園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

種から栽培のキュウリ:千成(せんなり)の個性

 いやあ、ミニキュウリってこんなにも日々変化して生長していくものだったとは。これなら、アサガオを観察するかわりに、ミニキュウリでもいけそうではないか、と思ったりしています。

この2株はともに、千成(せんなり)というミニキュウリ。左がたいそう脇芽をだしたがる株で、右が一節にたくさん雌花を出したがる株のようです。(撮影:8/19)
2株の千成 左が脇芽だしたがり、右が雌花だしたがり

右の雌花を出したがる株は、双葉のすぐ上からすでに2本3本と雌花を伸ばしています。
双葉のすぐ上の節から雌花がついている
ネットにて「キュウリの栽培の仕方」みたいなサイトを拝見すると、このように下の方にある雌花は、あとの生長を促進させるために早々にとってしまとのことです。うーん、でもでも、水耕栽培の場合はこのままでもよさそうな気がするんですよねえ。まあ、どうなりますやら、やってみなくちゃわかんらんわい。実験、実験♪

さて一方、左の脇芽出したがりの株ですが、こちらは節ごとに脇芽を出すもんだからもうごちゃごちゃ。広いベランダならそのまま伸ばしてみたいところだけど、仕方がない、つまんでプチッと取ってしまいました。
脇芽の生長点を取る
あーあ、もったいなあ。忘れよう、忘れるとき、忘れれば、忘れる…。

なお、この脇芽出したがり株は、中心になる茎の各節ごとに雌花が1本ずつ咲くみたいです。
脇芽出したがり株の雌花

そうかと思うと、さっき先端を切ってしまった脇芽を見たら、なんとこれには雌花が3本もあったりするんだなあ。
キュウリの千成 一節に3本の雌花
ということは、脇芽のほうがたくさん実がつくってことお?! しまった、脇芽をどんどん伸ばしたほうが収穫量が上がるんだったのか。無理矢理にでも育てればよかったか。後の祭りですな。

ところで、このミニキュウリに怪しい虫が出没し始めてるんですわ。
たぶんカメムシだと思う
アリのようでアリでないような? たぶん、カメムシの幼虫だと思われます。野菜の汁をチュウチュウ吸うらしい。見つけしだいブチッといたしておりますが、とてもすばしっこくて、捕まえるのが大変。これは、敏しょう性が問われる格闘技のごとし。鍛錬の日々であります。めざせ、黒帯♪

にほんブログ村 花・園芸ブログ 水耕栽培へ
にほんブログ村
にほんブログ村 花・園芸ブログ 屋上・ベランダ菜園へ
にほんブログ村
関連記事

| キュウリ | 17:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

蟻に擬態しているのは、ホソヘリカメムシの幼齢虫ですね

http://www.boujo.net/handbook/saien/saie-66.html
ホソヘリカメムシ

特定農薬で幼齢虫を退治するのであれば、マシン油やオレート液に一定の効果があります。

農薬を使えるのであれば、ジノテフラン粒剤で抑制できます。

トロ箱の水換えに、私も、Dr.中松氏の発明品(逆止弁付き改良型)を愛用中です(笑)
水位差を利用する為にゴムホースで排水側を延長しています。

| osa | 2015/08/19 23:19 | URL | ≫ EDIT

osa さんへ:そうそう、こいつです犯人は!

osaさん、あのう、笑わないでくださいましね。わたし、「ホソヘリカメムシ」をまちがえて「ヘソホリ カメムシ」って読んじゃいました。おっちょこちょいですみません。

いやしかし、お教えいただいたアドレスにて拝見いたしましたらば、たいそう人相の悪そうな成虫になるんですね。まあ、虫のお顔に、あれこれ申し上げられるような顔の私ではないのでなんですが(笑)

今のところ10匹くらいなので、人力でなんとか退治しておりますが、大群になりそうであれば薬剤に頼ります。薬品のご紹介を、ありがとうございます。

水の交換はosaさんも、逆止弁付き改良型をお使いでしたか。ではでは、私も。「ゴムホースで排水側を延長」とのこと。なあるほど。あー、おかげさまで、枕を高くして眠れます。じつは毎日、トロ箱の中をのぞくのが恐怖でしたから(笑)

| ともこ | 2015/08/20 16:11 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tyokottoengei.blog54.fc2.com/tb.php/1034-651285db

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT