園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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アロイトマト:難関

とても珍しいトマトの種類だそうで名前は「アロイトマト」。その貴重な品種を挿し芽になさったのは、はっぱの笑子らいふの葉っぱさん。そして、その貴重品種の貴重挿し芽をちゃっかり頂戴してきた私。それがまあなんとうれしいことに無事根付いてくれました。(撮影:10.7.28)


ところがです。花芽ができるところまで育ってきていたのですが、なにゆえかその生長点のあたりがチリチリと縮んだようになって枯れるんであります。(撮影/10.8.5)

すると、ちょうどその右下のわき芽が育っているので、今度はそのわき芽に期待。

が、しかしまたもやチリチリ病となり昇天。(撮影/10.8.15)


通常わき芽というのは取って捨てるんでしょうが、それは生長点がうまく育っていればこそでありましょう。このアロイトマトにはその元気な先端部分ができないのです。こうなったらとにかく新しく生えてきたわき芽だけがひたすら頼り。
ええいっ、もうわき芽は何本でもいいからそのままにして放任しようと決意。

「そのうちのどれかが元気に育てばよいではないか」と、わき芽詰みには脇目もふらず、わき芽奨励一直線、伸ばし放題へと方向転換。ついでに、肥料過多かもしれんからと、液肥も追肥の投入もストップ。「何もたさない何も引かない」とかいうウィスキー路線に変更しました。つまり水やりのみの放任というか、もうどうしていいかわからんから放棄したともいえる。

その甲斐があったのやらなかったのやら。

今や伸び放題のわき芽軍団。何本立てかも不明。(以下の撮影/10.8.28)


そんな中、相変わらず花は咲けども生長点が朽ち果てるものあり。


そうかと思うと、ありがたいことに花はもちろん咲いてくれ、左上方にわき芽のような新芽を伸ばし、
わき芽とるべきや否や
思わずワクワクの期待を盛り上げてくれるものあり。
だが、その花芽の右下からもまた新しいわき芽がにょっきり。上部の花芽の栄養をチュウチュウと吸い込んでせっかく咲いた花芽の生長をさまたげているかもしれん。このわき芽、取るべきか? 取らざるべきか? ううむ…。

アロイトマト。なかなかに手強い。なにをしたらいいのか、してはいかんのか。コヤツは新しい試練ですな。

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| トマト | 21:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うわぁ、難しそう!

我が家の「小寅」ことTiny Tigerもなかなか手強いトマトだと思ってたのですが…

こっちのほうが、手強いなぁ(笑)
チリチリ昇天、、、かぁ。摩訶不思議~。

まぁ、でも「難しいからこそ」の貴重な品種なんでしょうねー。
花も咲いてるようですし、頑張れーアロイ!

| Naomi | 2010/08/30 20:39 | URL |

Naomi さんへ

「小寅」ことTiny Tigerの育ての親分でいらっしゃるNaomiさまへ

はっ、敬礼!
たとえ秋風が吹こうとも、
鈴虫が鳴こうとも、
キュウリが終わろうとも、
決死の覚悟でアロイトマトの結実をまっとうさせてみせますっ。

…なーんてね。お陰様で、なんだかんだと心配しながらたのしんでしまっております。ワハハ~

| ともこ | 2010/09/02 12:33 | URL | ≫ EDIT















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