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種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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種から栽培のキュウリ:うどん粉病になるものと なってないもの

 当ベランダ野菜はただ今、うどん粉病満載となっております。そのなかでまっ先に撃沈いたしましたのがこちら、2リットルのペットボトルで水耕栽培しておりましたキュウリ(F1多福四葉)。(撮影:6/7)
うどん粉にまみれ、撤収したキュウリの葉
スタート時はたいそう元気でして、節ごとに実をつけるという四葉(すうよう)品種には珍しい量産タイプでした。おかげさんで、2株で10本くらい収穫できたでしょうか。

根をみてみると、変色してるふうでもなし。傷んだのは葉っぱだけ。もったいなあ。
キュウリの根 あんがい元気色
この2株は、フェンスの近くの陽当たりのいい場所においといたんだけどなあ。

一方こちらの2株も同じ品種ですが、今だ健在。種まきが、ボツになった株より2ヶ月近くあとの4月16日ではあります。(6/12)
陽当たりの悪いところにあるキュウリ
トマトやナスの後方にあり、直射日光があたらない陽当たり劣等地にもかかわらず。

葉がうどん粉の白点々にもならず、黄緑色。
F1多福四葉の全身
日陰育ちのせいか、節と節の間隔が長すぎちゃあいますがね。

雌花のつきかたも、一節おきという、少なさではありますが。
1節おきに雌花がういている
ま、おおむねお元気のようで。

ただこの2株は、根元にペットボトルやゴミ箱などの容器を使っていません。ちょうど出払ってなかったもんですから。
キッチンネットと保冷バックが“容器”
根は、キッチンネットにバーミキュライトを入れた中に入っているだけ。そのネットの袋が液肥を満たした白い洗い桶に浸っている感じです。
なお、左の株だけは根が隠れるようにと保冷バックに入れましたが、右のは保冷バックがなかったので、キッチンシートのきれっぱしをかぶせました。(気休め程度ではあります。)
…とまあ、なんともお手抜きな栽培ではありますが、もしかすると、この容器を使用しない方法のおかげで「根の風通し」が高まり、うどん粉病を予防しているのではないかと予想しますが、どんなもんでしょう。

あー、でも病気になったのは、根じゃなくて葉っぱの方でした。根のことは関係なかったかしらね。
それにしても、このベランダ中がうどん粉まみれの窮地にあって、最もうどん粉に弱そうなキュウリが元気、というのがなんとも不思議。なにはともあれ、どうぞ〈そのままの貴方で〉お育ちいただきたいですぞ。

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