園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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種からお初栽培のトウガラシ属:ピタッとはさんで食べました

 いいお天気です。いずみのベランダ水耕覚書のいずみさんからいただいた種・トウガラシ各種がいい具合に育ってきております。
ヒモトウガラシ甘とう美人バナナピーマンを収穫。(撮影:9/21)


せっかく収穫したからと、珍しく張り切ってピタパンを作りました。ピタパンは行程が短いのでわりあい楽です。

いやんもう、ほとんどのパンの膨らみが悪くてポケットがあいてないではないか。しかたないからハサミで切って穴を開ける荒技でしのぐ。油揚げみたいなもんですな。
ふくらまない原因は、オーブンの温度かと。270度ではまだ低かったにちがいない。次回は、マックスの300度にしてみよう。オーブンが燃え上がりそうだが。

収穫したトウガラシ一族といただいたナスも加えていため、ピタパンにはさむ。ついでに水煮したダイズもいれたりなんかして。

うまし、うまし。ヒモトウガラシのやや辛めの風味+甘とう美人の奥深い旨み+バナナピーマンの肉厚なみずみずしさ…とまあ、いろんなトウガラシ味が相まってなんともはや。しやわせ。
とはいえ、ピーマン嫌いの方には耐えがたい味だったりするのかも。
このえもいえん(私には美味しい)香り。団扇であおいでお届けしたいなあ。パタパタパタって。ウヒヒ。
 

ピタパンの豆知識】
 ピタパンは、ギリシャ、イスラエル、レバノン、シリヤ、ヨルダンなどの都市部でよく食べるそうです。
 また、エジプトでは、街角でみかけ屋台で、「煮豆やそら豆の揚げ団子やガルバンゾの揚げ団子などをエイシ(ピタパンのこと)にはさんで売ってくれるそうです。」とありました。
(本:『パン ポケットブック』旭屋出版、91ページより)

 それにしても、ピタパンがどうして「都市部」で食べられるのかなあ、と思ったら、パンを焼く温度といいますか、道具に関係があるようです。
ピタパンを焼くには高温になる窯の設備が必要で、都市部ならそれができるんだそうです。
 一方、ポケットのないパンといいますか、クレープみたいな平たい薄焼きパンも作られているそうです。こちらのパンは、フライパンみたいな鍋とか鉄板などを使い、燃料の乏しいところでも焼けるので、遊牧などの伝統的な暮らしをしている人々が食べるのに都合がよいのだそうな。
 ふむふむ。それぞれの暮らしに添うようにいろんなパンが作られているんだなあ、と思いました。

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