園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

2015.08.20.Thu

種から栽培のトウガラシ:剪定して待つ

 この夏、あまりの暑さに背中まであった髪を切りました。植物もこたえているのか、伏見甘長(たまに辛いトウガラシ)の葉先がシオシオのフニャフニャです。キューティクルが痛んじまったのかも。こうというきは思い切ってショートにいたしましょうというわけで、バッサリ。(撮影:8/10)
散髪後の伏見甘長

ちなみに、刈り取り前はこんなでした。
10日の伏見甘長
だいぶ、かる~くなりましたなあ。これならなんとか液肥が全身に回ってくれるんじゃないかと思います。

とはいえ、この刈り取った小山をみると、なんだかもったいない感じ。花がいっぱいついてましたからねえ。
切り取った伏見甘長の枝葉

あ、実はもちろん取りましたとも。
収穫した伏見甘長
こんなに弱った株の実ですもん、さぞ激辛にちがいないと思いきや、やや辛い範囲でおさまってました。ホッ。
トウガラシの辛さを発揮したりしなかったりの基準て、なんだかよくわかりませんなあ。

それにしても、今度はいつ収穫できるやら。秋ナスという言葉は聞くけど、秋トウガラシというのもありなんでしょうか。
この秋には、ほんのちょい辛みのオトナ味になって新登場、てな期待をしておるしだいです。

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コメント

2015.08.20.Thu

ヘタの下にある胎座(種子が着いている白い部分:ワタ)でとうがらしの辛味成分が作られています。
辛味が変わる原因は諸説あって、まだ誰にも解明されていませんが、

いじめて育てた方が、辛味成分が増すのは事実ですね(笑)

人類との共通点でしょうか(笑)

観葉植物のような見事な樹形だったのに、枝の間引きでいじめた腹いせに、
辛い辛いとうがらすい~になっていじけた感じになるかも知れませんね(冗談ですよ)

単為結果した場合に種子の無い果実ができることがありますが、それの胎座はとても辛くなります。
種子の少ない果実ほど辛味成分が多いようです。

F1種は辛味が発現しないように品種改良されているって、F1育成種を作ってる高知の農家さんが言ってました(笑)

立秋を過ぎてから暑さは幾分やわらぎましたが、
水耕栽培だと、酷暑で根が傷んでいる可能性がありますね。
水面に油膜が張ってるような場合、酸素が足らない状態ですので、
嫌気性バクテリアが活性を高めてアンモニアを発生させるので根痛みが進行します。
この時期だけでもエア・コンプレッサーで酸素を供給し水温を下げるのも一考でしょうね。
2015.08.22.Sat

osa さんへ

カカカッ、「いじめて育てた方が、辛味成分が増す」。含蓄のあるお言葉に感服しております(笑)
辛くないトウガラシにするというのは、そうそう単純じゃないのだなあと。
うーん、農家さんのF1種をお作りになるご苦労がしのばれます。

伏見甘長の液肥の、あのみょうにキラキラしたものは「油膜」だったのですね。わー、初めて知りました。なんとなくいやな予感がしたので液肥を全部取り替えたしだいです。そうか、根が傷むとそうなるのでしたか。
osaさんのご診断、大当たりぃ!

さっそく、涼しくする対策をいたしますです♪
エアーを装着せねば。
その前に、私にも気付け薬のビール1缶がいりそうな、きょうの猛烈な湿度です(笑)

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