園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

トマトソースとデュラムセモリナ粉

2016.02.14.Sun
 どうも料理は苦手である。魚をさばくだけならたのしいけど、煮たり焼いたりと手間と時間がかかっていくほどに、くたびれてしまうのである。お茶碗を洗うのはすきなんだけど。なーんにも考えなくてもできるし、考え事しててもいい時間だし。
ああそれなのに、今日はどういう風の吹き回しだか、料理を始めてしまった。それも、うちで先月収穫したトマトでトマトソースなどという凝ったものをだ。これだけで充分労力限界にもかかわらず、さらにパスタまでこねて作ろうとしている。

まずは、先月収穫したこの青いトマト(品種:Mr.浅野のけっさく)が気がかりだっったんですな。室内にほっておくと青い実が色づいてきますのじゃ。
自然放置して赤くなるのをまっているトマト

その赤くなった実から順に冷凍庫に保存していたら、けっこうな分量になってきましてね。
収穫したトマトを冷凍した
さあ、何か作らねば、というわけでトマトソースとあいなりました。

以前か~ちゃんさんのブログで、冷凍トマトを水に放つと皮がするりとむけやすくなるというお話しを拝見してましたので、さっそくやってみましたよ。
冷凍トマトを水に放つとらくに皮がむけるの図
ほんとだ、片手でもいけるほどに、するりである。

これであとはソースにしてパスタを茹でればわりあい楽勝だったんだけど、もう一つ気がかりなブツが冷蔵庫にあるのを発見。

デュラムセモリナの粉である。
デュラムセモリナ
ホームベーカリーでパスタが作れるというんで試してみた残りがまだあったのだ。パスタの生地はとてもよくできたのだが、これを伸ばして切って鍋にいれるところが悶絶ものの作業。ねばりがありすぎて、くっついてくっついて離れない団子状態。切ったはしからお箸に吊して鍋に入れるという荒技でしのいだ苦い経験があるという、なかなか作る意欲がわかないシロモノが、このデュラムセモリナ粉。ええいっ、こいつも成敗いたさねば、と思ったのだな。

しかし、あの困難極まるパスタを作ろうとは思えず、このたびは別のレシピでやってみようと思う。

「デュラムセモリナ粉のニョッキ」だそうだ。下記のブログにて拝見したレシピは、麺のように伸ばす難しさがないようなので、楽勝に思える。

・ブログはこちら:サンフランシスコふたり歩き 
・参考にさせていただいた記事:最高においしいセモリナのニョッキ

材料を鍋に入れ、火にかけてこね、天板に伸ばしたところ。このあと冷蔵庫で1時間以上冷やしておくのだそう。
こね終わって冷蔵庫で寝かせるところ
楽勝かとおもったら、火にかけてこねるのが力仕事でしたわ。大汗をかきました。あー、その作業こそホームベーカリーにやらせるんだった、と気がついたのは後の祭り。まあ、レシピでは手でこねていらっしゃるので、まずはレシピどうりということでよかったかもしれないではないか、と思うことにする。

さて、冷蔵庫で1時間あまり冷やしたのち、丸くくりぬく作業にかかるのだが、これが…。
拝見したブログでは、瓶を使ってくりぬいておいでなのだが、うちには2~3センチメートルという適当なサイズのものがなかったので、プラバンで輪っかを作りセロテープで止めてやってみる。しっぱーい。うまく型抜きできたりもするんだけど、小さい丸だから、作って作っても終わらない。もうね、めんどくさくて、いやはや。クッキーとか作れないと思うぞ、わたし。

最後は、棒上に丸めて、スケッパーで切り、手でちょっちょっと形を整えるという横着作業で無理矢理収量。見かけはなんですが、このほうが素早くできました。(しかし、左にある板状の生地は、力尽きたのでそのまま冷蔵庫にしまいました。)
寝かせた粉を丸い形にくりぬく作業

オーブンで、220度、25分。こんな感じでいいのかなあ。
オーブンで25分焼いたデュラムセモリナのニョッキ

やれやれ。どうやらできたらしい。焼いているあいだに作ったトマトソースにのせていただくことにします。ソースはお皿ではなく、カップに注ぎました。ソースもニョッキも食べたい分だけ食べられるようにと思いまして。あ、イタリアンパセリもベランダからとってきましたぞ。
トマトソースにセモリナのニョッキをのせていただく

不思議な食べ物だったです。予想では、外側が「カリッ」で、中は「もっちもち」だったんですが、外側が「カリッ」だけど、中は「とろ~り」。ムギュッとするほど歯応えがあるのかと思ったんだけどなあ。ジャガイモのニョッキみたいに粉っぽいざらっとした感触はまったくなく、それこそ口溶けよろしくて美味しいのは美味しいんだが。

おそらく鍋でこねる作業が足りなかったのでしょう。ここはホームベーカリーにやってもらうべきであった。おーし、次回は機械にやってもらいましょう。なにせまだデュラムセモリナ粉がもう一袋500グラムも残ってるんだもの。
あら、またやる気になっちゃってますがな。ほんと、きょうは大荒れ。春一番がふいたそうでございますですよ。

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コメント

2016-02-15.Mon 06:23
おはようございますニャ♪(=^・^=)

いやぁ~・・・すごいすごい!
こんな手作業、私には絶対無理だわぁ~・・・。

オーブンで焼き上げたときのこのお写真!
「ターサイ」を思い出しちゃいましたぞよ。

それにしても、この時期にトマトを収穫できるって
努力のたまものですなぁ!でもってこの時期の
トマトは美味しいって聞いたことがあります。

私は相変わらず「トマト栽培」は苦手でごじゃる。σ(^_^;)

そうそう、そばのスプラウトって売ってました♪
きれいなピンク色?のスプラウトなんですね~♪

ともこさんのソバ、発芽したんですね!
あとは適度な長さ(これまたカイワレくらい)に
なったら、あとはアルミ箔をとって、明るい場所に
おいて、色づいたら収穫ですよん!

ソバのスプラウトは、カイワレのような苦味?辛味?が
少なく、食べやすいらしいです。
何よりも色がきれいですよねぇ!

よし、今度は私もソバのスプラウトの種を
買おうっと!!!
URL|か~ちゃん #-[ 編集]

2016-02-15.Mon 22:31
ニョッキ。
イタリアの家庭料理ですよね~
それぞれの家庭で、違った味がある。

ポチ、ポチ、っと!
URL|kasugai90 #8EUMTJq.[ 編集]

か~ちゃん さんへ

2016-02-16.Tue 14:40
こんにちニャ♪(=^・^=)

ターサイ。あはは、ほんにターサイですわ。ターサイってこうやって作るんだったんですね(笑)

トマトは、6月に種まきしたら長持ちしたみたいで1月までなんとか収穫できました。
いつ頃種まきすれば長くたくさん収穫できるかがわからんので、まく時期をかえてためしています。

トマトは、遅くに収穫すると美味しいのかもしれないのでしたか。いいですねえ、それ。頑張りがいがありそうです。
自分としては、えっと、あの、すみません、よくわかりませんでした。
もともと甘みのあるトマトだったからでしょうか。あ、私の鈍感味覚では計測できんのかも。うっ。

そういえば、か~ちゃんさんはトマトの匂いがあまりお好きでなかったような。私も、室内にとりこんだときは、匂い充満で凹みますσ(^_^;)

えっ、ソバのスプラウトって売ってるのでしたか。ほ~、見てみたいです。
なになに、ピンク色。しかも、食べやすいのでしたか。こりゃあ楽しみであります((o(^∇^)o))

アルミホイルをとるタイミングをお教えいただき、ありがとうございます。
発芽したら早く外の環境にださなきゃと思ってて。でもまだこのままでいいのだ、と知りほっといたしました。
くら~くしてこそ「スプラウト」に育つんだなあ、と学んだしだいです!
URLともこ #VgdABggw[ 編集]

kasugai90 さんへ

2016-02-16.Tue 14:51
いや~、ニョッキのことをよく知らないもんで、お恥ずかし。
「家庭料理」ということは、いろんな形や味付けがありそう、といいますか、あっていいんですね。
ではでは、次回は弾力のある生地をめざして、一丁、がんばってみます。
できそこなっても、それは「これぞ家庭の味」ってことで大威張りして押し通すことにいたしますっj わはは。
URLともこ #VgdABggw[ 編集]

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