園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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タネから栽培のキュウリ:実のつきかたをベンキョウするの巻き

 節成りの性質だというキュウリ「千成(せんなり)」は、節ごとにきちんきちんと実をつけているようです。(撮影:7/18)

ところどころ2個ついているところもあり、お得感を感じますなあ。まだなり始めの下の段のときは、落下する雌花が続出したのでどうなることかと思っていましたが、上の段になったらなぜか落ち着いたみたい。株が充実してきたのか、このところ涼しいお天気が続いているせいだか、まあホッとしました。


 一方、 イボイボの四葉(すうよう)キュウリ「シャキット」。こちらは節ごとに実をつける品種ではないのだそうですが、何段も雄花ばかり続くとなんだかがっかりしちゃうのです。

それがそれが、なんと雄花ばっかりだと思っていたただの節から脇芽が出て、そこに雌花がついて実になっているんですなあ。

指先のところに脇芽が出ているのがおわかりいただけるといいんですが…。
節成りじゃないキュウリは、雄花集団の節から脇芽を出し、その先に雌花を咲かせるんでしたか。知らんかったなあ。

そうやって節の様子に注目して眺めていたら、中段より上のほうになると、ほぼ節ごとに雌花がついてるのに気がつきました。これこれ、ここんとこ。矢印のところは雌花がないけど、あとは全部雌花、雌花。


 そして、さらに上の先端まですべて雌花がついてる。○印のとこ。

これはいったいどーいうタイプのキュウリなんだろう?

珍しく、調べてみましたぜ。
タキイ種苗さんのキュウリに関するサイトによりますと、キュウリの実のつきかたには、3つの種類があるんだそうで。
1.節成り型・・・主枝の各節に雌花がつく品種。タキイでは抑制キュウリの「湧泉」が節成り型。
2.飛び節成り型・・・生育初期は♂♀着生する節が混在するが、途中から雌花のみ着生する。
3.中間型・・・最初から最後まで♂♀が混在して着生する。タキイ夏秋品種の大半はこの中間型。

それなら、うちの「シャキット」(タキイ種苗のタネです)は、上の分類のどれにあたるんでしょうねえ。
タキイさんによりますと、「主枝雌花率は、4~5月まきで40~50%、各節1果成りが主体となる。」とありました。ということは、飛び節成り型でしょうか。

…となると、「小ずるを4~5本伸ばしてネットに誘引」しなくちゃならんのかあ? えーん、めんどくさいっ!というか、そんなスペースないしなあ。

そうとは知らず、夏にもう一回キュウリを楽しもうと、新しくタネまきなんかしちゃったという…。
ほんとにも~、ちゃんとお勉強してからタネまきしましょうぜっ。

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| キュウリ | 08:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

節成りきゅうり・・・

私も今年はミニQを栽培していますが
キュウリ好きなら嬉しい悲鳴のように
収穫できますよね~・・・。

でもキュウリ嫌いな私にとっては
1日1本でもかなりの悲鳴・・・。
あ。嬉しい悲鳴ではありません。(汗)

頑張ってギャングどもに食べてもらってますが
栽培は面白いけど消費できずに困っておりまする・・・。

| か~ちゃん | 2014/07/22 02:35 | URL |

か~ちゃん さんへ

ぶふふっ。そういえば、か~ちゃんさん、きゅうりがお嫌いでした。それに、トマトの匂いと芋類もかな。

なのに、ミニQが豊作となったら、そりゃあ恐ろしい!
どんだけたくさんできてることやら。その姿をご覧になってるか~ちゃんさん…、想像しちゃいます(笑)

でもでも、猫さんたちがお召しあがりとあらば、なにより新鮮野菜ですし。やっぱりうれしい悲鳴かも?

それにしても、残りそうなほどにできすぎちゃうのも悩ましいし。
あ、道の横にお店を出してくださって、一山いくらでお売りくださるとうれしいなあ。そしたら私、買いに走っ
ちゃいそうです。
ちょうど今日、うちのミニキュウリが終わっちゃったもんで(笑)

| ともこ | 2014/07/23 19:33 | URL | ≫ EDIT















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