ナスの種から水耕栽培:〈葉と花と根〉の生長関係

2016.06.22 16:35 | EDIT

ナス栽培がどうも苦手でして。例年、観葉植物としてめでておるばかり。
種を探していると、ヒスイナスは「作り易い」と種屋さんの解説でお見かけし、そりゃうれし~とばかりに、昨年12月に種まき。発泡スチロール箱にて水耕栽培です。さて、どんなもんでしょうかねえ。

ただいま、株の背丈は50センチ、横幅60センチくらいでしょうか。ベランダの奥行きが1メートル程度なので、これはちょっと、なんですなあ…。(撮影:6/20)
スチロール箱による水耕栽培のヒスイナスの株

う~む、今年もごたぶんにもれず、すくすく巨大化。葉っぱがね。
ヒスイナスの大きな葉

でも、すこしは希望がもてそうなきざしもあり。花芽の根元が太くてしっかりしてそうに思うのですがどんなもんでしょう。
ヒスイナスの花芽

どれどれ、肝心の実はできているんだろうか。ガクをめくると。
ヒスイナスの実のお尻
つるつるお尻あらわる!
おっ、黄緑色だあ。しかも実だけでなく葉も茎も黄緑色。へえ~、ヒスイ(翡翠)ナスってこんなふうになるのであったか。
やれやれ、一安心。

でもね、ヒスイナスがこれ一株だけじゃあ心配ですんで、予備の株もご用意しております。
はい、こちら。種まきは4月9日でした。ペットボトルによる水耕栽培なんですが、これも葉がデカイですなあ。
予備の株として育てているヒスイナス(ペットボトルの水耕栽培)

ペットボトルの中で根はどうなってるかいなとのぞいてみたら。
ペットボトル育ちの株の根
長くはなってるけど、まだそんなにたくさんはえはえてないみたい。葉の大きさのわりには根が小ぶりなんだね。根の生長って、時間がかかるということかなあ。

そういえば今年は、「ナスの一番花はすべて摘み取る」ことにしました。こうすると根がよく育ってくれるんだそうです。な~るほど、こういうことだったんですね。ブログ「須賀利第二の農業生活」の中井農園さんから教えていただいたお知恵です。

ついでに発泡スチロールで育ってる株の根もみてみました。
発泡スチロール育ちの株の根
おー、こちらは先に種まきした株だけあって、さすがに生えそろってますな。でもびっしりというほどでもないから、これからまだ育っていくってことかな。

ところでナスは、他にも2種類がお育ち中です。いずれも4月9日に種まきしました。

こちら、水ナス。お初栽培の品種です。ナスの塩もみが好きなので、それならこの品種がぴったりかなあと思って。
水ナス(ゴミ箱による水耕栽培)
あれっ、他のナスとくらべると株がこぶり。しかも葉があまり横にひろがらず、上へ伸びようとしてるみたい。いいですねえ。こんな感じで育ってくれると極小ベランダとしてはありがたいです。

こちら、カプリス
カプリス(ゴミ箱による水耕栽培)
去年栽培したんですが、種がまだ残ってたもんですから。これ発芽率がとてもよかったです。よかったついでに、予備の株があと2株もあったりします。巨木になるナスなのに…。

ロッサビアンコ
ナスのロッサビアンコ(ゴミ箱による水耕栽培)
これも去年の残り種なんですが、これ一株しか発芽しませんでした。そういえば、去年、あまり生育のいい株にならなかったっけ。収穫もちょびっとだったし。うーん、ロッサビアンコは、私には、ナスの中でも栽培がさらにむずかしいタイプな気がします。

とまあなんだかんだで、ベランダのフェンス下は、ナスだらけになっちゃいました。
ずらりと並んだナスあれこれの株

夏至がすぎました。お日さまの位置が折り返し地点をまわったってことですよね。
ということは、南向きベランダの当方はこれから、お日さまがだんだんと奥の方まで、室内側まで差し込んでくるわけでして。
ということは、フェンスの下だけでなく、床にも陽射しがはいってくるから、床置きの植物にもお日さまがあたるようになるんだわあ~♪ (人間には暑くてうれしくはないですけどね。)

号外! ニュースです。テントウムシの幼虫が出動。
テントウムシの幼虫が出動
よっ、待ってました。当方、アブラムシがた~んとありますんで、どうぞどうぞ召し上がっておくんなさいましよ。

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コメント

「ナスの一番花はすべて摘み取る」
園芸書にも、そう書かれていますね~

まだ株が育っていない時に実を生らせると、株の成長が悪くなる。
そして、それが後の実付きに影響するからでしょう。

ポチ、ポチ、っと!

ステキなお客 | 2016.06.22(Wed) 23:12:16 | URL | EDIT

kasugai90 さんへ

あら~、園芸書にも書かれているのでしたか。
根をまず育てるというお話は、ナスだけでなく、他の植物にもあてはまりそうだなあと思いました。
そういえば、キュウリも下の方のいくつかの雌花は摘み取りますもんね。
根をのぞいてみると、葉や茎との関係が実感できておもしろいです。

ともこ | 2016.06.24(Fri) 19:16:59 | URL | EDIT

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Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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・人形劇屋のホームページ
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