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まとめ
2010/10/04(Mon)

微生物:初めて「えひめAI」を作る

「えひめAI」というのは、読み方が「えひめあい」。微生物なんだそうです。これを野菜や花の株元や葉っぱに散布すると生育の促進などに効果があり、しかもその微生物は家庭にあるもので簡単に培養できる…てなことを聞きかじってしまいました。
ほんとうに効果があるのかないのか試してみたいなあということも気になりますが、何よりどんなものなのか現物を見てみたいと思い、作ってみました。

その不思議なようなアヤシイような楽しい試みを教えてくださったのはNaomiさんのブログSunday, Sunny day。たのしい微生物のお話に惹かれちゃったんだなあ。

さっそく、Naomiさんからお教えたいだいた作り方を元に製作開始。(撮影:10/1)
なお、こちらの作り方の出典は『現代農業10月号』(農文教刊)だそうです。
材料…お湯(42℃)250ml 砂糖15g ドライイースト5g
ヨーグルト25g 納豆0.1粒(ネバネバだけ)
500mlのペットボトル

…というわけでそろえたてみたのがこちらです。

ドライイーストはパンをよく焼くのでうちにはいくつかの種類を大袋で買ってあります。イースト菌ならなんでもいいのかなあ。この日使ったのはSafという製品。

まずは、
1.お砂糖とドライイーストをボールでまぜる
2.ヨーグルトを入れる


…まぜたら、とろーっとした感じになりました。ほとんどお料理って感じがしちゃうなあ。

3.納豆のネバネバをお湯をかけて流し入れる
4.残ったお湯を入れて、良く混ぜる


…何やら沈殿してる。

5.ペットボトルに入れて、ゆるくフタを閉める

…上の方にもやもやっとしたものが…。

近づいて見ると、

…アヤシゲな白い沈殿物。甘酒みたい。美味しいかもっ♪

6.できるだけ保温しながら24時間発酵させる

…室温27度。パンの一次発酵もだいたい27度ぐらいなので特別加温することもないかなあと思いましたが、フリースで巻いて発砲スチロール箱にいれました。温度変化が少なくていいかなあと思って。あ、ふたは閉めていません。のせてあるだけです。

さて、24時間後。
7.舐めて酸っぱかったら出来上がり
えひめAIの味
…上の方に発酵したときの残りがくっついてしまったようです。途中で混ぜるべきだったかなあ。いやあ~「舐める」のにはちょびっと勇気がいりました。なんともいえんお味。でも苦いとか渋いとかはないのです。ともかくすっぱいのは間違いありませんから、これでたぶんOK…かなあ。自信度ゼロ。

これねえ、ふたを開けるとぷつぷつと泡立ってくるのがおもしろいんです!

微生物君がわいてるわいてるって感じがするんだもん♪

8.水道水を足して500mlにして、できあがり!
オリと上澄みを分けて、オリは冷蔵庫に保存。上澄みは常温でもOKで、1年ぐらいはもつそうです。できれば3ヶ月ぐらいで使い切ると良いみたいです。


…というわけで二つに分けました。左がオリ。右が上澄み。完成!やったあ!!

さあてこれをどんなふうに使いましょうかねえ。
Naomiさんは、「1000倍ぐらいに薄めて葉面散布にしたり、活力剤として使ったりと、いろいろと活用方法があるようですよー。ドライイーストって発酵力が強そうだし、自家製堆肥の発酵スターター剤にも良いのかもしれませんぞ。」とおっしゃっておられたので、まずは葉面散布というのをためしてみよかと思ってます。

【追記】
「微生物」というと思い出すのは、『微生物を追う人々Ⅰ』(国土社刊/科学入門名著全集3/クライフ著/秋元寿恵夫訳)という本のレーウェンフックさんのお話がおもしろくて大好きなんであります。

レーウェンフックさんは微生物を発見した人だそうで、小さなガラス玉を自分で磨いて顕微鏡を作り、ありとあらゆるものをのぞいてみたらしい。雨滴、運河の水、カエルや馬の腸、歯くそ…。
そう、この歯くそ(歯垢?)をのぞくシーンは強烈でした。
出会った老人、一度も歯をみがいたことがないというその人をレーウェンフックさんは自分の仕事部屋にひっぱりこみ、この口の中にはどんな小さな生き物の動物園があるだろうとわくわくしながら顕微鏡をのぞきこんだというのです。あまりにばっちくて激しくてイカレてて、でもこれがじつはたのしい科学の発見だったりするのかと感じいったのでした。
なんだかねえ、おもしろそうなことはやってみようって気持ちになる本でありました。

えひめAI。うちのベランダではこれからどんなご活躍をなさってくださるかなあ♪ たのしみ。

それにしても、そのえひめの微生物っていうのを顕微鏡で見てみたかったなあ。
それにはまず顕微鏡を作るところからだったりして。道のりは遠い…。

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  • これ、ず~っと前から知っていたのですが、水をきれいにする、ということで認識していました
    生ごみ堆肥にも使えそうな気がしたのですが、葉面散布用にとは思っていませんでした

    生ごみ堆肥を作るときに、必ず納豆パックを入れてきれいになってから出してました

    どんな効果があるかわかりにくいかと思いますが、効果のほど楽しみにしています

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  • 葉っぱさんへ

    さすが「笑子らいふ」の葉っぱさん、とっくにご存じのことでありましょう。
    へえぇ~生ごみ堆肥に納豆パック。それは知りませなんだ。
    アスカマンもやってみようかと考えているところです。
    その前に、葉っぱさんが発見なさった土を混ぜ用の大きなポリタンクを調達できたらいいなと物色しているところです。

    そうですねえ、効果は即効ではないでしょうから、私もながーい目と観察がいるだろうなあと思います。

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