バジル:夏の主力(になってほしい)野菜

2014.08.11 19:39 | EDIT

 夏の葉物野菜といえば、エンサイやらヒユナ(=バイアム)、ツルムラサキなどなどが楽しめるのだろうけれど、この夏は慌ただしくてどれもこれも栽培しそこなってしまいました。となると、残るは4月初めにタネまきしたバジルしか頼れる野菜はありません。

その期待を一身に背負っておるバジルの、ボロッソ・ナポリターノは、微妙な雰囲気。下半身スカスカですのじゃ。葉っぱがありません。


ハダニなのかなんなのか。梅雨の頃からこんな風に痛んで枯れて落ちてしまうのです。


それでもこのごろ、なんにもない棒だけと思われた茎から脇芽がでておるんですわ。

最高気温36度とかいわれておるのに、よくまあお元気なことで。いや、暑いおかげで元気なのかもしれません。

ちなみに、てっぺん側からのぞいてみると、まあまあ茂ってはおるようです。しめしめ。

このバジルは、非常に大きな葉になるので、2、3枚でもサンドイッチにはさむ程度にはなりましょう。

一方、普通のバジルよりも少々小ぶりな葉のバジル、マルセイユ。こんもりしてきました。

背丈は約40センチ。この大きさだと2リットルのペットボトルでは液肥をまかないきれず、4リットルの焼酎が入っていたペットボトルに鞍替え。倒れるので、支柱も添えています。
株が育ったわいと喜んでいたら、すぐに花芽もつくんですねえ。急げ急げ。日々摘み取ってお味噌汁にもお漬け物でもなんでもかまわず振りかけたりなんかして。たとえそれが微細な量といえども、ビタミン補給にはなってほしいという願望であります。

パープルバジルも、背丈が30センチくらい。ようやくマルセイユに近づいてきたみたい。

それにしてもこのパープルのバジルは、うちでは育ちが遅く、繊細な感じがします。

そうそう、先月半ば頃にも上の3種類のバジルを同時にタネまきしたんですが、三者三様個性の個性を感じます。

・左上のパープルは、もう数株あったのに痛んでボツになりました。もっとたくさんタネまきをすべきだったかも。
・そして、左下と中央のかくれんぼしてるのが、小さい葉になるマルセイユ。少々ハダニ気味。もうすこし株が大きくなるとしっかりしてくるみたいなので、しばらくの辛抱かしらね。
・一番でかくて育ちが早いのが、中央と右上の、ボロッソ・ナポリターノ。今度は下半身の葉っぱもとれずに育ってほしいですぞ。

ところで、この第2弾にタネまきしたバジルは当初、水耕栽培で育てていました。けれども、私が家をあける日が続きそうなので、留守番の者が世話しやすいことを考え、急きょ土栽培に変更しました。水耕用の根っこから土栽培用へ、うまく変身してくれるといいがなあ。

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『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
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