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種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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タネまき:トマトとトウガラシとナス

 記録を見ると、去年の夏野菜のタネまきは、11月13日にとありますから、このたびは1ヶ月あまり遅れることになります。もっと早くまくべきなんですが、タネの発売が12月にはいってからなのだそうで、手に入らなかったのです。
そういえば去年はありがたいことに、ブログのお仲間の方から自家採種なさったタネをいただいたこともあって、秋頃にはすでに新しいタネが手元にあったのでした。なるほど、種まき時期を早めるられるというのも、お家でとれたタネを使う醍醐味なのだと知ったしだいです。

 さてさて、ネットして届いたタネは、こちらです。トマトは、Mr.浅野のけっさく麗夏(れいか)。トウガラシの伏見甘長(ふしみあまなが)。ナスのロッサビアンコ。初めて高木農園さんというところで注文しました。(野菜の解説が細やかでおもしろかったからです。)
購入した夏野菜のタネ
ミニトマトのネネだけは、以前エアレーションで水耕栽培する装置「ホームハイポニカ ぷくぷく」と共にいただいていたタネが3粒です。こちらも一緒にタネまきしようと思います。

【それぞれのタネの特徴など…タネ袋より】
Mr.浅野のけっさく…「甘さ・旨さ抜群の中玉品種です。ミニトマトの甘さと大玉トマトの旨さを持ち、食味極良です。極端な節制管理を行わなくても、糖度が高いトマトが作れます。」
麗夏…「裂果が少なく、完熟してから収穫できる。王様トマト(サカタのタネ)。糖度があり、大変おいしいトマト。大玉。」だそうで。
伏見甘長…「辛味が少なく風味があり、素焼、炒め物、天ぷら、煮物に適します。果長は10‐12cmの長形で、曲がりが少ないです。着果数が多く分岐性に優れる品種です。」とありますが、ブログ・小さな畑の野菜たちのか~ちゃんさんのところで、たいそうたくさん収穫なさったというのが、選んだ一番の決め手でした。
ロッサビアンコ…「美味しいイタリアの伝統的品種のナスです。直径約12cmぐらいの実は、肉厚でアクが少なく、クリーミーな味わいです。」とのこと。ほんとはね、カプリスをまたやってみたかったのですが、タネが販売されているのを見つけられませんでした。そのかわりのお品というわけですな。

12月19日。いざ、タネまき! 水でぬらしたキッチンタオルにタネをおき、ビニールへ。これで完了。簡単、簡単。
トマトとトウガラシとナスのタネまき

これをさらに、プラスチックの蓋付き容器に入れました。
タネの発芽用容器
うちでは、あいにく保育器のかわりにもなる炬燵がありません。そこで、この容器ごとあたたかい陽当たりのいい場所においておこうというわけです。夜は、お布団の中で添い寝。とはいえ、寝相が悪いので踏んづけそうになりますが。

おっと、ミニトマトのネネだけは、水でふくらむ土ポット(ジフィーセブン)にタネまきしました。
発根したミニトマトのネネ
ホームハイポニカさんの栽培方法にしたがい、このジフィーセブンで育苗したあと、上記の「ぷくぷく」に移行しようというわけです。つまり、上等な栽培ベットで、ローヤルゼリーならぬ「ハイポニカ液肥」をお飲みいただきながらお育ち願おうという寸法でして。

一方、装置を使わなかった場合、ネネがどのように育っていくのかも気になります。そこで、一粒だけ、他のタネと同じようにキッチンペーパーで発芽・ぷくぷくなしというバーションも用意しました。(一つ上の写真左端。)
はたして、ちがいがあるのやらないのやら。タネの個体差もあるでしょうし、3粒程度じゃあ公平な結果はでないとは思いますが。

さて、最初の関門は、発芽させられるかどうかですな。なにしろ、冬まっさかりですもんねえ。

発根の一番乗りは、ミニトマトのネネでした。タネまきから4日後になります(12/23)
ミニトマトのネネが発根

それと、大玉(になるはず)のトマトの麗夏。
トマトの麗夏が発根

12月26日。(タネまきから7日目)
中玉トマトのMr.浅野のけっさくが発根。
Mr.浅野のけっさくの発根

トウガラシの伏見甘長が発根。
トウガラシの伏見甘長が発根

ナスのロッサビアンコが発根。
ナスのロッサビアンコが発根

個体によってはまだ変化のないものもありますが、これで全種類のタネが発根しました。わーい♪
やれやれ、添い寝した甲斐がありましたわい。おちおち寝返りもできませんでしたけどね。いいえー、ここ数日のお天気がよかったんでございますよ。
して、次なる課題は、双葉がでてくれることでしょうか。お楽しみなことでございます。
それにしても、年末のバタバタ時にタネまきなんかしちゃってからに。水やりだの陽当たりだのと、あれこれ手がかかるんでした。遠出もしようというのに、大丈夫かいな…。

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