種から栽培のナス:ロッサビアンコの楽しみかたを教えてもらいました

2015.08.22 17:11 | EDIT

 ナスのロッサビアンコカプリスという2種類を育てていますが、〈どちらがどう美味しいのだろう〉な~んてことが気になっています。

こちらがロッサビアンコ。白っぽい、ところどころ薄紫のナス。
ロッサビアンコの実

そしてこちらが、カプリス。紫と白のしましまです。
カプリスの実

いえねそれといいますのも、畑をやっている友人(うちで育てた苗をもらってもらっているのです)によれば、ご近所さんなどにこのカプリスをお裾分けしたところ、たいそう喜んでもたえたそうなんです。「油で料理すると、とろっとして美味しい」とのことでした。
そうそう、私もそんなふうに思いました。

一方、ロッサビアンコ(白っぽいやつ)はあっさりしてるといいますか、クセがないといいますか、そんな感じ。うーむ、いまひとつ美味しさがわからず、残念な気持ちでおるのです。かわいくないなあ、と。

それがきょう(8/20)、あっさり翻りました。じつは、当ベランダを取材におこし下さった(株)ユニット様のインタビュアーさんが、ベランダのナスをオリーブオイルでソテーしたのを、それぞれお召しあがりになり、「ロッサビアンコはあっさりしているし、ナスっぽくないかもしれません。でもこれがかえって意外で美味しいと感じます。ロッサビアンコは塩で食べると美味しい。カプリスはしょう油が合いそう。」とおっしゃってくださったのです。あっ、そういえば私、ロッサビアンコもしょう油で食べていました。だから、なんだかその魅力がわからなかったんだなあ。
原因は、調味料にあったか、と合点がいったしだい。わーい、なんだかロッサビアンコが可愛くなりましたです♪

この日、取材してくださったみなさんをこっそり落書き。ベランダで収穫したナスを調理してお皿に盛りつけました。それだけじゃあさびしいので、青シソもとり、味噌をつけたおにぎりに巻いて焼きおにぎりも作りました。

こちらは、そんなこんなのおぼつかない調理のものを撮影してくださっているところ。
ソテーしたナスを撮影なさっているところ

こちらは、在庫の種の袋を並べています。インタビュアーさんは、水耕栽培に使う穴鉢(あなばち)も撮影していらっしゃいました。
種の袋と水耕栽培の容器の穴鉢を撮影なさってるところ

テレビのご用事で、種をテーマに番組をお作りになるということでしたが、インタビューしていただいて即答できなかった質問が2つあります。

その1:「種の魅力ってなんですか?」
その2:「ベランダで水耕栽培するといいことって、どんなところですか?」

むむう…今考えてみると、
その1の種の魅力は、「見たことも食べたこともない植物に出会える」ことだろうかと。海外の種はもちろん、国内の野菜でも知らないものがいっぱいです。そのお国(あるいは地方)の食べ物を眺めつつ味わえるたのしみ、かなあと思ったり。

その2の水耕栽培については、ベランダでは土を処分する場所に困るけど、水耕栽培はほとんどが水なので楽ちん。そして、ペットボトルで空芯菜が育つし、ゴミ箱サイズの鉢ならトマト1株をけっこうな大きさに育てることができるとか、そんな小さい容器でもなんとか収穫できるのがうれしいかなあ、と。

うーん、でもなんだか充分いいつくせた感じがせん。なかなかに深いテーマであります。やっぱり即答ができませんわあ。

【追記】
 今年は海外の種じゃないトマトを育てましたらば、ずいぶん楽に育てられることに感心感動しました。草姿がコンパクトだったり、根元からすぐ実がついてくれたり、病気に強かったり。日本の種苗屋さんの研究の賜なんだなあ、と知りました。うんうん、種から育てるって、あれやこれやお勉強になってるかも~。

【さらに追記】
上記のイラストにつきまして。最初にアップしていたイラストを、先ほど新たに別のイラストに差し替えました。「ありゃ? なんかこの前見た絵とちがうぞ」とお思いくださったかもしれません。新しい方のイラストがじつは原画です。パソコンの不調で紛失してしまい、急きょ思い出しながら描いたのが最初にアップしたイラストです。その後、原画を見つけることができましたので、差し替えました。
とんだことで、びっくりなさったかもしれません。どうもすみません。(記:8/24 ともこ)

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Category: 果菜類 - ナス
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コメント

確かにロッサビアンコ、オリーブオイルでじっくり焼いたナスステーキにして塩を振っていただくと美味しいです("▽"*)
我が家はいつもこのパターンです(笑)
ただの塩よりマジックソルトがオススメですね。
トロッとした食感がクセになります( *´艸`)

semirey | 2015.08.23(Sun) 09:46:23 | URL | EDIT

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| 2015.08.23(Sun) 21:43:21 | | EDIT

semirey 様:おおっ、新しい調味料!

おこしいただき、ありがとうございます!

semirey 様もロッサビアンコを美味しくお召しあがりになっておいでなのですね。
しかも「マジックソルト」なるお塩をお使いとのこと。魔法の塩でしょうか。なにやらドキドキいたします。
ご近所にあるかなあ。ぜひぜひ、お探しせねば。わたしもその、「トロッとした食感 ( *´艸`)」にであってみたいです!
お教えいただき、ありがとうございます。

ともこ | 2015.08.24(Mon) 15:37:31 | URL | EDIT

カラフルかつ細部にも拘った温かみのあるイラストはオンリーワンの世界ですね

効率を考えればプロが作った野菜を買えばいいと思いますが、効率では量れないのが植栽との付き合いだと思います。買った方が安い!などという矛盾は絶対にみないようにしています(笑)

タネの魅力?
人為的な交配によって変異を累積し変化を遂げた個性と向き合い品種の素性を知る。で、一度はその個性を肯定してみるところからの付き合いとなる。
トマトのホームステッドは果重があるのでオレンジ色の段階まで登熟させて収穫し、室内で追熟させることで着果の負担を減らしてやることを憶え、
キュウリの巻きヒゲに指を近付けておくとヒゲが巻き付いている人とそうでない人がいて、お子たちが不思議がっていた時のことを思い出し、
レッドオーレはこの酷暑でも花を咲かせ実も成長している、しかもこの時期が最高に美味いことを知るようになりました。

ともこさんの手料理は、撮影の後スタッフがおいしく頂いたのですか?何時もながらとても美味しそうですね。

茄子はシンプルな焼き茄子が一番好きですね。ナスを縦半分に切り、シリコンスチーマーに並べて塩を軽く振り、オリブ油を満遍なくかけて700Wで6分ほど加熱します(中長ナス2本)。
その後、冷蔵庫で冷やしておいた漬け汁に入れ1時間程度冷やします。ガスを使わないので暑い夏を乗り切るには丁度良いと思います。
漬け汁は醤油3、ケチャップ1、砂糖1、水3、タバスコ適量、薬味に生しょうが適量です。

osa | 2015.08.24(Mon) 23:57:26 | URL | EDIT

osa さんへ:「買った方が安い」という言葉 私の辞書にもありませ~ん

osaさんのタネの魅力のお話のところで、「品種の素性を知る」とあり、あー、そうそう、そういうことだったか、と頷いております。
そういえば新しいタネをまくとき、「キミはどんなタネだい?」って思いますもんね。そして育てつつ傍らで、「ふむふむ確かに四葉のキュウリはトゲトゲじゃのう」と納得したりしております。
それが「個性を肯定してみる」ってことだったか、とまたまた膝をたたいたりして。

ああ、なんだかスッキリして喜んでおります♪

キュウリの巻きヒゲ占い(?)、おもしろそうですね。やってみよう!
お子さまがたとの風景が想像されて、ニヤニヤです。

あのう、調理はとっても苦手です。だれかに食べていただくもの作るなんて、どうにもこうにも…。
ともかくナスを切ってフライパンに油をたらし焼いた、それだけをやるので精一杯。
それでも、完食してくださったことに感謝です(じっとり汗)


レンジで作る焼き茄子、それ、いいなあ、美味しそうであります。オリーブ油をかけてから加熱するのでしたか。わたしそのまま加熱してたからか、ちょっともっさりした味になっていました。
秘伝の漬け汁もお教えいただき、ありがとうございます。

ワハハ、調理が苦手でもこうして教えていただいた通りにすれば、ちょっとはうまくなれるかも、と胸はってます。

さあ美味しいレシピもお教えいただきました。あとは肝心のナスの収穫であります。
大きくなるのがじれったい、じれったい(笑)

ともこ | 2015.08.25(Tue) 03:19:23 | URL | EDIT

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Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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