水耕栽培の「ちゃんこネギ」:初収穫

2014.03.08 17:06 | EDIT

 ちゃんこネギというネギを、去年の10月に種まきしたのですが、ずいぶんと大きくなってきたようです。

昼間はベランダに出して夜間は室内にとりこむ過保護栽培。そんなですから弱々しく育つかと思いきや、病気やら虫にやられることもなく、すくすくな生長っぷり。

さて、この水耕栽培の株がどれくらいの背丈になったもんだか、テーブルに並べてみることにしました。

全5株。一番背の高い右端の株でだいたい70センチくらいでしょうか。約1ヶ月前(1/23)は60センチだったので、10センチほどさらに伸びたことになります。栽培容器は2リットルのペットボトルで、背丈が約25センチ。

ネギの上の部分をおおっているのは、透明のプラスチックです。倒れないようにと工夫したつもりなのですが、ためしにこのプラスチックの板で作った筒をはずしてみました。中の様子が見てみたいですしね。

そしたら、あたりまえですが、ばらばらーんとばらけてしまいましたあ。

た、倒れる、倒れる~っ。

はっしとつかむ左手。間に合った。

とてものことに、ひとり立ちはできないのでした。畑のネギがしっかり立ってるのは、根元が土でおおわれているからなんでしょうね。水耕栽培は、根元にはなんにも支えもないですもん、仕方ないか。

まあともあれ、収穫してみようじゃありませんか。というわけで、1本をハサミでチョキン。

ひょっとして、「どうして切り残すんだろう?」とお思いかもしれませんね。
理由は、だってほら、切ったところの内側から新芽が上に伸びてくるかもしれないじゃないですか。そうしたらまた新たに1本のネギが育って食べられるってわけです。細いですけどね。で、またそれが育ったらちょん切って…。てなわけで、くり返し収穫して行く作戦です。

なんせ、10月に種まきして5ヶ月ほどかけて育てましたからねえ、ここであっさり収穫して終わったんじゃあ女がすたるってもんでしょう。

ところで、この切り取った1本のネギからどれくらいの薬味ネギが取れたかと申しますと。

タッパーに7分めくらいでしょうか。これだけあるのに、食べるのはあっというまでしたわ。1日で平らげてしまいました。納豆にもお味噌汁にも山盛りにしてましたからねえ。
取り立てのネギが、かくも香り高く、柔らかいものだとは。うっふん、です。

そうだ。ひょっとして、1本全部を切り取らずに、上から5センチとか順に切り取って使っていく方が鮮度を保てるのかなあと思ったり。どうなんだろう?

まてよ。喜んでだいじにのんびり食べてると、そのうち葱坊主ができてきたりしてな。そうすると本体が固くなるかもしれん。いやんもう、旬の時期は短いってことかも。こういうときは、ご近所にお裾分けするといいのかもしれませんね。

なお、このちゃんこネギの種は、プチガーデン(ただ今は、猫ごはんと5匹のギャングを書いていらっしゃいます)のか~ちゃんさんからいただきました。か~ちゃん、「ごっつあんです!!」

【ちゃんこネギについて】
「ちゃんこネギ」という名前がおもしろいので、ちょっぴり調べてみました。以下は、タキイ種苗さんのサイトの記述です。
「通常の中小ネギと比べて、葉身、葉鞘部ともに太く生育しながら軟らかで、加熱調理時の自然な甘みは絶品。一本ネギと比べ細身なので、火の通りが早く、軟らかさと甘みのある食味を鍋料理、炒め物、おひたし、バーベキューなど多くの料理でいつでもおいしく楽しめる。
通常の小ネギ品種と比較し、非常に多収。中ネギとして栽培した際の収量性にも優れる」とありました。
…ほほう、加熱調理が絶品ですか。やってみとうございます。ぜひ、ちゃんこ鍋で。

にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ
にほんブログ村
関連記事

Category: 葉菜類 - ネギ
Permanent Link | Comment(4) | Trackback(0) | PageTop↑

コメント

こんばんは~☆

ちゃんこ葱は私も「かーちゃん」さんから種を頂きました(^O^)
昨年の2月11日に種蒔きをして、撤収が6月1日で130日の栽培でした

初めての中ねぎの栽培で、サインペンより太い葱に感激を覚えましたよ♪

こうしてペットボトルでも栽培が出来るとは驚きです!

私も2回目の栽培を始めたばかりで、やっと発芽して、この先が楽しみになってきました~(^O^)

ミーママ | 2014.03.08(Sat) 21:36:28 | URL | EDIT

ともこさん、おはようございます☆
とっても立派に成長しましたね♪
薬味はちょっと欲しいときにすぐ使えるし、採りたては香り高くて栽培するにはもってこい!ですよね\(^o^)/
名前からすると、下のほうを土で埋めてやると白ネギが出来るのでしょうか?
水耕栽培で白ネギってできるのかな?

缶こーひー | 2014.03.09(Sun) 05:07:08 | URL | EDIT

ミーママ さんへ

おおっ、か~ちやんさんの種はミーママさんのところでも育っておられる~♪

ミーママさんの「サインペンより太い葱に感激…」とのお話に、そうそうってうなずいております。
種帽子をつけた爪楊枝より細い葱のチビがねえ、いつしかりっぱになって、うっ、うっ、です。

一方、JAさんでネギを買うと、10本くらいで250円とか300円。わりとお安く、なんだかなあと思ったりもいたします。
いやいや、ベランダのネギこそ新鮮ピチピチで旨いのじゃ、と思い直したりなんかして。

ミーママさんのところは、すでに次のが発芽なさってるんですね。畑でしたら、白いところもいっぱいつくれそうですね。いいなあ。
あ、そうか、また続いて一年に何度も種まきできるのもちゃんこネギの魅力なんだなあと思いました。
よおし、私も種まきしておこーっと。ありがとうございます。

ともこ | 2014.03.13(Thu) 18:17:31 | URL | EDIT

缶こーひー さんへ

あ、なるほど。白ネギにするには、下の方を土で埋めるんでしたか。
そういえば畑のネギって、土が根元へ山型に盛りつけてありますもんね。

でも水耕栽培では、どうやって白ネギにするのでしょう…。
うーん、アルミホイルででもおおってやるといいのかなあ。
でも、アルミで完全におおってしまっては、根元が蒸れてしまいそうな気もします。

たとえば、微少な穴のあいたシートみたいなものでふんわりおおったら、うまくいくのかも知れないなあと思ったり。そんなことを考えてると、なんだか楽しくなっちゃいます。

缶こーひーさん、新しいテーマを見つけてくださってありがとうございまーす。

ともこ | 2014.03.14(Fri) 14:57:05 | URL | EDIT

コメントを投稿する


トラックバック

PageTop↑

プロフィール

ともこ

Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
当ブログは08年5月に開始して8年経過。
--------***--------
【私(ともこ)に関するリンク】
・人形劇屋のホームページ
人形劇のあかぱんつ

カテゴリ

ともこ宛てにメールをどうぞ

なんぞひと言 の便箋がわりにどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

メールは 非公開とさせていただきます

検索フォーム

QRコード

QRコード