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園芸でちょこっと科学

種、大好き。極小ベランダで野菜栽培。冬トマトができたらいいな。

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水ナスのリセット

1月に種まきした水ナスはその後、初収穫の1個をいただき、2個目をいただきして、だいぶと大株になりました。(撮影:7/26)
7/29 水ナスの株

ベランダにあるとそう大きくも感じないのですが、室内に取り込むと、けっこうお邪魔サイズ。
こちら、この前7月に台風がきたときには、こんなふうでございました。(撮影:7/24)
7/24 水ナスと私

さて、その水ナスなんですが、このところどうも思わしくないんであります。

正常な葉っぱは、たぶんこんな感じなんだろうけど。
正常なナスの葉と新芽

病に陥っているのは、葉が縮れたようになって、葉の裏がテカテカに光ったり、ざらついたりしてる。葉脈が浮き出たように太く見えるのだ。
チャノホコリダニのしわざ?

そういえば、たしか毎年こんな症状になったっけ。そのうち実がならなくなり、できても石ナスぐらいのもんだから、じきに廃棄してしまってたぞ。この暑さですもんねえ、生理障害とかなんとか、お疲れがでているのかも。
うーん、さて、どうしよう?

ま、とりあえず、傷んだものは切り捨てるとしよう。バッサリ!(8/7)
切り取ったナスの葉

散髪後の水ナス。
剪定後の水ナスの株

ずいぶんと小さくなりました。疑わしきは罰せず、じゃーなくて、怪しいものはすべて茎も葉も切り落としてやったぜい。
病は元から絶たなきゃって思ったもんでさあ。へへっ、これでどーよ。

ところで、少し時間ができたので、あの病気はなんだったんだろうと今日になって調べてみましたのさ。
すると、タキイ種苗株式会社さんのサイトの「病害虫・生理障害」のページに「チャノホコリダニ」という解説がございまして、どうやら、これが原因であったと思われるのです。

以下、引用--------------------------------------------
葉の縁が内側に曲がったり、葉に穴があく(写真1)。葉裏は緑褐色になってテカテカと光る。
 新芽が萎縮し、芯止まりになる(写真2)。
 果実のガクとその周辺に傷がつき、褐色になる(写真3)。果実の被害はミナミキイロアザミウマと似るが、チャノホコリダニではガク全体に傷がつくので区別できる。
 チャノホコリダニは家庭菜園で非常に多いが、虫が見えないのであまり知られておらず、病害や生理障害と間違われやすい。葉の縁が内側に曲がること、新芽が萎縮すること、果実のガクに傷がつくこと、の3点により診断できる。
-----------------------------------------------------

「果実のガクとその周辺に傷がつき、褐色になる」とありますが、そういえば、せんだって8/4に収穫した実がそれでしたわ。
ほらね。特に左の実がそれっぽい。
8/4 収穫した水ナス

ふむふむ、原因が小さい虫であったとはねえ。
ということはだ。こまめな散水で防げる可能性があるかもです。右手でペットボトル製の圧縮噴霧器(百均さんの製品)を操作して水をかけ、左手で葉をもみもみ。
よーし、がんばろう!

ところでですねえ、枝葉をあれほど切ってしまう意味はあったんでしょうか。まだほんの数個しか収穫できていないような株なんすけど。たくさん収穫してきた株ならまだしもねえ。
あ~あ、もったいないことをしたかもなあ、とブツブツ思うんでありました、とさ。

ま、やっちまったものはしょうがありません。
この新しい芽に期待してまーす。
水ナスの新芽

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| ナス | 16:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お初栽培のモロヘイヤ 種まき軍団とさし芽組

モロヘイヤはこんな猛暑の夏にこそどしどし生長する野菜にちがいない、と思っていたのですが、首をながーーーくして待っておるせいだか、そうそう大きくなるもんでもないようで。
種まきが6月17日だったモロヘイヤは、47日後、かような姿になっております。

モジャモジャヘアーになっとるかと思ったんだけど…(撮影:8/3)
6月17日に種まきしたモロヘイヤ(46日後)

まあもっとも、先端の芽を1度摘んでさし芽に使ってしまったということもあるんでしょうけれど。
その、さし芽用に切り取ったものはその後、水にさしておいたらうまいこと(といっても、発根まで1週間ほどかかった)根がでてくれましたのさ。(撮影:8/2)
モロヘイヤのさし芽
こちらはさっそく、ポットにいれてみることにします。

一方、モロヘイヤはもう一つ、さらに新しく種まきしたグループもございまして。

それがこの一軍。7月16日に種まきして、21日後、本葉がちょいちょいでてきたところです。(撮影:8/1)
種まきが7/16のモロヘイヤ(21日後)

さらにその5日後。
モロヘイヤのさし芽の苗と種からの苗

左の種まき軍団は、だいぶりっぱなオトナの葉になってきたような?
右は、さし芽組のほうだけど、葉の色がしっかりしてきたような?

やれやれ、これなら容器に1株ずつ植え替えしてもいいんじゃないですかねえ。

そういえば、モロヘイヤと同じように夏にいただく空心菜(くうしんさい)というのがあるけど、あちらは育ててみると断然生長が早い植物って感じがいたします。さし芽を水にさしてもすぐに根をだすし、切り取り収穫しても数日後にはビヨ~ンと次の芽が長くなるし、太くて固くなっちまうしで慌てます。

じつは下のこの空心菜。近所で友人たちとお借りしている畑で収穫したものですが、一度にこんなにたくさんですのさ。
畑で収穫した空心菜

これ、すでに友人と収穫を分配したあとでこれですもん。
空心菜といえば炒め物しか調理法を思い浮かばず、ひたすら炒めていただいてますけど、なんとなーく、もてあましぎみになりそうな予感。(←ぜいたくな喜びではあります。)

その点、モロヘイヤは、どうなりますかねえ。
今のところ一人前の株に育つまで時間がかかってるけど、いっぱしに収穫できる野菜になってくれるんでありましょうか。
お初栽培は、なにかと気がもめますわあ。

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| モロヘイヤ | 22:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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トマトの比較(場所・陽当たり・栽培方法)

毎度お暑うございます。きのうは夕方、といっても午後3時過ぎに近所の友人たちとお借りしている畑に水やりに行ってまいりました。日差しは思いのほか和らいでいて、だいぶ過ごしやすかったです。日が短くなってきたおかげでしょうか。

その畑にトマトを植えているのですが、当ベランダで栽培しているものと同じ品種を育てているので比較してみることができます。

【畑のトマトとベランダのトマト】
左の2株は中玉の「Mr.浅野のけっさく」。右の2株がミニの「ピッコラカナリア」(種は、ブログ「まりちゃんのベランダ水耕栽培」のミーママさんから頂戴いたしました)です。(撮影:8/4)
畑のMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア

今は収穫が進んみ、実はもう上の方のちょこっとだけになりつつある状態です。上は放任なもんだから、枝葉が阿波踊りしてますなあ。右端のピッコラカナリアは、下からわき芽がでてきたので、もったいないからそのまま温存してます。

いやあ、畑とベランダ。だいぶ様子がちがってみえるんだなあと思いました。

こちら、ベランダで収穫した、「Mr.浅野のけっさく」と「ピッコラカナリア」。(撮影:7/3)
7/2 ベランダで収穫したMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア。

一方、畑で収穫した「Mr.浅野のけっさく」と「ピッコラカナリア」。(撮影:8/1)
収穫した畑のMr.浅野のけっさくとピッコラカナリア

いかがなもんでしょう?
畑のは、ちょうど台風が過ぎ去った頃の収穫だったこともあり亀裂が入ってます。ふだんでも赤くなると鳥に食べられたりしてますので、かんなんしんくをくぐり抜けたなかなかの風貌かと。
ピッコラカナリアは、ベランダ産は球体だけど、畑産はラグビーボール風になることが多いようです。

【畑とベランダのお味くらべ】
Mr.浅野のけっさくは、今のところどちらもあまり違いはないかなあ。全体にやや甘みが薄めであることが多いです。秋冬に収穫したときのほうがぐっと旨いので、ついつい見劣りしてしまうのかもしれませんが。
ピッコラカナリアは、ベランダ産はほぼ同じような味わいでしたが、畑産は甘さがのってるときとそうでないときがあるようでした。今は味が乗ってきたってやつでしょうか、美味しいです。果肉は弾力があり、種なしブドウみたいに皮ごとカミカミしてたのしめます。

なお、ピッコラカナリアですが、花芽が落下してなかなか収穫まで進めません。畑はことに雨よけをしていないので、梅雨がたたったかなあ。うーん、むずかしい。

それだけに、これくらい実がついているのがあると貴重品。もううれしくなっちゃいますなあ。
畑のピッコラカナリアの実

ベランダ栽培でもむずかしいのですが、畑ほど難儀ではないように思いました。ベランダは屋根があるぶん、天候に左右されにくいのかもしれませんね。
畑のピッコラはそんなわけで、ただ今絶賛わき芽奨励中。これからに期待しているところです。

ところで、ベランダのトマトですが、今、6月27日に種まきした第2弾の苗が育ちつつあります。(あ、第1弾を撤収した記事がまだでした。のちほど書くことにいたします。)

【エアレーションの ありとなし】
こちら、ベランダのエアレーション「なし」、Mr.浅野のけっさく。
ベランダのMr.浅野のけっさくの株

そして、エアレーション「あり」、Mr.浅野のけっさく。
ベランダのMr.浅野のけっさくの株(エアレーション使用)

なんかね、エアーありのほうがひょろひょろなのだ。背丈をはかってみたら、エアーありは72㎝。なしは68㎝でした。
おかしいなあ。エアーありのほうが絶対しっかり図太く育つと思ったのに。

花芽もくらべてみました。

エアレーション「あり」。一段目の花芽。
ベランダのMr.浅野のけっさくの花(エアレーション使用)

エアレーションなし。一段目の花芽。
ベランダのMr.浅野のけっさくの花

あらま、「なし」のほうが花数多いわ。

それなら、根はどうだ?

エアレーション「あり」の水耕栽培の根。
ベランダのMr.浅野のけっさくの根(エアレーション使用)

エアーなしの水耕栽培の根。
ベランダのMr.浅野のけっさくの根

どうなんでしょう? 形状が異なるからなんともいえませんなあ。

うーむ、考えてみると、エアーありの栽培場所が「なし」のものよりちょっと陽当たりがよろしくないのですよ。「なし」の株は、フェンスが外に20㎝あまり突き出ているぶん日がよく当たるのです。うん、きっとそれが原因でしょう。
ま、エアー「あり」といえども、陽当たりにはかなわないんでしょうな。

というわけで、どちらも同じ条件になるよう2株を同じ場所に並べてみました。
エアレーションありと無しの株をならべる。

あいだにキュウリがあるけど、ま、いいでしょう。
エアーなしの株の容器がゴミ箱なのも、近々大きいスチロール箱にすることにして、だいたい同じような条件に整え、様子をみていこうって思ってます。

いやあ、それにしても暑いっ!!! トマトのためにナスのデカい株を移動させたりなんかしたら、汗びっしょり。
まあ、エアコンの室内にこもってばかりよりは、身体を動かすのもいいかな。

なお、今年から畑も始めたりしておりますが、ブログ記事はこれからも、ベランダの作物をおもに眺めていこうと思っています。
また、スチロール箱みたいな大きな箱やエアレーションを使ったおおがかりな栽培も、積極的には進めないでおこうと。
なるべく簡素に簡単に。極小ベランダだからできる、お気楽でぼちぼちたのしめる栽培もんでいけたらいいなあ、な~んて思ったりしてるんであります。

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| トマト | 14:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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