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    『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
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まとめ
2009/02/18(Wed)

ワサビ菜:水耕栽培と土栽培

 ワサビ菜の魅力
 以前、プチガーデンさんで、サビ菜を紹介なさっていました。それがとても魅力的だったので、私もやってみたくなり実行。ときは昨年(08年)の9月末。さっそくベランダで水耕栽培を開始。本葉5枚頃からぼちぼち外側の葉をかきとり、収穫ルンルン♪ (右側はルッコラです。撮影:08年12月03日)
お味は、生食ですと葉っぱがイガイガして、ナイロンたわしのような食感あり。これもまた野趣があっておもしろうございました。「ぴりっとワサビ味」を期待してたんですが、かすかにワサビ風味のおもむき。
一方、熱を加える調理の、浸しやごま和え、お鍋の具にしますと、あまりくたっとしないので目減りせず、むしゃむしゃ食べられます。ワサビ菜の魅力は、ぱーっと明るい元気な黄緑色と、がさがさした野性味かもなあって思いました。。

 耐えるワサビ菜
 さて、こうして収穫をたのしんでおったわけですが、12月半ば、ぐぐっと冷え込むようになりました。それでもうちのベランダは暖かいから大丈夫と外に放ったままにしといたら…。
零下何度という、えらく厳しく冷え込んだ朝。ふとワサビ菜をのぞいてみると、
こ、こ、凍ってる!!!
 ハイポニカ液肥がスケート場と化してるんです。
しかも、ワサビ菜ちゃんてば、大きく育つことができずに、ちっちゃーいロゼット状にちぢこまり、プラコップからのけぞってました。
まさに、ワサビ菜のイナバウアー! 
なんとまあ、こうやって必死に寒さに耐えてたんでございますよ。うるうる
まことにもうすまんこってす。ペコリペコリ、汗、汗
大あわてで室内に取り込みましたとも。もう写真撮影する余裕もありませんでしたわ。

 水耕栽培と土栽培
 しばし反省ののち、栽培方針を変えることにしました。苗を2種類に分け、一つは土栽培に、残りは水耕栽培のままでいこうと思うのです。
土栽培くん→べランダで過ごし、寒さよけにビニール袋をかけて保温を試みる。
水耕栽培さん→夜は室内に取り込むが天気のいい日はベランダに置く。
…とまあ、こんな方法でやってみることにしました。
これは、寒さ対策と同時に、土と水耕の違いをみてみたい思いもあったからです。

さあて、これ、それぞれどうなったと思います? 
上が土栽培くんで3株植わってます。下が水耕栽培さんで、プラコップ10個分あります。
土栽培くんの方が株が大きく、水耕さんは小ぶりになりました。
こちら、土栽培
収穫前のしげってる様子。貧弱なイナバウワーだった苗が、こんなふさふさに復活。
土とビニールの威力ってスゴイ!
プランターは長さ65センチです。
こちら水耕栽培。プラスチックゴミ箱の上などに置いてます。高さがあるので、日あたり確保と、下からの冷え対策にもなるかと思って。
ところで、気になるお味のちがいですが、すみません、私にはわからんのです。なんせ、繊細な舌にはほど遠く、食べられりゃ満足、嫌いな食べ物ナシ、食性→雑食なもんでして。

【その他の特徴】

土栽培君:土の準備に、ちと手こずりました。土は以前使った土を2回ふるいにかけ、それに、ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材(花ごころ/土壌改良材/2L:315円)をいれて混ぜ込んでいます。はあ~、しんど。手も服もベランダも汚れるし。だけど、苗を植えてしまえば、時々水まきか液肥をやるかぐらい。ちょっと水やりを忘れても、耐えてくれるのがありがたかったです。

水耕栽培さん:液肥をいれるか、時々容器の汚れを洗うだけのお手軽世話いらずなよい子ちゃん。日当たりのいい場所に、容器を持って移動できるのも魅力です。でも、夜は暖かい室内にとりこむせいか、アブラムシ軍団が住み着いて困りました。そこで、茎から葉っぱの分に水道水をじゃぶじゃぶかける、「洗い流し作戦」をこころみたところ、いっきに激減。やったー!!うっひっひ。

さて、どちらの栽培をお選びになります? うーん、それぞれ一長一短でございますですなあ。
私は、ズバリ、水耕栽培でしょう。だって小ぶりだけどプランターより収穫量が多いんだも~ん。65センチのプランターじゃせいぜい3~4株が限度。プラコップなら同じスペースで倍は育つんじゃないかなあ。
ともあれ、まだまだ元気なワサビ菜ちゃん。バリバリゆわして食べますよ~。(青虫に
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  • ともこさん♪

    いつ見ても感心・・・さすがイラストのプロ!
    液肥が凍り付いているイラストに思わず笑ってしまいました。

    なんたって、我が家も同じように「わさび菜」を
    凍りつかせてしまったものですから(笑)

    さらにさらに!
    生で食べるとナイロンたわしのような食感・・・に共感です。

    小さいうちに食べるとそうでもなかったのですが
    葉っぱが大きくなって食べると、ホント、ナイロンたわしです♪
    でも火を通すと、あまり何も感じず?食べることが
    できるので、何か一品・・・というときには
    意外と重宝するお野菜だと実感しています・・・。

    種が沢山あまっているので、そのうちまた種まきしようと思っている
    ところです。(笑)

  • か~ちゃん様:同じ野菜で同じ運命共感の思い

     どうも、がしがしと乱暴な絵ですみません。キョウシュクです。

     そうでした、そうでした。か~ちゃんも、あの凍りつく姿をごらんになられたんでした。ほんとはベランダにもお出になりたかったことでしょうに。お身体を休ませていらっしゃったのですものね。きっと、とってもご無念だったにちがいありません。

    あ~共に語ろう わさび菜凍結の悲哀♪
    ごわごわ ナイロンたわしの食感
    でもでも 火を通せば あら美味しい
    一品重宝の 便利なお野菜
    それは わさび菜~♪

    すみません、か~ちゃんのコメントをいただき、思わず歌にしてしまいました。お許しを。

     プチガーデンさんで、わさび菜をご紹介いただいて、こんなにも楽しんで過ごしております。もしかすると、こんなふうに、一喜一憂ハラハラするのが、園芸のおたのしみだったりして。なんかうれしいです。ありがとうございます。

     あまった種のお話。じつは、私もこれがちょいとした悩みでして。この件につきましては、プチガーデンさんにて、ただ今話題沸騰中でしたよね。
    さっそく私もそちらにおじゃまして、続きをお話したいなあと思います。
    では、では、のちほど。

  • ワサビ菜って

    以前買って食したのですが確かに、ガシガシで、サラダにするには今ひとつ・・・でも火を通すってのは思いつかなかったです。今度やってみます。
    水耕派か土耕派か?ほんと難しい。
    私は意外に土の方が簡単!ふるいの手間をかけないんです。大きい根とかゴミは取り除くけど。
    リサイクル材と、生ゴミ堆肥を入れて石灰も。水耕の方がパーツとか意外と面倒に思えたりします。
    でも、なんというか面白いんですよね。
    ともこさんのも、根っこがきれいに見えていたりしましたよね。
    それとなんだか、新鮮な感じがする。
    育てるものによって、自然にわかれていますが、もう一つ、土耕溶液栽培もどきもあります。
    やり方を工夫できるという点が、おもしろいんですね。
    これからもよろしく!

  • 水耕を推敲(なんちゃって)

    葉っぱさんもわさび菜をお召し上がりとのこと。そりゃあ、びっくりなさったことでしょう。
    そういえば、種の袋に「移植に強い」と書いてありました。根っこも相当丈夫なんだろうなあと、みょうに納得したりしております。
    私、この前、なんとか生で食べたいと思い、小さめに切って塩もみにしたらイガイガがへってました。漬け物向きなのかしら。

    「ふるいの手間をかけない」とのお話に、「えっ? そしたらどんなふうになさるんだろう?」って思って、急いで葉っぱさんのブログ拝見に伺いました。
    土の再生の方法ですとか、ダンボールコンポストのお話もあって、すごい!!!!!
    そうか、そういう方法もあるんだあって知りました。土のこともよく知らないのでとっても勉強になります。
    ああ、もうちょっと広いベランダが欲しいです。

    水耕のパーツのあれこれには、私もときに苦戦することがあります。
    それでもたのしいのは、「工夫できるという点が、おもしろい」という葉っぱさんのお話に、うんうんとうなずいております。
    きっと、それぞれのお家のそれぞれのありようによって、材料も栽培の仕方もちがってくるといいますか、その中で色々工夫しちゃうんでしょうね。

    そういえば水耕では、容器に植わった野菜が、机の上で筆記具みたいに置いてあったりして、、それをばちょいとつまんで食べてみたり。そんなことも、なんだかおかしくておもしろいなあと思いました。

    花も野菜の栽培もなにもかもが若葉マークな私です。
    葉っぱさんのブログにおじゃまして、今度はどんなお野菜を作られるのか、楽しみにいたしております。栽培のベンキョウもしちゃえるのがうれしいですし。

    あ、そうそう葉っぱさん、今、激辛ものでしたよね。過激だあ!!!

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