タネから栽培のトマト「パープルロシアン」:枯れるのが先か、実るのが先か。

2014.06.27 10:25 | EDIT

 パープルロシアンは、実が重くなりすぎて茎が折れそうになっています。茎の強度に見合った大きさの実をつければそんなことはないでしょう。こういうのを「身(実)の程知らず」とでもいうんでしょうかねえ。
足腰軟弱でお腹が出張った我が身を見てる気がして、身につまされますわ。

 ともあれ、トマトの実の重さを軽減すべく、キッチン用の不織布に入れて紐でつり下げているのですが、これだと中の様子がよく見えんのでした。

しかたがないから、ときどき袋の紐をはずしてのぞいてみるんですが、それがもうめんどうでめんどうで。とりはずししやすい結び方を知らないもんだから、がっちりと固結び。はずれにくいのなんの。

ややしばらくかかって、ようやくほどき、中をみることができました。
これは、水耕栽培の株の下から3段目です。

成り口の実がやけに大きい。ほかのは中玉くらいでしょうか。全部で7個ありました。タネを買ったところのサイト(エアルーム・トマト・ファーム)によれば、「長さ約7.5~10cm、約180gのプラム形」とありましたから、それよりは小ぶりな出来のようです。

下から4段目。

奥に1個隠れています。6個でした。

5段目。

これも6個。あ、左端にまだ小さいのが2個できつつある。

6段目。

一番上です。ここは手が届かないので袋にいれそびれてたんですが、物干し竿にひっかかってました。まるで振り分け荷物のように、竿をはさんで向こうとこっち、重さを二分して落下をまぬがれているようです。
それにしても、こんなに上のほうなのに12個もあるなんて。摘心しなけばさらに上だって実をつけそうな勢い。
なんて実だくさんな品種なんだろう。サイト情報どおり「多収穫」なようです。

 全体像の上のほうは、こんな感じ。天井に吊ってあるエアコンの室外機と物干し竿に紐を渡して、パープルロシアンの軟弱な茎をなんとか支えている、というようなありさまです。

ところで、上のほうのこのあたりはまだ葉っぱが茂っているんですが、ここから下のほうが…。

もうなーんにもありません。きれいさっぱり涼しいもんです。

梅雨時だからむれないように葉を散髪した、というわけではありません。

葉っぱが黒ずんできて、ふにゃーっと弱々しくなり、ついには萎縮して落ちてしまうのです。

なにかのやまいでしょうか。去年はトマトサビダニらしき茶色の葉っぱになってすべてのトマトが全滅したんですが、今年も同じ時期に、このふにゃふにゃ葉っぱ病みたいなやつに見舞われたのかもしれません。

ここは一発、薬剤のコロマイトの出番かも、ですが、なんとなくこのままにしておこうかと思ってます。自然にまかせておいたらどんなふうになるのか見届けておきたい気もするのです。ま、来年は反省してさっさと薬剤をまくことになるでしょうけれど。

そうそう、このパープルロシアンは、ロシアンとつくだけあってウクライナの品種だそうです。そのため「冷涼に強い」のだとか。ということは、梅雨のジメジメ湿度と高めの気温には弱いのかもしれません。

サイトの記述にはさらに、「1房に7果着ける。傷がなく裂果しないのでマーケットでも好評。生食、ペイスト、サルサ、缶詰でも良い。」とありました。
なるほどうちのも6個くらいの実はついてるなあ。裂果もしてませんし。
ああ、これでお味が極旨なら引く手あまたのトマトちゃんに出世することでしょう。今のところ、当ベランダ品評会では5段階評価で、「甘さ2、旨み3」。
あ、そんな味のことより、生存が気がかりなはずでした。いつまでもちますかねえ。

【追記】土栽培の株につきましては、長くなりそうなので別の記事にしようと思っております。

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