どんなもんだかわかりません。

パラロッサの株姿はこんなです。葉っぱにカーブができてました。
パラロッサの株姿

さらにそのパラロッサには、紫色のはんてんがちらほら。
パラロッサが斑入りになりました

もしかすると、寒さにあてたらこの紫色がどんどん広がって全身が紫色になるんでしょうか。
今は苗が幼いのが心配で、夜だけは室内にとりこんでます。そのせいで色つきが中途半端になっているのかもしれません。
そろそろ外にだしっぱなしにしてみようかなあ。ベランダでも霜があたらないところなら大丈夫かもと思ったり。

一方、こちらはミズナ風になるプンタレッラ
プンタレッラの株姿

まだギザギザの葉にはなってないけど、ほっそりしてるところは、なるほどプッタレッラだなあと感じます。

チコリは前に育てたとき、土栽培は育ちが遅かったのですべて水耕栽培でいこうと思ってます。大株に育てたいので、いずれは2リットルのペットボトルかゴミ箱容器に移し替えるつもり。

そうそう、虫がつきにくいのもうれしいのがチコリです。なにしろ同じ頃に種まきしたルッコラなんぞは、アブラ虫の御殿になりかけてますんでねえ。あ、でもこれってチコリは美味しくありませんてことだったりして。ありゃま。

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2016.12.12.Mon

カブの「ターニップ・ミラノ」初収穫

ずいぶん葉が茂ってきました、カブのターニップ・ミラノ

中央の容器です。四角いゴミ箱にて水耕栽培をしています。
カブのターニップ・ミラノ 横から見たようす

真上からのぞくと、いっそうジャングルな感じがしますなあ。
真上からみたターニップ・ミラノ

葉をかきわけてみましたらば、ありました! 薄紫色のカブちゃんが。
ターニップ・ミラノの根元がふっくらしてきました
2カブが折り重なっているようです。

むむう、きっとお互いにきゅうくつでしょうから、1本抜いてしまいましょうかね。

根元をはさみでチョキン。
収穫したターニップ・ミラノ
カブって、なんか葉っぱがもれなくついてくるからお得な感じ。うれしいぞ。

薄紫色がなかなかに美しいではないか、ターニップ・ミラノ。
紫色がなかなかに美しいターニップ・ミラノ

塩もみにしちゃおう。いただき物のユズもせいだいに散らしてみようじゃないか。
塩もみしたターニップ・ミラノ

ちょいとつまみ食い。あま~っ。しかもパリッとしてる。葉っぱもシャキシャキ、青い味。にやけます。前回栽培したときは、これほどに美味しくはありませんでした。そのときの気候も関係あったりするのかなあ。

カブの収穫時期って、よくわかりません。このターニップは、割れてないから遅すぎじゃないだろうけど、小さいので早すぎたかもしれないとおもったんですが、ちょうど食べごろだったようです。イエイ、やったぜ。
残り5本。まあだかな。

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2016.12.09.Fri

たった一株のアシタバ

アシタバの苗を買ったのが9月始め。ずいぶん大きくなりました。(撮影:12/8)
12/8 アシタバ

そろそろお初収穫とまいりましょうと思うんですがねえ、なかなか。というのも、以前伊豆大島に住んでいたとき、アシタバは「若い葉」をつんで食べるんだよと教わったとおり、いい頃合いの若葉に手が伸びるんだけど、うーん、どうしても折れんのですわ。
アシタバは内側の若葉をつむのだが

だって、この1本を折り取ったら、次に生えてくるまで何日もかかるんだもの。アシタバだからって「明日」には生えてこんのです。
そのことを育ててみて初めて気がつきました。

気がかりなのは、もしこの若葉を取ってしまったら、残りは古い葉だけになってしまうわけで、この古い葉だけで株をもちこたえさせることができるんだろうか、弱ってしまわないのだろうかと思うわけです。
いやいや、なにも毎回食べるわけじゃなくて一回休みをいれるとかするのかもしれん、とも思うわけです。

はて、一株からいったい何枚の若葉をとって食べてもいいんだか?

そもそも、アシタバをたった一株だけ栽培するというのがまちがっているのかもしれん。何株もあってこそ順繰りに収穫できるのかも。
大島では、道端にまとまってはえているアシタバ群団があり、その中から若葉だけをつみ、またしばらく歩いてつぎのアシタバ群団をみつけては若葉をつむ、とまあそんなふうだったと思います。
うん、あんなふうにして若葉を集められたのは、いっぱいいぱい株があったからなんだよ、きっと。

あ~あ、せめてもう3株くらい買っておくんだったなあ、アシタバ。

その点、パセリの収穫の仕方はじつによろしい。外側の葉からつんでるから、ずーっと長くたのしめてる。

こちら、外側の葉をつんでいるイタリアンパセリ。

11/20 一度に、だいたいこれくらいつんでいるでしょうか。
11/20 イタリアンパセリの収穫

12/8 だいぶ食べつくされちゃあいますが、中心部はまだご健在のようです。
イタリアンパセリは外側の葉をつんで食べる

このイタリアンパセリは去年(2015年)の2月に種まきをしました。パセリは2年草(セリ科)だそうですので、来年の2月頃まで収穫できるかもしれません。ひゃー長持ち。お得な野菜だあ。

ん? ならばアシタバはどうなんだろう? どれどれ調べてみようじゃないの。

はーい、「アシタバは、多年草でセリ科」だそうです。あら、思いの外長生きしてくださるようで。しかも草丈1メートル前後にもなるのだとか。あらま、うちのはまだ30センチくらいしかありません。ということは、なが~~~い目で見守っていれば、そのうち大株になって収穫もそれなりにできるようになるのかもしれませんなあ。

あーあ、それまで収穫はおあずけってわけですかねえ。

ちっ、いっそパセリみたいに、固いのなんか気にしないで外側の葉から食べちゃおうか、と思ったり。悩ましいぞ、アシタバ。

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2016.12.07.Wed

苦節6ヶ月の初収穫:トマト「コストルートジェノベーゼ」

師走ですねえ。当方は季節労働者なもので、いつになくバタバタしております。とはいえ、この時期のベランダ栽培にあまり手がかからないのはありがたし。もしもこれが夏に集中するお仕事の方でしたら、ベランダの水やり問題発生でずいぶんとなんぎなことでありましょう。

暖かいお日よりが幸いしてか、特に大玉のトマトの生長が進んでいるようです。(いずれも、種まきは6月。)

12/2 こちら、大玉の麗夏
12/2 大玉トマトの麗夏

同じく大玉のコストルートジェノベーゼ。亀裂がはいって、なんか貫禄がありますなあ。
12/2 大玉トマトのコストルートジェノベーゼ

そして、中玉のMr.浅野のけっさく。こちらも実割れしてました。
12/2 中玉トマトのMr.浅野のけっさく

さ、収穫、収穫。
12/2 収穫した、麗夏とMr.浅野のけっさく
いっぺんに食べきれないので、コストルートはあとまわし。麗夏と浅野だけにしました。

麗夏、美味しいです。夏に収穫したときよりずっと美味しいなあ。Mr.浅野のけっさくはことに旨し。

さて、こんどはコストルートジェノベーゼをと思っておったのですが、なんやかやで日があいてしまいました。次の収穫は4日後となってしまいました。

12/6 大玉のコストルートジェノベーゼ(左)と麗夏(右)を1個ずつ。
12/6 大玉トマトのコストルートジェノベーゼと麗夏を収穫

あ、コストルートジェノベーゼは、今期お初収穫です。6月に種まきして6ヶ月後。長いなが~い待ち時間でしたわ。

お初物ですから、体重測定をいたしましょう。約150グラムあり。
12/6 コストルートジェノベーゼの体重測定

コストルートジェノベーゼは、大きいものだと、なんと250グラムもあるんだそうで。すごいですねえ。一度には食べきれんのじゃないだろうか。このトマトはソースにすると美味しいというお話をよくお見かけします。ためしてみたいけど、なんかもったいなくてできかねますのじゃ。せっかくもいだばかりなのだから、そのままでいただこう、となってしまうんだなあ。

というわけで、このたびも切っただけでいただくことにします。
左が麗夏。右がコストルートジェノベーゼ。切り方によって断面の表情が異なるのがおもしろいです。
12/6 コストルートジェノベーゼの実の断面

ほ~、コストルートって種が少ないんですねえ。
お味ですが…、なにやらぼんやりさん。甘さうっすら、酸っぱさもちょいと。そんなトマトでござんした。ん? これでいいのかあ?
コストルートジェノベーゼって、もっと評価の高いトマトであったような気がするんだが。
それとも、ソースにしてこそ真価を発揮するトマトなんだろうか。

そもそも、ソースにしたら美味しいトマトというはどういうトマトなんだろう。
生で食べても美味しいトマトはソースにしても美味しくて、でももったいないから生で食べるんじゃないだろうか。
一方、ソースにしたら美味しいトマトというのは、生では美味しくないけど「ソースにしたら美味しくなれる」トマトということなんだろうか。
ま、ともかく、今度はコストルートをソースにしてみようじゃないの。

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2016.12.02.Fri

ダイコンとビート:赤々

お初栽培の紅くるりダイコンは土栽培。
紅くるりダイコンの株

このところ葉がよくしおれるなあ、水やり(もっぱら液肥ばかりです)がひんぱんになってきたなあと思ったら、根元に赤いもんがおでましでした。
紅くるりダイコンの直径3㎝

直径3㎝くらいでしょうか。むふむふ。もうじき、もうじき。

紅くるりは、外側のぐるりだけじゃなくて中味もぜんぶ赤くなるダイコン。色をめでるお楽しみもうれしいんですが、小ぶりに育つこともありがたいです。なんでも800グラムぐらいになるそうですので、長さ15㎝直径4㎝よりちょいと大きいくらいでしょうか。
これなら、ベランダの鉢でもなんとか栽培できそうですもんね。

その隣は、ビートです。こちらも土栽培。
ビートの株

さて、根元はどんな塩梅になっとりますかねえ。
ビートの根

く、黒いっ! 赤を通り越して黒になっておるんだろうか。なんともすごい迫力ですなあ。

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