ホームハイポニカ「ぷくぷく」というもの

2014.09.28 11:51 | EDIT

 当方の水耕栽培はこれまで、液肥の中に電気で空気を送る装置をつけない方法でやってまいりました。ペットボトルやスチロール箱などの容器と液肥と水だけ。

ところでこのたび、かような商品がこの24日に新発売になったそうで。
その名も「ホームハイポニカ ぷくぷく」(発売元:協和株式会社 ハイポニカ事業本部)。
ぷくぷくのセット一式

ブログの関係だそうで、ハイポニカ事業本部様から上の一式をいただきました。
おや、こげ茶色の容器。なんとなく帽子入れにもなりそうです。そうか、容器は水耕栽培に使い、空き箱の方をその帽子入れにすればいい。大きさもちょうどいいし。と、そんなことをつい考えてしまった。アイスクリームの蓋についたアイスからまず食べるタイプだな、私。

それはともかく、さっそく組み立ててみようじゃないの。
こげ茶色の容器(液肥槽というそうです)には、このような白い中ぶた(栽培槽)がつくらしい。
ぷくぷくの栽培層
これは、どんな役目をするんだろう? ペットボトルで栽培するときだと、根は液肥に漬かるようにするだけなのに、これはちがうみたい。この棚で仕切って、なにやら液肥の循環を促すらしい。

ホースの先に、エアストーンという、ちょっと重い石みたいなのをつないでとりつけた。
ぷくぷくの組み立て途中
はは~ん、これはホースが浮かないで水底にいてくれるようにするための重りだな。いやいや、重りだけじゃないのでした。肝心の空気が、この重りのふちからぷくぷくとでてくるんだそうです。
ホースは、中蓋(栽槽)の小さい穴をとおり、次に一番上の蓋(マルチパネル)の切り欠き部分を通ってポンプまでつながるというわけだ。ふむふむ。こうなりますか。

ペットボトルを差し込むためのキャップを取り付ける。液肥は、こげ茶色の容器だけでなく、ペットボトルでも補うことができるようになってるそうで。
ぷくぷくのペットボトルキャップ

さて、植物の種は、この装置にどうやってまくのかというと、まず最初、この小さな培地に種まきし、双葉が出るまで育てるとあります。
ぷくぷくの培地

育った小さな苗つきの培地を、この白いプラグにはめ込む。
ぷくぷくの育苗プラグ

はめ込んだ苗つきプラグを、本体の上蓋(マルチパネル)に装着。(苗は今ないので、想像してくださいまし。)
ぷくぷくの育苗プラグ
これで、OKか?
あ、肝心の液肥を忘れちゃいかんではないか。液肥は、ホームハイポニカ液肥のボトルがA液とB液がそれぞれ1本ずつ(250ミリリットル入り)付属。目盛りつきのスポイトも2本。
ぷくぷくの液体肥料

さあさあ、これにて栽培装置準備完了って寸法。この後は、「はて、どんな種をまこうかなあ」てな、たのしいお悩みタイムがやってくるわけですが、「そんなみなさまへ」みたいに、おすすめの種がご用意されていましたよ。
ミニトマト「ネネ」、3粒入り。
ぷくぷく付属のミニトマト種ネネ
「うふーん、これならどっさり収穫できそうですぜ」ってなぐあい。盛り上がりますなあ。

そうそう、水道水のカルキ抜きも、ポンプが入った袋のほうに入ってました。今までは使ったことがないけど、水耕栽培なんだから、ちゃんと使ったらその効果もあるのかもしれません。うーん、わかりません。
ぷくぷくのカルキ抜き
吸盤も2個。ホースをとめつけるのかな。

よーし、こんどこそ完了。さあて、何をまこうか。あいにくトマトの時期はすぎてしまったし、手始めにバジルでもまいてみようかしら。
ぷくぷく栽培の予想図01
いいや、せっかくだから冒険しよう。いきなり、「ネネ」ってのはどうだ?
…付属の「栽培のしおり」の拝見しつつ、妄想は広がるのであります。

【おまけ】
 エアレーションをつけた水耕栽培は、その装置を実際に見るのも始めるのも、お初です。こうした装置は、できれば使わずにすませたいなあ、というのが正直なところ。
一方、エアレーションで栽培するとどうなるのか、という好奇心もあったりします。なにしろ、じょうずに栽培なさっているブログ記事も各地で拝見いたしておりますし。
まあ、どんなもんかやってみなくちゃわかりません。横着もんの私にできるもんやらなんやら。失敗したら、ごめんなさい。私の勉強がいたらぬせいです。成功したら、私の腕が上達したからだわん♪ と自慢しようかしら。
…てなぐあいに、私の栽培意欲も「ぷくぷく」育てば、めでたしめでたしってことで。はい、お後がよろしいようで。

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Category: 栽培用具
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コメント

仕様拝見しました

32×20センチというと、ちょうどミニトマト1本分というところでしょうか?液肥も結構入るし、大きく育てられそうですね。
あ、ところでスポイトですが、ホームセンターに工事試薬用の大きめのものが売ってます。ハイポニカの瓶の底まで届くし、目盛り付きで安いのでお勧めです。

もん | 2014.09.30(Tue) 22:18:38 | URL | EDIT

もん さんへ

おー、「ぷくぷく」は、ミニトマト用のサイズだったんですねえ。
今頃気がつきました。
販売されている水耕栽培用の容器っていうと、これより大きいサイズのを目にすることが多かったもんだから、このぷくぷくはどうして小ぶりなんだろう、と不思議だったんです。
そうか、それでミニトマトの種が一緒についてきていたわけなんですね。(←今頃…。)

スポイト情報もありがとうございます、もんさん!
へーっ、「工事試薬用」というのもあるのでしたか、ホームセンターに。もんさん、よくお調べになっていらっしゃる。そうそう、スポイトが瓶の底に届かなくてイライラしたことがありますからねえ。うっかり、びやーっと床にこぼしちゃったりもします。さっそくお買い物リストに入れとこう。ありがとうございます。

ともこ | 2014.10.02(Thu) 16:16:10 | URL | EDIT

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Author:ともこ
『ジャガイモの花と実』(著:板倉聖宣/仮説社)という本の挿絵を描くべくジャガイモの種まきをしたことから、いつしかベランダが野菜ジャングルに。
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