ユーマイサイ:本来の姿

2013.11.12 16:19 | EDIT

 プラコップで水耕栽培しているユーマイサイです。

ぱっとみたところ普通に育っているように思ったのですが、そうでもなかったんだなあ。

こんなふうに傷んでるんです。

葉のふちが茶色だし、全体に黄色っぽくなってるし。うーん、今期のユーマイサイは、なかなか手ごわいぞ
陽当たりはいいはずなんだけど。これもハダニの仕業なんだろか。

とりあえず傷んだ葉は取り除いてようすをみることにしましょうかね。

なんか、こんなことしてたら可食部分がなくなりそうですわ。ひえ~。


 ところで、このユーマイサイですが、畑で栽培するとこんな姿に育つのだそうです。

これは、福井県勝山市・土田農園の土田未来子さんからお送りいただいた写真です。葉がキラキラ星のように放射状に広がっていました。美しい!
知らなかったなあ。だって、うちではプラコップで栽培してるから、葉が広がるもなにも、コップのなかでとぐろ巻いてるぐらいのとこしか見たことなかったですもん。

さらにずらりと並んだユーマイサイ。畝いっぱいになっちゃってる。

撮影なさっている方の影と比較しても、ユーマイサイの株の大きさが感じられます。
いやはや、こんなにも大きな株になるもんだったんですねえ。

 土田さんは専業農家の方で、ご主人様とご一緒にさまざまな野菜を栽培して市場に出荷なさっているそうです。また、まだちまたに出回っていないような珍しい野菜にも取り組んでおられ、このユーマイサイもその一つとしてお試し栽培なさったとのこと。
土田さんは、収穫時期についてネットでお調べになっている際に当方のブログをご覧になり、コメントをくださいました。そんなご縁で、ユーマイサイの本来の姿を知らない私に、このドッカーンとりっぱに育つユーマイサイのお写真を紹介してくださったというわけです。

なお、土田さんは栽培なさったユーマイサイの味につきまして、「サラダ油で炒めたら、枝豆のような香りがして面白いと思いました。でも味は結構苦味があるのですね。生でサラダで食べたほうが苦味がドレッシングやマヨネーズで緩和されて食べやすいのではないかと思いました。」とのことです。
この気になる苦味ですが、土田さんはさらなる研究を進めておいでのようで「油いためすると色が濃い鮮やかな緑色になるのですね!次はベーコンなど肉類と炒めてみると苦味がちょうどよくなるかも。」
…というふうに、新野菜は栽培するだけでなく、その後の食べ方までも研究なさってのち、ようやく商品にまでこぎつけるんだなあということも知りました。

 また、ほかにも、こんな珍しい野菜を教えていただきました。
タケノコハクサイだそうです。

「縦長にすっと伸びた形の白菜で、普通の白菜よりシャキシャキ感が強く、荷崩れにくいタイプです。」とのこと。
もうひとつは、カーボロネ

「イタリアの野菜で結球しないタイプのキャベツ。別名黒キャベツ。これも今年初挑戦で収穫時がわからないのです。縮れた葉っぱをユーマイサイみたいに収穫して食べるみたいです。オリーブオイルとの相性がよく、スープに入れたりするそうです。なんかこれも苦味がありそう・・・。」だそうですよ。

さて、せっかくですから、土田さんのひろーーーーーい畑シーンをご覧下されたし。

パソコンの壁紙にもいかがかと。目も気持ちものびやか~になりそうな風景です。

【ちょこっと紹介】
・土田未来子さんのトラクターデビュー姿もご覧になれるフェイスブックのページはこちらです。
・土田農園さんが紹介されているフェイスブックのページはこちらです。
 →農商工・よろず屋(福井県勝山市の地域資源を生かした魅力ある商品開発支援プロジェクト)
 さらに、土田農園さんのいろんな種類のつやぴかおナスがご覧になれるページはこちらです。
 →ナス・茄子・なすワールド!!!@土田農園

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Category: 葉菜類 - ユーマイサイ
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コメント

ありがとうございました☆

ブログみました!がっつり紹介いただきありがとうございます(^-^)特に訂正事項は無かったと思います。

今日も畑のユーマイサイとカーボロネ収穫しました。
カーボロネはシチューにいれても美味しそう。
寒くなってきたので、あったか系のレシピでアピールしたいところ。
ともこ様ももしおすすめのユーマイサイレシピがあれば是非是非教えてくださいね!

朝の番組ZIP!のモコズキッチンに食材として提供してみても面白いかも・・・と今日ふと思いつきました。
やってみよかな。

土田未来子 | 2013.11.13(Wed) 10:58:13 | URL | EDIT

土田 未来子さんへ

記事がちゃんと書けていないんじゃないかなあと、ドキドキしておりました。
まずは、まちがいがなくてよかったです。ホッ。

シチューにカーボロネ。おお、なるほど。ほかほかメニューですね。美味しそう!

モコズキッチンへのアイデア。いいかも、です。
カーボロネのちりめんみたいなグリーンのしわしわが、シチューの白に映えるだろうなーと思います♪
カーボロネっておもしろいなあというファンが、どどっと増えちゃいそうですね。

そうか。お料理って想像するところから始まるんですね。(←いまごろ気がついてます。)

【業務連絡】
コメントをいっぱいいただき、ありがとうございます。私は、分身の術を拝見しているみたいで、どれが本物かしら~と楽しんでおりますが、ひょっとして土田さんは一つだけにしたほうがいいのかなあと思いまして、一つだけをのせさせていただきました。

ともこ | 2013.11.16(Sat) 16:47:09 | URL | EDIT

すみません、削除の仕方がわからなくてそのままにしちゃって。消していただき感謝。
分身の術・・・面白いですよね藤森さんの視点。
楽しいです!FBにともこさんのことを書かせていただきました。訂正があればお願いいたします。

土田未来子 | 2013.11.18(Mon) 05:54:17 | URL | EDIT

土田未来子 さんへ

いえいえ、どういたしまして、です。
FBにご紹介いただき、ありがとうございます。
じつは、FBではほとんど園芸関係のことを書く機会がなかったのです。お知り合いもいませんでしたし。
でも、このたび、土田さんとご縁ができたおかげで、野菜のお話がFBでもできそうだなあとニヤニヤしております。な、なんか照れますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ともこ | 2013.11.20(Wed) 19:21:03 | URL | EDIT

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Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
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