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    『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
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まとめ
2013/05/08(Wed)

ソラマメの「ファーベ」:お初収穫で最後の晩餐

 秋の種まきから、ずーっと待ちに待っているソラマメのファーベ。
4/28 鉛筆サイズよりはふくらんできたような。


5/1 長さもちょいと伸びたような。


5/6 ああ、待ち切れん。もう食べちゃおうかなあ。


株元を見ると、下から葉っぱが枯れてきたみたい。

これまでは朝に夕に、あんなにも水をほしがっていたのにねえ。どうりで土が乾かなくなったわけだ。実をつけると株はいっきにおとろえていくものらしい。
このまま順に収穫していくまで、株の勢いがもたないかもしれんなあ。

 よしっ。未練をすてて全部収穫! 小さいのも残らずとっちゃった。

ファーベは長い鞘になる品種だそうですが、一番大きいのは20㎝あまりでしょうか。もう少し待てばもっと大きくなったかもしれないんだけど。小さいのはキヌサヤ並ですな。

大きいやつの中をのぞいてみる。

お豆がぷら~んとくっついてるぅ。へその緒みたいだ。

さて、調理。焼き網にのせます。

焼き網の目にのっかりそうな大きめの実だけ焼くことにします。

でけた!

お豆はしわしわ~。お塩をふっていただきました。ちょーやわらかいっ。きっとまだ収穫するには早かったのかもしれません。けれどおかげさんで薄皮もやわやわ。ほろにが味とほの甘味があり、「これがソラマメっつーもんか」と思ったしだい。鞘もかじってみましたらやわらかく、内側の白いスポンジ状の部分のざらつき感さえなければ鞘も食べるべきでしょう。お豆の数の少なさを鞘でカバーしちゃったりなんかして、ね。

 ところで、残った小さい方の豆はいかがいたしましょうかね。とりあえず鞘から生のままとりだしました。


お味噌汁の浮き実にポトン。数量が少ないから貴重な浮き実ですぞ。

ほとんど熱を加えないようにしてみました。ファーベは生食もできるソラマメだそうですので、生食感を生かしてみようと思ったのです。前歯で噛むとプッチプチ。小さくてもソラマメ味がします。
ぺろり。あーあ、食べたらしまいじゃ。

 あっというまでしたな、食べるのは。

 今度ソラマメを育てるときは、1株だけのひとりっこ栽培にしてはどうかしら。さらに、茎を3本立てぐらにへらして広い空間を保ち、下の段にも日があたるようにしたら、もうちょっと収量がふえるんじゃないかなあ。
「めざせ、たわわに鞘のついたる ただ一株のソラマメ!」 なーんちゃって。

【お礼】
ソラマメ・ファーベの種はベランダで気ままに野菜つくりブログのよっちゃんさんより頂戴いたしました。
おかげさま、青々とした色もうれしい春の味覚の初物をいただくことができました。ごちそうさまでーーーす。

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